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ファイブKのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

ダブル1stなのかダブル2ndなのか

”波乱”のウィンブルドンも終わったし、私のクラブ対抗戦も7/7に今期終了。


クラブ対抗戦最終の第5戦目、私はダブルス No.2で4-6,4-6で敗れたのだが、
両セットとも4-5からサービスキープできなかった。
速くてキレのよいサービスは相手ペアが上だった。
サーブ力弱ってきたな。


またこの試合我がチームはダブルス3敗もシングルスを4つもとるという”波乱”で勝利。

シングルスNo.4の相手の選手は豪快なショットもあればミスも多かった。

ダブルフォールト連続4回あった。全部(つまり8回)ネット真ん中辺に当たっていた。

結局5-7,7-5,7-5で我がチームの選手が勝ったのだが、前夜のバルトリ選手のダブル1stを真似したのだろうか。

ウィンブルドン女子決勝戦、

リシツキ選手も残念だったろう。スキアボーネ、ストザー、
セレナ・ウィリアムズ、ラドワンスカとタフなドローのなかfinalまで進んだのに、最後は雰囲気に呑まれたのか。

プレー中に見せた涙顔も笑顔も気持ちの優しい人だとわかる。
もっと強かになる必要があるのか。

バルトリ選手の「私も経験がある。今のあなたの気持ちはよくわかる。自分を信じて。チャンスはまた来るわ」慰めのことばが印象的だったな。


バルトリ選手はほんとうに個性的だね。

一昨年HP OPENでも見たけど、リーチが短くなるはずの両側両手うち、片手でスライスなどみた記憶がない。

サーブもフラット系一本、スライスやスピンは打っているように見えない

TV解説者も2ndのほうが1マイル速いですなんて言っていた。

170cmといえば私(171cm)とほぼ同じ背の高さ。フラット系での大舞台で打ち続ける自信はなんなの。極意を教えてほしい。
190cmの男子選手でも2ndはスピン系なのにね。

相当の練習量は当然としても、信念そのものだね。

私もサーブ練習しよう。ダブル2ndだけど。


今年のウィンブルドンで一番残念だったのは上地結衣さんが準優勝に終わったこと。

知っているし、言葉を交わしたこともあるし。

芝生で車椅子の操作はどんなものだろう。シングルスがないということは相当の負担なのだろう。

しかし今や女子でグランドスラマーに一番近い選手だろう

高校を卒業されたそうなので大人の女性になられたろう。またお会いしたいものである。

HP OPEN 2011
のバルトリ選手。このとき優勝したんだね。

今年は大阪に来てくれるかな。
(イ~トモ)(勝手に決めるなよ)



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 08:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

指導者研修会

先日指導者研修会があった。

あの腕で指導者?なんて言われたくないので、親しい人にしか話さないが、一応日本体育協会公認のテニス指導員の資格を持っている。

以前は地元の初心者、初級者を相手に講習会をすることもあったが、今では元会社のサークルのメンバーに球出ししたり重要なポイントや練習方法をアドバイスするくらいである。

まあ自分の技術向上と新しい知識の習得の場みたいなものだ。

今回の講師は亜細亜大学の助教授、テニス部の総監督であられる堀内昌一氏。

著書もあるそうだが失礼ながら読んだことがない。(まだまだモグリだ)
「上達する!テニス」という本を購入して読んでいました。

(著者も知らんと読んでいるのか。)
スミマセン

座学とオンコートでの指導があった。



教育者であられるからまずスポーツマンシップ(スポーツを通じて身につける態度や精神)の重要性を強調された。

昨今いろいるあるしね。(相撲に柔道、野球ときたら日本の国技と言われるものなのにそれが全部スポーツマンシップにおよそ反する事件だ)

1) 最善の努力をする(ベストをつくす)
2) 勝敗を受け入れる
3) ルールを守る
4) 相手を尊敬する (*)
5) 審判を尊敬する
6) フェアプレー(ずるをしない)
7) 仲間を増やす
8) 責任を取れる行動
9) 環境を変える(よりよい環境を作る)
10) 社会悪と戦う(ドーピング、犯罪、脱税)
11) 感謝と喜び

FIFAの行動規範とか(だからイレブン?)

(*)4)は某K国のサッカー監督に聞かせてやりたいね。
「目から血の涙を出させる」なんてヒドイコメントだ。

シングルスコートを方眼紙に描かされた。

ネットの高さは覚えているが、コート面の長さの数値は思い出せない。

36ft(フィート)の数字だけ思い出せる。幅なのかネットからの距離なのか思い出せない。(実はダブルスコートの幅)

9yd x 26 yd, ネットからサービスラインまで7yd

yd(ヤード)で覚えれば単純な数字だから覚えやすいんだ。

m(メートル)に換算するのは簡単だ。
これでも機械工学は勉強した。1yad=3fy(≒0.914m), 1ft=12in, 1in=2.54cm



自分のカンで描いたものと正しい比例尺で描いたものとを見比べると実際は縦長なんだ。

もっと横幅が広いイメージを持っていた。これは他の方も同じようだ。

ボールを左右に振るにはリスクが高いということ。前後に(深く浅く)振ったほうがコートを広く使えるんだ。新しい発見だ。

といっても浅くなれば相手のチャンスボールになるし、使いどころとか、角度を付けるとか工夫が必要なんだろう。

サービスはコンチネンタルグリップがmustだと。(絶対条件ということのようだ)

私はコンチでスライスサーブが基本だし、この点に違和感はない。

やや薄めに当ててワイドに(デュースサイドから)、厚めに当ててスピンぎみに打っているのでお教えの通りである。



ネットの向こう側を隠してスピン量と通す高さを意識して練習するのがよいらしいが、
落下点がわかるほうがよいように思うが、この点は質問をできなかった。

(コンチグリップの表現の仕方に拘る参加者がおられて時間を費やしたね)



ネット上にゴム紐を張って(審判台の上部を結んだ高さでネットの1倍分)、さらに中央から両側に2m位置に黄色い紐(靴紐?)を垂らし、ネット上を通るボールに高さと位置を意識して打てと。

これは経費もかからないしやれそうだ。(審判台がふたつ要るが)

といっても変化を好まない人には無用だろうな。

元会社のサークルメンバーにはこういう方法もあると紹介してみよう。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:14 | コメント(4)| トラックバック(0)

晴れのち曇り、または涙雨

錦織選手、キャリアは1SET先取までいかなかったようだ。

ナダルに1Gもブレークできず。

ナダルとジョコビッチの試合を見て、さらにまだ距離があると見せ付けられたね。

グランドスラム大会でコンスタントにベスト8になってやっと1SETアップかな。

決勝の舞台に立てれば2SETアップかな。

フレンチオープンも男子決勝戦がいよいよ始まる。

ナダルとジョコビッチ戦、
ジョコビッチはナダルの信じられないショットに笑うしかなかったようだ。

それにタッチネットまで。プロでもあるんだな。

女子ダブルス決勝、ペアの背中にぶっつけたりとおもしろいこともおこる。ベスニナは優勝で痛みは忘れたかな。


さて今日はクラブ対抗戦第4戦。

ダブルスNO.2の予定がペアとのランキング合計の関係でダブルスNO.1になってしまった。

相手は40歳代の丁寧に打つタイプと20歳代のトップスピン打ち。

若いほうに思いっきりポーチにでられ、だいぶポイントを失った。

結果は3-6.3-6(涙)

この二人、シングルスでは我が方のNO.1とNO.2シングルスが勝ってリベンジしてくれた。

ダブルスのようにはハードヒットしていなかった。

こちらもムーンボールとかでしのげばなんとかなったのかもしれない。

チームは5-2で勝利。通算成績も2勝2敗だからリーグ残留できそうだ。

残る1試合、両目を明きたいな。

今日も曇り。梅雨に入って少し雨があったがその後はぜんぜん降らない。

畑の水やりに忙しい。

さつまいもはなんとか活着したみたいだからいいけど

ちょっとは降ってくれてもよい。




ゆすらうめの実が赤くなってきた。





近くの田んぼにアオサギが4羽もいる。



おたまじゃくしがいっぱいいるから、それを捕ろうとしているのだろうか。

300mmのレンズも持ち歩いていないとダメだな。

のどかな田園風景だ。

シャラポアとセレナの叫び声もここまでは届かない。(あたりまえか)

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

「15-0(フィフティーン・ラブ)」

先日の錦織選手の相手のバックハンドはすごかった。

あのショットを見たら、ドロップショットなんか予測できない。
でもそのドロップショットを拾いにいく際、右手一本でグリップチェンジしてラケット面を上にしていた錦織選手もうまい。

さて雨なら麻雀ではなく、晴れていたが本を読んだ。

スクールの待ち時間があったので近くの図書館で1時間強ほど。

図書館て静かだ。(当たり前か)

読んだのはスポーツジャーナリスト 神(コウ)仁司 著「15-0(フィフティーン・ラブ)」

錦織圭選手の2008年までの歩みを紹介している本である。

”コウ”とは珍しい読み方だね。近くに神と言う地名があるが”カムラ”と呼ぶ。

本のなかでも錦織をニシコリと読むようにしたのは祖父だと書いてある。

確か大津京遺跡の辺はニシコオリと呼ぶはずだが、錦織部という職業の人が各地に散らばっていったのはわかるが、祖父の代って大正か昭和初期のはずなのに、そこで戸籍の読み方を決められたというわけ?

話がそれた。

書評はうまく書けないが彼の成長は人との出会いがよかったと書いてある。

父君はテニス経験があり、姉と一緒にテニスラケット与えテニスを5歳で始めることとなる。

最初は好きで行くこともなかったようだが姉の存在が大きかったと。
姉が続けているので何とか姉に勝とうとしてはまってしまったようだ。

負けず嫌いだったようだ。

今でもそうなんだろうが読みがうまくて配球、展開力というのだろうか勝ち方を知っていたそうだ。特にフォアハンドはヘッドが走ってよかったそうだ。でもサーブは弱点だったらしい。

松岡修造氏に才能を見出され、さらに盛田ファンドのサポートを受けてニックボラテリーアカデミーに行くことになるわけである。

同時期に盛田氏がテニス選手の発掘のために動き始めておられたことは運がよかったが、
選ばれたことは全国小学生大会の優勝という自分の力で決定的なものにしたのは間違いない。

経済的援助(年に数百万から1千万とか)も無視できないわな。
よっぽどの金持ちじゃなければ無理な金額だ。

アメリカに行くにも同じ世代の日本のジュニア2人といったこともよかったと書いてある。

英語のできないアメリカでは一人ではやっていけなかっただろうと。

地元の柏井コーチから、アメリカでのスタートには米沢徹コーチ、そしてゲーブハラミロとレベルアップしていくなかでスムーズにコーチが変わっていったこともよかったと。

アメリカでの練習相手にモニカ・セレスとかマリア・シャラポアが出てくる。すごいね。

その後もグスタボ・クエルティンとダブルスにでたとか、ナダルとかフェデラーのヒッテイングパートナーをしたとか、実力を認められていたんだ。

スクールのコーチに短期留学していた際、錦織圭と一緒に練習したという方がいる。(2~3歳年上だと思う)

その方の話しでは「負けず嫌いで、練習マッチでも負けるとすぐに泣く。やっかいだから負けてやった」とか。

ハードコートで跳ね上がるし、常に高い打点で打たざるをえないからジャンプして打っていたとか。
エアーKの始まりだったんだ。

アウトしてよいからネットだけは超えろというのが指針だそうだ。

相手に悪いから何とか弱弱しくてもまずコートに入れることから始まった私のテニスではハードヒットが身につかない訳である。

原題の「15-0」の意味は”テニスキャリアの第一セット第一ゲムの第一ポイントをとったばかりである”と。

2008年発刊されてるのでデルレイビーチでのツアー初優勝後に書かれたものだ。

今ならゲームカウントはどこまで行っているのだろうか。

2009年、2010年前半の故障からのカムバック、ツアー3勝目の達成、TOP10が見えてきた状況なら、第一セットは取ったといえるか。

いやまだまだと意見もあるかもしれない。

グランドスラム大会のファイナルセット、
”ゲームセットアンドマッチbyニシコリ”
をどこで聞くことができるか。

著者はそう締めくくられている。

今日のナダルの試合は第一セットのセットポイントかもしれないな。

今から始まる4回戦、どこまで食らいつけるのか。

楽しみだ。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスファッション

先日TVで漫才を見て笑ってしまった。

大木ひびき(こちらがあのダミ声の方ですよね)・こだまさんの漫才だが

「この前町を歩いていたらズボンの上にスカートをはいている女性を見たんだが、ヘ~なんやあれはといったら女房があれが最近のファッションやでという。そやからワイも靴の上から靴下はいてやったよ」

(相方)「それ嘘みたいな話しやな~」

「嘘やがな。靴の上から靴下はく人おらんで~」

こんなようなネタだった。

我がクラブのミセス3人もこのスタイルで来られる。

あれは一般名はなんというのでしょうね。

レイヤードパンツ? レイヤードスカート?

ミニスカートで女性らしく見せたい、だが生足を見せる自信がない?

そんな需要からかな。(そんなことを言ったら女性の人権無視か?)

最近スクールを昼間の時間にしたら、このスタイルがとても似合うミセス(たぶん)がおられる。

黒のスカートとパンツに上はシックな黒だったり可愛いピンク、白と毎週変わる。

「いつも素敵ですね」と言うと「何にも出ませんよ」と返されちゃった。

紳士としては気がついたらほめなきゃ失礼だろう。


一昨日のフレンチオープン、森田選手の相手(プチンセワだったかな)、ショートパンツの下にスパッツというのかレギンスというのか七分丈のものをはいていて、審判から着替えるように言われていた。

ウォームアップ後にバスルームに行ってスパッツを脱いで戻ってきていたが、待たされた森田選手は出鼻をくじかれたように思える。

プロのアスリートなら少々寒いくらいなんともないだろう。少なくともウォームアップ後に脱げるレイヤードスカートにしろと日本から輸出してやれば。

森田選手が負けちゃったからボヤキが出る。

18歳にしてはお腹もでてるし、でもパワーはあったな。

見るならジェシカ・コルダだな。脚がすらっと長くて。あっテニス選手じゃなかったね。お父さん似でなくてよかった。


スクールの素敵な女性にはこの花がふさわしい。








「美女撫子」







テニス日記 | 投稿者 ファイブK 07:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

やっと咲きました

今日はとてもよい天気だった。

日差しが強くて、木陰での涼しい風が気持ちよい。

そんななかでクラブ対抗戦第3戦。

今回はシングルスN0.4とダブルスNo.2に出場。

シングルスN0.4は1-6,2-6。完敗である。

ラリーは続くのだがポイントにつながらない。

相手はなかなかエラーをしてくれないので無理に攻めて自滅パターンだ。

究極は2ndセット、2-4からのゲーム。40-0からのゲームポイント3回、続くデュース3回か4回のゲームポイントすべて逃がして失った。

これでは誰とやっても勝てないわな。


ダブルスNo.2は6-4,6-3。からくも勝ったというかんじ。

辛抱強く続けたおかげで相手のエラーを誘い出せた。

最後のポイントはハイボレーをセオリー通りダウンザラインに打って決まった。スクールの練習が実ったかな。

今期、根気の初勝利だった。

チームも4-3で初勝利だった。

チームの勝利を決めたのはシングルスNo.2だったが、ここでちょっとした問題が発生。

このときの状況は我がチームの選手は6-0,5-4のサービスゲームでマッチポイント。

サービスが入って、相手はリターン、それをボレーしてポイントが決まった。

しかし相手側はフォールトだったと言い出した。我が方の選手はフォールトの声は聞こえなかったという。

もちろん遠めだったのでインなのかフォールだったのかはわからない。しかし相手はボレーの球を追っかけていたのは見えた。

相手の選手はなにやら言っていたが最終的には納得してゲームセットとなった。

その後、ルールとしては有効なサービスをフォールトと言ってしまったらそこで失点、ポイントのやり直しはないですよと説明したが、セルフジャッジはそうではないとおっしゃる。

つまりどちらか判定できないような状況だったから相手が同意したらやり直しもありえるとの見解。

これは間違っていると思う。

有効球か無効球かを相手と相談して決めることではない。
それは審判がいようがセルフジャッジであろうが。

あの場合、相手側にしたらリターンした後直ちにプレーを止めてフォールトと宣言(声が小さかろうと)すべきであった。そうすればサーバー側は何もいえなかったはず。

でも次のボールを打とうと動いたことはサービスが有効だったということを認めたことになる。

確かにボールの落下点が見えなかったという状況はある。しかしはっきりとアウト(フォールト)と言えない場合は気の毒だが相手に有利な判定にするしかない。

白か黒か、灰色はない。そんなことをしていたら毎回やり直ししなければならないし、故意にフォールトと言って、スミマセンあれはインでしたやり直しでお願いしますということになってしまう。

審判がいても選手の影に隠れて見えなかったとかあるだろうが、インかアウトか決めなければならないし、やり直しはないと思うが。

たぶん間違っていないと思うがどうなのだろう。

さて我が家の昨年植えたバラの花が咲いた。昨年もつぼみはできたのだが成長優先で摘み取ってしまった。











私も今日で一輪咲いたが成長しているかな。

あだ花とか狂い咲きでなければよいのだが。


〔後書き〕


JTA TENNIS RULE BOOKによれば

チェアアンパイアがつかない試合のガイドライン

1)セルフジャッジの方法

ボールを見失って判定できなかった場合は「グッド」である。

3)コールは相手に聞こえる声と相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに行う。

4)いったん「アウト」または「フォールト」とコールし、それをそれを「グッド」と訂正した場合、そのプレーヤーの失点となる。

次のプレー(相手のボレーを取りにいく動作)をしてしまったことはフールトの確信がなかったことだし、もしボレーの返球ができていたら、そのままで通すつもりだったと言われてもしかたないだろう。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

今週もGW

毎日日曜日になった。
・6日(月)クラブ対抗戦
シングルス4で出場。相手は30代ぐらいのサウスポー。
最近左利きの人と打った記憶がない。
デュースサイドでは食い込まれ、アドサイドで逃げるボールにスィートスポットを外され、リターンが返らない。
返っても短くなり相手のフォアハンドでオープンコートに打たれ。
何とかバックサイドにボールを返したが3-6,3-6で負け。
私も短いボールを叩いてウィナーが打ちたい。
チームも0-7で完敗。
年齢が2倍ぐらいだからしかたないか。

・7日(火)町内のスポーツクラブのテニス練習
強風でやり辛かった。

・8日(水)
送別会やら餞別を頂いた方への礼状作成。

ハガキサイズに写真やら44年の思いを圧縮して納めた。
餞別は70名の方から頂いたし、最後の日に挨拶もできなかった人もいるのでこれだけはしないわけにはいかない。
記念品をもらった人やらで計91枚。
翡翠製の印鑑を押そうとしたら光沢紙なので綺麗に写らず失敗。

・9日(木)
町内のスポーツクラブの親睦ダブルス大会
男女合せて20名で組み合わせは抽選で4試合。

得失ゲーム数で個人の順位が決まる。3勝1敗だったが6位で賞品なし。

・10日(金)
テニススクールの練習

女性で一名、男子以上の速いボールを打たれる方がいる。

こちらがボレーのとき正面に打たれると怖いくらい。

お美しい方なのでひそかに「アザレンカ様」と呼んでいる。

サービスの的当て、練習では当たったが品番では惜しいともいえない。練習でツキを使い果たしたようだ。

・11日(土)会社のテニスサークルの練習に参加

もう正会員ではないが、OB会員としよう。
家族や兄弟もありだし、今日は社員の近所の方も来ておられた。バレーボールのされておられるがテニスの経験はないとのこと。
でもカンがよい。ボレーボールなら当然か。

ボールかごスタンドを購入してくれた。
円安為替差益で収益が上がって、会社も予算を2倍にしてくれたそうだ。



球出しの際、腰をかがめる必要がなくなった。大助かりだ。

・12日(日)
クラブ内の親睦ダブルス大会。
10名参加でペアを変えて4試合、1SETマッチ。

4勝0敗で見事優勝。カンビール6缶ゲット。

やっと日の目を見た。

6勤1休、年中GWになりそうだ。
どうしよう。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

開幕戦

暖かくなったと思ったら、また寒くなったりと変な気候である。

今日は暖かくなり、しかも風もほとんどなく、開幕戦にはまたとない天気だった。

今期のクラブ対抗戦の初戦はダブルスNO.2での出番だった。

結果は7-6(2),5-7,5-7で初戦を飾れず。

1STセットのタイブレークをうまくとったが、すんなりはいかないだろうと予想はしたが、やはり・・・だった。

パートナーが軟式グリップでちょんと入れるようなサービスで短い。相手のバックハンド側に入ればそうでもなかったが、フィオ側に入ると打ち込まれ、2ND,FINALセットはとうとう5-6からのゲームをブレークされた。

私もストロークもサービもよかって、なんとかキープだけはしただけに悔しかった。

ダブルスは難しい。

また練習だな。

といってもコンビネーション練習なんかできるわけではないが。
自分のイメージする動きと違う人とは難しい。



庭のどうだんつつじが満開になった。





昨年は僅かだったが今年はたくさんの花を咲かせた。

俺は1輪でいいんだ。早く咲きたいよ。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

マンツーマンレッスン

5月から無職になる。

そんなこともあって今の仕事帰りの午後7時からのスクールをどうしようかと考えていた。

金曜日の夕方に30分ほどかけて出てくるのもなんだしな~。
ビール飲ん出る時間だろう。

そんななときもうひとつ駅に近いところに新設されるという。

併行受講なら3ヶ月で会費10,000円というのも魅力なので

しばらく昼間行ってみることにした。

時間は75分と少し短いがエンジョイゲームクラスならゲーム主体で楽しめるだろうと思った。

当日、生徒は2名、もう一人の方は欠席だと聞かされた。

オイオイ、コーチを含めても3名ならダブルスゲームができないじゃないか。

まさかコーチとシングルスするわけにもいかんぜよ。

しょっぱなからお帰りくださいとも言えないだろうし

この日はマンツーマンレッスンになった。


たっぷりと練習はできた。

一人だからコメントもたっぷり。

一番苦手なスマッシュの指摘もしてもらえた。

打点が低い、身体が早く開きすぎるとか。

サービスもトスが低いと。

確かにクイック気味だと言われたことがある。

自分ではそうも思っていなかったが、サービスでもスマッシュでも落ちてくるボールへのタイミングを合せるのが下手なのだろう。

これではエンジョイエクササイズだな。

これでも文句はないのだが、コーチには申し訳ない。

1回当たり833円、時給換算なら666円だ。


いくらなんでもこの3倍くらいは経費がかかっているだろう。

会社側も思惑通り生徒が集まらなかったようだ。

こちらも想定外。

ゲームとなれば生徒同士で打ち合うことになるわけだから
力量も満足度に影響してくるし。

以前に振り替えで行ったときはうまくて綺麗どころばっかりだったが人数が10人もいて、歓迎されないだろうなと思ったし今日のように、人数が少ないのも何だし、人生はままならない。

さてどうする。2ヶ月間は様子見かな。


平日にテニスができるのはよい。

土曜日用事、さて日曜日はと意気込んでいると雨なんてしょっちゅうだった。

今週末は大荒れらしい。

散る前に花見もできた。










昼間も良し、夜桜も良しだ。









テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

人生いろいろ、人もいろいろ

三月も終わる。
もう後1ヶ月で44年働いた仕事を退職。


しかしすんなりとはいかないな。

しばらく前に財布を電車内に落としたが、無事戻った。
また落としてしまった。
ドジョウは2匹はいなかったな。
3つ先の駅のトイレに落ちていたと拾い主から電話があった。
見事に現金(小銭も入れて3万円ほど)だけ無くなっていた。
カードだけは残っていたことだけでも幸いだった。
人の目につくところに捨ててくれたのは盗人にも情けありということなのかな。

同じローカルK線に乗っているかと思うと、どこかで顔を合せているかもしれない。

自分の不注意とはいえ気分はよくないが、悪いことをしたわけじゃない。
人生の安い授業料と思おう。

さて桜も咲き出したが、肌寒い。

昨日は会社のテニスサークルの練習会。
これが最後になりそうだ。
練習方法などいろいろ教えたかったが時間がなかった。
会社とともにずっと永続することを願うばかりだ。




午前中のテニス後、パティスリーMIAというお店に寄ってみた。

ご主人が木工作家、奥様がパティシエでカフェを開いておられるとのこと。

連れ合いによれば同姓なので間違い電話があったそうな。

ご主人は震災の援助のため現地で木製バターナイフの製作指導みいなことをされ、それをTV番組で見たという。

カフェと工房は小学校の使われなくなった木造校舎を利用されていた。

けっこうなお客さんが来ていた。
WEB SITEなどを見て来られるのだろうな。

ご許可を頂いて店内を撮らせていただいた。









窓から見馴れた田園風景、まさに里山だ。

いちごタルトとコーヒーを頂いてきた。



甘いものも時にはよい。


我が家の庭にも昨秋に植えた花が咲き出した。

チューリップ、花にら、アネモネ、ラナンキュラス。




花にらの花って可愛い。






しかしラナンキュラスは全滅。

乾燥した球根は水分をゆっくると湿らせてから植えるようにとあったのに横着をしてしまった。

愛がこもっていなかった。

しかたないから咲いた苗を買ってきて植えた。



アネモネよりずっとゴージャスだから楽しみにしていたのだが。

人生はまだまだ学ぶことがある。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

T-1グランプリ優勝

昨日、会社のスポーツ大会が京都の山奥の某リゾートホテルの施設を借りて行われた。



一泊泊まり、夜は宴会。無料である。
交通費もみんな実費分だしてくれる。

業績が良くて、どうせ法人税になる金なら、福利厚生費にあてようというのだろう。

松山、大阪、京都、滋賀の従業員が160名ほど参加した。

スポーツ競技には参加しなくてもよかったのだが、やはり普段スポーツをしない人には来にくいものだっただろう。

現金で還元してくれと言いたい人もいただろうが、コンペチターだった3つの合併会社だから、社内融合にも欠かせない行事なのかもしれない。

テニス、ソフトバレー、バトミントン、卓球、フットサル、ゴルフ、ビリヤードと好きな種目に参加すればよかった。なかには麻雀もあって、麻雀はスポーツかという意見もあったようだが、頭を使うスポーツだとかで押しきったようだ。


私はもちろんテニスに参加。

インドアでカーペットコートだった。



だいぶ古いし、すこし盛り上がっているところもあったが、
特別支障はなかった。

オムニよりは速いし、初心者には難しいかったかもしれない。

参加者は14名、ダブルス7組。

予選ラウンドは4チームと3チームに分けて総当り、決勝ラウンドは1位、2位のトーナメントである。
すべて4ゲーム先取。
WBC方式みたいなものか。

ペアは抽選で決めたが、私の相棒は大阪本社のいつも仕事なかまだった。
入社1年目の営業マンだが、当然販売品のことを知らない。私のほうが給料はが少ないがコンコンと教える立場だ。

何でも高校時代に経験がるが、もう5年やっていないとか。

ウォームアップで打ってみたが、ときろおりいい球がくるが、ホームランが多いし、サービスがほとんど入らない。

ガットも5年張り替えていないというから、それもしかたのないところか。


予選は4-2,4-1,4-2で1位通過。

準決勝4-0、決勝4-0で優勝だった。

彼もサービスはゆっくりと入れてくれたし、時折最近のテニスらしくトップスピンの強打が試合をするにつれて入りだした。
カンがもどったようだ。

私のスライスサーブも有効で、みなさん嫌がっていたようだ。




人生初の優勝スピーチだ。たぶん最初で最後だろう。

なんどもプロ選手のスピーチを聞いてきた。(通訳されたものだが)

パターンは分かっている。

喜びを表現し、ペアに礼を言い、準備してくれた人の名前を言って礼を言う。

「「当日は44回目の入社日、44年仕事を頑張れば、時にはよいこともある。今日がその日だった。」そんなことで喜び表現したがウケたようだ。





賞品はなにかわからなかったが、開けてみたらティファールの蒸し器だった。

リタイヤ後は自分で料理を作ってみようと、料理の勉強を始めたところだったので最適のものだった。


ラッキー。

サンキュー・ソ・マッチ




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

サービスレットはなくなるの?

水曜日くらいから春らしくなってきた。

今日は気温20℃を越えていらたらしい。

もうシャツ1枚でよい。

でもまだタンクトップは・・・



水曜日に島津室内選手権を見に行ってきた。

そのときの今西美晴選手



応援している井上雅選手にも翌日勝っている。

身体も細いし、パワーがあるようにも見えないが、うまさがあるのだろうな。




シード選手が次々に破れていくなか、第3シードの江口実沙選手も逆転負け。

2年前の震災に日、ここでプレーを見た。確か高校3年生だったと思う。日本人選手のなかでは上背があって、スタイルがいいなと思った記憶がある。



海外遠征疲れか体調よくなかったみたいだ。






穂積絵莉選手。高い打点でのフラット気味のストロークが魅了した。





サミュエル・グロス選手。
サーブはボールがつぶれるんじゃないかと思うぐらい、強烈だが。1stが入らないときは苦しいし、リターンがうまくない。

速いだけでは勝てないということか。



杉田祐一選手のうまさは緩急とかコントロールとかなんだろう。


ところでこの大会、サービスがネットに当たっている音がするのに、プレーが続く。

ボールが速いので、あのロシアの隕石みたいに衝撃音か?

(いくら速くても音速を超えないだろう)

ネット際にポトリと落ちたのを必死で拾おうとする。

ゲームポイントだったが、選手はアッサリとしたものだった。


サービスのレットはないみたいだ。

でも女子の試合はレットにしているし。


男女でルールが違うみたいだ。


いつぞやこのルール、試験的に実施されたが、消えたとルール講習会で聞いた記憶がある。


復活したのかな。


マッチポイントがネット際ポトリで決まってしまうのもなあ。

ウィンブルドンはネットが強く張れないそうだから、決勝戦がこうなるかも。

2回連続でネットインはたまにあるが、3回、4回続くとは思えないし、時間短縮に効果があると思えないが。

違う意図があるのだろうか。う~んわからん。







テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスサークルとかユルキャラとか

金曜日のスクールは2ヶ月振りに張り替えたラケトでしたら、調子がよかった。
7~8分、50回くらいののサービス練習ではコーンに4回当てることができた。今までの最高は5回だから次回は記録更新を狙うぞ。

そして土曜日は会社のサークル練習。二人ほど初中級のレベルだが他は初級レベル。
バックハンドの確立は悪いし、フォアはスピンがかからずアウトする。
サービスはちょんと置きにいくだけ。
レベルアップしなければいけないことが山ほどあるが、退職も迫っている。時間がないな。



会社から活動費をもらうためのノルマは達成したが、継続するために練習法を教えてあげないとね。


急いで帰って某ホテルで行われている観光イベントへ。

お目当ては参加者全員にもらえる入浴券。

ここには以前テニスにも来たが遠いし利用料も高いのでテニスでくることはなくなったが、たまに温泉に入りに来る。





お~。
駐車場にあった車。
おもしろいけど車検通るのかい。





中にも忍者がいた。





スタッフの人の装束はわかるが、携帯で写真とは。





左のはどうたくん・・・銅鐸かい。
そういえば雪野山古墳からたくさん銅鐸が出土したんだ。


でもオジサンは美脚のきれいなおねえさんがいい。




お昼を抜いてきたけど、無料の忍者鍋(どんなんだ?)はもうなく、しかたなく米粉ぱんを買って食べた。



左のゆずパンも右のいちじくパンもおいしかった。

お目当ての入浴件はゲットしたけど、よくみたら800円の割引券だった。
平日で市民なら800円だから変わりない。
まあ今度休日(1200円)に来よう。

タダなんてそんなうまい話ははないわな。



紅葉が色づいて秋が深まってきた。

今日は冷たい雨。
一雨ごとに寒くなって来る。

テニスによい季節はもう僅かだ。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

有終の美

今日はクラブ対抗戦、今期の最終戦第6戦目だった。

10月中に消化しなければならなかったが、絶好の好天になった。

出番はNo.2ダブルス。

なぜか第一試合になった。

結果は6-7(6),6-2,7-5

1st SETはワンブレークで優位に進めていたが、5-4から自分のサーブでキープできずタイブレへ。

タイブレもワンミニブレークで優位だったが、5-4のところで落とし、結局6-8。

相手は若いし(20代後半から30前半か)、ドロップショットは先日の大学生のようにひろいまくられる。

2nd SETはすぐにブレークをし、セットオール。

3rd SETはお互いキープが続き4-5で自分のサービスゲーム。

落とせばジエンドだから、プレッシャーがかかったが、相手のミスにも助けられて5-5。

こうなると相手もプレッシャーを感じたのだろう。

慎重につなごうとしてミスをしてくれた。

最後はパートナーのサーブで決めて、2時間半の勝負に決着がついた。

この後全員が勝って、チームも7-0。

結局この試合が一番競った試合だった。

今期は2勝4敗。なんとか残留できるかも。

個人成績は
シングルス:2勝1敗
ダブルス:1勝4敗

3勝5敗だった。

自慢できる成績ではないが、怪我も泣く、脳卒中も起こさず、無事尾終わったことを喜ぼう。

今年から98in sqのラケットを使い出したが、振り切れるようになったし、ボレーのコントロールもよくなったような気がする。

だんだん衰えることは間違いないが、なんとか低下率を下げて、来年も緊張感を楽しめるテニスがしたいものだ。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:14 | コメント(6)| トラックバック(0)

本当の若さには勝てない

今日はクラブ対抗戦第5戦。

相手は現役大学生。私の世代でも早く結婚した人なら孫ぐらいの年齢かも。

ハードコートだし長くは粘れないだろうと思っていたが、シングルスNO.3はそれ以上の惨敗だった。

0-6,0-6
ダブルベーグルというのだろうか。
まさに団子だ。
デュースは4回あってゲームポイントも数回あったが、ものにできなかった。

相手のフォアでクロスに、逆クロスに打ち抜かれ、バックへ運べば両手バックハンドでダウンザラインに打ち抜かれ、またネットつめればトップスピンロブで頭を越された。

なすすべなしとはこのことだ。

俺たち年代に両手バックハンドはほとんど見かけないし、片手スライスロブがせいぜいなんだが、あのトップスピンろぶには参るしかない。

気を取り直してのダブルスNO.1は粘ったが4-6,6-7(3)。

相手のNO.1は前にシングルス戦で脚を痛めたのか、動きは悪かったのだが、もう一人のNO.2が拾ってつなぎNO.1がボレーに出るパターンだった。
何とか走らせようとしたが、もう決まったというアングルショットも拾ってくる。

若さだな。

基本ができ、脚があるからどうしようもない。

俺にもこんな時代があったはずなのに。

草原の輝けるとき、花美しく咲きしとき、それは再び還らずとも嘆くなかれ。

その奥に秘めたる力を見出すべし。

うらやんでもしょうがない。
今の歳で経験を生かして動くしかないのだ。




萩の花が咲き出した。



秋の七草、藤袴。

木陰で撮ったら青く見えてしまった。失敗作だ。





藁葺き屋根の家、めったに見かけなくなったな。



秋深まる日だった。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

100万本のコスモス

ヤッタネ、錦織選手。

町内の団体戦、仲間の一人の試合が終わっていなかったけど、帰ってTVの観たらちょうど始まるところだった。

結局表彰式まで見てしまった。
優勝コメントは日本語と英語で、通訳の女性も仕事をとられちゃったな。

ベルディハに勝てれば、バクダティスなんか問題にしないし、今日のビッグサーバーにもラリーに持込さえすればポイントは取っていたな。

あれだけのエース(15本?)をたたき出していても、勝てないんだ。

3セット目は相手のラオニッチ選手も脚にきていたようだ。

1STサーブを全力で打てば、エネルギーを相当使うだろうし、フルセットの試合が続いていたから、スタミナ切れちゃったのだろう。

それにしてもテニスは難しい。

団体戦(2シングルス+1ダブルス)は一緒に出ようと声もかからないし、いつも通りにきた4名でチームを作った。

1試合目のシングルスNO.1で6-1と勝ったがこれだけだった、

後シングルスは2-6,0-6.ダブルスも1-6と惨敗。

まあひとつ勝てればオンの字だけれど。

アンダーサーブの人に2-6はひどかった。

なんとなく出され、パスで抜かれ、あれならボディに向かって打ったほうがよかったな。


今日はそれにしてもテニス日和だった。

陰に座って待っているより日向のほうがよいくらいのだった。

暑い暑いと言っていた季節は、ほんの少し前だったのに。









100万本のキャッチコピーに引かれてきたけど、誰が数えたんだ。

多そうなイメージであればいいんかい。



牧歌的だな。




うん?

ここはガラパゴス諸島かい?



亀よ、なにを思い家路に急ぐ?

(飼育員さんが我が家に向かっているとおっしゃる)


日本の秋の日暮れが近いのを知っているのか。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

倍増・10倍増・100倍増

先日の日曜はクラブ対抗戦4戦目。

8時に地元を出て、相手チームのコートへ1時間強かけて到着。

今回はダブルスNo.2のみの出番だったが最後の7戦目になってしまった。
開始は14時頃になったので5時間応援待ちである。

S2,S3,D3と3連勝で、出来すぎだなと思っていたら案の定その後のS1,D1,S4が敗れて、勝負の決着がD2になってしまった。

1STセットはまずブレークして、5-4としたのだが、キープできずタイブレークを7-9で落としてしまった。

1NDセットは6-5からブレークに成功して7-5。

勝負はFINALセットへ。

0-1からの2NDゲーム40-15から落として、ガタガタと0-5。

足が動かなくなってリターンミスばかり。ブレークチャンスも作れなくなった。
結局1-6でチームも負けちゃった。

1STセットのタイブレークを落としたのが痛かった。

相手ペアは若いし、こちらのスタミナ切れだった。

またフルセットになったが、負けると疲れが倍増だ。

帰ってきて夜にデスクトップPCが破損。
古いノートPCを持ち出して、こうやって書いている。

フリーズ状態で強制的に電源OFFしたのでハードディスクが壊れたみたいだ。

写真データを別のハードディスクにバックアップしようと思いながら、まだだった。

データだけでも取り出せないかな。

がっかり10倍増だ。

そして中国反日暴動。

この日の相手チームは大手電気メーカ。ここの中国工場が荒らされたとか、ここ地元の有名なスーパーマーケットも中国店が壊され略奪されたとのこと。

電気メーカの進出はわかるけど、ローカルなスーパーが中国に出店していたとは初めて知った。

利益を上げても金を日本に持ってくるのは難しいはずだし、メリットあったのかな。

湖南という地名だけで友好関係を持っていたとしたら、バカみたな話だ。

壊され略奪されたものは憎さ100倍だな。

我が社も通関手続きでいやがらせがあると聞く。

それでも中国相手に商売しないと食っていけないこのジレンマ。

ふ~、困ったもんだ。






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

サークル活動

今日は会社のサークル”ウィナーズ”の練習会。

借りたコートは屋根付きコート。



雨の日とか、今日のような日差しのきつい日にはよい。
でも使用料は4時間で4,600円程と高いな。

まあ会社の経費で落としてくれるので心配はない。





みんなレベルは高くないし、ラリー続かない。

子供たちのもレッスンさせなきゃならないしたいへんだ。

今回は男の子のおしっこもさせなきゃならなかった。

さきっぽつまんで「シー、シーー」って、何年ぶりだい?





通路はフリーマーケットで賑わい、となりのコートでは大学生が軟式テニス

1球ごとに騒いでいる。
この元気さはなんなんだ。
ソフトテニスは似て非なるものだな。

帰って涼しくなってからりんごの外側の袋はずし。



全部できなかった。ちょっと実を残し過ぎたようだ。

でももったいないと思うのも人情だからしかたがない。




まだすっぱいな。
後3週間、台風が近畿地方に来ないことを祈ろう。

そばの畑のそばの花が満開だ。

お盆の頃に植えられたと聞くと、なんて成長が早いんだろう。





りんごより先に実がなっているかもな。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

くっつく?ひっつく?

パラリンピックで国枝選手が見事金メダル、しかも2連破。

テニスから帰ってきて、その試合が放送されていた。

ほとんどがワンバウンドの返球だった。

リタームも前進してあがりっぱなを打っていた。

相手に時間を与えない、我々のテニスでも必要なことだ。

ベースラインで待って、腰から下で打っているヘタクシのテニスではだめだな。

4年後の決勝の舞台に上地結衣ちゃんが出ることを期待して待っていよう。

(こちらに4年後まで生きているという課題があるがな)


さて今日はクラブ内の親睦団体戦。

いつもなら2シングルス+1ダブルスのマッチで行っているが、シングルスの試合が多いと負担なので6人6人の2チームで紅白戦をすろことに幹事独断でした。

実力的の近いもの同士でジャンケンをして
「虚人チーム」と「半神チーム」とに別れ4シングルス+6ダブルス、1 setマッチの試合形式である。

結果は6-4で私のチーム「虚人」の勝ち。
ペナントレース通りだ。

最初のダブルスで2-6、次のシングルスで4-6、ペアを変えた最後のダブルスで6-3。

なんとか1勝できた。

シングルス4-2から、安心したわけでないが4G連続で取られたのが納得がいかない。

来週のクラブ対抗戦ではベースラインの中で叩いて攻めるぞ。



今日も日差しがきつくて暑かった。夏の空だ。

コートの周りにヌスビトハギがいっぱい咲いていたが、やっと刈り取ってもらった。




この実は衣類や靴ひも、ボールにもひっつく。

やっかいなんだ。




くっつきむしという人がいた。

ひっつく? くっつく?

接着剤でものがくっつく(ひっつく)

男と女がひっつく(ひっつく)

選挙で勝てそうな政党にくっつく(ひっつく)

私は関西人だけどどっちも使うな。

どうでもいい話だ。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

若さの勝利

今日はクラブ対抗戦3戦目

実は昨日起きたら天井が廻る。

ときおりメニエル症みたいになる。
三半規管が悪いのか、脳のどこか悪くなってきたのか。

土曜日はじっと横になって休んでいた。
今朝も頭が重いが何とかなるだろうと試合に臨んだ。

出番はNo.4シングルス。

結果は5-7,7-5,6-4

また勝ってしまった。

前回の38ゲーム2時間40分から34ゲームなのに3時間だった。

1ST SET
は常に先行されるかたちで5-6からゲームポイントもあったのにブレークされて5-7.
2ND SETも同じようなかたちだったが5-5から、先にブレーク、次をキープして7-5。

FINAL SETは常にリードしていたが4-3でブレークされ追いつかれる。

しかし2ゲーム連取で勝利をものにした。

最後のゲーム30-30からワイドにスライスサーブが完璧に決まってエース。

これは気分がよかった。

しかし勝因はなんだったのだろう。

相手のフォアでなんどもウィナーをとられたし、

ウィナーの総数では完全に負けていた。

バックハンドもスピンで打つ余裕もなく、ほとんどスライスだったけど、相手のバックハンドのエラーよりは少なかったと思う。


ネット間で握手した際、お歳は聞かれたので、62歳と答えると相手は63際とのこと。

若さの勝利か。

若さゆえな~やみ
バカさゆえくーるしみ

アッ・・・やっぱり若さじゃないよね。

スクールに行っているし、投資効果が出た、最後のエースは配当だといくことにしておこう。

さて暑い夏の試合もこれで終わり。








百日紅はまだ夏を謳歌しているが、田んぼは実り、コスモスが咲き出した。

次は涼しい日でありますよう。



まだ頭を上げたり下げたりすると、気分が悪い。

明日起きられるかな。心配だ。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

テーマはひとつでよい

私のお盆休みは終わって出勤した。チームメンバー8人のうちただひとりである。

電話もかかってこないだろうと、黙々と自分の仕事をかたづける。

しかし電話は0ではなかった。

現場から1件、しかし私が出たら相手にならんとばかりそうそうに諦めてくれた。

もう1件、今度は営業窓口の派遣社員から。
「中国のお客さんから注文した品物が違うといってきてます。」

中国はOBON HOLIDAYはないのか。

しかしこれは顧客の注文品番の間違いでクレームにはならず一件落着。

私も含めて出勤しているのは派遣社員だけかい。

帰りはテニススクールへ。

いつもの大学生アルバイトコーチはお休みで代理コーチが。

振り替え2名も含めて6人の出席。お盆で一人かもしれないと思ったが一安心。

テーマは「守備的ボレー」

サービスライン付近の高いところから打ち出されるボールをボレー。

ラケットを立てて、手首を伸ばさずボレーしろと。

いつものコーチは足元に来るのはわかっているからラケットヘッドは下げておくといっていたが、言うことがちょっと違うな。

足元とは限らないし、とりあえずボールに負けないよう、ブロックすることを心がけた。

最後のゲームも20分ぐらいとってくれて、いつものコーチの残り5分だけより、ゆったりと楽しめた。

次回にはいつものコーチに「テーマをひとつに絞って集中的にして」とリクエストしなきゃ。


さてtennis365さんからプレゼントを頂いた。



テニスに関して情報発信もできないし、毎度毎度つまらんボヤキやらで、こんなものを頂いて恐縮である。


お礼はきっちり言っとこう。

「ありがとうございます。」





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 17:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

栄光も挫折も

TOPアスリートの祭典、オリンピックゲームが始まった。

テニス選手も旗手を務めていた。

シャラポア、ジョコビッチ、ワウリンカ。

シャラポアはどんな格好でも美しいな。



ところで、いま蚊帳の外はマツーイ選手だろうか。

38歳ともなれば身体のキレもなくなるだろうし、しかたないだろう。

MVPの栄光から挫折へ。いや彼の場合は終焉というべきか。

まあ栄光も挫折も縁のないものには気持ちはわからん。

しかし暑い。

ガットを2 Lb上げて、気持ちよく振れるのだが、一歩が遅い。

昨日のスクールでも一歩つめて、高い打点で打って下さいと。

判っていても身体がついていかんわ。

インドアは夕方なのに熱がこもっていて、さらに動きが悪い。




こんな時は涼しい木蔭で冷たいコーヒーにサラダだ。



シオコージが入っていますとのこと。

シオコージ?

姉さん六角蛸錦・・・

小路違いか。

塩麹ね。

コメ麹なら澱粉だから醗酵するけど、塩が醗酵するのかい。

(米麹に塩を混ぜたものです。)

アッ、ソ~。

なんとなく塩味がまろやかな気がする。

熱中症にはいいかもね。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

記録更新ならず

今日は町内のダブルス大会。

一般の部とシニアの部に別けて総当たり戦が行なわれた。

参加者のほとんどがシニアだが、中には若い方もいるし、楽しくやれるようにより年配と女性1名がシニアの部とし、その他が一般の部であった。

一般の部は8ペアだから結局7試合(6先セミアド方式)することになった。

結果は4-6,2-6,6-1,5-6,4-6,6-5
2勝4敗(1試合は途中で帰った人がいて、不戦勝ち)

トータル57ゲームかな。

仮にもう一試合11ゲームしたとしても、先日の69ゲームは越えられなかったな。

(何を考えているんだ)


優勝ペアには2-6.これは完敗だった。

それ以外は競った試合だが、相手のコードボールが入ったりツキもなかったな。

レフティさん相手に5-5から負けたのは惜しかったな。


強力なパートナーがいたわりには成績が悪かった。

サービスキープ率が5割ではだめだ。

サービスのキレが悪くなったのを感じる。

病気をしてから握力が下がったのも影響しているだろうな。


ところで我がクラブのメンバーは3人も途中で帰ってしまった。

幹事(他のクラブの方)にして見れば、おもしろくないだろうな。
それなりに大会をPRして26名?も集めたのだから。

我がクラブのワガママ連中は練習の一部くらいしか意識がないのだろう。

実力といい、見識といい、もう町の主役ではなくなったな。


さて空を見上げると夏空だ。



気温が30℃を超えたというのに、庭のムクゲが満開だ。





ノウゼンカズラ、この花を見るともう炎夏だ。







足がこんなふうに真っ赤に焼けた。
今夜の風呂は痛いぞ。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:01 | コメント(4)| トラックバック(0)

HAPPYなNEWS

今日はクラブ対抗戦2戦目。

今回はNO.1ダブルスだけにしてもらった。

結果は0-6,3-6.

あっというまに終わっちゃた。

最低30ゲームはするつもりだったのだが。

こちらのサービスゲーム7回でキープが私の1回だけでは勝てるはずもない。

それにしても相手チームのエースはミスをほとんどしてくれなかったな。

簡単なミスは2~3回ぐらいだったろうか。

バックハンドのスライスリターンは浮かないし、アレー付近に落ちてくる。

やっぱりリターンミスで終わってしまっては、勝負にはならない。

(それが何でHAPPYなNEWSなんだ)

試合が"簡単"に終わったので、下の息子が連れてきたガールフレンドにご挨拶ができた。

何でも修士課程を卒業し現役DRだそうだ。

ヘ~!
思わず"感嘆"の声が出てしまった。

給料は安い、背は高くない、親父に似てルックスもたいしたことないのに何で?

相手は高学歴、高収入、お顔もアナ・イバノビッチとは言わないが、アナ・チャクエタゼ以上の器量よし。

(チャクエタゼの顔しらんで)

話し振りも明るいし、欠点なんか見つからない。

これは三つ指ついてお願いしなけりゃならないな。

テニススクールの通い道にあるケーキ屋さんで買ったクッキーを出したら、相手のお土産は熊本産メロンだった。





全てにおいてラベルが違うぜ。


さて暑くなってきた。

ゴーヤにネットを付けた。







パンダの赤ちゃんみたい小さな実が付いている。

庭の胡瓜ぐらいにはなってほしいな。




緑のカーテンができる前に夏は終わってしまうかな。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:33 | コメント(4)| トラックバック(0)

今シーズン初戦は「死闘」

今日はクラブ対抗戦初戦

2試合流しているから、早くひとつでも消化しなければいけなかったが、当地は曇り。最後まで雨は降らず完了した。

久しぶりのNO.4シングルス(人が少なかったのでNO.1ダブルスも)だった。

一昨年10月に病気をして、昨年はシングルスの出番がなかったので2年ぶりである。

スコアは
7-6(5),5-7,7-6(5)

38ゲーム、2時間40分の試合だった。

よく勝てたと思う。

1ST SET 1-4とリードされ、これは何かを変えなければズルズルといってしまいそうだと思い、先に攻撃することにした。

幸い、相手の1STサーブは確立が悪いし、2NDサーブを叩いて前で勝負することにした。

なんとか4-4まで追いついて、タイブレで1 SETとれたが
続く2ND SETを5-4から落とし、3RD SETも5-4から決めきれずタイブレ。

最後の6-5からポイントはドロップショットで前に出ると、相手のロブがボール1個分アウトだった。

スマッシュを随分ミスして、ロブでも随分頭を抜かれたが、最後は女神がいた。

もう足はつりそうだったが、
続くダブルスは6-3,6-7(6),3-6で敗退。

惜しむらくは2ND SET 3-0から追いつかれ、タイブレ6-6のサーブで相手のストロークをペアがアウトだったとみたが、正面だったの手が出て、ネットに掛けてしまった。


これも1時間半ぐらいだったろうか。

トータル69ゲームは自己新記録だ。

(自慢にはならないか)


最近血圧が高めだし、心拍数を人より多いから、血管が破裂するかもしれなかった。

文字通り死ぬかもしれない闘いだったな。

帰って、ビールを飲んで、2時間してから血圧を測ったら
最高血圧が106、脈拍109だった。

いつもは145から150ぐらいなのに信じられない低さだ。

どうなってんだ。
過度の運動をしたほうがよいってこと?

今夜は寝床で足がつるんじゃないかな。

起きられるかな。朝みたら死んでたとかならないかな。
心配だ。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 19:21 | コメント(6)| トラックバック(0)

テニスサークル立ち上げ

梅雨の中休みというところか。
ラッキーにも晴れてくれた。

前夜までの雨で瀬田川の流れが激しい。





はまったら天ケ瀬ダムまでいっちゃうな。
昔は勢多と書いたと聞くがうなずけるな。

今日は会社のテニスサークルの集りの2回目、別の事業所のテニスクラブの親睦大会に参加させてもらった。

今年で会社は10周年。
余裕ができたのかサークル活動をすれば助成金を出すといってくれた。

工場をつぶすとかつぶさないとか不安な時期を通りすぎてやっと安定した世間並みの会社になったということか。

以前からテニスがしたいという女性がいたので、声を掛けて10人集めて結成した。
初めての集まりで実力はほぼ初級、一人だけ初中級
ぐらいだろうか。

嘱託になって肩書きを失ったので、自分でコーチの肩書きを付けて、指導やらコート確保の手助けをすることにした。


幸いにも別の事業所に少し一緒にテニスをした若い人がいたのでその集まりに参加させてもらった。




ペアを実力関係なしの抽選で決めて4試合ほどさせてもらった。

みなさん楽しみ優先で、優しく受け入れてくださってありがたいことだ。

せめてお礼にと300mmレンズの一眼レフを持っていったのだが、一人の方がコンパクト一眼レフで写そうとされていた。

綺麗な写真をと少しこだわりを持っておられるようだが、ファインダーがない。

スポーツのように被写体が動くものはファインダーを覗きながらでないと難しいだろう。



真剣な顔とか、ほころんだ顔とか、飛んでるのとか、やっぱり大きいカメラが必要だと思う。










ボールがあっちにいっても、こっちにいっても楽しければいいさ。

おまけ



いつも食べものをポーチ(横取り)に来るトンビも羽を休めていた。満腹だったのかな。

こっちを睨んでくれるといい写真になるのだが。
でもこのレンズではそこまで表情は撮れないな。

400mmぐらいほしいな。

(でテニスに話はないのかい)

テニスはかろうじて1勝できた。ヨカッタ、ヨカッタ。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

またもや延期・どうなる今シーズン

今日のクラブ対抗戦は昨日幹事が早々に中止を決めていた。

昨日は大雨警報が出ていたし、今日の予報も雨だったと思うから仕方ない。

でも雨も降らず昼ごろには青空も見えた。



出来たな。
当日朝の決断でも良かったかもしれない。


4月を雨で、5月は相手の勝手な都合で流したから6月もとなると消化に苦労することになるだろうな。
来週こそ梅雨のなかの晴れ間とはいわぬ曇天を期待しよう。

春先は調子は良かったのだが暑くなって調子が下降気味だ。
早く初戦をやりたかったな。

梅の実が大きくなっていた。
梅雨に入ったのだから当然か。







林檎雨でもいいぞ。

袋掛けの時期に来たが、これは翌週に延ばすことにした。

なぜなら台風が来そうだから。
風圧面積が増えるから、飛ばされそうだし。

また台風には悩まされそうだ。



タイサンボクの花が咲いている。

滅多に見かけないササユリも。

当市の花だ。

よく見るとほんのりピンク色なんだ。



来週の台風と大雨で散ってしまううだろう。

観ることができて今シーズンは運が良かった。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

全仏決勝と指導者講習会

全仏オープンも終わっちゃた。

スクールの優勝者当てクイズは、男子はナダルとしたのだが女子はアザレンカとしてしまって外れてしまった。

男子の決勝は1SETを見終わって、眠くて寝てしまった。次の日も終わったあとの再放送だった。

雨での中断で流れは行ったり来たりしたのだろうが、そんな雰囲気は見損なった。
クレーキング、ナダルの意地が勝ったということかな。

シャラポアはサービスでつまずくのじゃないかと予想したのだが、ダブルフォルトおかまいなしに打ち込んでいたな。

バックハンドのダウンザラインは圧巻だった。

エラーニもドロップショットやネットプレーでかく乱しようとしたのだが、通じなかったな。

終わってベンチで涙ぐむ顔、澄み切ったブルーの目が印象的だった。

シャラポアの赤の勝負パンツが効いたかな。
ウィンブルドンでは白のウェアにどんなパンツをはくのかな。(そんなのしか関心ないのか)

さて日曜日は指導者講習会だった。

今更指導者でもないのだが、新しいことを聞くことは大事だと湖北まで行ってきた。

前半はストレッチの実演を見ながら自分もお隣の方とやってみる。



特別身体は硬くないのだが、肩甲骨周りだけは筋肉が硬いな。後ろで両手が触りもしない。見てもらったら8CMぐらい
離れているとのこと。

午後のサービスのスピードが105KMしかなかった。女性でも115KM出す人が」いたのに。

柔らかくしたらスピードが上るかな。

フラットに打って160KMだす方がいたが、スライスでしか確立の良いサービスは打てないし、スピードは上らないわな。
まあ、はずまない、ワイドに切れるスライダーみたいなサービスが持ち味だから、スピードを上げることは負け惜しみでなく大事だとは思っていない。

午後の練習では心拍数を計りながら、振り回しであった。



胸に測定器を付けて、腕に付けた時計に受信されるものだ。



乳首はワイセツだからトリミングした。

60歳を超えた私の100%の心拍数は155が基準らしい。

ハアハアと息が上るわけでもないのに160から一瞬では170のときもあった。

人より平均10は多めだったと思う。
心臓の吐出量が小さいのかな。

最近血圧も高めだし、無理はできないということか。

さてお決まりの風景写真。
講習会会場の庭である。



赤いウツギ(空木)



カキツバタ(だと思う)



アメンボを写したのだが小さくてわからない。



今週末の今期初試合、スーイスイと勝ちたいものだが、そんなわけにはいくはずもないか。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

1勝の重みとかガスケのバックハンドとか

全仏オープンが始まった。


パリには行ったことがある。
イスタンブールからパリ経由で帰国する際、パイロットのストライキで便が送れ、パリで乗り継ぎできなくなり、空港近くのホテルで泊まった。
小雪が舞い散る12月だった。
(そんなもん行ったとは言えん)

ともかくフランスの地を踏んだのには間違いない。

7時頃帰宅してビールを飲みながら毎日TV観戦ができるのが良い。ウィンブルドンは深夜になって翌日はもうだめだとなってしまう。

初戦のアザレンカVSブリアンティ戦

ブリアンティ選手、遅咲きなんだ。
珍しく片手バックハンドだ。


1ST SET 7-6、2ND SET 4-0

ここからまくられるとは勝負は怖い。

私も上級選手に5-1から5-7にされたことがある。

途中までは気を抜いていたのだろうが本気を出さしてしまった。

トップ選手とて気を抜くわけはないだろうが、簡単に決まると思っていると何回も返されて、そのうち早く決めてやろうと力んでミスにつながったようだ。

深くつないでミスを待つしかないが。それでもミスをしてくれない相手もいるし、そういうときは諦めるしかないか。

1勝が遠い人、234勝もしてしまう人、どうしてこうなるだ。

プロを目指して日々努力しても、たくさんの人が前者だろうな。人生は過酷だ。


話は変るが
片手バックハンドの選手のほうが興味がわく。

ガスケ、東京で少し見たことがあるが、あのバックハンドは感嘆する。


顔ぐらいの高さのボールもスピン系で打つし、スライスは短いボールだけでほとんどなかった。

ダウンザラインに打ったパスはしなやかで優美だった。


あんなバックハンド10本の内1本ぐらい打ちたいものだ。

さて全仏オープンとともに我が家の庭にもスイートピーが咲いた。
(全仏オープンがなくても咲くぞ)





白と青しかないのが残念だ。






これはりんご園の傍の農家のお庭の咲いていた「赤いスイートピー」


黄色いスイートピーは本当にないの?



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

親睦大会

今日はクラブ内の親睦ダブルス大会。

11人が集った。

6人と5人の2チームに別けて試合を始めた。

いつも遅く来てウォームアップもろくにせずゲームを始めるあの方がやはり遅くきて6人対6人となった。

こういうときだけ役に立ってくれると言うと失礼か。

ペアの組み合わせ全通り、すなわちそれぞれが5試合、6ゲーム先取で行なうことになった。

結果は2勝3敗、チームは8勝7敗。
商品はソックス1着だったが負けチームより良かったようだ。

その後も3試合ほどしたから、流石に疲れた。

明日の仕事はきついだろう。

さて今日は母の日。

連休に帰省したときに早めのカーネーションを持っていった。



ピンクのカーネションがなかったから黄色い花にした。

今年は震災で母を亡くした方たちには悲しい白いカーネーションになったのだろう。

実母は今年の10月10日で満98歳。数えで99歳だから白寿だ。

その時は白い百合の花でも持っていこう。

白といえばブルーベリーの花は白いんだね。

恥ずかしながら初めて知った。




卯の花にカラー
考えてみれば白が基本だわな。





清清しい初夏の一日だった。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス交友録

しばらく記事をサボっていましたが、ボールプレゼントにつられて書いております。


今日は今シーズンの初マッチの予定だったが、雨で中止。

予報で幹事は既に昨日決めておりました。

シングルスNo.4の予定でしたが残念とホッとした気持ち半々です。

夏ならシングル3セットは持たないだろうし、暑くなる前にやっておきたかった気持ちもある。

99.99%雨だと思いましたが、某市のダブルス大会は当日まで決まらず、出場予定の関西美女軍団の一人、ひろちゃんがまず現地まで行きますとのことでお会いしに行って来ました。

もちろん中止だし、トンボ帰りみたいなものですが、わざわざ遠路はるばると電車で来られる以上、某県民としては手ぶらで帰ってもらうことはできません。

ひろちゃんは5年程前、パン・みゃ~会というリアルテニスの会で初めてお会いしました。

最初のゲームで浮いたボールをさんざん叩かれ、恐るべしネットプレーヤーだと強烈な印象が残っています。


その後、呼んだり、呼ばれたり何回かこういう会でご一緒する機会がありました。

1年半ぶりでしょうか。

飾らない気さくなところが好きですね。
私も会話のヘタな人間ですが、今では打ち解けてお話ができる友人です。

ご家族のことやら、社長業のことやら、もちろん美女軍団やブロガーさんの話など。
(誰が一番の美女や・・・という話はありません。)

いつも質の高いテニスを目指しておられるところも共感します。

またお誘いしたのですが、遠いところなので躊躇してしまします。

かんなっぱさんやtetuさんのところだと気は楽なのですが。

また機会を作りたいものです。

さて暖かくなってきたので猫の額ぐらいの庭をいじっておりました。





垣根のワビスケが満開です。



昨年暮れに植えたリンゴの木も芽がでてきました。
根が付いたようで一安心。



ドウダンツツジも数輪、可愛い花を付け始めました。


アーチを買って来て庭に設置。





モッコウバラとイングリッシュローズをアーチに這わせるという壮大なプロジェクトの始まりです。

(なにが壮大?)

イングリシュローズは白くて中心部がピンクの
クイーンオブスエーデンとかなんとか。
まさにイングリッド・バーグマンみたいな美しさ。(カタログでは)

完成形を観るまで死なないぞと硬く決意する今日この頃です。
花を見るまで生かしといて、お願い神様。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 16:42 | コメント(4)| トラックバック(0)

球春

久しぶりに土曜日が晴れ。

そしてやっと春らしくなった。

プロ野球もMLBも始まった。

大型補強のジャイアンツ、出だしでつまずいている。

最初にハンディキャップを与えているのか。

失業中の松井選手も呼んでこなければいけないかな。

久しぶりの土曜日の晴れで、遠いクラブの練習に出かけてみた。

コート傍の桜はまだ蕾。はやり1週間は遅れている。

来週に週末が見頃になるだろう。




目立つ赤色があった。



正真証明のフェラーリだ。

どんだけ金持ちなんだろうな。安い料金の公営コートでしなくてもよさそうに思うが。


死ぬまでに1回乗ってみたいものだが、乗れることはなさそうだ。


春の花も咲き出した。



庭のクロッカス



会社の駐車場の水仙



近所の番犬

家のものが近くにパトカーがきていてビックリしたそうだ。
空き地に止めていた車からカーナビが盗まれたらしい。


暖かいからって気持ちよく寝ていたらだめだぞ。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

ビッグニュース

毎週のように休日が雨。
天気予報を見るとまた来週も笠マークだ。
日曜日の今日は出きるかな。

さて選抜高校テニスが始まっている。

なんとクラブメンバーが二人も出場し、1勝している。

アンナちゃん、1歳2歳にときからお母さんが連れてくるから知っている。
チームは2-3で1回戦敗退だがD1で6-4で勝利。
なぜ
シングルスにだしてもらえなかったのだろう。充分力はあったと思うに。

ケンタロー君、クラブでみたのは少6から。
シングルス4でオジサンにも勝ったことがある。

でも背が低くて、ドロップショットで前におびき出され、ノブを上げられるとどうしようもないことがあった。

中3ではもう充分シングルス1のポジションだった。

チームは3回戦で敗退したが1回戦D2で6-2で勝利。

2回戦、3回戦は先の試合で三つ取られて出番がなかったようだ。

勝敗が決まると即打ち切り、消化試合なしとなるのね。

期間内に大会を終えなければならない事情はあるだろうが選手はちょっと寂しい気持ちだろうな。

もうひとり近所(数軒先)のシオリちゃん。

中3のとき相手にしてもらえなかった。
ただちょっとサービスが弱かったな。
卒業プレゼントにソックスをあげたけど使ってくれたかな。

今回2年生で登録ランキングが8番目になっていたので出場できるのか心配だった。

彼女もテニス留学みたいなものだけど、なにせ昨年もその前も準優勝で第一シード校みたいだから力のある生徒がたくさん集るのだろう。
1年生が4人前のランキングに入っている。

でも登録の名簿順は関係ないのかもしれないな。

2回戦がD1で6-0、3回戦が6-2,6-2で勝っている。

チームはいずれも3-0だから打ち切り試合でなかったようだ。

左利きだしダブルスでは、とくにドアバンテージサイドで文字通り有利になっていると思う。
サービスもきっと上達しているだろうし。

最後までD1での出場機会があるといいな。

優勝したら地元のコートに横断幕かかげなきゃ。
模造紙で作るか。
「祝・優勝 詩織ちゃん」なんて。



近所の桜も咲きだした。



その下にはふきのとう。

「つぼみとはなれも知らずよふきのとう(蕪村)」

そういえば蕾だったね。








テニス日記 | 投稿者 ファイブK 07:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

コーチとは

コーチとは屋根のある玄関。それはポーチだろ。


コーチの語源は乗り合い馬車だそうだ。

目的地へ届けてくれる乗り合い馬車すなわちコーチ。

元フェドカップ監督の植田実先生がこのまえの講演会で子供達にその話をされた。


そういえばかの有名なジョン・ウェイン主演の映画「駅馬車」の原題はStagecoachだな。

(駅馬車の話はなかったと思う。たぶんインディアンに追われるシーンは知らないだろう)

さてこの1月から勤務後に新しいスクールに通いだした。

1月、2月と欠席なしで8回目で皆勤賞がもらえますよといってくれたコーチが一身上の都合で辞められたと聞いた。

最初のお試しにいったときにそのコーチは来週は父の四十九日なので休むかもしれませんと言われたとき、エッ一緒じゃないかと思わず口にでた。
ちょうど私も義父の四十九日が同じ日だった。

20歳代半ばと見受けられたから父君は50歳そこそこだろう。ひょっとすると40歳代かもしれない。

そんな若さで亡くなるとは事故かあるいはガンか。

入ってまもないし、またそんな立ち入ったことも聞けるわけはない。

しかし故郷が静岡と聞くと、やはり母上の面倒を見るために実家に戻らなければならないかも知れない。

近くにテニススクールがあって再就職ができればよいのだが。

昨日は代理でヘッドコーチが指導して下さった。

以前にも指導は受けたことはあるが4ヶ月で廃校となったので入るときにご挨拶はしたが覚えては頂いていなかった。

このかたジャパネットたかたの高田社長のように声がカンダカイ。

ジュニアの指導をコート脇で見ていてもよく声が聞き取れる。
いわゆるボソボソ声でなくてはっきりした口調でほめたりけなしたりされる。

指導者はやっぱり話し方が大事だな。


球出しのタイミング、テンポ、スピードはやっぱりひとつもふたつも違う。


また私の悪いクセを身振り手振りで指摘してくれる。

前のコーチではなかったことだ。


それに初めてなのに名前で呼んでくれる。
自分のクラスでもないのにすぐ覚えられるのだ。

私は同じクラスの一人だけまだ覚えられない。

名札をつけておられないのでコーチの呼ぶ声がたよりなのだがすぐに忘れてしまう。

コミニケーーションはまず名前だな。


昨日のようなレッスンを受けると楽しい。

費用対効果は望めないヘタクシには映画「駅馬車」を見るように1時間25分感動しなければ元が取れない。

ところで皆勤賞はどうなったのだ。

こちらから言い出すのもできない小心者はどうしたらよい。

こんな気の弱さでは試合には勝てないか。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

ミッチリ・コース

寒さも峠を越して今年は積雪はないだろうと思っていたが、そうはどっこい問屋はおろしてくれない。





ドウダンツツジも柊も雪で覆われてしまった。

しかもよりによって最悪の土曜日だ。明日もコートは使えないだろうな。

ここのところ仕事も忙しくて、週末はテニスで気分転換したかったのだが。

平日もたっぷりテニスができるリタイヤ組がうらやましい。

我がクラブの構成員を見てみると、8割が完全リタイヤ組だ。

町の総合型スポーツクラブがあって、毎週2~3回、3面くらいでテニスができる。
しかも年会費3000円で毎回のコート代は無料。

満腹しておられるだろから土日にアクセクしてテニスをする必要はないわけだ。


そんな状況のなかに先日の総会でこんな提案をしていまった。

各位
皆様、日頃はテニスを楽しんでおられることでしょう。

午前中はたくさんの参加があり喜ばしいことですが、その分待ち時間も長くなっています。
一方午後は数ヶ月前から集ることもなくなっているようです。もったいないような気がします。

年齢的な体力の衰え、平日もできて充分満足しておられる、午後の都合がよいが、人が来そうにないから
などいくつかの理由があるでしょう。

また午前中の練習もストレートでの「ストローク、ボレー、スマッシュ」のワンパターンで、サービス練習もほとんどありません。
これはウォームアップを少し長くしただけで練習(プラクティス)と呼べるものではありません。
小さな話ですが、途中から来る人のために早めにコートを空けると、ゲームを始める際のジャンケンで負けると30分以上待たなければなりません。
もうすこし密度が濃く、集中した練習がしたいものには満足のいくものではありません。

そこで午後のコートは、今後も気候の最適な時期を除けば1面は空いていることでしょうから
別の練習、いうなれば「ワイワイ・ニギヤカ」コ-スに対して「ミッチリ・プラクティス」コースを作りませんか。(考え方は下記)

コースが別ですから、今までのやり方で充分なのだとおっしゃる方にも迷惑はかからないと考えます。

【基本な考え方】
・ 全員一緒に練習を始める。(時には遅れる場合もあるでしょうからその時は事前連絡する)
・ローテーションしながら待ち時間を少なくして、ポジション毎の練習をする。
(前衛・後衛、ジューサイド・アドサイド、サーブ・リターン)
・基本練習(ウォームアップの段階から。またサーブを必ず含める)+ゲーム
(当面1時間+1時間=計2時間)
・基本練習は毎回1テーマ
ストロークならば深く打ったり、短く打ったり、アングルに打ったり
ボレーならば、1STボレーの位置であったり、ドロップボレーであったり
等等(テニススクールで得たknow-howを活用したいと思っています)
現状レベルと目標レベルの差が大きい、言い換えれば意欲度の大きい人を歓迎します。
蛇足
この提案は仮にもテニス愛好家を自負するなら、常に技量アップを追及するのがテニスクラブの中心的な考えであるべきとの私の哲学からです。
こうすれば初級者も入って来易く、クラブも活性化するのではないかと考えています。
同調してくれる方をたくさん探して、××TC創設時代の原点に戻したいというのが私の願いです。


皆さん、反対はない。一人はその歳でまだ向上意欲があるのは素晴らしいとほめてくれたた。

しかしほとんどの人は「それほどしたいわけではない。好きな時間に好きなだけやるよ」と顔に書いてある。


それでもレフティさん他1回目は4人来てくれた。

明日の2回目はこんな天候では出来そうにない。

定着させたいがどうだろう。

いつまでも成長する気持ち、母の哲学を忘れないで残りのテニスライフを楽しみたいものだ。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

公平とは?

公平とは?
こう書くとマイケル・サンデル教授の白熱教室「正義とは」みたいだけど、そんなに論理的に述べる力はない。

それに「そんなちっちゃなことでもめるなよ」と言われそうだが、わがテニスクラブのこの問題を書いてみたい。

レフティ・スタイル氏のコメントに反論となるかもしれないが。

まず背景となるクラブの現状を言うと

地元の成人を主とした30数名(女性は今や2名だけ)、競技指向でないが少しはレベルアップのために対外試合もしたいという人もいる。

現在の正会員の年会費は¥6000、半日単位で参加量¥200。

ビジター会員は年会費無料、半日単位で参加量\300。(この総会で¥500にアップ)

役員は部長、会計、クラブ対抗戦チームの幹事(過去には3チームあったが今年からは1チームになった。

役員には交通費、電話代、コピー代などの経費として小額(¥3000~¥1000)だが手当てがあてがわれる。

特殊性といえば町行政に団体登録しているということ。
団体登録すればコート代が一般市民より半額(1面1時間¥300)となるが、そのかわり町のスポーツ行事(年に5,6回)の各種役割に当らなければならいない。

夜の準備会議に数回、当日も1日拘束される。
私も2年やったが、好きなテニスができないのが不満だった。
しかしこれで年会費が浮くとなれば、それも必要ながまんだろうと思ってやったものだ。

ちなみにこの20年ほどで私は部長2年、会計2年、クラブ対抗戦チーム幹事延6年(県の理事も1年した)計10年はしている。

問題は
(1)ビジター会員の条件は?年会費と参加料金は正会員に対してどのくらいの割合が適当なのか?

(注2)ビジター会員の定義は決まっていないが概ね月1回程度の参加か年10回以下程度の参加ぐらいであろうか。

(2)対外試合にまったく出ない、あるいは当クラブから出ない人の年会費は正会員と差があるべきなのか?

(注2)外試合に出る場合は県テニス協会に個人及び団体登録費が必要

結局のところ受けるサービスと負担はどうあるべきなのかということだろうが、ここでは参加した会員が自主的に運営していくただの民間サークルの話なので、税金を払っているから市民サービスがどうとかいう話しではない。

(1)ビジター会員なる人が数名(5~8名)いる。ビジター会員を認めることが決まったいきさつを覚えていない。

ご近所ではなさそうだが、たまに男性が3人程、女性が1名来られる。友人のつてで入会されたのだろう。

特に話す機会もないので人となりは知らない。テニスのレベルは同等か私以上によいショットも見る。

年会費を払っているとか払っていないとか気にしたことはなかったというかビジター会員との認識もなかった。

ここにAさん(40歳ぐらいの男性)というずっと正会員で対外試合メンバーのNO.1だった人が入ると先日の総会で知った。

この人は特別な職種で特殊な交代勤務である。たまにしか来れない理由は承知している。

それでも十数年正会員であった。ここにきてビジター会員になる理由は聞いていないが、推測するに対外試合の出るチームが解散して、試合に出る場がなくなったからだと思う。しかもケンカ別れにのようなかたちだから新チームには移行しなかったようだ。

ビジター会員の事情を考慮すれば会費は安くてもよいというのも容認できないではない。

このクラブでしか、そしてたまにしか来れない人なら考慮できる。
しかし、たまに来る人は他のクラブでもやっていて、ここでしかテニスが出来ないという事情ではなさそうだ。

東京方面に単身赴任していて、1ケ月に1回程週末に自宅に帰えられる人がいるが正会員である。

(2)のこのクラブから体外試合に出ない人は、会費負担は少なくすればよい、会計的に運営もできるという提案した長老は自分のためだけではなくそういう人たちの代弁をしたとおっしゃる。

そもそも対外試合に参加することが普通の目標でチームを作ってきたが、月日が流れていろんな人が混じって良くも悪くも意見の相違が出てきたのだろう。

女性二人は自前でチームができなく、他チームで登録費を負担しているので当クラブに納める必要はないというのももっともである。

ここにBさん(63歳ほどの男性)という自分の都合で自チームを去って他チームに行った人がいる。団体登録だけ当クラブからしてくれと勝手なことを言っていた。
この人ものテニスの実力ではNO.1である。

試合に出ない人は負担が少なくてよいのが公平だと主張をすると、10試合でる人と1試合しか出られない人はどうなる。
登録してもチーム事情や都合で1試合も出られない人はどうなる。
そこまで公平にできるか。
対外試合に出てレベルが上れば、試合に出ない人もその人に合わせてうまくなっていくものだ。やがては還元されると考えるのはおかしいか。

ところでこう主張する(代弁させている)人は、役員をしていない。
役員がどんな負担をして会費を安くしているか知らない、知ろうとしない。

小額の手当てをもらっているといっても実費程度である。

ビジター会員はコート予約当番(月に4~5回電話予約はできないので朝の8時半に現地に出向かなければならない。)
もしていない。

AさんもBさんもどの役員も一度もしていない。
これで公平といえるのか。

Bさんには何度もクラブ対抗戦の幹事を頭を下げて頼んだが、にべもなく断られた上にチームを去っていった。
奇しくもどちらもチームNO.1だった。

総会である人が言った。「テニスの実力がNO.1なら人間性でもNO.1になってもらいたい」

私は人間性などと求めてはいない。最低の義務だけ果たしてほしいといっているだけだ。

結局大きな心でそういう人たちを受け入れるられるかどうかは、その人に人間味があるかだろう。

私も器が小さいが、長い間何かで貢献してくれていたら、少しは謙虚な姿勢が感じられたら、受け入れる心は、少しはあるつもりなのだが。

長長の書いてしまったが
島津製作所創業者の島津源蔵氏の言葉で締め括りたい。

それは「事業の邪魔になる人15ヶ条と家庭を滅ぼす人15ヶ条」
その一部は
・恩をうけても感謝する心のない人
・自分のためのみ思ひ他人のことを考えぬ人
・相互扶助を知らぬ人
・嘘を言い我儘を平気でする人

今日もまあまあテニスが楽しめた。今日一日の無事を感謝しよう。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

いずれ春はやってくる

木曜日から金曜日にかけて愛媛から職場の仲間がやってきた。
よりによってこの冬一番寒い日だった。
幸い雪は降らなかったが、聞けば愛媛では雪が降ったそうな。どちらが寒かったのだろう。

近江八景「比良の暮雪」眺めていただいてよかったかもしれない。

さて今日はクラブの年一回の総会。
一時は60名を超える会員だったが今や35名ほどになったようだ。
総会出席者も14名とは寂しいぞ。

議題に役員のなりてがなく、クジで決めようかとの案も。
とりあえずは今の役員がもう1年(3年目)しかたなくやるという結論になったが来年はどうなるか。
クジにするといえば辞めるという人も出て来るだろうな。

また
ビジター会員(年会費無料、参加すれば半日単位で¥300徴収)
をどうするかが議論になった。
役員になりたくなくてビジター会員に移行するのではないかとの懸念も。

(注)正会員は年会費¥6000、参加すれば半日単位で¥200徴収。またコート取り当番や役員も当たる。

私は全員が責務があり、例外規定はよくない。ビジター会員制度は廃止すべきとしたが13名は存続を肯定。

一方長老から試合に出ない人は県とクラブ対抗戦の登録費は負担するのはおかしい、年会費を下げるべきとの提案。

12名(先ほどの13名からその人を除く)が反対した。

これって矛盾していないかい。どちらも例外規定だろ。

年会費無料の人を容認して、会費割引は容認しないとは。

仮に容認、容認しないとするなら、普通は逆だろう。

その人たちはコート取り当番もするし、役員も当ればするかもしれないのに。

年会費無料でも拒まないという度量があるなら年会費¥1000円とか(額は未定だが)安くしてやる度量があってもよいと思うが。
考え方の基準がおかしくはないかい。

ビジター会員は交代勤務で毎週参加できないとの事情も考慮しなければならないが、年会費無料でコート取り当番も免除するのはどうかと思う。

また設立当初は向上目的で試合に出るの当然であったが、年月がたって考えの異なる人もでてきたということだろう。

いずれにしろクラブを支えない人を奉仕する必要はないと思うが。
正直言って私の器が小さいのは否定しない。

老齢化、役員のなりてがいない・・・クラブ運営が曲がり角に来ていることは間違いない。

日本の現状の縮図がここにもある。


比良の暮雪、写真に収めたかったが、曇っていて見えない。

代わりに北極の雪だ。

ノースポール(クリサンセマム)



一輪では雪に見えないか。う~ん残念。

立春も過ぎた。寒さももう少しの辛抱だ。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:52 | コメント(5)| トラックバック(0)

男同士が抱き合う日

全豪オープンも残すところ後一日。

時差が2時間早いのは結局良かったということだろう。

昨日のジョコビッチvsマレー戦が現地の時計は夜中の12時を過ぎていた。
(帰りの電車が心配だ・・・てそんな心配は無用か)
2時間遅れならもう寝ているだろう。

マレーも惜しかったな。FINAL SET 5-5でブレークポイントが3回もあったのに。
あれをものにしなければグランドスラマーにはなれないのだろうな。

今日のシャラポアもそうだった。1ST SET 2-0でブレークポイントをものにすれば3-0で一気に優位にできたのに、アザレンカを調子付かせてような気がする。

1ポイントは怖い。

クヴィトバ-アザレンカの2強時代が来るような気がする。

右のアザレンカ、左のクヴィトバとなれば
エバート-ナブラチロバみたいだ。
そういえばアザレンカはエバートと顔が似ているような気がする・・・と思うのは私だけか。

ダブルスの試合はなかな放送されないが、昨日今日と女子、男子ダブルスは面白かった。

クズネツォワ、ズボナレーワのペアは流石に貫禄だ。
ロンドンオリンピックを目指してペアを組んでいるのかな。

パエス、シュティエパネックのコンビもうまかったな。

何がすご~いといっても間近で打たれても逃げないところがすごい。

優勝が決まって二人が抱き合うシーンは本当に本当に喜びに満ち溢れていて、こちらも感動した。

男同士が抱き合えるのもこんな場面だけかな。


錦織選手の活躍で特別に地上波放送がされたようだし、後は上地結衣ちゃんが決勝に残ってくれたら車椅子テニスも放送してくれるだろう。

いや今やグランドスラム大会に出る人をちゃんづけは失礼だな。
上地結衣さんだな。

逞しく、美しくなられているのだろう。
どんなに強くなったのか見たいものだ。

でも強くなって、そんじょそこらのローカル大会には出られなくなって、おめにかかれなくなるかもしれないな。


寒い冬に実をつけるんだ。



万両



蛇の髭



ヤブラン?

赤い実、青い実、黒い実

俺はどの実が付いたんだ。

人生が終わりかけているというのに。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

K躍進中

全豪オープンたけなわである。
オーストラリアとの時差があまりないということは、よいのか悪いのか。

平日のデイィセッションは勤務中だし、ナイトセッションもその日のラストマッチの終わりかけを見るだけである。

関心のある選手でもないとあまり見る気もしない。

土曜日は幸か不幸か一日中雨で、錦織選手の試合を見ることができた。

4時間見ているのもけっこう疲れる。

この日はあまり気温は高くなかったようだが、それでもコート全域を走り回っていれば、ヘトヘトだろう。
5セットマッチをこなすとなれば我々から見れば超人的なことだ。

錦織選手、TOP選手にも勝ってきたのでますます自信を深めたようだ。2 SETダウンからでも盛り返す精神力、スタミナは素晴らしい。

苦しい場面でエースが出るなんてまさにTOP10の選手だ。

それにひきかえ5Kさんの辞書には暫減の言葉はあっても躍進の言葉はないな。撃沈

打ってもボールは伸びていかないし。
ハードヒートしてドロップショットみたいになるのはいかに。

新しいスクールにいき始めて3回目。
待ち時間に小学生のレッスンを見ていると彼らの弾道のほうが良いように見える。
ヘッドコーチの掛け声も聞いていると面白い。
「今のは素晴らしい」
「0ポイントだったらコート2周(走り)やで」


叱咤激励、マナーも教えている。
躍進、躍進だろうな。

僕の子供の頃はお金のかかるスポーツなんてできなかった。原っぱで素手でソフトボールだったな。
ほんとうにうらやましい。

さて本日のテニスの後は少し暖かいので連れ合いの気分転換に某ファームへ。


疲れた後に足湯は気持ちよい。






プリムラ・ポリアンサ

バラ咲きというのだろうか。これは可愛い花だ。



お隣の方がここで働いておられる。
先日いただいたいちごは甘くて美味しかった。

高かったから極貧の私には買えなかった。(泣)

でも安くなったらパテシエえみ~ずさんにあげたい。
とても美味しいいちごタルトにしてくれるだろう。






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

一年のK

今日は無風でそれほど寒くはなかったが先週はとても寒かった。

気温が6℃だとやっぱりボールが飛ばないな。

ガットを張り替えたけどあまり変らない。

3月までちょっと辛抱かな。


さて

1月も半ばが過ぎてから1年の計もないが
寒い部屋でPCに向う気が起こらなかった。


今年の初打ちは某テニススクール。

設備はあまりよくないが、勤務後には行きやすい。

帰りの電車で途中下車して、15分程歩けばよい。

待合室がないからコート脇の硬いベンチでで待たなければならないが、プレーするコートに問題はない。

ただし少し暗い。目が老化して、さらに俊敏性も劣化しているから、タイミングが少しづつ遅れる。

しかしこれも今の現状を受け入れてテニスを楽しむしかない。

私のように60歳を超えている人はいないが、向上するという精神を無くさないためにも、また少しでも劣る速度を小さくするためにも継続しようと思う。


母も70歳からワープロを習いだして80歳で絵葉書を作成できるようになったのだし、60歳はまだまだガキの内と思わなきゃ。

ガキのようには動けないけど母の精神は学ばなきゃね。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

一年を振り返る

2011年もあとわずか。

3月11日の島津室内、東レPPO、HPオープンとプロの試合観戦は楽しめた。

でも自分のテニスは前半はまったく動けず、後半になってやっと80%ぐらいは戻っただろうか。

健康に不安をだかえながら、1年が過ぎたと思ったら、また不安材料を抱えてしまった。

今年は義父の介護もあったし、精神的に疲れる1年だった。

来年はできるだけ集中して、もっと楽しいテニスがしたい。

手始めは1月から会社帰りに、テニスで気分を転換しようと思う。

さて今年最後の仕事は、軒先に春までの花を植えた。



そして小さな庭にりんごの木を植えた。



花を見るまでは、できれば実がなるまで、健康に留意して生きなけりゃ。

復活元年の木だ。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

新しい練習の場は?

霜がおりて、車のフロントガラスが凍るようになってきた。

今日の午後は暖かかったので、早めだが冬用タイヤにチェンジした。

さてしばらく通っていたテニススクールをやめた。

冬の間、雪でも降ると、車での往復が心配な点もあるが、本当のところ経済的なこともある。

往復110kmのガソリン代と高速料金を足すとそれだけで1ヶ月6000~7000円ぐらいになる。

会社の帰りに寄れるよう、新しいスクールのお試しに行ってみた。

一度行ったことはあるがその場所は企業の借地で、企業側の設備変更で追い出され、新たに倉庫?を改造したみたいだ。

切妻屋根というのだろうか、アレー付近の天井が低い。
クロスノブはよいが、サイドでストレートにロブは上げられない。まあそんな機会は多くないしと思ったら、その位置でロブの練習があったのには驚いた。

設備面でいえば今までスクールは断然よかったのだとあらためてわかった。

屋根も平面だし、待合室、トイレも広いし、フロントの女性も親切だった。

ちょっと心が揺らぐ。

アヤヤちゃんやイッチャンとテニスもできないし。

パテェシエえみ~ずさんのウェディングケーキバースディケーキも食べられなくなったし、サビシーイ。

暖かくなったらまた考えよう。






いつの間にか紅葉の季節もすぎちゃったな。

水仙に蝋梅が咲いていた。





早すぎるぞ。そんなに早く年を取らせないでくれ。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 19:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

もう師走

はや師走、あっという間に一年が過ぎる。



来年のカレンダーも来た。



今年のモデルさんのほうが好みだ。(アンタの好みは関係ない)

会社のカレンダーを買うのもこれが最後になるかもな。

さて今日は地元クラブのメンバー(創立時からの仲間)のご自宅にて早くも忘年会である。

奥様はたいへん料理上手でいつも美味しく頂いているが、今回はさらに豪勢だった。

10人分も一人でご用意していただいて感謝である。





手土産はパンジーの苗僅か8本ほどですがご容赦下さい。


とりとめもない世間話は問題ないが、テニスの現状のクラブに関わることとなると、意見が正反対になる。

始める時間ひとつで意見がくいちがう。

早く始めて、ウォームアップしたら連続的にゲームに移行していきたいと言っても、途中から来て、練習は勝手にして、でもゲームの順序はジャンケンが公平だと主張する。

公平をいうなら、コートの鍵を借り、料金を払い、コートの準備したものはどうなる。
あるいはクラブの役割をしている人とまったくしない人は公平なのか。

意欲度のあるものは最初ぐらい優先を尊重されてもいいはずだと思うが。

私が常識外れ?

最後はせっかくの料理の美味しさがどこかへ行ってしまった。
議論なんてするんじゃなかったと後悔した忘年会だ。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:25 | コメント(4)| トラックバック(0)

歴史に幕を下ろす

喪中はがきを出し終えた。少しずつ片付いていく。

私にも喪中はがきが届いた。

ビックリした。35年前に仲人をお願いした方から6月に奥様が亡くなったとある。

ここ10年くらいは年賀の挨拶はしているが、訪問するなど挨拶には行っていなかった。

不義理をしていたから連絡もいただけなかったのだろう。
申し訳ないことをしてしまった。

さてNHKの大河ドラマ「江」も完結した。
タイトル部分にでてくる竹生島も義父が入院していた病院からよく眺めたものだ。

物語には終わりがある。当然だ。

そして作ったものもやがては壊れる。

テニスを始めて2年ほどしてから地元の数人とクラブを作り、県内のクラブ対抗戦に参加してきた。

概ね6チームで1リーグを作り、4月から10月までに総当りの試合で1位2位が昇格、3位4位が残留、5位6位が降格となるシステムである。

シングルスに自己申告で順位をつけ、それぞれの順位に従った対戦相手を決めるという、できるかぎり同等技量のもの同士で戦うという主旨である。

3セットマッチだし、自分の腕を磨くには格好の場であった。

最高第8部リーグまで昇格したが、高齢化とともに成績は落ちていった。
主メンバー50歳代のチームが現役バリバリの大学生のチームと相手では結果を求めるのも無理がある。

それでもなんだカンダと25年は続いた。

チーム代表として人集めもしてきたが、戦力としてもうふさわしくないと5年ほど前に勇退した。

しかし今年をもってそのチームは解散するそうだ。

歴史を作ってきたものとしては寂しさを感じるが、肩代わりできるわけでなし。それもやむを得ないだろう。
終わるべき時期が来たということだろう。


行く道に皇帝ダリアが立派に咲いていた。



3Mぐらいはあるだろうか。





咲きそろったこの花もやがて散るだろう。

江の人生ではないが
残りの時を

「己が思うままに、存分に生きろ」
かな。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:41 | コメント(4)| トラックバック(0)

激震走る

今年は災害多発の年だったが、良いほうの「激震が走る」だね。

日本テニス会にはこんな表現がピッタリなニュースだ。

錦織選手が、今一番脂の乗り切った世界NO.1のジョコビッチを破るなんてね。

トップ10の選手相手でも相手が力を100%出しきれない状況なら、勝てる実力が備わったということだね。

それにしてもすごい。

フェデラーとの決勝戦が今夜始まるみたいだがWOWOWでも中継してくれないかな。

今年からWOWOWに加入したが、グランドスラム大会も終わって、契約解除しようと思いながらまだなんだ。

おかげで昨夜、今夜とFED CUP決勝戦ロシアVSチェコを見ることができた。

今夜のエース対決クズネツォワVSクヴィトバ戦は見ごたえがあった。

FINAL SETのクヴィトバの自信に満ちた顔は印象的だった。
来年はNO.1になるのではないかな。

団体戦もおもしろいね。キリレンコが笛を吹いて応援する姿はこんな試合しか見られない。

後方で懐かしい顔もあった。ダブルスの名選手ラリサ・サブチェンコだね。ナタリア・ズベレワとペアでといっても古い人しかしらんか。

会場は色とりどりの(たぶん)菊の花でいっぱいだった。
ロシアでも今が旬か。エンゾさんに聞いて見なきゃ。

菊も咲いているけど、この前通り道で見たのはダリアだった。









山茶花も八重があるんだね。





そろそろ初冬ということか。

快適なテニスシーズンもそろそろ終わりそうだ。

またとりとめもない話になった。

リアルテニスの続きはどうしよう。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

にんにんCUP

今日はよいお天気だ。
なぜ日曜日に限ってあんなに悪い日だったのだろう。
普段の行いは悪くはないはずだが。

町に総合型スポーツクラブが何年か前からできている。

テニスも平日集ってしているそうだ。


仕事があるし一度も参加したことはない水曜日は女性主体で練習をしているらしい。

MIX大会を開くが男性が一人足りないからということで休んで参加したら、女性が急遽一人欠席で、幹事長がゲームにでられなかった。
私は休む必要がなかったが、朝でも言ってくれればよかったのに。

それにしても女性メンバーもけっこうな数だ。
土日にはほとんど見かけない方ばかりだった。



抽選でペアも相手も決めて三試合の所得ゲーム数の合計で順位を決めるという。




レフティスタイルさんの奥さん、初めてお会いしたがテニスがうまい。しかも美人だ。
あまりに美人なんで隠していたな。



皆さん、楽しんでおられた。これが大事だ。

前衛の女性の頭をロブで越されるから大忙しで40回ぐらいラリーが続いた。最初の1ポイントでもう疲れたよ。

賞品も抽選だったけど、みごと外れた。



このときが一番嬉しそうな顔だった。

オバサマたちも元気だ。

日本も大丈夫だろう。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 15:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

船頭多くして

今日はクラブ内の団体戦。

この前行なわれた町の団体戦と同様シングルス2マッチ+ダブルス1マッチで3チームで行なわれた。

部長が試合形式を説明して、さあ始めようとしても、皆さんダブルが多いほうがいいとか、言い合っている。

船頭が多すぎるな。

山に登ってしまいそうだ。(ここは山だからもう登っているか)

シングルは各ゲームでポイントは競ってデュースにはなるがあと1本決めきれず1-6。相変わらず勝負弱い。

ダブルスは0-2とされたが、6-2で逆転。

ここで連れあいと約束していた用があって退散した。

それは
RALLY NIPPON 2011と称したクラシックカーが近くに来るというので見に行くことだった。





年代もの車が70台以上だったようだ。
それのしても道楽ができる人はうらやましい。

買って乗ってみたいがまず屋根つきの車庫もないものには論外だな。



降りるときにはステアリングホィールは折れるんだ。
走っているときにこうなったら慌てるだろうな。



それにしてもたくさんの人の集まりだった。



入道雲がでて夏の空だ。
沿道でみたほうが良かったかもしれない。



車体にH.TOGIとある。
座席の後方にあるのはオンボードカメラかな。



向こう側の人が東儀秀樹氏っだったのかな。




晴れてて良かったな。雨だったら笠をさして運転しなけらならない。

(そんなわけないか)


ドライバーとナビゲーターの二人で運転していくみたいだ。

ふたりなら川を登ることもないだろう。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:10 | コメント(4)| トラックバック(0)

NO.1とか

せっかくの土日が雨の予報で、どうなるかと思ったがどうにかテニスができた。

午前中はスクールへ。

ショートクロスの練習だがコーチとの3分間のラリーで、ネットとサービスラインの中間あたりのシングルスサイドライン上のコーンに2回も当たったのは私だけだった。

とりあえず今日のNO.1だった。(たいしたことないか)

帰りにホームコートに寄ってみた。

最近午後の参加がほとんどない。

午前中にたくさん集っているから、実質プレー時間は少ないと思うのが、充分満足のようだ。

以前は一日中だったが、老齢化とリタイヤ組は週2~3回しているから、貪欲ではないだろうな。

3人いた人たちの仲間に入れていただいてダブルス6G先取の試合を4試合した。

二人は元軍人(憲法上軍はないから軍人といってはだめか)で若いからもうタフで元気元気。2-6,5-6.5-6,5-4(最後は時間切れ)充分楽しませていただいた。

我がクラブに入りたいといっておられたが、我がクラブでは楽しめないだろう。
このまま少人数でやられるのがたぶんいいだろう。

私がそちらに行きたいくらいだ。

さて今日はジャイアンツの最終戦、劇的な幕切れだった。
最多勝をプレゼントした長野選手は打率も僅かに上げて、万々歳だろう。後は天命を待つのみか。

今年のジャイアンツのNO.1選手だろう。



写真がうまく撮れていないが先日東京へ行った際、小石川後楽園から見た東京ドーム。

木々の向こうに真っ白でデカい屋根があると、ちょっと異様だ。

まだここで野球観戦をしたことがない。
日本シリーズここで見たいな。
ここは文字通り後から楽しむ後楽園だな。



池の鴨も阪神戦のあるときは騒がしいだろうな。(外までは聞こえないか)

そういえば東京には世界NO.1があったな。



地下鉄で押上駅まで行って地上に上ったら、真上にそびえていた。
近すぎたよ。

来年また東京に行けたら登って見たいな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

今週はテニス三昧

今日は町内の団体戦だった。

でも参加者が少ない。

市制になって広報もなくなったからPRが行き届かないということもあろう。

でも身内だけの対戦と、シングルスをしない人が多くなったということも理由だろう。

一番に老齢化ということでもあるけど、ダブルスの試合でも試合形式となると出てこないのは、身内で勝ったり負けたりで充分という人が多くなったということだろう。


結局「俺はシングルスには出ない」とう人が仕切って、我がチームは3人となった。

シングルス2試合とダブルス1試合の計3試合の形式で5チーム総当りの大会となった。

結果はシングルスが1-6,6-2,2-6.3-6
ダブルスが4-6,3-6,6-4

久しぶりにテニスを堪能した。

それぞれ1勝できたが、それよりシングルスが4試合もこなせたことが嬉しい。

1年前のチリの落盤事故のときは入院して、その後体力が激減していたからだいぶ回復したといえそうだ。


へとへとになって帰って、TVでHP OPENを観戦した。

やはり準決勝、決勝を一日で消化することになったようだ。

バルトリ選手の優勝スピーチは嬉しそうだった。

ニキビがあるなんて若い。



夜目遠目ではわからない。

東レPPOのときはサービスが不調だったが、今回は好調だったようだ。

ランクを8位以内に入って年末のチャンピオンシップに出るというモチベーションがあったのだね。

しかし優勝賞金が300万円弱とは少ないような気がするが。、そんなものなのか。

ノートPCをもらって嬉しそうな顔をしていたが、賞金も少ないし、もらえるものがあったのが嬉しかったのか。

ちなみに私はHPのブ-スでA4クリアファイル1枚だけもらった。

PC当たりたかったな。

というわけで明日からまたテニスの話題のない期間が続きそうだ。

つかの間のランキング50位以内だろう。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

東レPPO観戦チケットプレゼント

東レPPOを見に行くことにしたが連れ合いが行かんという。

宿と今夜の高速高速バスはキャンセルできた。(キャンセル料半分とられたが)

しかしチケットはキャンセルできない。

前にはこのブログで東京の方に差し上げたけど、今回は今夜出発だし郵送する時間もない。

どうしよう。無駄になってしまう。

当日朝9時半~10時頃に公園内をうろうろしています。
黒いバボラのキャップをかぶって、青いリュックを持っているオッサンを見たら声を掛けて下さい。

クイズに答えなくても差し上げます。

合言葉は”ファイブK”です。
先着1名様です。


誰もいなけりゃ最後はコロシアム前会場チケット売り場で強引に渡そうかな。
「持ってけドロボー」とか言ったりして。

9/29(木)
SS席 Dブロック16列 1番です。

隣にいますことだけご了承下さいませませ。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 12:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

成長力とか吸収力とか

今日はクラブ対抗戦、最終の第5戦だった。

今年高校1年生になったケンタロー君に会うのは久しぶりというか今年初めてだ。

随分背丈が伸びていた。
私より少し高いだろうかな。
初めてあったのは小学6年生だった。あの頃は小さくて、ベースラインのプレーがほとんだったが、しかたなく前に出されるときもある。そんなときにロブをあげられると困っていたがもうそんな心配はなさそうだ。



ストロークも安定して、逆クロスで何本もウィナーを取っていた。
相手はNO.1の選手でミスも少なく、フルセットになったが押し切った。



身体の成長とともにどんどん吸収して力を付けていく。
素晴らしい。
私もそんな時代があったはずだけど何をしていたのだろうな。



結局ポイントがとれたのはケンタロー君の出たシングルス1とダブルス1。

獅子奮迅の働きだったがオジサンさんたちがだらしなくチームは2-5の敗戦。

ベストメンバーではなかったが痛い敗戦だ。

来期は降格かな。

お前の成績はどうだったって。

聞かないでほしいわ。

1-6,6-7(4)
2NDはくらいついてタイブレークまで持っていったけど、そこまでだったな。


来期は戦力外通告かも。

もう"だメジャーリーグ"のオファー待つしかないかも。
(泣)


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 19:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェアな判定

コートに9/11/01と書いてある。
観客席で観ている人の帽子にも書いてある。

9月11日2001年、アメリカ式だな。
確かイギリス式は日/月/年だし。
私は日本人だから「2001.9.11」と書く。

英語の話じゃなかった。

2001年に初めてカナダ、米国を旅行してUS OPENも観に行った。

あれから10年経つんだ。
このことを書いた「2001.9.11」からももう5年経つ。
TIME GOES BY・・・時は過ぎ去るもの


英語の話じゃなかった。

女子シングルス決勝、うまい具合に5時に起きてTVを観ることができた。

しかも出勤のため家を出る7時5分ジャストに勝負が決着した。

最近覚醒したかのように勝負強くなったサマンサとはいえ、ビッグサーバーのセレナ相手では分が悪い。おおかたの予想はセレナだったろうな。

1ST SETはサマンサが取った。でもこれで終わるわけないよなと思いつつ事件?は起きた。

2ND SETの第一ゲーム、セレナのサービスで30-40だったと思う。

セレナが浅めのボールを逆クロスぎみに打って、ボールが相手コートに落ちるタイミングでセレナが大きな唸り声を出した。

エッと思うタイミングだ。
確かに打つときに唸り声を出す選手は多くいる。かってはセレス、今ならシャラポアが代表格か。

しかしあのタイミッグで声を出す選手は見たことがない。

ボールも完全にウィナーになるようなものでもなかったし、サマンサもボールを追っていた。

結果的にはウィナーになったからデュースのはずなのに、ひとしきり審判と話して相手側のコートに。

サマンサのゲームだった。

妨害ということで即失点だったのか、抗議したことでペナルティだったのかよくわからなかった。

このシーン、インタビューで「何を言ったのか覚えていない。YOUTUBEで見たいわ」と言っているようだが私も見たい。

会場は判定にブーイングの嵐だし、怒りでスイッチを入れられたら、サマンサもやりにくかったろう。

しかしセレナは調子が上らずジエンド。サマンサも冷静でプレーに影響がでることはなかったようだ。

それにつけても「フットフォルト事件」を思い出したよ。
フットフォルトを宣告されダブルフォールとラインパーソンへの暴言で一挙に2失点でゲームセットになった試合。

このブログでもあるブロガーさんが空気を読めよと暗にラインパーソンの不手際のような表現をしてしまって物議をかもしてたな。

ここは審判が毅然と対応したのは当然とはいえ、素晴らしい。
あれをそのままにしていたら、審判が悪者にされるだろう。


セレナも14回もGSとっているなら堂々と女王らしいプレーをしてもらいたいものだ。

余談
サマンサはサンバイザーとワンピースの胸元が落ち着いた赤紫で品があった。
コ-デネイトでも軍配はオーストラリアの勝ち。(個人的な好みを言うな)


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

片目も開かず

今日はクラブ対抗戦。自分にとっては2戦目。

日差しは暑かったけど、ときおり秋の風も吹いて、へばることなくなく動けた。

でもダブルすNO.2の結果は2-6,3-6。

各セットで2回ブレークされ、こちらは
2回あったブレークチャンスを生かせなかった。
ブレークできなければ勝ちはないわな。

私のキープ率は3/4。
馴れないアドサイドだったけど、リターンはまずまずだったと思う。心配していたほど動きは悪くなかった。でも相手にスキがなかったな。

シーズンも終わろうかというのにまだ片目も開かない
19日の最終戦にかけるしかない。

さて実りの秋が始まっている。

ご近所のお庭のヤマボウシも赤い実を付けている。

写真を撮らせていただくのにご挨拶したら、最初はなんの木か知らずに植えたとのこと。

初夏に白い爽やかな花弁(本当は花弁ではなく総包片らしいが)が綺麗だった。





さくらんぼが痘痕になったみたいだ。
実を食べてみたら熟した渋柿のようだった。




両目開きたいな。

シングルスとダブルスに勝つしかないのか。
相手が初心者でないかぎり難しいな。
(セコイことを考えるな)

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

秋なのに

朝晩涼しくなった。
でも今日に日中は予想外に暑かった。
室内だったからかな。

スクールの練習でえみ~ずさんがダウンしちゃって、せっかくの最後のゲームに参加できなかった。

こっちもダウン寸前だったから、スイス?でで夏を過ごした彼女にはもっときつかったかもしれない。

ヘッドコーチがお休みで代行が若いコーチだった。
球出しのテンポが遅いし、そのボールもばらついて、やっぱりもうひとつ修行だろう。

今日はコーチの研修日だったかも。

ガットを新しく張ったラケット、一抹の不安があるが明日は自分を信じて挑むしかないな。

さて
スクールに出かける前の朝の早い時間にりんごの外側の袋外しをした。





りんご作りもいよいよ第4コーナーに来たようだ。あと一月だ。

露草が綺麗に咲いている。来て直ぐに撮れば朝露が残っていてよかったのに袋外しが終わったころには露も消えていた。

我が人生も朝露のごとしかな。




栗の実が熟して落ちている。
連れ合いが拾って栗ごはんにすると言う。





もうコスモスが咲き出した。

音符秋なのに・・・

違った。皇太子殿下が好きだったという柏原芳恵さんのあの唄は「春なのに」だった。
旧い話だ。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

秋の音

loginが出来ないから日付が変ってしまった。

先週はあれほど暑い暑いと言っていたのに今日はもう秋の雰囲気だ。
梅雨入りが早かったから秋も早い、ということは冬も早いということか。

今日の練習はハーフボレー。
深く打ったり、アングルにドロップボレーだったり。

野球では内野手が多かったから、ショートバウンドは苦にならない。ボールの上がりっぱなを捕球するのが一番簡単だった。ちょっと突っ込むのが遅れてハーフバウンドになったときが困る。野球じゃ身体に当てて前に落とせばなんとかなるが、テニスはそんなわけにはいかないし。

微妙に面の角度、フォロースルーの加減、難しいけどうまく打てたときは快感だ。



ブルーベリー、誰か収穫しているのかな。
熟して落ちてしまうならもったいない。
でも勝手に採るわけにもいかないし。



MYりんごもテニスボールより少し大きくなったかな。
10月までもう少しだ。

早生品種の「つがる」はもう袋を外してあった。





ちらほら赤くなっているのもある。

あまり暑すぎると腐ってくるから、今日のように気温が下がった日がよいだろう。

青森当たりではもう収穫が始まっているのだろうか。

津軽といえば
今車で移動中はCDで美空ひばりの「津軽のふるさと」を聴いている。

今年が23回忌だそうだが(そういえば父も23回忌だ)
もうそんなになるか。

徳光アナウンサーがひばり特集番組で熱く語っておられた
「とくモリ(徳光さんが選んだ曲目」CDにちゃんと選んでくれていた。



カラオケ用のトラックもある。

「裏窓」哀愁をおびていい曲だ。車の中で歌うなら誰にも迷惑がかからないからいいだろう。

音符明日を生きる 希望の詩を
昔みたいに
昔みたいに うたってよ



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

交流試合

今日は某自動車会社のテニスの集りに参加させてもらった。

我クラブメンバーの中にこの会社に勤めている人が数人いて、今年は会社のコートが使えないので、町のコートを借りたらしい。

近くの工場に勤務するかただけではなく大阪の工場に勤務されているかたも来られていた。

こんな遠くにまで、本当にテニスが好きなんだな。

この暑い中9時から5時まで、よくやっておられた。

子供連れの方もいたが、お父さんお母さんの遊びによく付き合っていたね。

周りは雑木林だし、暑さも少しは和らいだかもしれない。

女性陣もうまい人ばかりで男性のなかに入っても遜色がなかった。


でも我がクラブから参加したのは3人ほどで、どうしたんだろう。声をかけなかったのか、相変わらずの自分たちのテニスがしたかったのだろうか。

そういえばこんなふうに女性もたくさいいて、朝から晩までテニスをする時代が我がクラブにもあったな。

30歳代、40歳代だっただろうか。

そして時は過ぎ
若返ることもなく収束していく運命なのだろうな。


さてやっと庭のオクラの花が咲いた。
1輪目は夕方にはしぼんでいたので2輪目だ。





オクラの花は本当にきれいだ。



新聞配達店からもらったカランコエの花。

これもしばらくは楽しめる。

そんなふうに今年もお盆が過ぎてゆく。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

中古ラケット

今日は広島原爆の日。誕生日が近づいてきた。もうすぐまた歳を重ねるか。

錦織圭選手のテレビ番組をやっていた。
エアーKの動きを解析していたが、高い打点で打つメリットはわかるが、着地したときの負担というデメリットはどうなんだろう。その点の解説はなかったな。

サインはKeiとしているのだろうな。漢字で書いていたら追いつかんわな。

最後の「錦織圭とはなんぞや」と質問に「テニスを通じて感動を与えられる選手になれればよい」と。

ヘタクシはテニスで感動は与えられないが、仕事(合成繊維の製造機械)では海外で感動を与えるこtができたことがある。
少なくともアメリカ、オーストラリア、南アフリカに3人はいる。(一応自慢できる)

さてX2.0の中古ラケットを安く買った。
塗装剥がれがあるとのことだったが、見つけることができないくらい新品だった。

48/43lbで張って試してみたが、いい感じで打てた。

テニスエルボーをしてから強く張る恐怖感があったが、大丈夫なような気がする。

相手もボールに合わせるスイングが身についてしまったが、このラケットなら強く張って、速く振るべきなのだろう。


この前スクールに来られた方(40歳ぐらいか)がウエスタングリップでグリグリのスピンを打っていた。
最近厚めにされたそうだが、まああそこまでは無理でももうちょっとは強く打ちたい。

エッ、歳から考えて逆行しているって?

かもしれないな。でもイースタンでスクエアに構えて打つことから始めてそのまんまだし、たまには違うことをやってみたくなった。

この歳でも挑戦だ。


しばらく曇り空で暑さがやわらいでいたが、今日はそんなわけにはいかなかった。
最後はヘバッて脚が曲がっていなかったな。





ハイビスカス。見ているだけで「夏、沖縄」って気分だ。




花びらが5弁で星のようだ。

モノ、ジ、トリ、テトラ、ペンタ、ヘキサ

そうか、それでペンタスというのか。

ひとつ勉強になったな。








テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏のひとコマ

練習に出かけるとAチームが試合で2面使用しているので1面しか使えない。
コートに6人入ってウォームアップ。私はひたすらアレーの中に入れるようストロークとボレー。これもけっこう難しい。

1面に12人いたからゲームは20分待って4-3、さらに40分待って4-0、また30分ほど待って2-3で午前中が終わってしまった。

Bチームが試合ならAチームのメンバーはほとんど来ないから1面でもよいが今日のようなパターンは最悪だ。

今のラケットの中古品(使われていないから新古品と呼ぶべきか)を買うことにした。

テンションを変えて試してみたいし、やりたいことはたくさんあるが、ここでは集中してやれないのが残念だ。

午後は義母をつれて農場施設へ言ってみた。

義父を3ヶ月みてくれる病院が見つかったのでしばらくはこうやって気分転換させられるだろう。



スモモモモモモモモのうち。
いい色だ。甘くて美味しかった。



氷水に冷やしたキュウリ。

子供のころ、塩を付けてかじったな。
冷蔵庫はなかったから氷で冷やすなんてことは出来なかった。

結局買わなかったけど。



盆栽仕立てのミニスイカ。

大きくなったら支柱が壊れるな。



手前の大きなスイカは1,800円だった。

何回も頭?を叩かれて、買ってもらえない。可愛そうに。





流石にこちらを叩いていく人はいなかった。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

日常のことができる幸せ

今日は午前も午後もコートが確保されていることとBBQをするというので遠いクラブの練習に出かけた。



この日はクラブの会長さんが古希の誕生日ということで旧い仲間がプレゼントを考えてくれと言われていた。

昔の写真2枚を四切りフレームの大きさににして持っていったが、肝心の頼んだ人が来ていなかったので披露ができなかったし持ってもらってその姿をおさめることもできなかった。

27年前の合宿で小豆島に行ったときのものだったが今のメンバーには私と会長以外に写っている人は一人だったので、他の人には思いでも懐かしさもなかったろう。

それにしてもあの頃の女性陣はスコート姿で美しい。
それに引替え今のオバさんたちは黒ずくめで・・・

それ以上は言わないことにしよう。

若い女子がいないとか・・・
試合に勝てなかったとか・・・
それは贅沢というものだ。

家もすべての思い出も無くした人たちがいる。
こうやってテニスができることは幸せだ。



トンボが乱舞しているが小さい写真では見えないな。
暑い暑いと言っているがもう秋が忍び寄っているようだ。





カサブランカだろうな。

音符白く咲くのは百合の花
どう咲きゃいいのさこの私
夢は夜開く

これまた古いな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

台風去って

今日は台風が去った後の久しぶりの暑さだが乾いた風が吹いて、それほどではなかった。

今日のスクールの練習は短いボールをダウンザラインに強いボールを打つ練習。

フォアは走りこんで高い打点でフラットドライブには打てるが、問題はバック。
シングルハンドで高い打点では力が入らないし、かといってボールを落とせばネットが高いだけにひっかけやすいし。

テストはバックで3本クロスにつないだ後、短いボールをバックでダウンザラインに打つほうでこりゃ困ったと思ったが2回目でアレーのコーンに当てることができた。

でも確立が悪いから試合では強くは打てないだろな。せいぜいスライスで深く打つことになるだろうな。



さて超大型の台風は直角に曲がるようにして紀伊半島沖を通過してくれた。

庭のひまわりは十数本あったがすべてなぎ倒されてしまった。

りんごもさぞや落下しただろうと思いながら見に行ってきた。

よかった。ブラボー。

袋が外れたのが3,4個あったが落下はなし。



まだテニスボールの大きさにはなっていながスモモよりは大きくなった。

今年は台風が多そうだし、あと何回ヒヤヒヤしなければならないのだろう。
台風のコースを変える方法はないものか。




ブルーベリーも色づいてきていた。

コンパクトカメラだったので実を大きく写せなかった。

明日再チャレンジだな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニス練習機

今日は義父を病院に連れて行くために仕事を休んだ。

在宅介護の負担を少なくするため月の半分ほどだけ病院でみてもらえる制度があると教えてもらったので、喜んで受けいれることにした。

在宅介護は揃ってどこにも行けないし助かる。

メンバーのある方は10日間スイスへトレッキング旅行だったそうだ。
そこまで出来なくても、日帰り旅行ぐらいはできる。

午前中は時間があったので、町の総合型スポーツクラブの練習に参加させてもらった。

電動球出し機で150球ぐらいクロス、逆クロスをフォア、バックで打った。

この暑い中。

深く打ったり、アングル気味の短く打ったりと壁打ちよりは飽きずに長く遊べる。

試合のようにスピンだスライスだと混じってくるわけでなく、回転が一定だからうまく打ててもどうということはないが、スイートスポットで打つことを心掛けるとよい練習になる。

この球出し機、曰く因縁があると聞いた。

なくなったK部長が町からおりた助成金をクラブのために使わず、総合型スポーツクラブに使ったたため、このことを知った人が随分怒ったという。

たぶん十数万円しただろう。
テニス教室を開催し、貢献してきた我がクラブが使い道を決めるべきだったといえるが、どこかで役立つもの変ったのならそれもよしかもしれない。



グラジオラスが咲いている。

つづりを調べていたら蕾が剣の形をしていることから剣=グラディウスが語源だそうだ。
そういえばラッセル・クロウ主演のグラディエータ(剣闘士)という面白い映画があったな。

ひとつ勉強になったな。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

初勝利ならず

今年はクラブ対抗戦(シングルス4試合+ダブルス3試合)への参加はもうないかもしれないと思っていた。

でもこんな暑い中でシングルスとダブルスの2試合をするのは危ないだろうということで10人目にお誘いがかかった。

ダブルスNO.2で出たが、残念ながら5-7,6-0,3-6で負け。

チームも3勝4敗で負けちゃった。

1STセット出だし、久々の試合で振りが悪くブレーク合戦。5-5まで戻したがラスト2Gを落とす。2NDセットはしっかりキープできブレークでき6-0。この流れのままいかなきゃならないところが2-2から先にブレークされものにできなかった。
勝つチャンスはあっただけに悔やまれる。

最後は相手のロブで下げられて足が動かなくなってしまった。

還暦になったからか、病気のせいか脚力が大幅の落ちたことを実感する。
テニスができるだけでもましかとも思うが、やっぱりちょっと悲しい。

クラブの女性から差し入れがあった。




疲れた身体に糖分が入っていく気がした。

今年の初勝利はならなかったが初スイカでヨシとしよう。

Aさん、ありがとう。

コートの傍にアガパンサスが咲き出していた。



これからだな。

ヘタクシももう一花咲かせなきゃ。(昭和の枯れススキと言わんといて)

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:32 | コメント(7)| トラックバック(0)

サウナ DE テニス

スクールの天井は鉄板だから蒸し風呂状態である。

そんな中、練習はワイドに出されたボールをダウンザラインに打つ練習だからたまらない。

走って打って、戻ってセンターに置いたコーンにタッチして、また走って。

最後は脚が動かない。当然しっかりと脚を止めて打てない。

ターゲットのコーンに当たったら終わりますと、今日のS女性コーチは言うが当たったのは8人中一人だった。

それにしてもSコーチ、元気印だ。

さて中も蒸し暑いが、外も同様である。





ご近所のお宅のノウゼンカズラ、燃えているみたいで見ているだけで暑くなる。

我が家のヒマワリも咲き出した。



車庫とベランダの間の50CMほどのスキマに植えたがほんとミニサイズである。




左の品種はラケットの半分もない。

このラケット、スリクソンX2.0。ウィンブルドンで活躍した土井美咲選手が使っていた・・・と見えたが、カラーが少し違った。

土井選手のは最新モデルREVO X2.0のようだ。

レボリューションか。ヘタクシも革命的に上達したいな。

でも安くなるまで買えないか。



日本の暑い夏はまだまだ続く。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 19:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

町内ダブルス大会

ウィンブルドンも終わっちゃった。

どんな試合も「筋書きのないドラマ」だから面白い。

きょうからつまらないお笑い番組だけになるな。

最後の表彰式の後のセンターコート、サービスライン後方がはげていない。
昔はもっと芝がはげて土が見えていたような気がする。

それだけサーブ&ボレーをしなくなった(出来なくなった)のだろうな。

観客席に大統領も来ていた。ジョコビッチは国民栄誉賞もらえるかな。

マキロイが連日観戦に来ていた。テニス好きなのかな。

全英オープンを前に余裕シャクシャクというところか。

さて同日わが町ではダブルス大会。

格式も歴史もないが、私も歴代優勝者の一員だ。

どこかに名前を金文字で書いてもらえないかな。

参加したのはたったの8組。我がクラブからも3組6名。寂しすぎるぞ。

一般の部は4組で6G先取の総当り戦。

結果は6-5,4-6,6-5の2勝1敗で準優勝。

第1試合と第3試合は3-5と4-5から逆転したが、第2試合は3-0から逆転された。
思うようにはいかない。

しかし暑い中32G動けたのだからよしとしよう。

賞品は「バスロマン」だった。

参加費300円で全員にお茶1本と3位まで賞品。半分を義援金に回すと体協の人は言うがなんぼ集ったというのだ。

振込み経費のほうが多いのじゃないか。

ウィンブルドンに合わせて白い花を。

この実をつぶして切り餅に入れたな。黄色になるのだけど今も使う家庭はあるのだろうか。



音符クチナシの白い花 お前のような花~だあった
古いな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドンあれこれ

ことしからWOWOWに加入したので夜の9時ころから12時頃まで生中継が見られる。

12時から2時3時では仕事にさしつかえるのでそれなりに楽しむことができた。

バルトリは可哀想だったな。

リシキにドロップショットで散々走らされ、脚にきていたが、最後までそれを見せないようにしていたな。

といっても、あの脚の動きと素振りのルーティンがなくなったら相手にも悟られるはな。最後はラインパーソンのイスに座ていたな。

破ったリシキ。ワイルドカードでベスト4はたいしたもの。

ワイドのサービス、真似したいな。

目がギョロっと怖いけど、笑うと可愛い。正直な気持ちが出ていてファンになった。

リシキを破ったシャラポア、相変わらずダブルフォルトが多いのに勝ったね。

リシキもつけこめたのに経験の差か。

でもクビトヴァ戦は最後にダブルフォルトで泣くことにならなければよいのだが。

彼氏(婚約者か)が応援に来ていたな。
親父とお袋は呼ばなかったのかな。

リシキもバルトリもオトンとオカンが来ていた。
親孝行だな。

さて

数日前から暑くなったが庭の胡瓜と茄子が急に大きくなって食べられるようになった。









我が息子よ。
この言葉知っているか。

「親の言葉と茄子の花は千にひとつも無駄はない」






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

思い出

ウィンブルドン大会が始まった。

昨夜は森田選手の試合を見ていた。2ndセット3-0でこれは勝ったと思い、やすんだが、今結果を見るとその後は12G連続で失ったということになる。
どうなったの?勝負は怖いな。

伊達選手は15年ぶりのウィンブルドン勝利ですか。
美空ひばりさんの23回忌とか。もうそんなになるのか。

過ぎ去った時間があまりにも早い。

昨夜はテニスクラブ創立時からの友人の通夜だった。
今日は告別式だったが、仕事の都合で休めなかった。

棺にテニスボールを入れてあげたかったが、リタイアしている仲間たちはしてくれただろうか。

25年前に遡る。

当時35歳でテニスを始めて2年ほど経っていたかな。

会社の知人を通じて別のクラブで始めたところだったが、地元で同じ会社に勤めていた人から誘いを受け、両方のクラブで練習をし、クラブ対抗試合だけ地元のクラブから参加するのが20年続いた。

なくなったKOさんとあと数人で中学校のコートで練習したことが思い出される。

その後、町内にコートが5面でき、KOさんはクラブの中心的役割を果たしてきた。

町の行政との窓口で町内大会、テニス教室の開催、時には独善的に進めることもあった。

でもこんなに世話役の好きな人はいなかったろう。

クラブ発展も彼のおかげによるところが大きい。


後半はクラブ員も多くなって、みんな言うことを聞かなくなった。

私も方向が合わなくなってきたが、私は他人の世話より自分の満足のほうに向ったけど、あの人は県テニス協会の役割に足を置くようになられた。
最後まで世話好きだったな。





始めて間もない頃創立時のメンバーで長野蓼科まで一泊泊まりで行ったことが思い出される。

大食漢で、飲むのも人一倍、合宿に行くと朝から飲んでいた。

メンバーのなかで一番タフだったと思う。

フルマラソンもたくさん参加していた。

それが5年ぐらい前にゴール前で倒れ、一時は危なかったそうだが見事よみがえった。

でもその時病魔が入り込んでいたのかもしれない。

一番丈夫だった彼が一番先に逝くとは。
人生は勝負と同じでわからない。

子供さんたちが一人前になっておられたのが救いか。

でも老後をもっと楽しみたかっただろうな。



人生は二度ない。
自分も残りの人生、楽しまなきゃ。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

去りゆく人・去ってほしい人

せっかくの土日が雨でテニスができないとストレスが溜まる。

こんな時遠くても室内でできるのは嬉しい。

今日もサービスラインぐらいからコーチの出すやや速めのサービスのリターンがテーマ。
今週はワイドに振られてクロスに返せそうにない場合や、センターにきてポーチに出られそうに場合にダウンザラインに返す練習だった。アレー中央のコーンにフォアもバックも当てることができた。
98sqのラケットだとコンパクトにタイミングよく当てるとうまく決まる。まあ練習の時だけだが。

コーンより宝クジを当てたいが、ドリームジャンボだめだった。

さて一緒に仕事をしていた派遣の女性が6ケ月で辞めるという。
電話だけで顔を合わすことがなかった。
少しの期間だけだったが、お世話になったのだし、ハイさようならは失礼だろうと思い、本社まで労をねぎらいに行った。

来て直ぐに売る部品も知らないうちに客先と交渉やらで、落ち込んだみたいだ。

最初は確かに苦労していることはわかったが、最近は慣れてきたように思っていたのだが。

SOSは出ていたのだろうが傍で顔色を見ていないからどうしようもない。

育てることをしない上司が悪いのか、辛抱が足りない本人が悪いのか。ま、両方だろうな。

もっとタフに生きてほしい。

もう一方大歓迎で去っていく人もいる。

品格を疑ったシャ○○○。

人を恫喝するような言い振り。敬語も使いたくなかった。

初代社長が言うに

合併の際、割り込んできて「中国で安売りして邪魔してやる」と言いったらしい。

かっての敵対会社の工場をつぶそうとたくらんだ思いだけ阻止できてよかったよ。

工場がなくされるというのに、こんな人に尻尾を振った人もいるんだよな。情けない。

あの時の日記を公開に戻そうかな。

人の悪口を言っているうちは私の品格も同レベルか。

それでもとにかくセイセイする。


気分を変えて

この花は

「ムラサキツヨクサ」かな。




この花は「アリウムギガンテウム」




こんな細い茎でよく倒れないなと感心する。

いうなれば風をいなすのかな。

会うは別れの始めというが、たった1時間でサヨナラした彼女、細く強く美しく生きていってほしい。










テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

指導者研修

日曜日に指導者講習会に行ってきた。
テニス指導員の資格を取ってかれこれ15年になる。
今は指導の”し”もしていないので特別意味はなさないが、ポイント取得もあるし、なによりその道のプロの話は聞いてみたいと常々思っている。

それに今回は講師が元フェドカップ監督の植田実氏とあるので行くことにした。

午前中は「なでしこJAPAN」コーチ望月聡氏の『なでしこJAPANの強さの秘訣』

組織力でチームをカバーするのではなく、個々の能力を上げるというお話だったかな。
全日本クラス選手のモチベーションなら当然か。

テニスナショナルチームドクター中田研先生の『テニスの障害予防とコンディションチェック』

よどみなく明快だった。
資格を取る際に一応スポーツ医学も学んだけれど、理解していないことがたくさんある。

特に筋肉の種類や形による収縮に違いは勉強になった。主動筋をアップしても拮抗筋も上れば出す力は変らないと話は、某プロ野球選手で筋肉ムキムキになったけど空振りも多かった選手を思い出した。

プロレスならあれでよかっただろうが時速150kmのファーストボールと鋭い変化球を打つにはちょっとね。
イチローなんかワンバウンドのボールでも打てるから、柔軟な筋肉なのだろう。


午後の植田実先生(今は大学教授だからこうお呼びするのが適切だろう)のお話は『日本代表監督として経験してきたこと』



5年前「テニス公開講座」で福井烈氏と一緒に指導を受けたことがある。ブログを始めて間もない頃だ。
古いことで恐縮だったけどその時の写真をお渡しした。

「滋賀県に来て最初の仕事だった。まだお腹も出ていなかったな。」
そういえばややお太りになったようだ。
でも充分日焼けしておられるから学生とは練習はしておられるのだろう。

親子フォーラムということで子供たち向けに英仏の博物館の写真を見せながらテニスの歴史を紹介された。

ルールにないマナーやエチケットが重んじられる背景を子供たちは理解できただろうか。

フェデラーの白いジャケット姿やナダルのエンドチェンジの際フェデラーを先に行かせる姿の意味を理解できただろうか。

前席にいた小4と小2の男の子とコミニケーションの練習で3分ほど話した。大阪からコーチに連れられてきたそうだが
将来の夢はと聞いたら「グランドスラムで勝つことです」と。言うねえ。

ならばなおのこと、周りに敬意を表せるプレーヤーになってほしい。

テニスに関しては
キーワードは意欲、積極性、自信、不屈(不敗である必要はない)、吸収力 そんなお話だった。
(肝心のところがうまく書けない)

フェデラー、ナダル、錦織、ウォズニアッキのジュニア時代の秘蔵?プレーも紹介された。

フェデラーのリターンやナダルの動きまわるスタイルは今の片鱗が見てとれる。
錦織は15歳?ぐらいでもエヤーKやっていたんだ。

とりとめもなく書いてしまった。起承転結がないな。



この日はどんよりした天候。伊吹山がやっと見える。




花菖蒲が綺麗に咲いていた。











テニスもしたかったな。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:41 | コメント(4)| トラックバック(0)

年齢の話

全仏オープン男女決勝、最後まで見てしまった。

ナダルvsフェデラー、個人的には右利き、シングルバックハンドだし、それでなくてもクールなフェデラーに気持ちが入る。

1st SET 5-3から連続ブレークされて5-7とか、2nd SETも強いタイブレークをものできずとか、3rd SETtこそドロップショットがきいてとったものの、4th SETの第1G 0-40でトリプルブレークポイントをものにできず第4Gでは逆にラブゲームでブレークされて、そこで集中力なくしたみたいだった。

ナダルがネット際でかろうじて拾ったチャンスボールを打ったらボディに構えたラケットに当たってまったというツキのなさ。

ナダルはリターン力と運動量はすごい。
サイドラインの外側に廻りこんで、次は反対側のサイドラインまで走ってカバーできるなんて、プロ中のプロだね。


25歳、脂ののったというかピーク時期ということですか。

かたやフェデラーもう直ぐ30歳、陰りがでてもしかたないか。


いやリーナもスキアボーネも近い歳だな。

観客席にイバ・マヨーリがいたような気がしたが見間違いか。
彼女もヤナ・ノボトナもアンドレス・ゴメスも確か30歳で優勝したような記憶がある。

まだチャンスはある。

ストップ・ザ・ナダル。なんとかして。

この日は2時に寝て、5時半に起きて出勤した。

早く起きるのだけが年寄りの強みだ。冷や汗

そして退社後1時間かけて、入院中の友人を見舞いに行った。

肺がんで抗がん剤を投与中だそうだが、悪いことに奥様も乳がんで近々摘出手術するとか。

この歳になると、がんを告知されることを覚悟したほうがよさそうだ。

悲しいな。歳の話は。


りんごの実が梅の実ぐらいの大きさになってきた。
この間のヒョウの被害はほとんどなさそうだ。



梅といえばユスラウメが赤くなりだした。



赤というえばスイセンノウがたくさん咲いた。
しかし実際の赤はこんなのではない。
カメラのせいか、深い赤が再現できない。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

お見事

女子シングルス決勝、感動したな。

WOWOW加入してよかった。LIVE放送でしか味わえない満足感だ。

だいたいどっちか勝ってもいいような対戦だと、力も入らないけど、今日のリー・ナ選手のプレーには思わず叫んでしまった。

特に2ND SET 5-6 30-30からもサイドラインいっぱいのボールは入ったと思ったらアウトのコール。
オーバールールで胸をなでおろしたよ。

それにしても
あのフォアハンド素晴らしい。
肩ぐらいの高さをクロスに、また逆クロスにと打ち込めるようになりたいものだ。

まずその位置で打てるだけのフットワークもあるからだろうけど。

アジア人の体格でも勝てることを証明したな。

決勝戦が準決勝相手のシャラポアでなくてよかった。
あの上背のあるシャラポアが2SETでダブルフォルト10回もするお粗末。1Gに3回もするか。ちょっと情けない。

これで中国のテニスも一段と発展するだろうな。

ボルグによってエドバーグが生まれたみたいに。

またテニスがしたくなった。そんな気分だ。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 01:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

レベルアップ講習会

今日はスクール行きは取りやめて某レベルアップ講習会なるものに行ってきた。

ここのコートは元はクレーコートでテニスを始めた頃はよく通ったものだ。1時間15分かけて到着したら前夜の雨でぬかるんでいて泣く泣く帰った思い出もある。

案内のなかにストリンギングのことも書いてり、現在自己流で張っているので聞きたいことがあった。

この日はそのことはなかったが、質問だけしておいたので資料を頂き、要点だけは聞けたのでよかった。

今回のテーマは「ポイントをとるためのパターン」

アングルショットあるいは前衛の頭を越すロブから、相手の動き、ショットから自分が決めるなりパートナーに決めさせるなど4通りほどの練習であった。

雁行陣、並行陣における前衛の前後の動きを覚える練習パターンなどは参考になった。

また身体の正面に来たボールのボレーでのステップの仕方、クロスオーバーがよいというのは目にうろこだった。

脚を後ろ側に引くくせが付いていて、前方を通して脚を踏みかえる、なかなかうまくいかない。
馴れるまで時間がかかりそうだ。


こういった練習も我がクラブではできないだろうな。
昔は4人入って1ボールで、ローテーションしながらやったものだが、今や2人半面ストレートでの打ち合い。あれは単なるウォームアップでプラクティスじゃないしね。

さてレベルアップになったのかラベルアップになったのか。

成果を得られなかったとしてもテーマを持って何かをすると充実した時間を過ごせた気分になれるがよい。

4面で16人。遊ぶ時間もなく9時から16時半までたっぷりと練習ができ、最後はゲームも2試合(4-6,4-6で負けたけど)でき楽しめた。

久しぶりに長い練習で最後は脚にきてたな。
体力回復ももう少しだ。




どなたも知っている方でなくお昼はひとりで公園でおにぎりを食べた。



この花は「へびいちご」だよね。赤い実がついたらわかるんだけど実はまだのようだ。




「らしょうもんかずら」だろうか。

帰ってきてみたら腕と首が真っ赤に焼けていた。

もうというのかやっとというのか初夏だな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

a long time

今夜は久しぶりに夜のスクールに行ってみた。

一緒にレッスンを受けていたAちゃんが結婚するそうでお祝いを渡す都合もあった。

新居の建築ががこの震災の影響で遅れるそうだ。

引越しまでにもう少しテニスをする時間はあるようだし、もう一度一緒にテニスをするチャンスがあるといいのだが。

この時間にいってよかったと思ったのは3年前一緒のクラスだったF君とKさんに再会したこと。

Kさんは転勤したと聞いていたがまた戻ってこられたようだ。相変わらず小さな帽子を深くかぶっているので直ぐに気がついた。彼女とは200球ぐらいラリーを続けたことがあるので懐かしい。



さて先週の土曜日に旧いテニス仲間たちとバーベキューをする機会があった。

クラブの創立のころからの仲間で広いお庭があるのでバーベキューにもってこいである。奥様の手料理も相変わらず美味しい。



リタイアしてこれからというときに目を悪くされていまは一緒にテニスをする機会がほとんどない。

もうひとりもガンを発症されテニスもしていない。

25年もたつといろんな変化が起こるのはいたしかたない。

テニスに対する思い入れも随分変ったような気がする。

ほとんどがリタイアして週5日できるそうだから、週末にガツガツテニスをする必要がなくなった人たちとは時間や内容に差ができてくるのもいたし方ないか。

テニス談義もかみ合わなかったな。

お庭はたくさんの花で埋まりほんとうに羨ましい広さだ。










モッコウバラもアーチに延びて見事だ。



私の庭はというと昨年暮れに植えたのが只今30cm.





それでも3輪咲いた。

あんなになるには何年かかるのだ。

ロングタイムには間違いない。
問題はそこまで生きているかどうかだ。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

新緑の季節(2)

スクールの今月のテーマはスマッシュ。

タイミングが合わなかったり、落下点にうまく入れなかったりとこれが一番苦手なショットだ。

移動式ネットをサービスラインぐらいに2枚置いて、開いているセンターとサイド2ゾーンを通すように打つ練習だった。

普通に打つのは問題なかったがコースを打ち分けろ言われるとやっぱり3本成功できない。

今月末の定期試験まで練習あるのみだな。

さてボタン寺を紹介しよう。

一昨年もとさんに紹介されて播磨にも同じような寺があったがお寺の庭にはボタンが合うのか。



見頃が過ぎているということで入園料400円を200円にまけてくれた。









まだまだ見頃の花もたくさんあった。

アップで撮ると花全体が入りきらないほど大きい。



池に錦鯉がいたが写真ではダメだな。
泳ぐ様を動画にしなけりゃ。
ビデオカメラが欲しいな。



としばらく花の美しい時期を楽しんで心を癒そう。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

りんご花祭り&リアルテニス

テニスはもとさんとかんなっぱさん&お連れの女性、あとクラブの友人男性二人の6人でした。

もう一人クラブのご夫人に声を掛けていたのですが、残念ながら来てくれませんでした。

もとさんは電車だから予定通りに到着でしたが、かんなっぱさんは下道は渋滞、高速に乗っても渋滞と50分遅れ。

やっぱり連休後半の初日でしたね。



もとさん、ストロークは豪快、スマッシュは得意、ボレーは私のスタイルじゃないのよといいながら、私の若い仲間相手に負けていませんでした。



かんなっぱさんのお連れは、さすがに塾長の指導がよいせいか、しぶとくつないできました。
速さはないけど、つないで、チャンスをかんなっぱさんが決めるというパターンですね。



かんなっぱさんはやはり 配給 配球がうまい。

伸びのあるスライス、フッと落とすスライスかと思えばトップスピンも相手の位置で瞬時に替えてきます。

私も昨年12月よりたいぶ回復して、強く打てるようになったし、足も動くようになったのですが、かんなぱさんにかかったら、どうにもなりませんでした。



皆さん、僅かな時間のために遠くから来ていただいてありがとうございました。

かんなっぱさんのプレーにまた刺激をもらいました。

ガンバローファイブK。


そしてブログお仲間のIRZさんも出産3時間後の赤ちゃんの写真を添えてメールをくださいました。

丸々の大きな赤ちゃんだし、母子ともお元気なようでホッとしました。

おめでとうございます。

しばらくしたらまたご一緒にテニスができそうです。

ブログで知り合ったお仲間、大切にしたいです。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:31 | コメント(10)| トラックバック(0)

りんご花祭り&リアルテニス(1)

りんご花祭りのイベントがあるので、ブログ仲間にテニスのお誘いをしました。

連休中だし既にご予定があるだろうと予想はしていましたが、やっぱりそうでした。

それでも、もとさんとかんなっぱさんが来てくださりなんとか実現できました。

まずもとさんを最寄の駅からりんご園に案内です。

福祉施設の子供たちも十数人来て、人工授粉の作業をしてくれました。



私も耳かきの綿の部分でするのは見たことがありましたが、花粉に赤い増量剤を混ぜるとは知りませんでした。



頬紅をつけたようで受粉させた花がどれかはっきりとわかるようになるんですね。

勉強になりました。



子供たちも作業した木がどんな実をつけたか秋の楽しみが増えたのではないでしょうか。

もとさんにはりんごカレーを召し上がってもらおうと思っていましたが、カレーは昨夜から煮込んであったのにご飯が時間内に炊き上がりません。

開始時間にはテニスコートへ移動しなければならないし、泣く泣くカレーは諦めました。会費500円/人がパーでした。

でももとさんはりんごの花を見たことがなかったそうで、これだけでも良い体験をしてもらえたかもしれません。



私がオーナーになっている木の前で。
写真は差し障りがあるかもしれないので小さめに。

実物は花より可愛いんだよ。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

贈り物

今日のスクールはベースラインからストロークを交互に深く打ったり、浅く打つ練習だった。

ストレッチにときもウォームアップのときも手首が痛い。
昨夜会社のOB会の案内はがきの宛先を30枚以上書いたせいかな。

ネットを越えてからサービスラインの内側に落とそうと思えば、それなりにスピンをかけなければならない。

フォアハンドはなんとかなるがバックハンドはなかなかスピンがかからない。
今の実力(これからもか)ならスライスでネットぎりぎりを通し、ゆるく落とすしかない。

コーチとの打ち合いはジュースサイドでよかった。
ラリーも続いたし、足元に落ちるボールもけっこうあった。

さて昨日ある方から贈り物を頂いた。

ガラス製の眼鏡置きだ。



なんなのだろう、このキャラクターは。
Nelliという名前のようだ。

頭はサイみたいで身体はペンギンかな。
見た事があるような、ないような。

Made in Germanyとある。ドイツに行かれたのか。
ドイツならムーミンの仲間じゃないな。



こんなふうに使うようだ。

眼鏡を外したらカメラのピントが合わない。(接写だからマニュアルです)

目の悪い(頭も悪いが)のは困りものだ。

この方、4年前にブログで知り合い、もう10回ぐらいテニスをしたり見にいった仲である。

テニスをしていなかったり、ブログを始めなかったり(いや始めてもリアルテニスの集りに勇気をだして行かなければ)永遠にお会いすることもなかったろう。

あのとき気さくに声をかえていただいて、こちらも話しやすくなりました。
名刺代わりに花束を持っていたのがよかったのかな。

本当に縁とは不思議なものである。

最近はブログもお休み状態であれだけテニスだ、コーラスだ、バカ息子は(私が言ったわけではありません)とユーモアたっぷりに書かれていたのにどうなったのか心配していました。

還暦祝にと用意してもらったようだが、私の病気で再会する機会を失い、今度のお誘いも都合が合わず、古希になる前にと届けてくださった。

そりゃ古希まで待てんわな。
もう死んでるで。

あいかわらず冗談がでるにのはお元気な証拠だろう。

Pさん、ありがとう。

テニスをご一緒する機会が早く来るといいですね。
古希になる前にね。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 17:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

さくらづくし

今年の桜は例年より7~10日は開花が遅れたように思える。
いつもなら16日の会社創立記念日には散っているものだ。

テニスコートも満開である。



白いマスクにサングラス、月光仮面のオバサンも登場。

桜吹雪が舞う。しかし舞い散る花弁を撮るのは至難の技だ。



ソメイヨシノよりピンクが際立つ枝垂桜が華やかでよい。



ここでも枝が揺れてピントを合わすのに一苦労だ。



今日は息子がサクラシュークリームを買ってきてくれたが写真を失敗した。

代わりといってはなんだが
先週の同僚の女性の昇進祝い会ででた
サクラシャーベットにサクラ茶





でも春も短い。季節はめぐり、時間はどんどん過ぎてゆく。
人の人生もだ。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

継続とか節約とか

朝は雨、でも室内でできるスクールは問題ない。

浅いボールを前進しながら打つ場合、深いボールを下がりながら打つ場合、どちらも深くコントロールする練習である。
前進しながらだとアウトしやすいし、下がりながらだと浅くなりやすいし、スピン量とネットのどのへんの高さを通すか冷静に打つ必要があるな。

病気をしてからめっきり脚力が落ちたから、こんな練習は体力回復に役に立つ。

明日から(いやもう今日だ)クラブ対抗戦が始まる。
ダブルスならなんとかできるがお呼びはかからなかった。

今年の出番はあるだろうか。このまま現役引退は寂しいぞ。

さて久しぶりに高速道路を使わず山道を走った。

高速道路なら所要時間は60分ほどだが地道を行くと75分かかる。
でもあたりの風景を眺めながら、ときには止めて写真も取れる。高速道路ではそうはいかない。それがメリットだ。

農道ののり面に芝桜が美しくさいていた。







マグノリアやアザレアも咲いていてオーガスタなみだ。





桜も一部は満開だったけど、これは次回にしょう。

しかしガソリン代は高いな。

地道を行けば距離して片道5kmは遠い。しかし高速道路を行けば料金が300円かかる。

平均燃費が16km/だから5kmならガソリン代が+50円。
余裕を持っていけば地道が得ということか。

物事には必ず終わりがある。いつかスクール通いも止めるときがくるだろが、それまで家計が破綻しないよう節約だな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 01:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

さよならをするために

久しぶりのテニスである。
いや別に自粛していたわけではない。
居宅介護のためベッドや車椅子を借りたり、訪問看護のための契約だったりで時間がなかっただけである。


自粛と言えば実質昭和最後の63年にもこの言葉が賑わったな。

選抜高校テニスは団体戦は開催されたが、個人戦は自粛かなんかでなくなったな。

テニスはそもそも個人競技なのだから実施してもよかったのに。
その歳にしか体験できないものがあるし、その後の人生を変えることになるような経験も出来たであろうに。

福井の詩織ちゃんは1年生で出番がなかった。でも来年エースで3年連続準優勝の壁を打ち破ってほしいものだ。
岡山の夕貴ちゃんはダブルスで2回勝っていた。最後の3年で更に成長してほしいものだ。

プロ野球も開幕が遅れたな。
ナイターで電力を使うという問題はあるにせよ残念だ。
沢村選手はどんなピッチングをするのか楽しみだったがお預けだな。

選手は年棒が保証されているからよいが、試合に関わる人で日給、時給の人は困っているだろうな。
ビール売ってナンボの人は応援時ビールは自粛しましょうと言われたら更に困るだろうな。

原発の安全対策はものがものだけに相当なものだろうと思っていたが、たいしたことはなかったな。
圧力容器を設計するならリリーフバルブぐらい知っているだろうに、僅かな汚染を心配して大きな汚染をさせてしまった。

原発といえばとうとう仕事にも影響してきた。
部品が入ってこない。理由は工場が相馬市にあり屋内退避中でめどが立ちませんという。

少しの納期遅れは許容できるが、めどが立たないと言われると、我々も客商売だから申し訳ないが別のメーカーの代替品を探さなければならない。

復興に多くの金がいる。元気なものは働いてせっせと税金を払うのが支援だろう。

しかしますます働く場所を失うだろう。日本の経済はどうなるのだろう。

ま、自分としては生活費と介護費を稼ぐそんな生活がまだまだ続くな。

本題に戻って、今日はスクールに行ってよかった。

終わったあとに豪快なフォアハンドを打つM夫人が旦那さんのお仕事の関係で今日を最後に倉敷に転居するとおっしゃった。

スクール以外でもブログメンバーと一緒にゲームを楽しんだが、これからはそれも叶わないか。

僕の恋人ユウちゃんともお別れの挨拶をした。
りんごやお菓子をあげたけど大きくなっても覚えていてくれるだろうか。


彼女が素敵な女性に成長した姿を見ることはできないだろうな。(涙)



つくしが見られるのどかな春の一日だった。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 19:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

神への祈り

久しぶりに大石のコートに練習にでかけた。

今日の瀬田川の流れはゆるやかだが、牙をむくことも度々あったのだろう。



土手を降りかけて足元を見たら「ギョ!」



暖かくなって冬眠から目覚めたようだ。

こちらをにらんで威嚇してきた。
お前も牙をむくんだな。



俺が起こしたわけじゃないんだが。

近くの役場から12時のメロディが聞こえて来る。

志を果たして いつの日にか帰らん 山は青き故郷 水は清き故郷

「ふるさと」である。

帰るべき故郷が、村が墓場になってしまった人たち。
痛ましく悲しい。

私は先週神社の祭りがあるというので故郷に帰った。

何十年ぶりだろう、獅子舞を観た。

小さい頃、家々に来て、舞をみせ、お布施というのか(お布施とは言わないか)お礼をもらっていった。
広場で皿回しなんかも見せてくれた。



当時は一種の大道芸のようなものぐらいと理解していたような気がするが「伊勢大神楽」という重要無形文化財だそうだ。

伊勢神宮にお参りに行けない人たちのために奉納として演じたものだそうだ。



いくつかの舞の説明をしてくれたが覚えていない。
確か「扇の舞」というのがあったかな。



ステッキを持っているのが96歳になる母である。



89歳と73歳?の叔母(母の妹)である。

古来人間は自然の前では無力であることを知っていたから山や川を神として畏敬の念をこめてあがめ奉ったのだろう。

私はというと、神社の前で手を合わせて祈るかっこうはするが、本当の気持ちで祈ったことがない。

いつかしっぺ返しをくらうのだろうか。






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

久しぶりのシングルス

今日もコートは雪に覆われできなかった。
でもスクールのシングルス大会でテニスはできた。

体調、特に脚が弱っているので参加するのを迷っていたが、これもリハビリと思い思い切って参加した。


まずトーナメントの位置決めのため予備戦。
12名を3人づつ4組でクジできめ4G先取、ノーアドで闘う。

各組1位4人がシードされるわけだ。

最初の相手は若い(30台前半か?還暦の私より上の方はいたら珍しいわな)の左利きでいやな気持ちだったが、1STサーブがほとんど入らず、2NDも短いので、これを叩いて前に出て4-2で勝利。

ひとつも勝てないと思っていたので、もうこれで充分と思っていたら2番目の方(これも同じような歳の方)にも4-3で勝利。
1-3から挽回して3-3で最後は40-40から相手がダブルフォールトしてくれた。

こちらのゆる~い球を後ろのネットにぶつけるような強打でアウトしてくれた。
相手ミスしか勝てないのだからこちらのペースだ。

まだ試合経験が少ないのだろう。

この組はクジ運が良かったということでしょう。

案の上、トーナメントは1回戦を勝ち上がってきた別組2位の方になすすべなく0-6。

両手バックのうまい子だった。
アプローチをバックサイドに打ってでたがパス数回抜かれた。

0-4であきらめてニューラケットを使ってみたが、馴れたラケットのようにはいかなっかった。

2番目の子も1SETだったら勝てなかっただろう。

まあ予選だけはテニスらしくてよかったと思おう。

冬の妖精、花かんざし。



まだ蕾だ。

もう少し待ってくれ。
一緒に咲こうな。(俺は老いの花だけどな)


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

立春

昨日は立春。
暦が無くても職場のGさんのスケジュールをみたらわかる。
中国相手の営業だが、春節で客先も休みなので自分も同じように旧正月休暇である。


昨夜のうちにガットを張り替えた。

今日はボレーの練習だったが、弾きはよかった。

ただ脚のバネはあいかわらず衰えたままなので、スピンがかかって沈むような球についていけずボレーミスが多かった。

もっと脚を鍛えるべきのようだ。

さて立春にあわせたように暖かくなった。

帰りはいつもとコースを変えて梅林がある場所の付近を通ってみた。

結局梅林は見つけられなかったが、畑に咲いている2本の梅の木を発見。

白い梅はチラホラ咲きだけど紅梅は満開だ。

そばによると春を感じさせるほのかな香り。









今年も1/12が過ぎ去った。
キャリアの終わりが少しづつ、少しづつ近づいてくる。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

ベストルーザー

オーストラリアにいかずともテニス観戦が楽しめています。

ちょうど真南だから時差はないと思い込んでいましたが1時間早く、今は夏時間で更に1時間早いのですね。

しかしリー・ナ選手惜しかった。

ところでナ・リーとなぜファーストネームから呼ばないのでかね。

現地式を尊重しているんですか。知っている人教えてください。


試合のときはきつい顔だが、試合が終わると可愛い顔に戻りますね。

胸のタトー、あれは本物なのか、シールを貼っているのですか。

今回はキム・クライシュテルス選手との経験の差がでたかもしれない。
最後は無理に決めにいくようになっていってエラーになったような気がしました。

キム選手、KOREA選手だからアジアの夢、実現だ。
(キム違いか)

アジアの夢は次回に持ち越しましょう。

二人のスピーチ、ナイスだった。謝々か。
「一人で闘っているのではありません。チームのみんなで闘っているのです」
キム選手のトレーナ、泣いていたな。(ウソです。私が泣きました)

二人ともマミーだったのか。

あっ、そうそう解説をされていた神尾米さん。久しぶりのお顔を見た。
ちょっとお歳をめしたようだが、あいかわらず優しいお顔だ。
この人もマミーだね。

今日はマミーに幸あれということで。ジャンジャン。








テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本が危ない

全豪オープン、TVで楽しめるようになったが4時間見ていると疲れる。

しかし生放送はダイジェストよりおもしろい。あたり前か。

チャレンジシステム、だいたい選手が失敗するように見えたが今日のフェレールVSマレー戦はそうでもなかったな。

チェアアンパイがサービスのINをフォールトとオーバールールしたら、見事に正しかった。間違っていれば赤恥をかくところなのにこれはさすがだった。

マレー選手、ドリンクボトルに1 SET,2SETと書いてあるのはだんだん濃くなるとか飲む順番があるのだろうか。
聞いて欲しかったな。(どうでもいいか)

スタンドで応援するマレー選手のお母さん、怖い顔だった。

その後ろでウォズニアッキ選手がマレー選手を応援するのどいういわけだ。イバノビッチがジョコビッチを応援するのは同国人だからわかるけど。

帰りの飛行機は日曜日のFIXチケットだった・・・なんてことはないよな。(大きなお世話か)

そんなことより今日の話題は年金だ。

今日は会社を休んで年金の相談に行った。

腹が立って帰ってきたら、更にNETの記事に給付金を下げるとある。二重の怒りだ。

比例報酬分121,000/月の受給資格があるが、あなたの場合は働いているので減額されてマイナスですという。

(A現在の報酬額+B直近1年間のボーナスの月割り額-280,000)÷2が減額されると思っていたら受給年金額も報酬に加えるのが正しいという。

まだもらってもいない年金を報酬に加えるとはどういうことだ。

とにかく1円でも払わなくてもいいように決めていくようだ。

矢継ぎ早に質問したら「ちょっと黙ってください」だと。

お客に対することばか。

この人たちは客を失えば会社が潰れて報酬がなくなるということを知らないようだ。
ラーメン屋で接客業をやらせたほうがよいと思うな。

消費税を年金財源にあてようと思っているようだがそんなにうまくいくかな。
ハゲタカみたにくいつくされて社会保障に廻るようなは思えないが。

5%あげて消費が5%さがったら財源増加にはならないぞ。

どうみても歳出削減が先だろう。
団塊世代が今年から65歳で完全リタイアして受給側に廻るとなると、破綻も時間の問題か。

それにしてもKANさん、厚生大臣の時のイメージで期待した人が多いだろうが、以外にブレーンがいないのだな。

疎いのは国債だけでないかも。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

春近し

相変わらず手は少ししびれてはいるが、それでもサービスのスピードは上がったような気がする。
でも脚のほうはまだまだ。
連続ででるボールに回り込んで高い打点で逆クロスを打ち込む脚力がない。
あわてずに回復に努めるしかないか。

今日のナダルVSトミック(両親がクロアチア出身だそうだからドキッチのようにトミッチが正しいのかもしれないが)の試合は興味深かった。

試合はストレートでナダルの勝ちだったがトミック選手のプレースタイルはおもしろい。
若干18歳なのに熟練プレーヤーのように力み無くゆるくつないでときおりフラットに強打する。
さすがに最後はナダルの一発にポイントはとれないことが多かったがラリーは負けていなかったな。

レベルはちがうがあのスタイルは真似をしたい。

WOWOWに加入したのは価値があった。

さて大寒も過ぎた。
スクールの帰り道はもう春が近いことを見せてくれる。
やっぱり太平洋側だ。









菜の花が咲き、蝋梅が咲き、水仙が咲き・・・となると後は梅はまだかいなだな。

私のテニスレベルも極寒を過ぎたようだし春近し・・・
(と言いたい)



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

井上雅プロとの対決は?

今日は成人の日。外は雪がしんしんと降っています。
これではラケットは振れません。

昨日の朝のコートの写真。



ネットの陰になった部分の雪が融けずにこれも風物詩です。

練習はそうそうに切り上げあるイベントに出かけました。

それは井上雅選手との交流会。
ワタクシはサポータ会員ですの20名x2回のメンバーに無料で参加させていただきました。

井上プロも今年で二十歳のようですが、成人式は来年ですか。(翌日が成人式ならきっと来てもらえないわね)

うまい人は(プロ選手にうまいというのは失礼だが)うまい人としてこそ、その力が見せられるものですが、コーチとのアップで一番わかります。



お相手はお世話になったことがあるKTコーチ、現在お世話になっているKWコーチ。
(KTコーチ、スピードに負けてのけぞっていましたよ。ベースラインで勝負はできないですよ。これ観客の声です。)



最初はお父さんからの連射球出しのデモンストレーション。
0.5秒間隔ぐらいかな。



コーチはアタフタしているのに井上プロは笑いながらです。



コートの半分を使って3球X3回お相手していただきました。
こんなかんじです。
(テニスもしなければ、写真も撮らなければと必死)



手出しのボ-ルでアップはしていたのですが、生きたボールは打っていなかったのに運悪くトップバッターになってしまって緊張で最初の2球はまともにあたりませんでした。

ボレーもさせてあげようと少し短いボールも出してくださった(意図はわかりました)のにそのボレーもネットしてしまって残念でした。
(弁解してもだめ、それが実力)

井上選手&コーチとのペアとの1ゲームマッチ、今度は運良く(だから人生万事塞翁が馬というのか)3組に選ばれました。(これもトップバッター)

私のペアは、これはあとから聞いたはなしですが65歳で同じ東レ社員でした。
お互いの連れ合いがコートサイドで話していてわかったそうです。(人生は不思議です)

せっかくだからプロのサービスを受けてみようとペアの方との意見もあいレシーブを選びました。幸いにも空振りはなかったですが、ペアの方には正面に入り避けきれず転倒されていました。



こうやってみるとトスが高くてタメが大きいんだ。真似しよう。(デキヘンデキヘン)


恐れ多くもポーチに出てボレーをネット。(やっぱりそれが実力だろう)
1ポイントだけとれました。

井上プロ、みなさんの前での挨拶はういういしいです。

まだ19歳ですから、それも当然なのですが、石川遼選手のマスコミへの受け答えは、あれが別格なのだと考えてしまいます。


アップを始める前の僅かな時間に今年の目標はなんですかと聞いたら
「WTA200位以内です」と明快な答えでした。
国内ではと聞いたら
「国内ランキングはそれについてきます」
愚問でした。まだレポーターにはなれません。

現在400台のようですが、ケガをせず頑張ってほしいですね。

最後に昨年撮っ写真を差し上げ、1枚にサインをいただきました。



「あら、まだ白いわね」とおっしゃっていました。
(ここんとこはリアリティを出すためです)

職場の机の「サオリン」は退場してもらって「ミヤビン」にチェンジします。(サオリンちゃんゴメン)

最後の挨拶で「皆さんから元気をいただきました」といわれましたが、なんのなんの元気を頂いたのはワタクシどもです。

ヘタなテニスにお付き合いいただきお疲れさまでした。

ますますの活躍を願い応援させていただきます。
ありがとうございました。

テニスラウンジのスタッフのかた、お疲れさま&ありがとうございました。












テニス日記 | 投稿者 ファイブK 10:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

こいつは春から縁起が・・・

木曜夜からの雪がまだ残っている。



金曜の出勤は電車が遅れて遅刻だったけど、石山はほとんど積もっていいなかった。山間部といこと実感する。

この状態ではオムニコートもビショビショだろうと思い、コートには行かずスクールで初打ちとした。

正月が明けて画期的に回復しているだろうという夢は無残にも砕かれた。
高い打点での打つ練習だったのだが、最初の30分はまだまし。しかし1時間経つと前に動いてタイミングよく打つことができない。
脚の回復はまだまだだ。

高い打点といえば、高くあがるそのまえに打つ選手を紹介するTV番組が今夜見た。
松岡氏が「ライジングというよりダテジング」と表現されていたが、伊達選手を紹介するザ・スターという番組である。

笑顔が輝いてしましたね。文字通りスターでした。


カムバックの理由がやっとわかった。
私も未練が残っていたと思っていました。スイマセン。

もうひとつラケットが385grだったとは驚きです。

私は300gr,ウッドのときでも340~350grだったように思う。

私も315grぐらいで少しトップライトに代えようかにとも思う。

夕方、昨年暮れスクールの傍のショピングセンター脇にある宝クジ売り場で買った年末ジャンボ宝クジ30m枚を換金に行った。

最低でも900円は当たる。これだけは間違いない。

な、なんと1万円と3千円が一枚づつ当たっていた。

9千円の投資で1万3千900円。

しかし喜んでよいのだろうか。1億円当たるツキを1万円で使い果たしたのとチャウカ。


アラフォーから「挑戦」ということばも聴いたし、「アラカン」だって挑戦だ。

とりあえず春からめでたいということにしておこう。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

打ち納め

あっという間に1年が経ってしまったな。

スクールで2時半から6時までの3時間半今年の打ち納めである。

参加者は20名。
でも知っている人は3人だけ。

初中級以上となっていたが、ほとんど中級以上、若いひとばかりだった。

私のような老人は私も含めて3人か。

女性が一人とは寂しい。


若い人の中に速いボールを打つ人が何人かいた。おもいっきり打って歓声を上げていたがアウトボールも多かったかな。

若いもの同士で遠慮なく楽しんでいるから良いだろう。

ペアを変えて4ゲーム先取ノーアドで5試合。

4-2,4-2,4-0,1-4,4-3
と今の状態で4勝1敗は立派なものだ。

嬉しいのは5回のサービスゲームを5回ともキープできたこと。

トスを意識的に高めに上げて打つと、スピードも上がったような気がする。

この前オフ会に誘ったが来られなかったMさんのご主人が来ておられたので聞いてみるとリハビリ科とのこと。

字を書くような細かい動作の回復を目指すのが主らしく、テニスができる人の回復はないそうだ。

それもそうか。

筋力を鍛えることはよいが無理をしないようにとのアドバイスだった。

半年ぐらいまで回復の余地はあるらしい。それが希望か。

Mさんはオフ会でボレーを教えてくださいと聞いたらしいが、そのグリップではだめだと言われたそうだ。

言った人の察しはつく。



ネット前なら多少は変えているかもしれないが、グリップが厚いし、ローボレーは難しいかもしれない。
利点もあることだしそっちの強みを生かしたほうが良いのかもしれない。

Mさんの二人のお子さんはいつも辛抱よく待っている。

この時分の女の子はほんとうに可愛い。

遅めだけどケーキをあげた。



大人になっても可愛い子でいろよ。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:19 | コメント(4)| トラックバック(0)

かっては通った道

車を買い替えたことと、少し時間の余裕もあったので久しぶりに峠を越える道からテニススクールに行った。

「いつも通るこの道は」続編だね。
でも今回はひとりではなく隣に姫様(かって?)が乗っている。

今月のテーマは「サーブ&ボレー」
かってはシングルでも多用したが、今の状態では見る影もない。

サーブは力なく、ダッシュはさらにひどい。3歩進めたらよいほうである。

それでも、サーブ(成功すること)、1stボレー(クロスコートに)、2ndボレー(ストレートコートに)、スマッシュ(ストレートコートに)の4連続ショットに一番に成功、他の方は4回以降だった。
俺って天才?。いやいやとりあえず入れるだけだから成功もするさ。

それにしても手先にも足先にも力が入らない。

やっぱりこれは単なる筋力の低下ではないな。

神経回路がダメージを受けたのは間違いない。

初心者の時代に戻ったみたいだ。いや最悪なのはテニス初心者のときはもっと動けたということ。

若くないからリハビリも長くなりそうだ。

さて帰りに見た風景。



故郷いたころ家の前の丘からよく見えた布引山地。

その丘も今は宅地造成されてない。
こうやって見ると幼いときのことが思い出される。

これが「皇帝ダリア」か。

草というより小木だな。

後ろの電線が邪魔だったな。



そして花期が終わっているのも残念だ。
旬だったらもっと皇帝のように豪華絢爛だっただろうに。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

いつのまにか季節は変り

ザワワ、ザワワとサトウキビではないが木々が騒ぐ。

北風のいやな季節がやってきた。

テニスコートは高台にあるのでもろに影響を受ける。

あいかわらず握力が戻らないので、サービスを力いっぱい打っても、風下からだとドロップショットみたいになってエースになる。

こんなエースはちっともうれしくない。

どうも筋力の低下だけではないようだ。

やっぱり延髄の神経細胞がやられてしまったのかな。

なんでも手足の神経が集っているところらしいし、悪くすると呼吸もできなくなるらしい。

オーコワ。

走るほうも低下しているのでそうそうにやめ、午後は庭にパンジーを植えた。

パンドラさん推奨の「さくらこ」は探したが売っていなかった。



かわりにガーデンシクラメンを2本植えた。
この冬もってくれるかな。



いつのまにかドウダンツツジの葉が真っ赤になっている。
季節の移り変わりは早い。我が人生もか。







テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

紅葉とパンダ

今日のスクールの練習テーマはドロップボレー。

まず緩いボールをラケットでキャッチする練習から始める。

神戸で鈴木貴男選手がいとも簡単に見せてくれたことがあるが、ボレーヤーならこんなタッチは朝飯前なのだろう。


ボールが落ちてくる速度にラケットを合わせて下げるのがコツだと思うが速いボールなら至難のワザだ。
ましてやバックハンドは成功する気さえしない。

それよりも握力が戻らないので、ボールに負けて中途半端なドロップショットになってしまうのが問題だな。

帰りに公園で昼飯を食べた。

紅葉も少しずつ進んでいる。



松の木にからまるツタ(モミジヅタ?)もいい色合いだ。



芝生の中に犬が楽しそうに走り回っている。



カメラを向けたら興味ありげにこちらに進んでくる。





ん?パンダ犬?





「な~んだと面白いオジサンかと思ったらたいしたことないな」という表情で飼い主のほうへ行ってしてまった。

面白くなくって悪かったな。ワン。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

芋煮会

昨日は本当にテニス日和だった。
数日前に最低気温が4,5℃だったから特に暖かく感じた。
小春日和と言うにはまだ早いかな。

久しぶりに(3ヶ月ぶりかな)遠いクラブの練習に出かけた。

片道1時間かけても集中した練習ができる保証がないのでスクールを優先していた。

病気をして、寒くなると行きづらいのでこの年の最後になるつもりででかけた。

相変わらず握力が戻らず苦労する。

仲間は60歳になって衰えたなと思ったらしいが、急に衰えるわけはなく、寝込んでしたのをしらないから無理も無いが。

私のサーブはトスが低くクイックぎみなのだが、今は速く振れないし、トスを高めにあげてゆっくりスイングするしかない。

それでも1回だけエースが取れた。回復の証だろう。

A,Bと2チームにわかれた親睦戦で2勝3敗だった。

2allからの1setマッチでペアのMs.Sさんと組んだ1試合は6-2と1ゲームもとられることなく完勝だった。

この方、全国レディス大会の県大会で優勝し、11/15から行なわれる東京での全国大会に出場される。

全国区の選手は流石に頼もしい。
(プレー中の写真はうまく撮れませんでした)

試合後、コートの傍で芋煮会である。

大きい鍋を二つ、カートリッジ式のコンロは火力が弱く幹事さんが苦労したが管理事務所の台所を借りてやっとできた。

野菜いっぱいで美味しく3杯も食べた。

幹事さん、お疲れ様でした。





傍の川で一匹で悠然と泳ぐ魚、鯉かい、それとも主かい。







紅葉が始まったそんな秋の穏やかな一日だった。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

故障とか引退とか

2週間経ってサービスは少しましになった。
3ゲーム、15回ぐらいのサービスでダブルフォルトは1回だったし、3ゲームともキープキープできた。
相手がリターンミスをしてくれること数回あったし、少しは回転がかかって威力はましたと思う・・・ことにしょう。

でもバックハンドはインパクト時に力が入らず、打球がほとんで外側に流れてしまう。

ハンドグリップで鍛えて握力を元に戻さないと。

さて
エレーナ・ディメンティエワ選手が引退するとニュースにある。

2007年2月の東レPPOで見たときの写真。



打つときに独特の声を出していた。
文字にするには難しいが「ヒョッ」という感じかな。

セレスみたいに激しく威圧的ではなかったので、あれなら容認されるかと思ったものだ。

2009年10月、やはり東レPPOで有明コロシアムの正面に掲げられたパネルから前年に優勝していたようだ。



今年も伸び盛りのウオズニアッキに決勝で敗れたが、準優勝なら堂々たるものだ。

ランキングもトップ10以内なのに引退とは惜しい。

故障もあるのだろうし、自分の最高時のイメージ通りにいかなくなったんだろうか。

プロ選手、特にトップレベルの選手にしかわからないことだろうな。


まあ、こちとらはアマチュアを通り越して日曜テニスレベルだから、引退もないし。

とりあえず

「体力に 合った運動 続けよう」

だな。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:38 | コメント(6)| トラックバック(0)

リハビリ

久しぶりにスクールに行った。

手の握力かなり戻ったが足が動かないのはわかっていたがやらなければ良くはならないし。

短いボールを高い打点でアングルに打ち込んで、ベース戻って繰り返し4回。

やはり膝に力が入らないというか、ダッシュができない。

つくづく手ニスではなく足ニスだということ思い知らされる。

わずか10日のベッド生活だったのにこんなにも筋力落ちるものか。

2割とか3割は落ちたような。(数値に根拠はないが)

入院する直前の町団体戦は(今やコメント魔のレフティスタイルさんがチームに誘ってくれたのだが)

ダブルス:6-3
シングルス:7-6
ダブルス:6-4

見事優勝だった。

そのときの状態を10とするなら今は2か3か。

歳も歳だし元に戻るには1ヶ月、2ヶ月かかりそうだ。

足を鍛えるために、クロスバイクで農道を走ってみた。

力は入らなかったがとりあえず転倒はしなかった。

これもボチボチかな。

農道の山すそにシバグリが落ちていたのでイガをむいて実を拾ってきた。
ひろって茹でて運動会のおやつに持っていった小さいころを思い出す。
貧しくておやつなんて買ってもらえなかった。そんな時代だったな。




今度はカメラを持って行こう。
一眼レフが収まるウェストポーチがほしいな。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:41 | コメント(4)| トラックバック(0)

秋の情景

スクールの帰り道、川の上に鯉のぼりが泳いでいた。

下ののぼりに「コスモス祭り」とある。

秋の花と言えば桔梗とかリンドウとか菊を思い浮かべるが、やっぱりコスモスが秋の風情か。





白とピンクに濃い赤が混じるとアクセントになってなおいっそう美しい。





コスモスの 風にふかれて 鯉のぼり

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

有終の大満足

昔の人はよく言ったものだ。
暑さ寒さも彼岸ばな(それを言うなら彼岸まで)



1ヶ月前の試合は気温36℃以上だったと思うが、今日は26℃ぐらいだったろう。

みごとに彼岸の中日から気温が激減した。

今日はクラブ対抗戦の最終5戦目。

朝は雲ひとつない青天。
コボちゃんの漫画じゃないが(ビンにはまった指も)抜けるような青空だ。



最終戦はダブルスNO.1で出場。

結果は7-6,2-6,6-1

1ST SETは4-5、5-6と後を追いかける苦しい展開だったが粘ってタイブレーク7-4とした。
3回のサービスもキープ。

しかし2NDは2回ブレークされいや~な予感。

3RDは第1ゲームをブレークしたこと、次の私のサービスをキープしたことで波に乗り4-0→4-1→5-1→6-1と勝利。

サービスも2回キープ。
大事なサービスゲーム、しっかりキープが勝因か。

これでチームも3勝2敗。

個人成績も
シングルス1勝1敗
ダブルス1勝2敗
最後に両目が開いた。

滅多に勝てないだけに嬉しい。

終わってホッと空を見上げると
(正直どこも見る余裕はなかった)



秋だ!

今期も終わりか。
このクラブでの試合も最後になるかも。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 17:46 | コメント(4)| トラックバック(0)

リアルテニスとか役所仕事とか

台風が来て秋らしくなるのかと思いやあいかわらずの猛暑である。
クラブは多数の会員がいて、誰かが来るのでその点はメリットがある。

でも今日のような1面に15人くらい来ると満足度皆無である。

30~40分待って4ゲーム、また30~40分待って4ゲームでは
集中もできん。
午後は今度は誰も来ないし、このクラブの限界を感じるし。方向も相容れんな。
今日は行かないほうがましだった。


さてりんごの袋(二重になっている外側のみ)を外した。

暑いの、雨が少ないので熟す前にたくさん落ちている。

更に袋を外すちょっとした力でポロっと落ちる。

摘果の際、保険をかけてたくさん残しておいてよかった。







まだ甘みが少ないがサラダに入れて食べられるかな。

このりんごが実る頃
10月10日に
リアルテニスを計画中である。

幸いにもパンドラさんや、mary&ごうせんさん、ひろちゃん、もとさん、かんなっぱさん、ディープさんが来てくれるという。
ありがたいことである。

tetuさんは試合とのことで、11日も連タンでやろうとおっしゃるが問題ができた。

それは10月から祝日であろうとすべて月曜を休館日にするという条例が予告されたからである。

理由は市制になって郡時代の4町のスポーツ施設の利用ルールがバラバラだったので統一するということらしい。

主旨はわかる。
料金を高いほうの揃えるのも納得はしないがあきらめる。

でも月曜が祝日の場合は翌日を休館日のしていたのも止めるとはどういうことだ。

月曜を祝日にし連休とするハッピーマンデー制度は国策だよ。
それに反しないかい。
公務員の休日出勤費を減らすというかもしれないが管理費
土日、祝日に勤務しているのはシルバー人材センターの人間で正公務員はそんなにも出勤していないと思うが。

というわけで月曜日は市のどこでもテニスコートは使えず。

tetuさんには日曜の試合で早めに粉砕されて、こちらに来てもらうしかないか。

(オイオイそんなことを言っちゃいけないよ)

大丈夫tetuさんのことだし、あのネバリで決勝まで行かれるだろうし、参加を期待しないようにしましょう。


tetuさん、優勝して賞品だけ持ってきてください。

(コラコラ)

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:06 | コメント(4)| トラックバック(0)

ごうせんさんの言うとおりだった

今日はクラブ対抗第4戦。

稲穂も黄色くなって稲刈りももすぐだ。
伊吹山が見える。



テニスコートは小谷城址、
そうお市の方や浅井3姉妹たち波乱に富んだ人生の一舞台だったところの近くである。



来年のNHKの大河ドラマの主人公は三女のお江だそうだからこのあたりも紹介されるのか。

相手チームは20代後半から30代前半のメンバー。
高校生時代ののテニス部の仲間が集って作ったクラブだそうだ。


こちらは8名のうちアラ還、還暦越えの5名で相手チームと同年齢は1名しかいない。
年齢だけなら完勝だ。

今日はダブルスNO.2が出番だった。
11時から2時間10分くらい、ヘトヘトになってしかも負けた。
スコアは5-7,6-2,5-7

相手のフォアハンドがスピンの効いた剛球だったが、バックはそうでもなく、サーブも思ったほどではなかった。

1ST SETもFINAL SETも5-4からだったからあと1Gが悔やまれる。

還暦ユニフォームも寿とはいかなかった。



やっぱり広島カープの赤いキャップを用意しなかったからカンペキにいかんかったようだ。

ごうせんさんの忠告を聞いておけばよかった。

ラスト第5戦は9/22。
マエケン、登録抹消だろ。借りてきてよ。ねえごうせんさん。






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

50代最後のテニスは

今日は59歳最後能の日。
スクールで夏祭りのイベントがあったので出かけた。

テニスあり、外でバーベキューありと盛りだくさんだった。

大人40人ほど、子供たちも15人くらいいたかな。
知っている方、お顔を見た方で4,5人でほとんどが存知ないかたばかりだった。
またほとんどが初心者か初級者クラスのかたのようだった。

テニスは5組4チームでの団体戦。4ゲーム先取の試合をしたが、いずれも勝敗が決まったあとのいわゆる消化試合だった。新しく張ったガットの感触も悪くなかった。

バーベキューに焼きソバ、カレー、子供たちにはホートケーキ、綿菓子、カキ氷。スイカもあったし食べることが中心だったかも。

皆さん楽しそうだった。
テニスの集りというより家族パーティに来たみたいだった。




wiiのテニスゲームも初体験だった。なぜかフォルトはしなかったけど2ゲームで1ポイントとっただけだった。
1位2位は子供だったので、やはりこれも経験の多いほうが強いようだ。

サービススピードを測ってもらうことができた。
120kmぐらいは出したかったが結果は106kmと96km。

1回目はフラット気味で2回目は普段のスライスサーブ。
1回はネットだったし、たぶんいつものは90kmぐらいということか。
まあこんなものかもしれない。
同じクラスのやや若い方が128kmを出された。このスピードでコーナにきたらエースを取られるだろうな。
しかし200kmがとてつもなく速いということは言えるね。

ビンゴは5番目くらいに当たったのでレンタルコートがいただけたのはラッキー。
賞品も還暦に合わせて?赤いTシャツにした。

いつもはクジ運は悪いが、今日が良かったのは早めの還暦ラッキーかと思っていたら、最後にヘッドコーチから皆さんの前でバースデーカードを頂き、皆さんからハッピバースディツユーの歌までいただいた。

予想しなかったサプライズ。

ラウンジスタッフの皆さん、今日の参加者の皆さん、感謝感謝、ありがとうございました。

生きてて良かった。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

誕生日が近いぞえ

スクールの天井は鉄板構造だから蒸し暑い。

コーチが生徒さんの希望によりハードな練習でいきますというと生徒もすぐ傍に病院があるから3分以内に蘇生ができるから大丈夫と冗談をとばす。

ひたすらつなぎのボレーを続ける練習だったのでハードではなかった。
片側32回、計64回続いたのが最高だった。

最初はシャツで手をぬぐい、更にパンツでぬぐい、そのうち手をぬぐうと余計手が濡れる夏の練習だった。

夜は隣町の花火大会。予算削減か時間が短かったような。



シャッター速度を落とさねばならず三脚が必要だった。

さていよいよだ。

眼鏡店からはがき、新聞店からは花(カランコエだね)
が届いた。




職場の仲間が「還暦を祝う会」を計画してくれている。
8人ほどで居酒屋だ。


同年、同月、同日生まれのよくわかるニュースの池上彰さんはどんな還暦祝いとなるのだろうかね。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

雨で流れる

先週の日曜日はクラブ対抗戦第4戦。
梅雨終盤に行なうのはかなり無理があるし、当日予想も午後から大雨だが、コートを抽選でやっと予約できたとなれば決行した幹事の気持ちもわかる。

しかし案の定というか、最初のシングルスにふたつとも2ndセット途中で中断、そのままサスペンデッドとなってしまった。

片方は1setダウンで5-5、もう一方は1setアップで4-5と勝敗は混沌としている。

再開したときのスタートゲームは大事になるだろう。

自分は体調も悪かったので順延ラッキーだ。

再試合は9月以降になるので59歳最後の試合はなくなった。
60の声を聞いたとたん、がた落ちにならなければよいが。

それより雨で流れたのが家でなくてよかったというべきか。

夕方には雨も一時あがったのでりんご園を見に行った。
幸いにも袋外れは数個で、来週には修復ができそうだ。



これで大きさは5cmぐらいか。






グラリオサとひまわりが咲いていた。
来週はカンカン照りの夏になっているだろな。

しかし「この~木なんの木、気になる気になる」



煙の木 スモークツリーのようです。
特徴を煙のようとはよう感じないのは感受性の不足?
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

41年ぶりの優勝なるか

女子決勝はやはり簡単に終わりました。

個人的にはJr女子決勝石津選手の試合を中継してほしかったね。

先日三重県での大会では井上雅選手の試合を観戦したため同時間に始まった石津選手の試合を見ることができませんでした。

昨年井上選手は準決勝で敗退だったが石津選手は41年ぶりの決勝進出だそうだ。

41年前といえば今年で勤続41年だから入社した年だ。
沢松和子選手の優勝のことは記憶にない。アポロ11号が月面の降りたことぐらいしか記憶にない。もっともその5年後に会社の体育館で練習されている沢松和子選手は記憶しているが。

それはともかく、スクールでコーチに勝つコツを知っている選手みたいですねと聞いてみた。
このコートで井上選手と練習していたそうだ。
見てみたかった。

コーチ曰く、相手が嫌がるようなショットを打ってゲームが運べる選手が勝てる選手だそうだ。

そういった選手なら今後が楽しみだ。

ヘタクシは人がいいから?勝てないんだ・・と言い訳にしておこう。


レッスン後、久しぶりに郷里の母に会いに行った。

スクールのひとつ前のICから試験的に無料になったので400円助かった。

細かいことを言わず全区間無料にしろと言いたいところだが、通行量も多くなってCO2排出量が増えても問題だし、バランスは難しいところだ。







各地で洪水山崩れと悲しいニュース。
宮崎県はダブルパンチだね。
梅雨前線よ早く去れ。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

変な名前だけど

3年前ブログを通じて知り合った方とは時々テニスをします。

今回はひろちゃんが誘ってくださったので兵庫のほうへ出かけました。

最寄の駅から少し距離があるし、雨なので車で行きました。

高速道路は上限1000円を期待して行ったのですが、1850円でやっぱり電車より高いです。
料金システムどうなっているのでしょうか。


周りは閑静な住宅街、瓦屋根がひとつも無いモダンなお家ばかりでした。本当は企業誘致のために埋め立てた土地なのに、結局宅地にしかできなかったそんな気がします。



私の行っている商業施設はサイドの余裕がなくてワイドに振られるとサイドネットにラケットが当たってしまいますが、流石に一流企業の施設です。コートの両側にたっぷり余裕もあって3面です。

メンバーはひろちゃん、もとさん、tetuさん、しんころさん&嫁様こと小鹿ちゃん。



もとさんの回転の効いたトップスピンを軽く返すtetuさん、最初こそミスっていたが最後はヒロッシュ炸裂させるひろちゃん、小さいなが思いっきりのよいポーチの小鹿ちゃん、汗だくながらボレーを繋ぐしんころさん、いやぁ圧倒されました。

小鹿ちゃんの右をバックでダウンザラインで抜いた1本だけが唯一自慢できるショットでした。

下手でも1日1本ナイスショットがあれば満足です。

テニス後も200円飲み放題のコーヒーで最近のブロガーさんお話やらワールドカップやら(ウィンブルドンの話題は少なかったけど)でしばし楽しい時間でした。




ところで皆さんの名前は普通に愛称のようで問題ありませんが、唯一私だけおかしな名前です。皆さんの家族のなかで怪しい人に映っているかもしれません。

しかしもう今更改名もできないし。

テニスは下手で、賭け麻雀もしますが、そんなに悪い人じゃないです。

ひろちゃんへのお土産は

ジューン・ブライド・・・じゃなかったジューン・ベル。

蒸し暑い日に少し涼しくなったかな。

ひろちゃん、皆さん、ありがとうございました。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:35 | コメント(6)| トラックバック(0)

教えてテニス米語

暑くなってきました。日本の夏到来です。
今日はリターンに練習。
アドサイドでワイドに速いの打たれるとクロスに返る確立がぐっと落ちます。
ゲームならまともなリターンをしようと考えず、ロブぎみのボールにせざるを得ないでしょう。
それが今の実力です。

さてスクールのMs.Sコーチはアメリカでコーチの修行をされたらしい。
クラスが異なるので指導は受けたことはないが、ゲーム大会でお相手はいただいたことがある。

そのSコーチがクイズを出されていた。

それは
アメリカでは、ルールは変わらないのですが、日本とは違ったスコアやジャッジの呼び方があります。
みなさん、以下のコールについて、何を意味しているかわかりますか?
①fiveーlove
②adーout
③take two
④no
さてどうでしょう?

私の解答に対して
アメリカでのテニス経験があるPresidentひろチャンが採点を下さった。

①FIVE-LOVE
×(タイブレのときのコール?まったくちがう?)
>正解:15-0です。

60進法の0 15 30 45のうち45がよびにくいので40になったと聞くが15も5に略したんかい。
舌の廻らない日本人がフィフティーンといっているのに母国語のアメリカ人が略すとはどういうこっちゃ。

いっそGO-LOVEと言えよと言いたい。(無理か)

②AD-OUTは?
(アドサイドからのポイント?)
>正解:アドバンテージ レシーバー 
ちなみにAD-INはアドバンテージ サーバー

ポイントならカウントをコールするから答えとしてもおかしいよね。

INがサーバー、OUTがレシーバとは英語のわからんものとしては結びつきません。
AD-SERVER, AD-RECIEVERはそんなに言いにくいのかな?

③TAKE TWO
○(1STサーブからのやり直しの意味?)

>正解:そのとおり、横からボールが入ってきて1stからやり直していいよ、とレシーブ側がいいます。

いわゆるポイントレットというやつだね。


④NO
○(やっぱりアウトボールのこと?)
>正解:そうです。

うちのクラブにもアウトになったボールをノーと言う人がいるんです。唯一ノーと言えるに日本人か。
(アメリカには行っていないと思うけど)

正解率50%ですか。
まあまあですね。(SO SOでよかったですか、社長)


>あと、ラインコールに文句いう時
Are you sure? (ほんまか?)

これ言いたくなるときけっこうありますね。
今度使ってみよう。

Sir.ひろちゃん、採点&解説ありがとう。
これぐらいはおてのものだね。

Sコーチにカンニングしたことは伏せて博識ぶりをみせつけてやります。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:20 | コメント(4)| トラックバック(0)

オセーテ、シングルスの勝ち方

決勝はストーサとスキアボーネの対決でスキアボーネの優勝ですか。

ストーサは東レPPOでプレーを見たことがある。
どちらもダブルスプレーヤのイメージだったけど、タフなクレーで優勝争いとは、シングルスの勝ち方を開眼されたのだろうか・・・てプロ選手に失礼か。

ヘタクシは今日はクラブ対抗戦。
シングルスNO.3で結果は3-6、2-6.
ジュースでアドバンテージを取りながら落としたのが4回ほどあった。
ラストゲームも0-40からジュスに持ち込まれブレークできず。
相変わらずあと1ポイントに泣いています。

ネットにでてボレーミス、つないでいてストロークミス。てどうすたらいいの。(力がないのだからしかたにゃーの)

しかし久しぶりのクレーだけど、砂が浮いてイレギュラーはするは、足元は滑って安定はしないは、イライラしどうしで楽しめなかった。(負け惜しみだね)

また今夜も寝られないね。

さて残り3ヶ月をきりました。
老兵の消え去るときが刻々と近づいています。

今年は冷夏になるのだろうか。
梅雨が遅れているのはりんごに運がいいのか悪いのか。



隣町の農家のお庭に初夏の花がたくさん咲いていた。

これはトキソウ(朱鷺草)だと丁寧に花の名前を教えてくださった。聞けば団地の息子も預かっていただいた保育園の園長をされておられたとか。息子が卒園したあとだったのだろう。



これは麦ナデシコというそうだ。
やっぱり麦の実る頃に咲くからなんだろう。



道にはキバナコスモス。


このブログももうすぐ丸4年。
いつのまにか歳時記になってしまったな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

電子化

今日は蒸し暑くもなく、絶好のテニス日和だった。
クラブ内の親睦ダブルス大会も楽しくできた。

4~5人で3チームをランダムに作って5試合づつ総当り。6先セミアド方式で計10試合行なった。

5-6,6-5、2-6,5-6と相変わらず勝負弱いけど、ゲーム数だけはたっぷり楽しめた。

腕と首筋が真っ赤に焼けて日焼けシーズンの始まりだ。


ところで前日の夜に話題の3D映画「アリスインワンダーランド」を見た。

またまた「赤の女王様」がハリネズミかなんかをボール代わりにしてゴルフごときのようにぶっ飛ばすシーンで飛んでくるハリネズミに思わず身体をよけてしまった。

「チャーリーとチョコレート工場」のように登場人物(動物?)の創造力がすばらしいですね。

ティム・バートン監督のあんなイマジネーションはどこからでてくるのでしょうか。

そうそう犬の家族が赤の女王様に犬質になっているという字幕には思わず笑ってしまった。

iPadなる端末が販売されて、持ち歩きながら、こんな3D映画も見られるようになるのだろう。

本はどうなる。
ごうせんさんの運命を心配するな。

活字からイマジネーションを膨らませたものだが、そんなイマジネーション力が衰えなければよいが。


自宅に咲いた赤い女王様


上品なピンクのバラを咲かせておられるお家がある。
来年はピンクにしたいが今年は別の意味で赤がよいかもしれないな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:52 | コメント(4)| トラックバック(0)

口惜しい敗戦

先週の日曜日はクラブ対抗戦第2戦。

ダブルスNO.2で出た。
結果は6-7,5-7。

問題は両セット共5-3から逆転されたこと。
1STは5-6にされ、タイブレークに持ち込んだものの4-7。
2NDは5-6から自分のサービスゲームで15-30の時痛恨のダブルフォルト。
それまで一回もなかったのに。

セーフティリードはいえないけれど後1ゲームが取れないなんて。
何が悪かったのだろうか。
相手は後がないから必死でくるけれど、こちらは安心しているわけではないが、集中力とか執念みたいなものが相手より劣っていたのかもしれない。

勝負弱いね。

ゲーム中も終わってからも頭の上をトンビが人の食べ物を狙って飛びかすめる。


勝ちをさらわれたみたいだ。
(トンビのせいにするな)




この日のことを覚えているかい、レンゲ草よ。

口惜しくて1週間覚えていた。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

立夏のテニス(2)

連休の最後の日はもとさんのお誘いで播磨シーサイドドームでテニスでした。

ドームは雨の心配はないけど、夏に初日だからまだよいですが真夏はたいへんでしょうね。

参加者は
ディープさん&Jr、しんころさん&嫁様、maryさん&ごうせんさんご夫婦、パンドラさん、みうみうさん、gaichiさん、モモちゃん&モモ友さん
総勢13名、豪華メンバーでした。


8名ぐらいかなと思っていましたのでお土産を2種類8個づつ持っていきましたが、足りなかったようです。

台湾のお土産、ひすいもどき
のストラップも足りなくてモモちゃんには渡せませんでした。
モモちゃんごめんね。彼氏からもらって。

初めてお目にかかったのはディープJrとモモ友さん。

ディープJrはお父さんを完全に追い越したね。
こういうときって父親としたら嬉しい様な口惜しいよう複雑な気持ちかな。

まあ私のような歳になったら、とても嬉しいけどね。

シングルスは2-4だったけど、しんころさん、gaichiさん、ごうせんさんには負けたようでした。
まだ粗いところがあるけど、今から丁寧なテニスはないよね。


モモ友さんはトスが高くて、きれいなフォームでした。
男前だし写真を載せたいところですが差しさわりがあるといけないのでやめておきます。

代りに相変わらずのヘソ出しルックを見ていただきましょう。


ゆったりとしたフォームだけど回転の効いたストロークだったな。
一番進歩しているのは彼女かもしれないな。

ちょっと太った?あっこれ禁句だ。

モモちゃん、帰りは鉄人28号見ることできたかな。

腰が痛いと言っていらパンドラさんもすごいネバリのテニスしていましたね。
でも空振りしてこんなシーンも。


帰りに大阪駅まで送っていただいたごうせんさんにありがとう。

なりより誘ってくれたもとさんにありがとう。

こんどは遠い山奥だけど、りんごが実る頃にこちらにも来てね。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:52 | コメント(16)| トラックバック(0)

立夏はテニス

連休最後の日5月5日は立夏。
最後まで良いお天気だった。
もとさんのテニスのお誘いで明石方面まで。
朝6時半に出て、明石に着いたのが9時半頃。

とりあえずいつものようにプロローグは付近の散歩からです。

明石城、これが3回目かな。
これが雨なら歩きはしなが、良い天気だったので周りだけ歩いてみた。



お城(櫓)の白壁が美しい。



新緑が心を落ち着ける。



青サギかな。これは専門家のメンバラさんに聞いてみないと。



五月の花はやっぱり藤か。



お堀の白鳥は何を憂う。

(白鳥:憂っているのはお前サンのほうだろう)

まだ時間があったので魚住で降りて、昨年同様ぼたん寺へ。

残念、5月3日で閉館しましたとある。

住吉神社の藤も昨年のほうはずっと立派だった。
今年は4月寒かったからこれからなのか。



これから能舞台でも始まるのか。

見ている時間はないので海岸へ出てみる。
いつも大きなみずうみは眺めているが、海はひさしぶりだ。



子供が小さかったころは家族で海に出かけたこともあったが、さて何年前の話やら。

肝心のテニスの話は次回に。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年の初戦は

今日は暖かい日でした。
でも安心はできません。また寒波がやってくるのではないでしょうか。


今日はクラブ対抗戦の初戦。
幹事がシングルスかダブルスのどちらかを選べというので、本心はダブルスが良かったのですが、新しいラケットでまだ試合をしたことがなかったので
「いっちょシングルスにかけてみるか」と
シングルスNo.3にでました。
お相手は20台半ばか?息子より若そう。

結果は6-2,6-1。
スコアをみると楽勝のように見えますが、心のうちは4-1でも不安で不安で。
いつまくられるんじゃないかとヒヤヒヤ。

とにかくウィナー取られてもいいから、自分からのミスはなくそうとつなぎまくりました(いつもだろうとの声)

バックはスピン系はほとんど打たず、スライスで確実につなぎました。
サービスもダブルフォルトはなかったし、たまにリターンミスも誘ったから、自分でいうのもなんですが、ちょっとはきれていたかも。

朝一番にひろちゃんから市のダブルス選手権の出るために来ているとの連絡をもらっていました。

早く自分の出番が終わったので、30分かけて行ってみるともう試合は終わったとのこと。
予選ラウンド3戦全勝なのに、決勝ラウンドは連休中で出られないとのこ。それは残念です。

仲間が会場にいましたのでミックスダブルスを1SET楽しませていただいました。
ひろちゃんと組んで6-2。
昨年当地に来ていただいて桜の下でゲームをしてから1年ぶりでした。

練習不足とかなんとかおっしゃっていましたが、あいかわらずボレーはコースをついてさすがのものです。

チームの試合が続いていますのでそこでお別れ。
戻って仲間の応援です。
そしてチームも5-2で片目が開きました。
万々歳です。

もとユースホステルのあったところの芝桜も満開でした。


今日は気分良くぐっすり寝られそう。
(1年に1回あるかないかの日だ)
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:11 | コメント(4)| トラックバック(0)

ローカルな国際大会

国際大会といえば東京でJAPAN OPEN、東レPPO、大阪でスーパーJRを観戦したことがある。
有明は屋根付きコロシアムがあるし、靭もセンターコートは立派なものだ。

ところで64ドロー(32ドローでもよいだろう)ぐらいの大会が運営できる面数とか、それなりの観客席がある施設は全国にどれだけあるのだろう。

FED CUPや島津選手権も観戦したことがあるが室内だしこれは事情がちがう。

野球場やサッカー場は私の地元にもそれなりのプロの試合に耐えるような施設があるが、テニスコートはない。

人も集らないからいたしかたないが、プロ選手の試合に触れる機会がないのは、テニスの発展に影響はしているだろう。

女子プロ野球のほうが発展が大きいかも。

前置きが長くなったが、近場で国際大会というものを初めて観戦した。

会場はリゾートホテルのコート10面。テニスよりもゴルフ客のホテルというのは言うまでもない。

1番コートのみ僅かに観客席がある。
木のベンチに座れる人は100人未満だろう。立ち見を加えてもせいぜい200人か。


他は通路でフェンスのない部分から立ち見で見るしかない。
とても人を呼ぶための会場ではない。
ネット越しならこんなふうだ。

(Kコーチ、スミマセン。写真使わせてもらいました)

これでは華麗なプレーの価値も半減する。

審判も問題だ。
チェアアンパイアと副審(スコア係兼務)のみ、線審なし。



ボールパーソンがいないのはしかたがないにしても、サービスラインを見る審判がいてもよいのではないだろうか。

現にフォルトなのにとらないケースが2試合で4回ぐらいあった。それも片面だけである。(ずっと片方のエンドのサービスラインで見ていた)
井上選手が抗議したときも明らかにフォルトだった。

雨で一日遅れて、二日分の試合を消化しなければならず、審判の人数不足があったかもしれないが、無理があるのでは。

副審の人はセンターラインを見るのではなく主審と反対側でサービスが終わるまではサービスラインを、その後はサイドラインを見るべきではないのか・・・と感じた。

正規の試合ならこんなものなのだろうか。


第一試合宮村美紀選手VS田中優季選手の観客数3人


宮村選手のバックハンドスライス真似したい。



第二試合の井上雅選手のときは20人ぐらいか。
地元ファンクラブの人だろう。
ビデオ撮影していた。この人もプロか。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:27 | コメント(1)| トラックバック(0)

井上雅選手のプロデビュー戦は

昨年のウィンブルドンJrベスト4の井上雅選手は今年高校を卒業してプロ選手となったそうです。

ということをスクールでの紹介掲示板やらDVDで知りました。

さっそく一口サポータとなりましたので応援に行ってきました。

会場はそのスクールに行く道すがらのリゾートホテルの専用コートです。
このような国際大会が砂入り人口芝のコートで行なわれるもは公認コートでないと聞いていましたから珍しいでしょうね。

1番コートだけがなんとか観客席があるが、残り9面はなし。
ちょっとプロの試合にしては可哀想といのか寂しいぞ。

向こうに布引山地の風車がよくみえる。見慣れた景色だ。






1Rの相手は第7シード(32ドロー)の加藤茉弥選手


結果は残念ながら3-6,3-6でデビュー戦を飾れず。

すごいウィナーもあったけどリターンのミスが多かったような気がします。
やっぱり最初の試合ということで力が発揮できなかったのかもしれません。(相手が発揮させてくれなかったということでしょう)

試合後スコアカードのようなものを見ながらお父さんと長い間話しこんでおられました。

反省点はなんだったんでしょうね。


試合後頑張ってねと声をかけましたが、がっかりした様子で返って来る声が小さかったです。
それもしょうがないことです。

どの試合も勝てるわけではないだろうし、これから経験
を積んで成長してほしいものです。

こちらも追っかけサポートするぞ・・・というわけにはいきませんが。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

春爛漫の花の色

スクールの練習は
短いボールを深く打ったり浅く打ったり、次に下がりながらの防御ショットでも深く打ったり、スピン系でネット際に落としたりと前後の動きは出張帰りの身体にはきつかったです。

だから今日はのんびりと花見。
寒い日が入ったから見頃がしばらく続きそうです。

昨年はブログ仲間と花の下でテニスをしましたが、時の経つのが早いものです。



地面にピンクは芝桜。



薄紫色はタチツボスミレでしょうか。



花弁が舞い、蛙も花見のようでした。







テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

巣立ちとか門出とか

チラホラ桜も咲き出しましたが大半は蕾。でも来週は花見ができそう。

今日のスクールのレッスン後のダブルスゲームは5ゲーム全敗だった。
疲れて脚が動かない。
寄る年波にも勝てずというところか。

先週の日曜に時間前の待合室でゲームに夢中の女の子がいた。親のレッスン終了待ちなのかと思っていたら、私のクラスに入ってきた。

とんでもないようなスピードのあるボールを打ってくる。

右利き、フォアハンドも両手打ち、しかもバックハンドの状態でフォアも打っているのでいわゆる逆手いうやつだ。

聞いてみると右手が痛かったのしばらく前から試しているという。
「雉子牟田明子選手みたいだね」と聞くと「知りません」だって。
しらないだろうな。せめて久松志保選手といえばよかった。

4月から愛知県の大学(一部リーグらしい)に入学するそうだ。テニス入学みたいなもんだろう。
どんだけ成長するんだろ。

そしてこのスクールが支援する井上雅選手の一口スポンサーに入った。
昨年のウィンブルドンJrベスト4で期待大だ。
海外遠征とかお金がかかるだろうし、5000円と僅かだが、ヘタクシが「飲んで飲んで忘れてしまう」よりは価値があるだろう。
夢をつかめみやびちゃん。(ナレナレしいな)

近所のコートでここ2年ほど、たまに一緒にする中学3年の女の子も福井県の高校に留学すると聞いた。
最後にシングルスの相手をしてもらったが0-4と完敗。

学校の名前を聞かなかったが、今年の選抜は団体準優勝が福井県の学校だった。ひょっとしたらここかもしれない。
(*)

卒業祝いと餞別にくまさんの刺繍が入ったソックスをプレゼントした。
ささやかだけど夢を叶えてほしいとの気持ちを込めた。
頑張れ詩織ちゃん。

そして同じ職場で三十数年いるお姉さんが還暦を迎えられた。
私より半年ほど年上で私の入社数年後に入ってこられたが、ずっと傍で仕事をし、いろいろ助けてもらった。
いつまでも若くて年を感じさせない人だ。

敬意と感謝をこめて花をプレゼントした。



ブルーマーガレットとルピナス。
これまた数百円とささやか。
「金じゃないよ、気持ちだよ」

(*)追記
やっぱり仁愛女高そうだった。全国から有望な選手が集ってくるのだろう。レギュラーを目指して頑張ってほしい。
昨年、近くのスクールで一緒だったコーチがお母さんの夕貴ちゃんもやっぱりテニス留学だったけど、岡山学芸館高のホームページに載っている。これまた頑張れ夕貴ちゃん。

若いって夢があっていいな~。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:07 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニス理論

昨日は啓蟄、でも大雨。
こんな日はインドアでできるのは幸せである。

スクールの待合室で井上雅選手の紹介ビデオを見た。
このスクールが契約支援する選手だそうだ。

プレーは2009ウィンブルドンJr準々決勝、対ムラデノヴィッチ戦。
そういえばムラデノヴィッチ選手は昨年秋のスーパーJrでクロビッチ選手との試合をで井上選手はクロビッチに敗れたいたんだ。
ファンクラブへの勧誘があったので、個人スポンサーとして応援してあげようと思う。そのうち見る機会もあるだろう。

ブログでも書いておられるかと思って検索したらヒットしたのは同姓同名だけどAV女優のかた。

これは気の毒。
有名になったらちょっと困るだろうな。



さて今日も雨。テニスはできないので家でのんびり。

お昼にビワコ毎日マラソンの中継をしていた。
名前も聞かない選手なので関心を持って見ていた訳ではないがいつも通る見慣れた沿道の景色を見ていた。

随分昔(たぶん35年以上前)、ショーター選手を「瀬田の唐橋」の傍で見たことがある。
以前はここを渡っていくコースだった。
後から知ったことだがショーター選手、途中で下痢のためコースを外れ大のほうをしてレースに復帰したそうだ。それでも優勝だった。

金メダル選手を見たのはこれ一度きりになったようだ。

雨も止みそうもないのでDVD「小浦武志のプロフェッショナルテニス理論」を少し見た。
撮影しているコートはどこかで見たことがあると思ったら、ビーンズドームのセンターコートだ。
周りのコートでプレーしたことがあるがセンターコートはまだだ。もとさんにまた呼んでもらわねば。

小浦氏の考え方は姿勢、身体の使い方を大事にしろ、それがボールにパワーを与えるとおっしゃっている。

私のような高齢で筋力にないものこそ、効果的な身体の使い方を学ぶべきだと思うし、良く見て実践してみようと思う。

小浦氏には以前にレッスンを受けたことがある。
あのときもボールがワンバウンドした瞬間に「バウンド」、ラケットに当たった瞬間に「ヒット」と声を出せと指導されていた。
しかしその後それを実践したことはなかった。

声を出すことでタイミングが合っているか確認になるようだ。しばらく声をだしてみよう。

シャラポアほど大きな声でなければ迷惑はかからないだろうし。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

マニア

スクールの今月のテーマはボレーだけど、今日はそのなかのロブボレー。
相手二人がネットに詰めているとき、有効だ。
緩く落とされて、もうボールが浮いてしまうと思ったときもどうせ中途半端に浮くぐらいなら頭を越すよう浮かしたほうがよいときもあるだろう。
もっとも失敗したら急いでスマッシュから逃げなけれえばならないが。
新しいラケットのフィーリングがつかめるのはもう少し時間がかかりそうだ。

さてこの地に来たのは29歳で家を建てたとき。
それ以来30年通勤は草津線を使っている。

スクールに行くのも草津線と並行に走る道路だ。

朝10時頃行く途中で農道に人だかりが見えた。

なんだ、なんだと車を止めて見て見ると、三脚に付けたカメラが多数並んでいる。


聞いて見ると、記念列車が走るのでそれを待っているのだと。
鉄道マニアかい。

カメラを見て「スッゲエ」。
流石マニアだ。


ディーゼルが引っ張る列車とか。SLじゃないのか。
ディーゼルなら電化前に随分乗ったぞ。
トロトロ、トロトロとスピードが遅くて時間がかかったものだ。
だからビールやらカップ酒を買いこんで家に着くまでに充分宴会ができた。
カンやらビンやらゴロゴロしていたぞ。

電化されて本数も多くなったけど、東海道線でお古になった車両はやめてくれ。
この前、ドアが閉まらず発車できなくて30分も待たされたぞ。

12時頃通過ならまだ2時間あるじゃないか。
少し暖かい日だからましだけど。

スクールを終わって2時頃通過すると今度は逆向きに構えている。
下り待ちかい。
ヘタクシもカメラ好きだけど被写体が違うは。



公園の芝生も焼かれて新芽を待っている。



スクールの隣にあるショップでさくら草を買って来た。
被写体は美人か花でよい。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

バレンタインディはチョコビール

PRO STAFF TOUR 100を使っていたが、在庫処分なのだろうK-SIX ONE 105が安く売っていたので買ってしまった。

新しいラケット、といっても型落ちだから感想を書くのも恥ずかしいが、振りぬき易い。

現在のラケットと比較して重さは1grアップの301grでバランスも320cmと同じ。それなのに振りぬき易く感じるのはフレームの断面形状のせいだろうか。
矩形がオーバルになったことかもしれない。
ただしいっそう硬くなった気がする。

強く振ってスイートスポットをとらえると気持ちがよい。
しかしゆるいボールやタッチショットがうまくいかない。

まあこれも馴れのせいかもしれない。
もっと使いこなさないとだめなのだろう。

その日にスクールで一緒の可愛いアヤヤちゃんからバレンタインチョコを頂いた。

義理でもなんでも嬉しいものである。

しかしチョコレートアレルギーなのだ。

だから自分でチョコレートビールを買ってきて飲んだ。
ただの黒ビールだと思っていたら、チョコレートの香りがする。
美味しく頂いた。
(アレルギーじゃないのか)


テニスをして(運動して脳の血流を良くして)
ブログを書いて(今週のことを思い出して)
恋をして(刺激を与えて)

ボケにならないために役立っていそうだ。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

雪中花

青空ですがやっぱり今日はテニスはできません。


今日は地元のクラブの年次総会。
年会費をアップするかの議案。
今までの行事内容を継続するなら予算不足になるとのことだが、アップしたらどう満足度が変る、変えられるかの意見はとうとう聞かれなかった。

日常的内容に不満はないのだろうか。
退職組の方たちは平日もできるし、土日の内容に不満はないのだろうが、現役組としては内容の密度を高めるにはどうしたらよいのか、それが問題だと思うのだが。
今安いから高くしてもよいという議論は違うように思う。

雪のなかでも心を和ませるのが一輪の花。

雪中花とは水仙のことをいうのだろうか。それとも椿なのだろうか。
とりあえずマイ雪中花。

我が家の南天と山茶花。




ご近所の蝋梅

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

高速無料化とか型落ちとか豪雪とか

朝から小雪混じりの冷たい風。
南のほうは大丈夫だろうと片道50kmのスクールへ。
インドアだから雪も風も心配はない。
今月のテーマはボレー。
最後のゲームでバックハンドのアングルボレーが決まって気分良く帰れた。

帰りの道は向かい風でエンジン回転数の割りにスピードがでない。行きより200~300rpm多い。
車高が高い車だからなおさらである。
ガソリンの消費を抑えようとタコメータを睨みながらの運転である。

この道路高速料金無料化になると報道された道路だが、残念私の利用区間は津から久居までのたった1区間だけである。
なぜ・どうして関から無料にしてくれないの?

自宅に戻って今度は北に片道50km、病院に見舞いである。帰る頃には道路も白く積もって来た。
こちらが慎重に運転しても対向車がスピンでもしたら・・・と思うとヒヤヒヤである。

自宅に戻った時には20cmは積もっていたかな。


とりあえず無事でよかった。

郷里のスポーツショップで
型落ちのラケットが14,990円で売っていたので買ってしまった。
今のラケットも4年前くらいに16,000円程で買ったものだし、在庫一掃品で充分である。

ガットを張って振ってみたが今のPRO-STAFF 100
より軽く感じられる。


打ってみたいがこの積雪では明日は無理だろうな。

ガソリン代とか高速料金とかラケット代とか
散財した1日だったな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

コーチとゲームを楽しむ

いつものクラブの練習には9時開始だが10時までの間にパラリパラリとやってくる。
ウォームアップをやって温まったと思う頃にやってくるのでしばらくその人たちのウォームアップ中は寒空の下で待たなければならない。
夏ならまだしもこの寒いなかで待つにはつらい。
どうして一斉にローテーションしながら休み時間を最小限にしてウォームアップなり基礎練習をしたいと思わないのだろうか。
もう今更言っても無駄かな。

そんなこともあって少し(だいぶかもしれない)遠いスクールに行きだした。

1時間半ほどの通常のレッスンのあと3時間ほどメンバーとコーチを交えてゲームをした。

会社帰りのスクールにはレッスンだけでこのようなイベントはなっかたので楽しめるし、別クラスの人とも交流できる。

なによりオムニコートだからラリーもなんとかつながる。
カーペットコートは少々きつかった。

生徒さん10人とコーチ入れて6組で総当り。私のペアは50歳ぐらいの方だろうか。
4ゲーム先取の4勝1敗。その1敗も3-4で惜しかった。

相手は美人の(自称天然ボケだそうだが)Sコーチと若い男性。FINALゲームは向こうのサービスだったからしょうがないか。

打った面が相手側を向くんだ。ワーイパースイングだこうなるのか。
ヘタクシはグリップが薄いからこうはならない。たぶん自分のほうを向いているとおもう。


Kヘッドコーチはさすがにミスがない。状況によって両手打ちでも片手スライスでもなんでもござれだ。



ご夫婦がテニスに夢中でも待合室でおりこうさんしているこのこが一番可愛いは。
2年前はこんなんだったのに。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:34 | コメント(4)| トラックバック(0)

ホロニガカムバック

2年前に行っていた隣の県のスクールをやめ、その後は会社帰りの途中の駅前に商業スポーツ施設が出来たの期に、そこに通っていました。

駅から3分なのでとても便利で、運動不足解消にもなるしレッスンを受けていましたが、不満なのはレッスンオンリーなこと。レンタルコートがなくて仲間とゆっくりゲームを楽しむことができないことでした。
またカーペットコートなので速くてラリーを楽しむということが難しく、オムニコートで行なう現実の試合とは少し離れているような気もしていました。

そんなこともあって、昔通っていたスクールに同じように夜中に行ってみました。

知っている3人ほどは転勤でここを去ったそうですが、オジサンにも愛想良く話しかけてくれたイッチャンや可愛いアヤヤちゃんも変らず続けていて、懐かしい再開でした。

受付のミセスもとても品があって、私のことを遠いところからくる練習熱心なひとだと聞いていますと話かけてくれました。

寒い夜に暖かい気持ちになりました。

帰りは久しぶりに山脈越えを敢行したら、山の中で道に迷ってしまい、コースを変更して帰るはめに。

「いつも通るこの道は」だったのに、2年の間に相当ボケてしまったようです。

ということで、真夜中の山越えはもう無理なので、土曜日の昼間にまた行ってみようと、今日さっそく行ってみました。

8人で2面使えるようのなっていましたのでたっぷり基礎練習もゲームもできました。

3組と当たって全部0-2,0-2,0-2と全敗でしたが、気分は悪くなかったです。

私にカキ氷を作ってくれたオチビちゃんも、来年から小学校だと話してくれました。
レッスンも受けているそうですから、成長は早いですね。

それだけこちらが年取ったのでしょうが。

さてこれは心配する連れ合いには内緒です。

ばれたらたいへんなことになるし、5番アイアンは隠しておかないと。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:20 | コメント(4)| トラックバック(0)

第二部再開

11月に入ってもう行事はないものと思っていましたがまだありました。
1日は地元クラブのシングルス大会。8人でしたが3位でした。
14日は遠いクラブの芋煮会。おでんになっていましたが食べて飲んで、その後のテニスも4戦全勝でした。
試合前に飲んだほうがよさそうです。



山も色づき秋が深まっていきます。

土山の道の駅で見つけました。

「ダイモンジソウ 大文字草」
秋の花だったんですね。


「真珠の木」


そうだごうせんさんが食べたあのソフトクリーム、食べるのを忘れたよ。

第二部も代わり映えしないパターンのようです。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

有終の美?(No.549)

今日は秋晴れの絶好のテニス日和。
そして町の団体戦があった。
2人以上でチームを組んで2シングルス+1ダブルスで勝敗を争う大会です。

ヘタクシは町のダブルス大会で優勝したときのパートナーと若いメンバーとの3人チームで出場。

参加は5チームだったので総当り戦になった。

1セットマッチ(6-6タイブレーク)、セミ・ノーアド(デュースは1回)という試合形式である。

結果はチーム3位だった。

個人的には
シングルスは6-3、6-0
ダブルスは6-2、6-1、6-4
と5戦全勝。

今期公式の試合としては最後になると思うが、負けなしで終わったのは滅多にないのでチョーハッピー。
(シングルスは強い相手ではなかったのでラッキーな結果だが)



終わってりんご園で「静香」を少しだけ収穫した。





りんごなぞ珍しいものでもないが、木からもいで食べるのはそんなにはないので来週来て頂くmaryさんやパンドラさんたちのために残しました。
台風18号が気になるところですが、台風が去り、当日が晴れることを祈るばかりです。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 19:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

最後を飾れず

今日はクラブ対抗最終戦(第5戦)。
木曜日から土曜日にかけて宇都宮に旅行してきたが、試合と重ならなかったし、まだシングルスに勝ちがないので最後のチャンスだった。

が、メンバーの関係でダブルス2しか出番がなかった。

パートナーは前週と同じで、相手は若い二人。

立ち上がり相手のミスに乗じて5-2としたのに、5ゲーム落として5-7。2ndも1ダウンで3-6。

今年最後の試合なのにヘボイ試合をしてしまった。

5-2、30-15でスマッシュミスで30-30としてチャンスを逃がし、更に5-4、サービスゲームもアドバンテージでもボレーミスをしてしまった。

1stを落としたことで相手に思いっきり打てるようにさせてしまった。

チームも2-5で1勝4敗だから、来年は降格であろう。

爽やかな秋晴れだったが、こちとらは曇天だ。

爽やかに勝てるのはいつの日になるのだろう。

今年の自分のテニスの話題はジ・エンドです。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

爽やかな勝利

かどうかはわからないが、とりあえずは久しぶりに勝てた。

日曜のクラブ対抗戦は、日差しはやや暑くても爽やかな風が吹いて、試合を待つ間も心地よかった。

ダブルス2で出て1stゲームをダブルフォルトで落とし、次ぎのゲームのリターンを3本ミスして0-2。どうなるかと思ったが第3ゲームをパートナーがキープしてくれたおかげで、その後は落ち着いたプレーができ。結局6-2,6-0。
12ゲーム連取なんて記憶にないな。

チームも6勝1敗でやっと片目が開いた。
ただ1敗はシングルス2で予定ならヘタクシがでる試合だった。
試合を見ていて相手はスライスだがミスが少なくて、勝つのは難しかったと思う。

シングルスは来週の最終戦で自分らしいテニスができるよう頑張ってみるか。

ところで海の向こうのUS OPENはハイライトシーンを見ることもなく終わってしまった。
イチローの記録達成でテニスは霞んでしまったみたいだ。

なにやらフットフォルトでもめたらしいが、さぞや後味の悪い試合だったろうな。
私もフットフォルトの注意をしたら相手が怒り出して、かえってモチベーションあげられは、こっちは気分は悪いはでさんざんだった経験がある。
スポーツは勝っても負けても爽やかにいきたいものだ。

ブログの舞台でも、議論かまびすしかったようだ。
1言うと10返ってくる相手とは議論しないほうが賢明のようだ。

9.11のニュースや映画を見て、あれから8年経ったのだ。
よくも1週間後のマンハッタンを観光してなかったものだと思うと運が良かったということか。

古いアルバムを見てまた思い起こす。



スミソニアン博物館で零戦も見たけど、これは世界初のジェット戦闘機Me262。
実物をみて心躍らされて、結局プラモデルに行き着くことになる。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:30 | コメント(2)| トラックバック(0)

クラブ合宿

土曜から日曜にかけて一泊でのクラブ合宿であった。

泊まったところは山のなかのホテル。
温泉と隣接してゴルフコースもあるので、ゴルファーには楽しいところだろう。



一度温泉に入りに行ったことがある。
でも入浴料が1500円と高くてそれ以来行っていない。
テニスコートもあったが1時間2100円と私の感覚では高すぎて昨年の計画時もプランから外した。

今年は別の幹事がここを選んだが、テニスコートは確保できなくて、テニスは別の場所でして、泊まるだけであった。

参加者も昨年と同じように少なかった。
昨年はクラブメンバー11人(少なかったのでと私の友人を5人頼んで足して16名であったが)。、今年はクラブメンバー13人。顔ぶれも昨年とあまり変っていない。

泊まりの行事だと来る人は決まってくるようだ。
若い人もテニスには来るが、こういう集まりには来ない。
今の人は楽しみ方が違うのかもしれない。

それにしても20数年前は小豆島までたくさんで行ったことが懐かしい。

午後3面の予定を午前も1面余分に予約しておいたが11時までは誰も来られず、また3面も余るかたちで無駄になってしまったのは残念だった。


テニスは2チームにわけての対戦だったがミックスダブルスでやっとひとつ勝って1勝6敗とトホホな結果。
残暑のなかで1stマッチ3試合で充分でした。

ホテルでは温泉、シャブシャブの夕食、麻雀教室、文字通りテーブルテニス、トランプゲームと飲んで騒いでおきまりコースです。



朝も6時におきてパターゴルフ。
夜露が霜のようになっていました。山の中だしよく冷えるのだろう。
9ホール(パー2)を3回計27ホールで3バーディ、6ボギーと
これが一番の成績だったかな。



これからのクラブ運営上の問題を含んだ合宿だったような気がした。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

我が家も与野党逆転

今日は忙しい日だった。
朝7時から今日の練習のためにガットを張って、8時には出掛けに投票所に寄って投票を済ませ、9時から某自動車会社のコートで練習をし、午後からはりんご園を見に行った。



昔のチームの仲間はレベルが高いので、サービスキープはたいへんだったけれど、ときおりいいショットもでて満足であった。
しかしハードコートは疲れる。最後のへんは足が張って動けなかった。

りんご園はもう「津軽」は赤く実っていた。



台風も直撃はまぬかれそうだし、来週は収穫できるだろう。
ただし私は今年は「津軽」の木のオーナーにはならず「ふじ」だけである。
この「ふじ」は実がすくなくいので、「しずか」の袋かけもした。

「つがる」の木に「しずか」の枝を接木したものがあった。


「しずか」の収穫はまだまだ先のようだ。

久しぶりに「アゼリア」にも寄って見た。
先週の日曜に15周年のミニコンサートをされたらしい。
事前に知っておれば行けたはずのに残念であった。

花瓶にいけられた花にこの前いただいた絵葉書の花「グロリオーサ(グラリオーサ)別名FLAME LILY 炎のゆり」を見つけた。



正に炎のようだ。

さて8時から選挙速報を見てものの数分もたたないうちに270数名の"当選"とでた。
出口調査の結果なら"当選確実"でもよさそうなものだが、そこまでデータが確実というのか。
ファーストサーブを打つ前から勝負が決まったみたいだ。
私もそういう勝負がしたい。

私の連れ合いは与党支持である。
万年野党側であったがとうとう逆転だ。
勝った勝ったというと明日朝飯作ってくれないかもしれないので黙っていよう。
家内安全第一。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:31 | コメント(4)| トラックバック(0)

お盆休み始まる

今日の出勤電車はガラすきだった。
世間ではお盆休みが始まっていたのだ。

お盆になると思い出すのは日航ジャンボ機墜落事故。
関連会社の重役だった方も犠牲者だった。

あれからもう24年もなるのか。

ちょうどテニスを始めた頃だったな。

それにしてもいつのまにか年を重ねてしまった。

奇跡的に助かった人たちも忌まわしい記憶とともに年を重ねられたのだろうな。

昨日のスクールもお盆休みのせいか3人だった。
コーチが入って4人の実戦形式の練習ができるからよい。

センターへのサービスエースとか超アングルのショートクロスも決まって気分のよい日だった。

明日から連休なので職場のプランターにもたっぷり水をやってきた。

「トレニア」暑いなかでもたくさん花を咲かせている。


休みはいいが、エアコンのない我が家は過ごすのがたいへんだ。ビールをたっぷり含ませるか。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

木蔭と水辺が恋しい

8月8日。58歳最後の日である。
昨日が立秋だったそうだが、今日は本当に暑かった。

こんな日は練習なんかやめて、4G先取で交替で日陰で休むべきである。

冬にバッサリ切られた藤棚のふじはあっというまに屋根を覆った。すごい生命力だ。
唯一の木蔭の復活でこちらも生命がたもたれる。

おかげで、4G先取で交替で日陰で休むことができた。
ふじに感謝である。

しかし夏はこうでなければいけないのだろう。
稲などは熱帯植物だし、こんな季節が必要だと思う。



ゴーヤの花は暑さでしおれているように見えたがこんなものか。


かんぴょうの天日干しにはうってつけの日だ。
実はサッカーボールより大きい。




山のなかにある水辺もキャンプに来ている子供たちでいっぱいだった。




今日は木蔭と水辺が本当に恋しい日だった。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:37 | コメント(4)| トラックバック(0)

コーチがお母さんだと

一昨日、いつものように仕事帰りにスクールに言った。
待合室でガットを張っている女性から「Kさんですか」と声を掛けられた。

コーチとはわかっていたが、いつもの時間帯の前後では女性のコーチは見かけないのでお名前は存じていなかった。

「Yがお世話になってありがとうございます」

「エッ、Yちゃんのお母様ですか」

1年程同じクラスでレッスンを受けていた中3のYちゃん(名前をアルファベットで書くと息子と同じなのだが)のお母さんだとは。

親がテニスコーチらしいと別の人とに聞いていたがてっきり父親だと思っていた。
それにこのスクールでコーチをしているとは思ってもみなかった。

この3月、卒業後は岡山の高校に進学すると聞いていた。
だから卒業&入学祝いをあげたのだが、お母さんに話していたようだ。

「元気にされていますか。テニス頑張っておられますか。」
「ええ。ただ全国大会にはランキング順位がひとつ足りなくて逃したと言っていました」

シングルスは出場が9位までなのに10位で、ダブルスは2位までなのに3位だったとか。
インターハイのことだったのだろうか。聞き漏らした。

関西JRでのポイントは中国では持ち越すことができなくてゼロからのスタートだったらしい。

それは不公平なような気もしたが、ルールならいたし方ないだろう。

着実に力を付けて来年のインターハイには出場してもらいたいものだ。

試合でのプレーを見たことがないので、是非応援に行きたいのだが実現できるだろうか。

お母さんも昼間一般を指導されているそうなので、会社が休みのとき振り替えで行ってみようかな。これは実現できそうだ。

「お嬢さんも指導されていたのですよね」
「いえいえ、母親の言うことは聞きません。しょっちゅうケンカです。」

夫婦ミックスと同じか。(いやいやmaryさんとこは別だよ)

お嬢さんが可愛いかったのはお母さんが可愛いかったからだ。
その逆はないわな。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

大雨で流されたもの

今日は午後から夏らしい空になった。
8月になったというのに梅雨明け宣言は聞いていない。今日当たりでたのかな。



昨日も先週もほんとうに大雨だった。
自然の力は恐ろしいと誰も言うけれど、なかなか万全の備えは出来ない。安全はどこまで配慮するかきりがないし、金もかかる。
自分にできることは、危険な場所に近づかないことぐらいだろうか。

先週の試合も通り雨で2回中断した。
午後から夕立の予想だったが、4面あるし大丈夫かなと始めたのだが。

1試合目はD3。
相手は若いペアでボールは速いけどミスもある。
ペアの力量を考えるとヘタクシがリードしなければいけないところあと1本がとれず2-6.5-7。

2試合目はS2。
相手は30代ぐらいか。
3-1としたところで雨。
5分もしないうちに土砂降り。しかし15分ほどで雨は止み、ハードコートなので水はきをして30分後に再開。
流れが変ったかもと思ったがなんとか6-4で1ST UP。
しかしその後は相手もミスが減り1-6,2-6と逆転負けであった。
これでシングルスは3連敗。う~ん、同じレベルの人とやりたい。

それにしても粘ってもスコアに結びつかない。
相手のミス待ちでは限界がある。
40-30とか30-40で優位に立てるショット、ここぞというときの1本がほしいものである。
強いサーブとか強いストロークとか。

この段階でチームも3勝3敗。
ここでまたもや大雨。
試合の終わったもの総勢で水はきをして再開。
しかしS1も5-7,4-6でチームも3連敗である。

終わって帰路の途中でも大雨。ワイパーを2倍速でも見えにくいし、路面に溜まった水でハンドルを取られそうになった。

団地内でも歩道との段差部に置いてある鉄製の勾配板が走行路に流されており、それを避けるためにセンターラインを割って走ってくる対向車にヒヤリハットである。

しかし私が流されたものはあるのかないのか解らない程度の「自信」だけで幸いである。

健康でテニスができれば勝てなくても充分なのである。



サルスベリも咲いてきて夏らしくなってきた。
りんごのためのも日照不足は終わってもらわなければ。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 19:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝利の美酒

午後から雨の予報だったが一日もって蒸し暑い日だった。

今日は町体協主催ののダブルス大会。
我がクラブから5組、それ以外で5組。計10組の参加があった。

私のペアはクラブ創設当時からの長い付き合いの方。
二つ年上なので年寄り組と言える。

先週も中3に、昨日も左利きの30歳台ぐらいのバリバリエースにコテンパンにやられているので自信なし。

ラケットも硬めか、やや柔らかめか迷いがあった。

初戦は簡単に6-0.
準決勝は第2シードを7-6で破って勝ち上がってきたご夫婦。
このご夫婦ペアは何年か前に負けたことがある。
奥様がたいへん上手で、うまくつないでご主人が思いっきり良くポーチに出て決めるパターンだ。

苦しかったがワンブレーク、6-3で勝利。

決勝は我がクラブのNO.1がいる第1シード。
1STサーブを入れられるとボールに押されてリターンが返らない。
しかしこの日は1STが入らなかった。
しかも相手のペアが太陽に眩しくてサーブが入れるだけになってブレークできた。
ヘタクシも同じエンドだったが、問題なし。
トスアップの位置が違うんだろうな。
自分では意識したことはないのだが、他人に言わせると低くてクイック気味らしい。

結局6-3で見事優勝。

ガットが緩めのラケットでワイドにきれるスライスサーブがよかった。
相手もわかっていたと思うが徹底的にワイドでいったのが良かったかも。


優勝賞金は一千五百マン円也。
なぜか小切手でななくデパートの商品券だ。
連日遊びほうけているからこれを連れ合いに渡して家庭
円満だ。

たまには勝たんとやっておれんわな。
終わったあとのビールのうまかったこと。

ヘタクシのテニスも紫陽花も満開の一日だった。
メデタシ、メデタシ。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:31 | コメント(8)| トラックバック(0)

初戦は片目は開いたが

今日はクラブ対抗戦の初戦。
湖東から湖西へ琵琶湖をまたいで行ってきました。
この橋がなければぐるっと1周してくるか船で渡らなければならない。


このへんは山沿いにある別荘地のようだ。商業クラブのコートで相手チームはここのメンバーである。
このクラブ、個人オーナーのようであるが、私も退職したらmyコートを持ちたいものである。(宝クジ当たったらの話だが)

昨年唯一敗れたチームで私も最後のシングルスマッチで6-7,6-7で敗れたし雪辱戦でもある。

今回はダブルスとシングルス。

ダブルスは1STセットでヘタクシのサービスゲームを連続落として1-4と苦しかったが、相手の方のサービスの不調で7-5と逆転。2NDも6-2と勝利。
このかた出だしはスピンサーブが入っていたが、途中からダブルフォルト連発で最後まで修正がきかなかった。
相手に助けられた勝利だった。

シングルスの相手は中3の男の子。
短くなったボールをファオでも両手バックでもハードヒットされあえなく撃沈。
スコアはプ~さんではないが「聞いてくれるな」
(とりあえず1Gは取った)

アラ還のイヤラシを見せることもできず、
暑さでヘバル前に簡単に終わっちゃったよ。

でもあれがテニスなんだろうな。(ヘタクシのは鞠突きか。)

チームは昨年と同じように3-3でシングルスNO.1同士の決着戦となった。
相手は私の相手の高2の兄とか。
同じようにガンガン打たれて、2NDはしぶとくつないでタイブレまで持っていったがあえなく3-4で初戦黒星スタートとなった。

個人的には片目も開いたし良しとするか。

周りには紫陽花は当然としても


ノウゼンカズラや時計草が咲いている。



梅雨が明ける前にもう真夏やんか。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハルバル賞

はるばるきたで函館 じゃない住之江公園。
ざっと100kmぐらいでしょうか。
金曜日、会社を休んで(ちゃんと有給休暇とって)行ってきました。

パンドラさんの案内があったのですが、女ダブメインとのことで躊躇しておりましたが、せっかくお誘いもいただいたので6:30に家を出て行ってきました。

男性もたくさん来ておられました。
16組だったように思いますがミックスも9組ぐらいあったような。
車いすテニスのかたも1名。
このかたあえてお名前を書きますが宮城さん。
朝の迎えも、帰りも車で大阪駅まで送っていただきました。本当にありがとうございました。

わたしのペアはハイファイブのマドンナことパンドラさんでした。

予選は4チームづつラウンドロビン方式、6ゲーム先取ノーアド。さらに男性の入ったチームは-1ポイントのハンディ(0-15から始める)でした。

これはけっこう苦しいです。最初のポイントを落とすと0-30ですから、ヘタクシごときはプレッシャーがかかります。

S君は2年ぶりの再会でしたが、ずいぶん腕を上げていました。ムチャ振りのアウトがほとんどなく、テニスがわかってきたようです。
40-40の1本勝負で4回とも取られ3-6でした。


Mさんと車いすの宮城さん、強かった。
Mさんがあの力強いストロークで深く下げておいて宮城さんがドロープボレーで決めるパターンでみなさんやられました。
Mさんを前におびき出してボレーをさせる戦術もできないままこれまた3-6でした。
結局決勝トーナメントも優勝。
Mさん、ニューミックスに転向せい。


もう1組の女ダブの方とはダブルフォールトに助けられて6-1。
S君たちのペアとは同率でしたが、直接対決で破れているのでこの組で3位。

3位の組ではプ~さんがお相手。
桜のころは白色美人だったのに、もう真っ黒美人でした。
結果は「聞いてくれるな、書いてくれるな」でしょうからやめときます。


この組の決勝で勝てば賞品が当たるそうでしたが、1-5から粘って5-5としましたが、もうヒトネバリなく5-6でした。
お相手の男性は後から聞くとクラブのコーチだそうで、確かにヘタクシより実力者です。
「ボレーの反応が良いですね」と言ったら「あのくらいのスピードならもっとコースを狙わないと」と言われてしまいました。けっこうスピードあったつもりなんですが。

終わり際にはmaryさんも来られ、またまたお菓子やら全仏決勝DVDまでいただいてありがとうございました。
ごうせんさんが来られるまでおられなかったのが申し訳ないです。

マドンナとペアを組ましていただきながら結果をだせず、ハイファイブの男性陣に深くお詫び申しあげます。

ということで仙人コーチの思いやりで「ハルバル賞(小さなバッグでした)」を頂きました。

50回目の記念大会でしたか。

ハイファイブクラブの益々の発展をお祈りします。
パンドラさん、仙人コーチ、お相手くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 19:32 | コメント(6)| トラックバック(1)

とかくダブルスは難しい

梅雨入りして蒸し暑い。でもカンカン照りよりはまだましか。

来週がやっと初戦の予定。そんな意味もあって練習に行ったがウ~ンと悩ませんることが発生。
それはダブルスの技術論に端を発しているかもしれないが概ねチームワークの問題。

私も含めてアラ還4人(一人はオーバー還)でゲームを始めた。
一挙に0-4で第5ゲームはヘタクシのサービスゲーム。
短くなったボールをヘタクシが相手の足元に打ち込んでポイント。
その後から相手ペアが言い合い。まあケンカ腰ではなかったのだが。

一人がペアに「あそこは下がるべきではない」と言ったことに「あれはしかたなかった。下がらなくても取れなかった」とああではない、そうではないと大きな声で話している。こちらのほうが集中力を失う。
このゲームまだキープできる状況ではなかったのだがなんとかキープし、その後は5-4と逆転。結果的には7-5で勝ってしまった。
ネット近くで大きく振りかぶられると、後ずさりしてローボレーしかできない状況にさせられてしまうことはよくある。
ヘタクシのように眼鏡を掛けていると怖くてなおさらです。
しかたなかったと済ませてしまうのだが、全部ポイントを取りに行こうと考えている人には我慢ならないと思うのだろう。

しかしゲーム中にミスを(ミスといえるかどうかもわからないが)指摘されると、それでなくてもシマッたと思っているところへ追い討ちを掛けられたみたいで感情的になることはままあることだ。
お互いに完璧なプレーはできないし、指摘としては正しくても言うべきタイミングは考えなければならないし、言われても大人の対応がベターであろう。

プロ選手たちはダブルスではどちらかがミスしてもハイタッチしてマイナスのイメージを断ち切るようにしてように思えるが、我々にはなかなか難しい。

こんな話、たしかひろちゃんも言っていたような。
言う人は実力が相当上なら反発も起こらないのだろうが。
まあ誰しも経験し、それなりの対応してきるいることだが。

そんな話はそこまでとし、いつものように。

コートのそばに「矢車菊」が咲いていた。
矢車草とも言うけれど本当の「矢車草」があるから紛らわしい。


この花、ツタンカーメンの棺の上に手向けられていたそうだ。盗掘をまぬかれたから記録に残ったのだろう。

王妃アンケセナーメンが入れたのではないかとの説も、片一方で王妃が暗殺したのではないかとの説も。
権力の奪い合いのときは何が起こってもありえることでしょう。

しかしこの花はサファイアブルーが一番です。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 19:27 | コメント(15)| トラックバック(0)

親睦ダブルス大会

5月最後の日は近所のクラブの親睦ダブルス大会。
ペアも決めていないし、どのような方式でするのかなと思っていたら、結局5~6人づつで3チーム作ってチーム対抗戦であった。
親睦だから戦力を均して楽しくやろうというので結構なのだが、競い合うということを失くしていくことにもなるので難しいところである。
3面で19人。
いつも人数が多くて一人当たりのプレー時間が制限されるが、こんなときはいろんなペアで組み合わせができ、楽しむことができる。
大所帯のクラブのメリットはこれだろう。

2チームと各5試合で系10試合。
6勝3敗で並んだチーム同士の最後のゲームで敗れて、結局で6勝4敗で2位。
試合形式は4ゲーム先取(3-3でタイブレ)だったが、私の試合でこのタイブレ10-12で負けたのが痛かった。
マッチポイントは数回あったのに。

あと1ポイント、あと1ゲームとかが頭をよぎるといつもよい結果に結びつかない。
これも弱さだろうか。

さてまた明日から仕事と思う憂鬱な日曜の夜も、もうすこししたらなくなるのだろうか。

リタイアまであと15ヶ月になった。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

5月も戦えず

今日はクラブ対抗戦。先月は相手チームがコートを確保できなかったとかで6月に順延になったので、今日が初戦。

自宅のあたりは曇りだが空も比較的明るいし、降っても小雨だろうと車で45分程、北のほうへ向った。

現地に着く頃ポツリポツリと降り出したが、相手チームもコートの都合があったのだろう、ちょっと強行ぎみに開始することになった。
しかし挨拶をすませ、最初の2試合のウォームアップを開始したころから雨が強くなってきた。
中断して様子をみていたが止みそうにもないので順延にせざるを得なかった。

とうわけでコートの後始末だけの写真というなんとも冴えない結果になってしまった。



暑くなる前に1試合したかったのだが・・・。

久しぶりのテニスの日記が書けると思ったのだが。
しかたなくまた花の話題です。

ここは湖東に位置するところで近くに道の駅「あいとう(愛東)マーガレットステーション」という施設があります。

季節折々の花が咲いています。
今はポピーが一面に。




そして名前のマーガレットの花も。


マーガレットといえば、マーガレット・スミス・コート夫人。
14年間でグランドスラム24勝ですか。あのグラフ(22勝)も破れなかった記録ですね
記録は破られるためにあるとか言いますが、この記録を破る人がいつ現れるんでしょうね。
仮に今現れても、私には見届けることはできないだろうな。

無理にテニスの話題に振ったみたい。

ガッカリの1日でした。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 17:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

ここでもバーベQ

今日はテニス日和の日でしたね。
やや暑くはなってきましたが、ときおり吹く風が気持ちよい。

本当なら明日が第1戦でしたが、相手の都合でこの試合は来月に延び、別の相手とは来週が初戦となります。

試合を想定してダブルス-1とダブルス-2のペアで練習試合です。(私はシングルスNO.1のペアと組んでダブルス-1の組です)
結果は63,46,64でした。ミスも多かったので反省点いっぱいですが、今年もネバりのテニスでいくしかないという感じです。

こんな良い天気だと誰からとなくバーベキューをしようと声が出てくるものですね。
会長みずから道具を用意されてき、テニスの合い間に材料も調達されてき、午後からバーベキューとあいなりました。


車で来ているのでノンアルコールビールにしましたが、イマイチですね。酔わないとだめみたいです。

お肉は少しだけ。(年寄りはもう肉はだめなんです)

そばの川でボートで遊ぶ人たち。けっこう急流なんですが。

対岸の山には、普段は緑に埋もれて存在もわからないのに、この時期だけ紫で存在感を示す山藤も。

のどかな一日でした。




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

連休ボケ?

午前中に練習をして、午後からメンバー10人ほどでバーベキューをした。

一番大きなお庭のあるメンバーのお庭を借りてである。
始めるころからポツリポツリと降りだしたが、藤棚の下では雨も落ちてこず問題はなかった。

こんな立派な藤棚のある家はそうそうない。


奥様は料理はうまくてサラダ、スパゲッティ、焼いた長いもとかたくさん手料理も頂いた。肝心の焼肉のほうが少なかったくらいだ。
缶ビール2本で大満足であった。

そのうえこまめに庭の手入れをされている。
たくさんの花が植えられているので、どんな花を持って行こうか悩んだけど結局赤いインパチェンスにした。

お庭にはキモッコウバラ(黄木香ばら)がアーチ状にして綺麗に咲かせてある。


フレンチラベンダーも。


その後テニススクールに電車で行ったわよいが、駅について定期券を忘れたことに気がついた。
もったいないけど切符買っていくかと思ってら、ラケットも持っていないことに気がついた。(車に積んだままだった)

これはだめだということで連れあいに定期券入れを運んでもらったが、定期券入れにはスクールの受付カードが入っておりこれがなければやっぱりだめだったとそこでまた気がついた。

しかしもうひとつ忘れ物があった。度の強い眼鏡がないと室内でははっきり見えない。
やっぱりボールがかすんでさっぱりだった。

ボケというよりアルコールのせいだったんだ。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:34 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニス in 某所

今日はメーデー。出勤して拠点をまたいだテレビ会議のデモ説明を聞いた。昔は協定休日で労働組合の集会に参加して終わりにはプラカードを持って町をあるいたものだが。
経専職になって行くことはないにしても、組合の集りもないようだ。時代は変ったな。

さて普段のテニスは代わり映えしないので日記に書くこともないが、ブログのお仲間とのテニスのことを書かないとずっと書く機会がない。

一昨日はもとさんの縄張りのシーサイドドームというところでテニスをした。
屋根があるのは天候の心配をしなくてよいので幹事は楽ですね。ただ白い天井は私のような目が悪いものにはちょっと見にくい。一試合したあと度のきつい眼鏡に変えました。

何人来られるのかわからないのでお菓子を10個持って行きましたが参加は12人。食べ損ねる人のことはしらない。

365メンバー8人ともとさんのお仲間(もう2回ほどお会いしているので顔を覚えていてくださった)4人でした。

最初のゲームで6G先取と思い込み、しかも6-5だったのでいつまでしてのともとさんに叱られました。
その試合でもう充分でした。

ディープさんは脚も回復して気にせず動けるようになったとのことでよかった。どフラットサーブをセンターに打たれて一歩も動けませんでした。でもダブルフォールトも多かったかな。
しんころさんも私のときだけ強烈なスピンで返してくるので降り遅れてばっかり。バックに入れたサーブもいとも簡単にスピンで返されしまいました。

そのしんころさんを空振りさせたモモちゃんはすごい。
軽い振りで深く強くボールがいっていました。
進歩した理由はパンドラさん情報で「なるほど」でした。

私も調子はそんなに悪くはなかったのですが、みなさん、特にもとさんのお仲間はうまい方ばかりでほとんど負けたような記憶だけ残りました。

記憶に残したのはパンさんに打った「えぐぃ」スライスサーブ一本だけでしたかね。

もとさん、みなさんありがとうございました。


う~ん、いいフィニッシュだ。
私も美人コーチに習いたい。(別に美人でなくてもよいか)





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

類は友を呼ぶ?

昨日はもとさん主催のテニスに播磨のほうへ行ってきました。
疲れたせいか一杯飲んだら寝てしまって、夜中に日記を書いています。

ここには2回目なので一人で電車で行きますと言っておいたら、もとさんから親切にぼたんと藤が見頃よとメールを頂いていました。
いつも季節の花を載せていることご存知です。

テニスの開始が12時ということで、最寄の駅とか歩く距離を想定しながら、10時につけばよいかと7時に家を出て、明石駅でもたもたし一電車遅れましたが、ほぼ予定通りに山陽魚住駅に到着。

先にぼたん寺へ行って、帰りに駅近くの住吉神社へ寄ればよいかと思いながら7~8分、通りすがりの方に道を聞いて、ちょうどぼたん寺駐車場の看板のあるところまできたら、車から降りる女性のみたことのある後姿。
もとさんかな?と思っていると助手席側から降りた人はパンドラさんでした。
打ち合わせもせずうまいぐあいこうもピッタリ会うとは不思議です。
類は友を呼んだのか、噂をすれば影がさしたのか?

ということでそこから3人で通称ぼたん寺(薬師院)へ。

門の前の池にはのどかに甲羅干しするカメさん。


境内には色とりどりの大輪のぼたんが咲き乱れていました。

黄色は初めて見ました。

ぼたんに混じって美しさではひけをとらない”しゃくやく”も。


お二人とは一旦お別れして、歩いて住吉神社の藤を見に行きました。

ここは歴史のある神社のようですね。
本殿の前に能舞台がありました。
その後寄った喫茶店の店の方が5月1日には能楽会があると話されていましたが、その日なら人でいっぱいだったでしょう。
こちらはアマガエルが昼寝です。


もとさんは今年の花は小ぶりよと言っていましたがりっぱなものでした。


ピントをどの花に合わせたらよいのか迷いました。

その後駅前の喫茶店で600円のカレーライスと250円のコーヒーを飲んでテニスコートに向うのでありました。(やけに現実的)




テニス日記 | 投稿者 ファイブK 03:20 | コメント(10)| トラックバック(0)

チアガールズと鯉のぼり

今日は晴れたのは良いが風がきつかったな。
空き地の看板が倒れていた。

そのせいかどうかしらないが練習に誰も来ない。
Aチームのメンバーは別の2面で試合をしているけどBチームやそれ以外のメンバーが来ないのはどういうわけだ。
隣の2面は珍しく綺麗どころが12人も来ているというのに。
しかたがないので一人でサービス練習を1時間近くしていたら、やっと若いO君が来た。

少し練習してシングルスをした。
結果は6-4,6-1.
彼はまだ発展途上でトップスピンストロークに良いものがある。でもダブルフォールトも多いし、簡単なショットでミスが目立つ。
試合では思いっきり打てないと悩みを言っていたが、場数を踏むしかないだろう。
ヘタクシにとってはシングルスの良い練習になった。
暑くなる前に試合がしたいのだが。5月下旬までないのが残念だ。

午後は例によって連れ合いサービスだ。

チューリップ祭りとかいう催しを見に行った。


16000本と書いてあるがどうやって数えたの。

なにやら放送でチアガールのショーがあると言っている。

チアガールという言葉に惑わされた。
そして見事に裏切られた(笑)
チアガールといっても何も若いとは限らない。
御歳50歳以上のかたばかりだって。

この歳でミニスカートはいてなんという度胸。(失礼)
確かに(気は)若い。
その勇気に拍手だ。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:15 | コメント(4)| トラックバック(0)

若葉の季節

今週は雨も降ったりで朝晩は寒かったですが、今日また先週の週末のように暖かく絶好の日和・・・だったのに練習に来る人は少なかった。

先週交流戦でひろちゃん&プ~さんの相手だったペアのお一人ともゲームをした。
キャアキャア言いながらもプレーは確実である。

ひろちゃんがストロークが違うはと感心していた人は日本スポーツマスターズテニスの女子ダブルス県代表である。
昨年も、そして今年も予選を勝ち抜いて9月の本大会に出場されるらしい。
結婚される前(20年以上前)から知っているのだが、アルバムを見ると昔とちっとも変らず若々しい。
アルバムに旧姓があるが今のクラブのメンバーで覚えている人はほとんどいないだろう。それくらい年月が経ったというのに。

こちらは老化の一途である。
40代、50代と節目で老化を感じるものであるが、もうすぐ60代である。
コーチにも言われるし、自覚もするのだが膝が曲がらない。
ローボレーで上体だけがつんのめってしまう。
膝を曲げて、上体は垂直に保ちたいのだが、意識していると今度はボールが遠くなる。
バネがヘタってきたというのか、金属疲労してきたというのか。
ちょっとつらいですね。

午後の予定もなしゆっくりと帰宅し、途中のお寺の桜を眺めてきました。
先日の雨でほとんど散ってしまいましたが、ここは緑も混じってまだ春爛漫です。





山も萌えてきた。

でもこちらは紅葉マークがいるかも。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

春爛漫2

今日のテニスは昨日の疲れで動けませんでした。
そして今日も近くの神社の参道で花びらが舞い散るなかでおにぎりを食べました。
五百年以上前に建造されたそうで重要文化財となっています。

来週は雨で散るでしょうから今年も見納めでしょう。
あっという間です。

我が家のアネモネ、チューリップもやっと咲きました。
かりんの花もどうだんつつじも蕾が膨らんできました。


そしてひろちゃん経由リュリュさんから頂いたバレンタインチョコ。
これがカリフォーニアのEDAMAMEですか。
待ちに待った春です。
リュリュさん、THANK YOU SO MUCH.





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:04 | コメント(8)| トラックバック(0)

気もそぞろ

土曜日は曇り空。午後から雨の予報だからか、クラブの練習に参加する人も少なかった。

来週のテニスにブログ仲間の方にお誘いをしたが、参加の連絡を頂いたのがお一人。

最低4人はいたほうがよいし、仲間を募ってみようと思っていたが、頼めるような仲間が来ていない。

計画性もなく、急にお願いしてもうまくはいくはずはないのだが。

しかし、これではコートが余りそうだ。

コートの傍の桜も咲きだしたし、来週は暖かくなってテニス日和になりそうなのに残念だ。



木はそろそろだが、こちらは気もそぞろで、練習にならなかった。

雨も降ってきたので、午後からは職場の仲間と麻雀で楽しむ。
こちらは電話一本で集る。
どういうことじゃ。暇なんかい。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス&お花見はいかが

桜も咲き出したというのに相変わらず肌寒いですね。
今日もとさんからリアルテニスのお誘いがありました。

ヘタクシもコートが取れそうなので、皆さんをお誘いしたいものです。
4/11(土)
大津市大石緑地スポーツ村
瀬田川の河川敷にオムニコート20面あります。
周辺には多くはありませんが桜の木もありますので、お花見もできることでしょう。

というわけで花便り(その2)です。
もう満開の木もありました。




ポピーとかチューリップは見慣れた花ですが、たくさんあると壮観です。


そうそう、この前話題にした忘れな草も咲いていました。
ナヤちゃん
forget-me-notとはこの花ですよ。忘れないでね。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

満願達成とはいかず

火曜日17日のスクール、レギュラー組は私だけ。
遅れて男性が来られたが、最初は振り替えの女性だけだった。
少ないのでコーチが何を練習したいとリクエストがあったので迷わずバックハンドストロークと答えた。
となりの女性は不満そうだったが付き合ってもらった。
基本に戻って足の運び、テイクバックの高さ、面の角度、打点、スイングの方向など指摘してもらいながら練習した。
ゆっくりとした球出しなら確立も高いのだが、球速が上るととたんにネットに掛けたり、オーバーしたりとうまくいきません。まだまだです。

そしてこの日は40年前の入社日。
正式な入社日は16日なのだが日曜日で実際は17日の月曜だった。
初任給は26,500円だった。最初の給料の嬉しさは今も覚えている。

「少年老い易く学成りがたし」
しがないサラリーマンで終わりそうだ。
夢を追い求めたんだろうか。
設計した機械がナイロンを発明したカロザースのいたDuPont社でも好評だったし、なにより海外15カ国ほどに輸出され、そこで雇用も生まれたのだから多少は世のためになっただろう・・・と思いたい。

そして19日はブログを始めて1000日。
ただ時間が過ぎただけで比叡山を歩くような苦労はしていないし満願達成とはいかないな。

(満貫なら雀荘でいつも達成しているけど。)

そろそろ潮時かなと思うのだが、せめて記事1000回まで頑張ってみるかな。1年半は猶予があるし。
あと525回・・・う~ん遠いな。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:09 | コメント(4)| トラックバック(0)

ルール講習会

目がかゆい。くしゃみがでる。花粉症である。数年前から、しかもだんだんひどくなる感じである。

マスクをしていてもくしゃみがでる。
くしゃみがでる直前は自然と大きく息を吸ってしまうが、マスクがあるので、呼吸困難でおおげさでもなんでもなく一瞬死ぬかと思える。

おかげでテニスも集中できず、さらにメンバーもバラバラ集る上にだれも指揮をとらないから練習内容も満足に至らない。
いつものことながら往復2時間がもったいなく感じる。

というわけで今日はテニスそのものより、指導員の研修ポイント獲得のためにルール講習会に一日出席した。

不況の影響を受けて広告ページが減ったそうだ。
ここにもスポンサー離れがでているようだ。

昨年の改訂内容は知らないが今年は特に大きな変更はないとのこと。

我々のような草テニスでのチェアアンパイアのいない、いわゆるセルフジャッジで行なわれる試合での判断が主な話となった。

確かに2人のプレーヤーのために最大17人(主審、ネット審判(これはセンサーに変ったか?)、ラインパーソン、ボールパーソン)が付くのも我々の試合には無駄なことだが、たった1人の審判も付けないでやろうというのも異常な話である。

審判なしでやれるのはゴルフとテニスぐらいなものか。

ゴルフはそんなにボールが行きかうわけでないから、同伴プレーヤが審判代わりはできる。しかしテニスはライン上をボールが行き交うし、自分でもインかアウトか判断つかない場合もある、そんなゲームだ。

それでもセルフジャッジでやろうといのは、結局のところ
他人の試合を援助しようという気持ちが少ない、個人競技たるゆえんだろう。
野球ならこんなわけにはいかない。

アウトだフォールトだ、いやグッドだともめるのもいたし方なしか。

審判なしで困るのはカウントを両方忘れてしまうことがあること。真夏などもうろうとしてついその前のポイントがどうだったか忘れてしまうそんな経験もある。
サーバーがサービス前に毎回大きな声でカウントすれば問題は起こらないはずなんだが、省略してしまうことがときどきあるからだ。

カウントを忘れた、エンドを間違えた、サイドを間違えた、サービスの順序を間違えたなどの際の再開のしかたを決めた規則27「誤りの訂正」はよく知っておく必要がありそうだ。

最近のプロの試合では最近ファイナルセットをタイブレークセット方式ではなく、すぐに10ポイントタイブレークで決着をつけるマッチタイブレーク方式で行なわれているのを聞く。
時間短縮はわかるが、ダブルス、ミックスダブルスなどテレビで放映されることはほとんどないから、大会運営上の理由だろう。
それらはドローも半数に減るらしいから、協会からしてダブルスは重要視していないということだろうな。

私たちのクラブ対抗戦は3セットのタイブレークセット方式だから、草テニスのほうがまだ伝統を守っているといえそうだ。






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:11 | コメント(6)| トラックバック(0)

水ぬるむ季節

今週のことを思いつくままに書いてしまった。

本来のテニスは

火曜のスクールがレギュラー3人、豪打の男性と豪快な中学生の女の子。
3人だからシングルスの練習ができた。
ヘタクシだけがヘニャヘニャボール
かろうじてネットを越えたボールでポイントが取れた。
シングルスならこれも良しか。

そして今日は穏やかな日でたっぷり練習もできた。
イメージ通りで打てたボールも数回はあったし。



傍の川の流れも、紅白の梅の花も心和む早春の一日だった。
今日はストレスもなかったかな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

永遠はない・・・か

今日は少し暖かさが戻ったかな。
三寒四温というわけだ。
隣のお家の梅の花もだいぶ咲いてきた。
傍によって見ると甘い香りがする。


午前中だけテニスをしたがイメージ通り打てたボールは1球もなかった気がする。
腕だけはまだ真冬状態だ。

午後にブラピ主演の「ベンジャミンバトン」を観にいった。

若返る人生も他人の死を見続けなければならない不幸があるんだ。
若返りたい、若さがあればもっと動けるのに、もっとうまくなれるのにと思うがそんな現実はないのが幸せなのかな。

風邪も少し良くなったが、喉がガラガラとする。
明日胃カメラを飲む予定なのだが喉を通過するかな。

それより宣告されるかもしれない一抹の不安がある。
永遠はないにしても、明後日ぐらいはあるだろうし、覚悟していくか。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:51 | コメント(4)| トラックバック(0)

ビーンドーム3

頭がもうろうとする。別に風邪薬もお酒も飲んでいないのだが。
土日の暖かさから一転、月火は雪も降る寒さで、駅までの行き帰り寒空を歩いたせいか風邪を引いたみたいだ。

職場の人にうつしてはいけないので今日は会社を休んだ。

日曜のビーンズドームでの印象です。
相変わらず壁の草は枯れ果てたままで、一度枯れた草を刈らないと次ぎの新芽がでてこないのではと余計な心配をしてしまう。

今回は私も含めて14名の方が集った。
365メンバーは主催のもとさんにgaichiさん、みうみうさんだけとちょっと寂しい参加。
到着したら皆さんがセンターコートで行なわれている車イステニスをご覧になっているのでハニーさんも混じっているのかと思ったが、ハニーさんはご都合が悪くなったみたいだ。

出会い系の仲間とするよう厳命を受けたので写真は小さく小さくしました。(どんな出会い系なんだ)


69歳とおっしゃる方、丁寧な無理のないテニスをされていた。
定年後から始め、今はテニス三昧でプロより練習量が多いかもしれないとおっしゃったが、それまでにスポーツの下地はあったのではないかな。

もとさんはとても勝負強くなっていたね。
他の方とは4-3か3-4が多かったが、もとさんと組んだ1回は4-0であった。
相手側にならずによかった。

今回は大阪のテニス仲間(独身男性でよく滋賀に来てもらってクラブ対抗戦に出てもらった貴重な戦力である)を誘って行った。
おかげで車で行けたので、寄り道もできたというわけ。(本当は独身女性がよかったんだろう)

彼はきれいなテニスをする。欲を言えばツナギだけでなく、チャンスにはもっと攻撃的に行ってほしい。それが私の試合での思い。今回は知らない人と親善なのでそんあことは要求しないけど。
どんな印象をもったんだろうか。感想をコメントしてほしいね。


このハードコート(デコターフ)は速くもなく遅くもなくで問題はないのだがボールの損傷が特別だ。
いたるところのフェルトの屑が残っている。
有明で濡れバスタオルで屑を集めているのを見たがなるほどである。

ただし写真を撮るにはちょっと問題ありである。
天井の窓ガラスが視界に入るとその明るさに露光があってしまって人物が真っ暗となってしまう。
カメラマン泣かせだ。(カメラマンと言えるほどの腕か)

とにかく楽しい機会を作ってくれたもとさん、ありがとう。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 13:12 | コメント(4)| トラックバック(0)

歴史の舞台

日曜にもとさんのお誘いでビーンズドームに行ってきた。
これで3回目。
最初は昨年の今頃、雪混じりの寒い日だったが、今回は暖かい日だった。

大阪の友人に途中で車で拾ってもらって向ったので、早めに三木市に着けた。

せっかくだからと地図にある「竹中半兵衛の墓」に寄ってみた。

山すそのブドウ畑に白い土塀に囲まれてそれはあった。




遺骸はここに埋葬されたのか。
戦場で死ぬのが武士の本懐としてここに眠ることを望んだのか。

生きた証があってうらやましい。
私は名も墓も残らないだろう。
はかない人生になるんだろうな。

肝心のテニスのことは・・・
気が向いたらにしよう。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

春は名のみの風の寒さや

今日は土曜日とうって変って風が強くて寒い。
早春賦の歌がピッタリの天候だ。

風下側からなんとか上げたロブも戻ってきて自分のコートに落ちてしまった。

ボールも飛ばないし、来週にはリアルテニスもあることだしガットを張り替えようか。
それとももう少し先延ばししたほうがよいか。

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる(せかるる)
胸の思(おもい)を
いかにせよとの この頃か

昨年秋、「アゼリア」の奥様から頂いて、軒下に植えておいた「プリムラマラコイディス(西洋桜草)」が二輪咲いています。
寒さに強いんだね、この花。



寒さに弱い、風に弱いヘタクシのテニスでした。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 16:27 | コメント(6)| トラックバック(0)

ヒヤリハット

昨日のスクールはストローク中心だったけど、先週と違ってミスも少なくと満足な練習だった。
どうしてなんだろう。
ちょっとは疲れもとれたのかな。

しかし今朝は危なかった。
急いで車に乗ろうとして、カレージの凍った床面で滑って転んで車のバンパーに頭を打ちつけた。

プラスチックのバンパーだったからとかったけど、ブロックの角だったら死んでかも。

KY(空気が読めない・・じゃない)危険余地ができていないね。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:25 | コメント(4)| トラックバック(0)

真面目にテニス

昨日は真摯にテニスに取り組む世の人々のヒンシュクを買ったであろう。
まあテニスというより新年会だからしかたない。

まだ町のテニスコトは開いていないが、隣町の第三セクター方式で管理しているコートは開いていたので5人で3時間ほどでプレーした。

しかしボールが飛ばない、伸びない。
寒さのせいではなく腕のせいではあろう。

3月にはガットは張り替えたいのだが、これでは今すぐにでも張り替えたい気分である。

午後からはスタッドボルトを取替えに車屋へ。以外に早く交換してくれた。しかもタダで。
宝クジは当たらなかったが、これがお年玉」か。


さて年末年始のお休みもあっというまに終わってしまった。明日からの出勤を思うと憂鬱である。
ほとんど中国向けで中国の設備投資に依存しているから今年はひどくなりそうだ。

「売り上げ拡大、経費節減の努力」
明日の社長の念頭挨拶が予想されるな。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:03 | コメント(10)| トラックバック(0)

酔っ払っテニス

今日は初打ち。
正月中は公営のコートは開かないので、恒例のように懇意の歯科医院のコートを借りて初打ちです。

ハードコートに溜まった前夜の雨水を雑巾で拭いて絞って、手が凍えます。
時折冷たい小雨が降るなか、滑らないように気をつけてです。
正月から怪我では笑えませんから。

近所のメンバー9人ほど集りましたが、皆さんの目的は打つより飲むほう。

待ち時間はコンロを囲み、もちを食べ、ビールやワインを飲みながらです。


もちだけだったのが、近くのスーパーに調達に行くものもでてきて、エビだの肉だのと。当然飲むほうも倍増。

酔っ払ってるから、足元フラフラ。(良い子は真似をしていけません)
それでも3勝。(勝ちには入らんだろう)

終わったらカラオケです。

音符なァ酒よお前には わかるかなァ酒よ
飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで
男には明日がある わかるだろ

音符飲ませて下さい もう少し
今夜は帰らない 帰りたくない

音符心 凍らせて 愛を凍らせて
   今がどこへも 行かないように

音符飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう

音符酔えば酔うほど 淋しくなってしまう  涙ぐんで そっと時計をかくした

格言:酒と女と歌を愛さない者は、一生バカだ

正月中はアルコールもカロリーも無視です。
(本当のバカだな)

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

2008年回顧(後編)

前編と書いて、更にまた続くと書いてしまった以上後編も書かざるを得ません。

(5)5月:ディープさんのお誘いで舞洲へ
このときもたくさん来られたね。
当のご本人がいないのにイルザさんのお友達だけ多数とか、関東からさすらいの浩さん、ナ足らぬさん、ファンタジスタさんとか。
思わぬところでサル爺さんの正体がわかってしまったとか。
でも魅力的なDollyさんの青いスコート姿だけが焼きついてしまいました。
ディープさんはこの後お怪我でテニスご一緒できなかったのは残念でした。

(6)7月:再びもとさんのお誘いで三木ビーンズドームへ
真夏でさぞや天井は青々としているかと期待して行ったら、枯れていてガッカリだった。
まわりにはな~んも花がなかったです。
かんなっぱさのよく出来た奥様ともプレーできました。
パンドラさんがパンツ(英語で言うパンツですよ。念のため)忘れ事件がありました。
もちろん更衣室を見に行ったわけではありません。後から聞いた話です。(これも念のため)

(7)8月:maryさんのお誘いで大阪北港へ
ごうせんさん、暑い中で水と氷を運んで下さいました。
今頃なんですがお疲れさまでした。
久しぶりにサイレンさん、イルザさんも。
ひろちゃん、maryさんと初めてじっくり打てたような気がします。

(8)10月:もとさんのお誘いで明石のドームへ
今度は間違えずに行けました。
この時もたくさんでした。
小鹿奥様ともやっとプレーできました。
明石焼きは2回目でした。

(9)11月:かんなっぱさんのお誘いで岐阜へ
向こうのクラブの男性陣はうまい方ばかりでだいぶ苦戦しました。
麦太朗さんとも久しぶり、ちょっと残念なお話を聞いた。
ひろちゃんと話し込んでいて逆走なんてお恥ずかしい話も。

(10)11月:地元滋賀で
mary &ごうせんさん、パンドラさん、みうみうさん、gaichさんよく来て下さいました。
甘くないりんごしかサービスできませんでした。
そうそう野生のタヌキはハプニングでした。


お会いした回数ベスト3(記憶です)
6回:プ~さん、maryさん、gaichiさん、もとさん、かんなっぱさん
5回:パンドラさん、ひろちゃん、ごうせんさん、モモちゃん、エンゾさん、ハニーさん
4回:しんころさん、みうみうさん

これ以外の方も含めて皆さん遊んで下さってありがとうございました。
写真を皆さんにお配りできず申し訳ありません。
またご一緒する機会がありましたら持参したいと思います。

1年間ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:31 | コメント(14)| トラックバック(0)

2008年回顧(前編)

今日は車のタイヤをスタッドレスに交換した・・・といいたいところだが、問題が発生。
最後の前輪でナットが緩まない。無理矢理緩めたら、スタッドボルトのネジ山が潰れてしまった。
交換は出来たが4本中の1本が締まらない。
車屋ももう正月休みだし、困った、困った。
走らせてもよいものか。前輪だし余計に心配である。田舎へ帰れなくなってしまった。
つれあいは実家に帰れないのが不満なのだろう、機嫌が悪くなってきた。悲惨な正月になりそう。

さて今年のテニスを振り返ってみよう。
ヘタクシのテニスは競技テニスとは程遠いものだですが、クラブ対抗戦だけが唯一それらしいものです。
チームは4勝1敗で準優勝、自分もダブルス3勝1敗、シングルス1勝3敗。
3試合でチームの勝利に少しだけ貢献できたと思う。
惜しむ楽は初戦のシングルス6-7,6-7で落としたこと。
来年はこういう競った試合をものに出来るようにレベルを上げたいものです。

それより思いではこのブログで知り合った皆さんとの楽しいテニスです。
計10回、30人の方(延べにすれば100人ぐらいかな)とテニスができました。
記事を非公開にしてしまったものもありますが、思い出しながら書いてみます。
(1)1月:エンゾさんのお誘いで本宿へ
着いたらコートが使えないとエンゾさんがあわてふためきました。
外では絶対無理な強い風で、にゃんママさんがインドアコートを確保してくださってハニーさん、きんちゃんも交えてプレーが出来ました。

(2)同じく1月:もとさんのお誘いで三木ビーンズドームへ
小雪交じりの寒い日だった。
初めてビーンズドームを見て屋根に草が生えているのを見てビックリしたな。
gaichiさん、プ~さん、モモちゃん、みうみうさんともとさんのお仲間でした。
ちゃんとお昼をご馳走しました。

(3)3月:もとさんのお誘いで明石の島へ
桜がチラホラ咲き始める頃でした。道を間違えて40分も歩くはめになったのを思い出します。
たくさんでした。
みゃ~さん一家、パンドラサさん、しんころさん、ひろちゃん、かんなっぱさん、maryさん、プ~さんでした。

もとさんがお嫁に行けなくなるかもしれないという重大事件も思い出します。


(4)5月:にゃンママさんのお誘いで蒲郡へ
前のスクールで一緒に練習した女性を誘ってでした。
ヒマワリさん&きくりんさんに初めてお会いしましたね。
途中で通り雨があったり、mary &ごうせんさんの車の故障で一緒に帰ったり、tetsuさんがバッテリーをあがらせたりと話題いっぱいでした。
鷹さん、エンゾさん、かんなっぱさん、きんちゃん、しんころさん、もとさん、麦太朗さん。そうだ思い出した、久しぶりにホタル&おろし蕎麦さんも来ておられた。

よく覚えているでしょ・・て写真を見れば、思い出せます。


ちょっと休憩。
-後編に続く-





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:08 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニス納め

昨日は仕事納め。
我社でも来年早々に現場の派遣社員の契約をしないといっています。
私も一緒に麻雀をする仲間だけに、悲しい話です。
定年を超えておられるのが救いですが、若い人は気の毒です。

管理職の中には、企業が生き残るにはしようがないと、したり顔で言うものがいます。

本当のそれでいいのかと言いたくなります。
生き残ったと自慢しても、結局は社会保障費の負担(それはすなわち税金)として自分たちに還ってくるだけのに。

そして今日はテニス納め。
昨夜仕事納めをして帰ってみると、会社付近とは違って、思いがけない程の積雪でした。
季節はめぐって、また本格的な冬の到来です。


クラブの最後の練習は実力のある若い男性陣と女性陣だけでまとまってやっているのでどちらにも入りづらい。
空いてるコートでなんとなく打って、一人でサーブ練習であった。

練習のイニシアチブをとる人がいないとこうなっていくんですね。
リュリュさんにどこにも問題はあるんですねと言ってしまったけど、まさにこれです。
来年も自分の居心地のいいところだけを渡り歩くことになりそうです。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

姉妹対決&姉妹コンビ(2)

柚子湯に入りました。アホの上にこれで更に風邪はひかないでしょう。


さて続きです。

瀬間友里加、詠里花姉妹、名前がよく似ているのでどちらが姉さんだったかなと考えてしまいます。
左側が姉で左利きの友里加選手、右側が詠里花選手。

準決勝は揃いの黒のワンピース。
スカートの後ろは切れ込んだようになっていて、さすがプロ選手魅せてくれます。
(そんなとこしか見てないのか)



詠里花選手、ダブルス準決勝の直ぐ後にワールド記念ホールの周りをランニングしておられるところをすれ違いました。クールダウンだったのか、トレーニングの一部だったのでしょうか。

とてもほりの深い美人でした。

お姉さんはというとシングルスの準決勝では白いワンピース。
このヒラヒラスカート、れなさんも着ていたような。れなさんもプロ選手だったんだ。



ダブルスは色違いでした。

ダブルスは負け、シングルスも負け、瀬間一家は今週はついていなかったようです。

ダブルスで右利きの妹さんがアドサイドでした。左利きで実力も経験もある姉さんのほうがよいのにと思ったのは素人考えでしょうね。
ワイドに打たれたサービスリターンにだいぶ苦労されていたみたいなので、そう思ってしまいましたがプロはセンター重視なんでしょうね。
余計なお世話でした。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:55 | コメント(4)| トラックバック(0)

そして神戸

イザワX'mas Open観戦のために近所のテニスクラブの仲間と神戸に行ってきました。
今年で20回目の開催だそうですが、たぶん3回目からだと思うのですが海外出張などで欠席したの2回だけで、ほぼ毎年のように1泊2日のテニス観戦&忘年会です。
17年間には六甲山荘でテニスで一緒の女性も招いてクリスマスパーティ(らしき)も良い思いでです。

今年は金曜日にテニスを見て、夜は南京街で中華料理を食べ、翌日もテニス観戦のコースでした。

テニスの印象は後回しにして神戸でのことを。

一泊後の朝、ポートアイランドにつながる神戸空港を初めてて見ました。
(関空を飛び立つ機上からみたことはありますから、厳密には地上からかな)

ターミナルに着く前に離陸していく1機を見て予感しました。待機しているのも1機、その機も離陸するまでまだ30分以上あるので、やっぱり写真を撮るタイミングは逃がしました。
朝一番ということもあってか待合室はがらんとしていました。
クリスマスの飾りつけはあるが何か寂しい。


三宮からポートライナーで来れるから国内線のアクセスとしては便利だけれど、伊丹と関空とで食い合いをしているのではこれからの不況で共倒れになるのでは。
そんな心配を感じる。

話は前夜に戻って南京街で食事をした後、帰路すごいものに遭遇した。
それは「ちょんまげサンタクロース」

近くの女子大学生(前につけているプラカードに名前はありましたが公表しないほうがよいかな)だそうです。
街を活気付ける?ためなんでしょうか。
道行く人と写真に収まって

闊歩して過ぎ去って行きました。

なんと元気な女の子たち。
素顔をみなかってよかったか。(失礼な)

しかし今年も来られて良かった。
来年来れる保証はどこにもないのだし。

音符神戸 無理に足を運び
眼についた名もない 
花を踏みにじむ
そしてひとつが 終わり そしてひとつが 生まれ

いいですね。夜の神戸は。

-テニスの話に続く-






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:00 | コメント(4)| トラックバック(0)

コーチを破る

今日のスクールは二人。
最近レギュラーメンバーの出席が少なくなってきたが、とうとう今日は私一人に、振り替えの方(私より少し若そうな男性)も一人であった。

コーチもシングルスを想定した練習にしましょうと。
三人ではダブルスもできないし、普段でもそういうことはある。

球出し練習でも一人連続8球。練習にはなるけどヘトヘト。
クロスに来たボールを安易にストレートに打つと逆にもっと走らされるのでこちらもクロスに。
ストレートには打たされるなですね。

左右のサイドラインいっぱいに交互に出されたボールを時間稼ぎでセンターにロブぎみに返すものの8球づつ、4回やったときはもう死ぬかと思ったです。
真夏より汗をかきました。

しかしつらい練習の後には良いこともある。

三人での形式練習。
1ゲームごとに4回。コーチ相手にサービスゲームでラブゲームで取れました。
しかも最後はエース。
おもわずガッツポーズしちゃったよ。

コーチに1-1、生徒さんに2-0。
来年のシングルスもなんとかなるかな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

納会

いつのまにか師走、忘年会のシーズンになってしまいました。ホント月日の経つのが早い。

クラブ対抗戦に出ているクラブの納会が6時からあるので、その前の練習は電車とバスを使って1時間半かけてコートへでかけました。

練習はかわりばえせず、隣のグラウンドで野球をする少年野球を眺めていたら、女の子でしょうか髪の長い子が目につきました。
投げ方が様になっていました。

最近プロ選手になった女子高生が話題になりましたが、この子も将来は水原勇気を目指すのかな。

納会は駅前の居酒屋風の店でした。
我がチームのMVPはシングルス、ダブルス合わせて8勝0敗のN君。当然です。
ヘタクシはシングルス1勝3敗、ダブルス3勝1敗のトタル4勝4敗。4つも勝てたのだから充分満足です。
MVPの賞品はTシャツ。

「アウトを恐れると強くなれない」ですか。
バカ打ちして、ちょっとは力を抜けよと言いたい人もいますから、まあテニスは難しいです。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

枯葉散る夕暮れ

久しぶりの休日テニスでした。
昨夜の雨は止んで晴れていましたが、風が強くて風下側になると返球に苦労します。
ここのコートは高台にあるので冬はいっそう難儀です。
今年も屋外でのテニスによい季節は終わったかな。


ガットを張替えましたが、ボールが飛んでいかない。
テンションを緩めたほうがよかったかな。
イメージ通りに打てないのが多いとほんとストレスがたまります。

だから午後は近くの温泉に浸かってきました。
ヘルツバス(電気風呂)でピリピリと電気も流して、足の裏にジャクジーを当ててと。
疲れはとれた・・・はずなんですが。

気がつけば立冬も過ぎ、小雪も過ぎ、そのそろ大雪。
雪の心配をしなければならない季節になっています。

この前見つけた風船唐綿は白い綿毛を出していました。
冬の身支度かな。


晩秋(初冬かな)にはこの歌がピッタリです。

「枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さを ものがたり」
「季節はめぐって来るけれど あの日の二人 宵の流れ星
  光っては消える 無情の夢よ」
五輪真弓さんの名曲ですね。


ちょっと鬱な11月最後の日でした。






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

打ち上げ会

土曜は忙しかった。りんごを収穫し、収穫祭を楽しんだ後1時間かけてクラブ対抗戦のチームの歓送会に行った。

焼肉屋に集ったのは11人。
結局優勝はならず4勝1敗で準優勝であった。
優勝は5勝の初戦に我々が3-4で負けたチーム。
(3-3で最後のS1で6-7,6-7でヘタクシが負けた。
タラレバだけどNO.1がいたら完璧にこちらが全勝だったと思う)

しかし間違いなくリーグはひとつ昇格するだろう。
聞けば今までずっと同じリーグで残留で昇格は初めてとのこと。

それもこれもNO.1のN君のおかげである。
4戦してシングルス、ダブルスとも負けなしの4勝だから、文句なくMVPである。

しかし今日は当人さんが来ていない。
彼の実力ならAチーム(いわば一軍)のエースでやっていける。
我々のCチーム(三軍)にはもったいないのはわかっていたが、よくぞCチームでやってくれたものである。

私も彼とD1で三回組ませてもらってすべて勝ち、気分がよかった。
ペアが頼もしいと安心して自分のプレーの集中できる。
無理をする必要はなくセンターは任せて自分のサイドだけ守っておればよかったし、
自分のサービスゲームもサービスを散らしておけば随分とキープできた。
シングルスも一人ずつランキングを下げた位置で対戦できるし、大きかった。
なによりうまいプレーヤーが身近にいると刺激を受けて、頑張れる。

もうひとりNO.4のWさん(私より数年若くて元気)も別のクラブで対抗戦にでるとのこと。

NO.2のIさんは自営業で全試合でられるか保証がないし、来年は昨年(2勝3敗)より苦しい試合になりそうだ。

しかし、自分の実力を100%だして、テニスを楽しみたいものである。
(そうは言っても、相手はそうはさせてくれないだろうが)


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

りんご狩り付リアルテニス

日曜は皆さんが来られるのは12時頃になるかなと思ってのんびりしていたら、11時前にメールが入ってきてコートに向っていますと。慌ててコートに向ったのでお湯の入ったポットを忘れてウォームアップされている間に取りに帰ったりしましたが、電気がなければポンプも作動しないことに気がつかず結局使わずじまいになってしまいました。

買ってきた赤飯の饅頭はパンドラさんに好評でしたが、ホストとしてのおもてなしもそれぐらいでしたでしょうか。

ただ少人数でしたのでたっぷりテニスは楽しんでいただけたようで、それが一番ですね。

ゲームの内容はあまり覚えていません。
パンドラさんは差し込まれたときは中ロブで逃げたり、踏み込めたときは深く強いストーロクもあってやっぱり、maryさんやみうみうさんと比べたら一日の長でした。
(一日だけね。何年もというと叱られるしね)

maryさんもみうみうさんもまだ試合運びに余裕がないけど対戦するたびに進歩されています。

gaichiさん、ダブルスではネットプレーヤーらしくなくボレーをたくさんミスしてたのに、ヘタクシとのシングルスではほとんどなかったような。

難しい90平方inの薄ラケット、こだわっていましたね。

ごうせんさんとのシングルスは3-4でしたが、次に当たっても良い試合ができそうです。

さてせっかく遠くまで来ていただいたし、帰り道の途中でもあったのでりんご園に寄っていただきました。
関西で木に実ったりんごを見るのは珍しいでしょうし、初体験していただけたみたいです。

完熟とはいきませんでしたが、お味はどうだったんでしょう。


さらに近くの公園の傍で木々に囲まれた喫茶店でコーヒーを飲んでいただいていたら、珍しいもの?を見ることができました。
もうあたりは暗くなっていましたが、マスターが庭にたぬきが来ていますよと。

窓越しにフラシュをたいてもパンのみみを一生懸命食べていました。
お店をでたら、一目散に足元を走って森へ帰っていきましたね。

とんでもない田舎と自然も楽しんで?いただけかもしれません。

mary&ごうせんさん、パンドラさん、みうみうさん、
gaichiさん、ありがとうございました。

次回は夏にここでバーベキュ付リアルテニスをしましょうね。
是非またきて下さい。








テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:02 | コメント(8)| トラックバック(0)

楽しいお仲間を迎えて

今日は肌寒い曇天でしたが、なんとか雨は降らず幸いでした。
おかげで今日は賑やかなテニス仲間が当地に来て下さりテニスを楽しむことが出来ました。

ブログを始めたのは一昨年の6月でしたが、この時、私にとってはとても勇気のいることでした。
何か今の自分のテニスを変えたいとの思いが強く、このブログやスクール通いを、一念発起で始めたわけです。

そして昨年の2月にリアルテニスにも意を決して参加しました。

そこでお知り合いになれたことを機にもう10回以上、大阪、兵庫、名古屋近辺でのリアルテニスに参加させていただきました。

今回はやっと我が地でも開催ができました。

1回目の「パン・みゃ~会」で親しく声を掛けていただいたmaryさん&ごうせんさんご夫妻に来て下さいとお願いしたところ、快く来ていただけることになり、さらにはパンドラさん、みうみうさん、gaichiさんも誘って下さいました。

ここは交通の便が良いとはいえず、来て下さいとは言いづらいところでしたので、車で2時間もかけて来て頂いたごうせん号とgaichiさんには本当に感謝です。


2面でミックスダブルスと最後には男性3人でシングルも出来ました。
となりで女性陣も「わたしらもシングルスよ」と驚きの挑戦もありました。


続く


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:38 | コメント(10)| トラックバック(0)

"CHANGE"

アメリカで革命が起きましたね。
チェンジよりレボリューションでしょうか。

さて寒くなって運動量が落ちてきました。
週末でもテニスが出来ない日もあるし、平日は火曜日の勤務帰りのスクールだけです。

一昨日は生徒4人だけだったので、けっこう動けました。
最後のゲ-ムでも普通のノーアド方式で8ゲームもできました。
ストロークでは完全に負けてしまう中学生の女の子にもサービスエースとボレーで勝ったし気分が良かった。

しかし今日の検診ではやっぱり悪化とでて気分落ち込みです。
生活習慣の思い切った改革”チェンジ”が必要なようです。
ビールはきっぱりやめるとか・・・これは至難ですね。

平日の昼休みはランニングでもするかな。
昔はテニスコートがあって運動もできたのですが、いまは駐車場で壁うちもできないし困ったものです。

今日は地元のスポーツクラブのリタイヤした方たちと2時間半ほどテニスができたので、何とかエネルギー消費できたけど毎週というわけにはいかないし。

しかし、そんなことを言っていては変れないし。

YES,I CANでいくしかないですね。

BY 生活習慣病のOBAKAさん
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルス大会

今年の地元クラブの行事は終わったかと思っていたが、もうひとつ残っていた。
今日は12名でのシングルス大会。
相手は格上でいままで簡単に負けてきたTさん。
なんとかついていったが4-6。
Tさんもやはり年齢的なものか動きが悪くなってきた。

コンソレは同年でもサービスをフラットで打ってく思い切りのよい人。
せりながら6-5としたが、最後はタイブレ5-7で惜敗。
4-5の40-30で苦しい時、こちらの打ったストロークはあきらかにアウトボール。しまったと思ったら避けきれず身体に当たってラッキーだったのにこれを生かせませんでした。

しかしこれがとうとう最後の行事です。

その後は連れ合いと町内の「ニンニンフェアー」へ、タコ焼き食べさせてサービス完了です。

今流行のキャラクター募集の作品です。
502人も応募があったようで、皆さんとてもうまい。
プロの作品みたいだ。
そう、ここは忍者の里なんです。

アニメもおもしろいけど、餅まきをしてくれた生きた”ミスくの一”も可愛い人だった。
(boal-tennisさんに心模様がばれたね)


撮っていたら餅が頭に当たって目の前に落ちて一個ゲット。
頭からボタモチでラッキー。

日が陰ると少し寒くなってきたし、木の葉も紅葉を始めてきました。


りんごもだいぶ赤くなり香りもでてきました。


来週は収穫できそうです。

リアルテニスなんて広告は出せないけど、来ていただけるブログのお仲間にはお土産ができそうです。

りんご狩り付きリアルテニス、ユニーク?でおもしろいんじゃないでしょうか。

そんな秋に1日でした。

by 自然を愛するテニスプレーヤー
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:34 | コメント(6)| トラックバック(0)

塾長チームとの交流戦

今日は快晴でテニス日和でした。

かんなっぱさんのホームで地元の方とテニス365メンバーの交流戦でした。

クラブの行事もあったのですが、常連の方の参加が少ないみたいだったのででかけました。

しかし行きに大失敗。
ある方を駅でピックアップして(そこまではよい)、高速道路に乗りました。
料金所を通過する際、名古屋方面と見たはずなのに、本線に入ってしばらくしてから大阪方面に走っていることに気がつき、次のICで折り返すはめに。
20分前に着く予定が20分遅れになってしまいました。

高速道路を走る際の一番の注意点をボケッとしていて忘れてしまい情けなや。

おかげでウォームアップもそこそこにゲームに入ったので男ダブ、麦太朗さんと組んでまず0-6でした。
お相手の年配の(私と同じくらいか、やや上)男性陣はとてもうまかったですね。

ミスも少ないし、足元に打ったり、ロブを上げたりと配球がうまいですね。

さらにGAICHIさんとで4-6、家来とかおしゃていた方とで3-6。
最後にもうひとりのかたと6-2でやっと1勝。
結局1勝3敗でした。

男性陣は苦戦でしたが女性陣は優位だったようで、かんなっぱさんの予想通りでした。

ひろちゃんはにゃんママさん、ハニーさん(ヨットハーバで会ったはずのにね)、麦太朗さんとは初顔合わせだったようで喜んでおられましたね。


あいかわらず「ヒロッシュ」炸裂していました。

にゃんママさんとも久しぶり。
こちらも高速通行止めで一般道のため遅れて来られました。
ミックスはできなかったのが残念でした。

帰りはひろちゃん、もとさんを最寄の駅まで送って返りましたが、車中で女ダブいろいろあったそうです。
しかしそんなものをものともせず3勝1敗だったとか。
メンタルも強い。

かんなっぱさん、たったの100円でお土産付き、ありがとうございました。

遠くの方(今回は私は比較的近い)お疲れさまでした。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:57 | コメント(10)| トラックバック(0)

スクール7ヶ月

今日は10/31、ハローウィンですか。
ハロウィンと言われてもさっぱりわかりません。
日本人留学生の痛ましい事件を思い出すぐらいです。
そういえばフリーズなんてことばが話題になったな。

そんなことより今日は我が家の腱鞘炎厚姫の誕生日だ。
残り364日のために、ケーキを買って早く帰った。


そんなことよりたまにはテニスの話題を。

帰路の駅前にできたインドアテニススクールに4月から行きだして早7ヶ月。
云十年ぶりの古い友人と初めてテニスができたが、その彼女もパートの仕事が忙しいとかでやめてしまった。
他にも年配の男性と奥さまも日を変えられたのか、やめられたのか来られなくなった。

変らないのが豪快に打つ中学生の女の子だけ。

カーペットコートは球速が速くて、男性の球はいつも気が抜けませんがこの子も同様です。

内容は毎週あまり変りばえはしませんが、ウィークデイのうち1回は汗を流せるので、エネルギ消費のためにも欠かせません。

今の課題は
バックハンドストロークはテークバックを早くして、遅れない、のけぞって打たされないこと。
ボレーも上体だけがつっこんで打たされないこと。
いずれも足を運んで、常に頭がへその上にあるように打つことを心掛けていることです。

といっても、走らされて、足が思うように動かず、上体だけでなんとかしようとなってしまうのはいつものことですが。

1年はなんとか続けたいものです。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

リアルテニスin某所(2)

12:00時集合予定で11:40ぐらいに着いたでしょうか。

一服していると、かんなっぱさんとよく出来た奥さまが来られました。
場所は間違えていなかったようです。

私は電車で2時間半、かんなっぱさんは車で3時間だったそうです。
奥さまと「最近意欲的にテニスされているようですね」と伺うと「これから寒くなるとあまり無理ができないのです」とか。
そんなお話していると、表でにぎやかな声がしてきました。
皆さん揃って到着です。

結局自分も含めて14人でした。

プ~さんが来られるのだけは聞いていたのですが、こんなにもたくさんとはね。

パンさんを筆頭にこの関西軍団はかなり頻繁に集っておられるのを聞いていますから、ヘタクシへのお誘いは、今回は人が集らなかったのかなと思っていました。
まあ「枯れ木も山の賑わい」ぐらいにはなるかと来ましたが余計な心配は必要なかったですね。

これにひろちゃんとディープさんとみゃ~さんがいたらレギュラーメンバー勢揃いでしょう。

しかしこのメンバー楽しい人ばかりです。
にぎやかで遠慮がなくて、もう感心します。

ところで背中にかついだラケットバッグで身体が見えない(冗談です)方がいました。
しんころさんの愛妻でした。

名古屋でのフェドカップ観戦以来の1年以上のご無沙汰です。
テニスは小さい身体で厚いグリップのパワフルなスピン系ボールでした。
久松志保選手みたいかな。
今回初めてテニスをご一緒できて、それだけで行ったかいがありましたね。


パンドラさんにも1日早い誕生日プレゼントもできました。
サービスを打とうとしたら「明日は私の誕生日よ」
おっしゃる意味よくわかりました。
超やさしいサービスさせていただきました。(超安あがりでした)

プ~さんにもこの前のお礼ができたし、楽しい1日でした。

もとさん、皆さん、ありがとうございました。

追伸
今回はあまり写真を撮れませんでした。
またの機会に。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:35 | コメント(10)| トラックバック(0)

リアルテニスin某所(1)

10月13日は体育の日、この日にふさわしく快晴でした。

もとさんからお誘いを受けていましたので、この3月と同じように電車で2時間半かけて某所へ行ってきました

朝はゆっくり出てもよかったのですが、電車を乗り換える駅で散策でもできるかなといつもの通勤時間に電車に乗りました。

駅にテニスバッグを預けて、カメラだけ持って1時間ほど公園を歩きました。

朝日に輝く明石海峡大橋が見えます。(某所がわかってしまいますね)

明石城は元々天守閣はなかったようですね。知らずにどこが跡地だったのと探してしまいました。

櫓の前の芝生広場では「ガーデンショーin明石」の催しが開かれていました。今日が最後の日だったようです。


作品がたくさん飾られていました。


秋の野花ならやっぱり「リンドウ」かな。
この時期、田舎の山のどこにも咲いていました。
幼い頃を思い出します。


というわけで次の電車に乗ってテニスコートに向いました。

前回は地図上の橋を見落として、40分も歩くはめになりましたから、今回は近い駅をチェックしてあります。

よかった、降りた駅から10分でコートに付きました。

どなたもまだ来ておられません。
ひょっとして今度は場所を間違えたのかな・・・。

続く

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:38 | コメント(6)| トラックバック(0)

秋の空

今日は町内の団体戦。
チームを組んでシングルス2マッチ+ダブルス1マッチの試合でした。
3~4人/チームで5チームの参加があったので総当たりで行なうことになりました。
結果は1勝3敗で4位。
個人成績はシングルス1勝1敗、ダブルス1勝2敗。
これがたぶん今年最後の試合になったでしょう。

終わってからりんごの2回目の袋外しです。



袋が破けていたものが半分だけ赤くなっていました。
小粒でもいいからみんな赤く色づいてほしい。

クロガネモチの実はもう充分赤くなっています。
家を建てたとき、植えた木は屋根の高さになるぐらい大きく育ちました。

植えるときに大金持ちになれると聞いたのに、小金持ちにもなっていません。ハ~(タメイキ)

空を眺めるといわし雲?うろこ雲?
秋が深まっていきます。


しかし月日の経つのは早いものです。
また同じように1年が過ぎてしまいました。

・・・・・
(ことばが出ない)
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:28 | コメント(3)| トラックバック(0)

クラブ対抗最終戦

今日はついていました。

予報では午後からだったのに朝からポツリポツリと雨。

本当は町内の団体戦の予定で、先にチームを組んで出ようと誘っていたので、クラブ対抗戦が延期になって重なってしまい、クラブ対抗最終戦をあきらめていました。

しかし早々と町内の団体戦が中止になったので、慌ててクラブ対抗戦の会場へ車で1時間かけていきました。

こちらも中止かもしれないと思っていましたが、10月中に実施しなければ両者負けになること、コートが吸水性で雨が降っていても出来るという状況がうまく重なりました。

このコートゴムチップを固めたようなコートですが多孔質で水を吸収し、終始雨は降っていましたが、最後まで水は溜まりませんでした。

球が遅くて、得意のスライスサーブの効果が半減したことだけがアンラッキーだったかもしれません。

そしてシングルスは6-2,6-4。
シングルスは今期3連敗でしたが最後に勝てました。

相手は昨年D1で負けた人でしたが、ダブルスプレーヤーのようで、ストロークの威力はそれほどなかったです。

また今日はシングルスNO.2がS2で出てくれたのでS3だったこともラッキーでした。(S2の相手は素晴らしいストローカーで、NO.2も負けてしまいました)

そしてダブルスD1も6-2,6-4で勝利。
相手はNO.1,NO.2ですから苦戦は覚悟でしたが、しぶとく
勝ちました。
これでダブルスは3勝0敗。

ペア(NO.1)のおかげですが、4回のサービス全部キープできたことが嬉しい結果です。

そしてダブルフォルトはシングルスで1回、ダブルスで1回だったことも嬉しい要因です。

終わりよければすべて良し。
やっぱり勝つと疲れなんか吹っ飛びます。

これでチームも4勝1敗
(1敗は第1戦、私がNO.1の代役で6-7,6-7で勝てなかったものです。今になってみると全勝できてかもしれないですが、それは欲というものでしょうね)



帰宅したのが4時。
AIG OPENのTV中継も見ることができて、ほんと万々歳でした。

ベルディハ選手、膝がよく曲がっていて、クレバーなテニスですね。
なにより男前です。

どなたかが書いておられたように鈴木選手の解説も素晴らしかった。

ウォズニアッキ、昨年生で見ましたが、遠目でも可愛いかったですが、TVのアップでみると超可愛いですね。
こちらは歯並びがきれいです。美人の必須条件か。
(どこ見てんのヨ~と言われそうですが)









テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:56 | コメント(8)| トラックバック(0)

幸福観

涼しくなって、動く前は短パン半袖により長パン、長袖がほしくなってきました。

でも今日は1面に6人で人数も少なくて、待ち時間も少なく楽しめました。

昨日、地元のクラブの創始者仲間である方が、目の病気の症状が悪化して、これからはテニスが出来ないだろうと、更には本を読むことも出来なくなるかもしれないと聞かされました。
退職し、子供も育って、テニスも体力相応にし、悠々自適の生活が待っていたはずなのに、とても気の毒なことです。

近所でも、リタイアして、さあこれからというときにして、ガンを宣告された方も数名聞きます。

人生、何が起こるかわかりませんね。

そして今日の新聞に「幸福観」というテーマでの世論調査の記事が目に付きました。

現在自分は幸福だと思う人88%
不幸だと思う人10%
日本人は少々の不幸は自分の力ではどうにもできないと受け入れる「受容力」が高いからだとの意見も載っています。
そうでしょうね。
幾たびの天災があっても、ニュースでは泣き言をいわない人がほとんどのような感がします。

また年齢、性別によって幸せと感じる理由はさまざまでしょうね。
この年になると、他人と比較して不幸だと思うことは少なくなったような気がします。もちろん0だとは言いません。
うらやましいと感じるときも確かにあります。

退職して、僅かな年金で過ごすようになったとき、どんな思いになるんでしょうか。
少子高齢化で負担は増えるのは間違いないでしょうから一抹の不安はありますね。

やはり新聞の見出しのようにとりあえず
「平穏無事が一番」ということになりますか。

リュリュさんが紹介されている「エンジェルス・トランペット」
小さい木だけど、こちらは薄ピンクです。


とりあえずリターンしなければゲームになりませんから。(笑)

BY Mr.二番煎じというよりもMr.三番煎じ





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:22 | コメント(6)| トラックバック(0)

冠大会

東レPPOも終わって次はAIG OPENですね。
決勝戦をTV録画でみて、サフィーナの勢いとパワーテニス感じました。

それと有明になってグリーンのスパックターフとその上に描かれた東レのロゴ(クオーテーションマークで囲まれた'TORAY'の文字)が見られないのが残念です。
宣伝効果あるはずなのに。
この写真は昨年のヒンギス選手です。(これが見納めでした)


昨年はどちらも東京まで観戦に行きましたが、今年はAIGも予定なしです。

東レPPOは開催月が2月から9月に変って、選手は真夏のメルボルンから真冬の東京へ直行せずにすむので助かったでしょうね。(選手はどう言っているんでしょうかね)

私も2月に行くと新宿御苑なんか寒空でなんもないし、4月の花見の時期にならないのかと思ったりもしましたが、逆に9月は自分のテニス試合もあるのでかえって行きにくくなりました。

ところでAIGが公的管理化におかれたのでスポンサーがいなくなる心配をこのブログでも書かれていますね。

どんなに意義を唱えても先立つものがないとね。
企業も赤字では社会貢献だなんだといっても文化事業にお金を出せないだろうしね。

来年は賞金アップ、土曜日は決勝戦とか。
そんな情報があるということは東レPPOは心配ないということでしょうか。

でもボーイングがストライキで787の機体製造が遅れ、あげくは炭素繊維が売れないとか・・・ヘタクシが心配することじゃないな。

日本企業の活力はいつまで持つか。
それが問題です。

最初のテーマと違ってきたね。
疲れた、早く寝よ。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

Myテニスの日

今日はおはぎを食べる供える日。
供える前に食べちゃった。


今日は全国一斉にテニスの日。
イベントはあったんでしょうね。ヘタクシは近場でMyテニスだけでした。

午前中は近所の仲間と練習。
夕方はスクールに。出勤日なら途中下車で済むのですが、今日は休日なので電車で40分かけてです。

入社後の寄宿舎時代の友人の彼女はパートの仕事で都合でしばらく休むそうで、今日が最後の日。
ちょっと残念です。
テニスイベントのある時、また一緒にテニスができるといいのだが。

間の午後の時間はつれあいサービス。
これも安上がりな近場のMMファームです。
同じ思いの人ばかりのようで、人でいっぱいです。
元職場の夫婦とバッタリ。アンタ等も安上がり組かと大笑いでした。
食事するところも待ち行列でコロッケひとつだけ食べさせたらブーブーとブタさんです。

屋根に花


白い彼岸花(白花曼珠沙華)も


ゴジカという名前の花(小鹿ちゃんじゃない。午時花)
午後からしか咲かないとか。
午後に行ってラッキーだったのか。


そんな2008秋分の日でした。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

台風一過

朝大きな音に目覚めました。
この合図花火は、そうだ今日は団地にある小学校の運動会だ。
外を見なくても今日は晴れだとわかります。

明日は最後のクラブ対応戦だが、今日運動会ができないと、翌日に順延で、相手チームは運動会に出る人が多いので翌週へ延期と聞いていた。

ということは、明日の試合に余力を残しておかなければということで、今日のテニスは午前中のみ軽う~くとしました。

台風は無事沿岸を沿って通り過ぎたので、りんごの被害もまぬかれました。
「津軽」は温暖化のせいで(決め付けています)さっぱりだったので、「ふじ」に期待しているので、ここへは来ないでほしい。
(来ても某所だったから良かったとは言いません)

しかし、次の14号が同じような位置で発生していますね。
また気をもままなければいけません。

りんご園の傍の田んぼには、ぴったしこの時期にこの花。
秋のお彼岸の時期は絶対忘れないんですね。

そしてコスモスも。
秋が始まったかんじです。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

革命を起こした選手

久しぶりにTVでテニスを見たような。

いや北京オリンピックでサフィーナと鄭潔の試合を見たね。
これが本年一番長く見た試合だったかも。

US OPENもスポーツニュースで10秒ぐらいのシーンだったような。

テニスの地上波放送がめったにないのでなかなか見る機会がありません。

パラリンピックの車いすテニス、国枝選手、見事金メダルでした。

残るUS OPENを取れば年間ゴールデンスラムですか。取ればとてつもなく快挙ですね。

見ていてビックリしたのはサーブ&ボレーをしていたこと。

確かに「革命」だわ。

細切れにせずに、勝負どころだけでもゲーム単位で見せてほしかった。

近々プロ選手とタレントさんのテニス試合の番組があるようだが、なにもバラエティ化しなくとも、優勝のかかった試合を放送すれば、脚色せずとも魅せるものがあるはずなんですが。

その前の琵琶湖の「鳥人間」で、真剣に取り組む姿を見た後、そんなことを思いました。

あっ、イケネー。
お袋に電話するの忘れた。








テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:43 | コメント(4)| トラックバック(0)

合宿総括

先週のクラブの合宿報告をまとめあげホームページに載せて作業完了です。

さて反省もかねて振り返ってみると
(1)企画
宿とコート両方が確保できると当てにしていた施設2~3ケ所が3ヶ月前に満杯で、やはり6ヶ月前に行動を起こすべきだったと反省。
結局近場となったが、これが原因か人が集まらず、20人と大きくでたのが失敗。
結局10人で近所のクラブの助っ人を頼みこんで15人でかっこうをつけざるを得なかった。
思うほど泊まってまでしたいという人はいなくなったのかな。特に若い人に。
(2)運営
土曜の午後は1チーム5人、4チーム総当りのダブルスチーム戦。
4ゲーム先取ノーアドで3試合づつで時間内ぴったり。
チーム名をナダルチーム、マレーチーム、ジョコビッチチーム、フェデラーチームと名づけたのは愛嬌のつもり。
優勝はナダルチームで、私のフェデラーチームは準優勝。
US OPENのようにはいかなかったね。

日曜午前は8組のダブルストーナメント。
これまた1回戦で敗退(相手ペアは結局優勝)
コンソレで優勝でペアにメンツがたったよ。(ペアのおばさん、けっこう勝ちにこだわる人なんです)

終わって解散した後、5分も経たないうちに土砂降り。
かうじてセーフであった。

(3)会計
予算18万円なにがしで残金2600円の予定が800円となったが赤字にならず問題なし。

両日ともテニスができて、事故もなし。万々歳でしょう。

5年程前にやはり私が幹事をしてから誰も合宿を計画してこなかった。若くて強いチームメンバーに任せられていたのにできなかったのは、なにかしら考えるべき問題があるように思う。

試合のときはチームでよいのだろうが、クラブとなると試合に強いだけのメンバーでよいのか。

それぞれにクラブとして役割があるはずなのだが。

とりあえず私の役割は無事終えたのでよしとしよう。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:55 | コメント(4)| トラックバック(0)

特におトクでない

先週は出張のためにスクールを振り替えた。
もう一人振り替えの人がいて、結局12人。
コーチは二人であったがやはり1面には多すぎると思った。

今週は定例のクラスで8人。
でも最後のゲーム形式の練習は10分ほどで2ポイント先取でしかない。
う~ん、やっぱり楽しみが少ないです。

帰ったらスポーツ(もちろんテニス)指導員の登録証が届いていた。
手続きを忘れていたが、ちゃんと自動更新だった。
もちろん4年間に研修ポイント4点はとった証明は送っておいたのだが。
一応テニス協会には会費分だけは貢献していると大きな顔をしよう。



登録証はクレジットカードになっていて、ほとんど5%offと書いてあるが、カードも多すぎてこれは使うことはないだろうな。

日本体育協会公認といっても、それがなければテニスの指導ができないわけでないし、役に立つことが特にない。
スクールで働くなら上級指導員とか教師、コーチの資格は役立つかもしれないけど。

定年後子供でも教えられるよう、時折は指導の勉強もしておいたほうがよいかな。

通勤途上で道路傍は線路の上にもたくましくも美しい花が咲いています。
これが自然の生命力なのかと感心します。



タカサゴユリです。(リュリュさんの歩く姿でしょう。)

そんな9月の通勤途上です。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:01 | コメント(6)| トラックバック(0)

心配は続く

このところ何か変な天気です。

記録的な猛暑の後は記録的な豪雨ですか。

今日も朝方は雨。昼頃になったやんだのでテニスコートへ行きましたが、1時間ほどしたらまた降ってきて4ゲーム先取の試合をふたつして終わりです。

来週は合宿の予定。
前線の停滞はまだ続くようで心配です。

屋内コートなんかないので、土日のうち、せめて1日は晴れてほしい。神頼みしないといけないか。

その後雨の中、りんごの具合をみてきました。
雨のせいか、袋外しが遅かったせいか、色付きが悪いです。

それに落果しているのもいくつか。
袋を外していない「ふじ」に影響ありそうだし大雨かんべんしてよです。

MYりんご



となりの木
「となりの芝生は青い」ならぬ「となりのりんごは赤い」

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:42 | コメント(4)| トラックバック(0)

祝福テニス大会(2)

北港ヨットハーバーテニスコートに集まったのはサイレンさん、モモちゃん、エンゾさん、ひろちゃん、かんなっぱさん&ハニーさん(ハニーさんはテニスのご準備がなかったのは残念)、gaichiさん、みゃ~さんご家族、世話役のごうせんさん&maryさん、遅れてイルザさん(相変わらずお綺麗です)、終わりがけにはきくりんさ&ヒマワリさんご家族(悠真君笑い顔が可愛いい)も寄っていただけました。

しんころさん&小鹿ちゃんの披露宴のホヤホヤ写真も見せていただきました。花嫁さんとても美しかったです。花婿は・・・どっちでもいいですね。
まずはおめでとうです。

そしてこのテニス大会のお世話になったごうせんさん&maryさんにお礼です。
暑い中、飲み物を冷やすために何回も往復してもらって感謝です。

お昼頃から照りだして少し風はあるのですが蒸し暑かったです。
4ゲーム先取(ノーアド)を6試合ほどしましたかね。
昨日新しくガットを張ったラケットも感じがよかったです。
ペアに恵まれたのか5勝1敗でした。
モモちゃんは会うたびに進歩を感じます。ストロークもよい回転がかかって強くなっていくし、ボレーも成長しているように思えました。

サイレンさんと対戦できなかったのが残念。
前回よりは調子が良かったのでスピンボールを返せる自信はあったのですが。

でもハードコートはやっぱり足にきます。帰りは足が重かったです。

写真も45枚ほど撮りました。
どうやって差し上げるかが悩みですね。

小さくしたものを少しだけ紹介します。


皆さん、ありがとうございました。
また4年後に、4ヵ月後にご一緒できることを願っています。


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:49 | コメント(6)| トラックバック(0)

祝福テニス大会(1)

今日はmaryさんのお誘いで大阪・北港ヨットハーバーにあるテニスコートに行ってきました。

昨日のしんころさん、小鹿ちゃんの結婚式に出席のために来阪されたサイレンも交えてのテニスでした。

早めに着いたので、風を受けながら湾内をしばし一望です。



いいですね。映画「太陽がいっぱい」を思い起こすような風景です。(青空が出でいないのが残念)
お金持ちじゃないと持てないようなヨットが並んでいます。

防波堤(防潮堤?)に囲まれた湾内で楽しそうに小さなヨットに興じる人たちがいます。
 

小学生くらいの男の子二人だけで操船しています。(赤い帆のヨット)
ライフジャケットも着けているし、監視員もいますが、大丈夫かなと心配して見てしまいました。
たぶん経験はあるんでしょうね。はいつくばった姿勢ですので、転覆しないような考慮なんでしょうか。
こういう遊びもあるんだと、山奥の人間は始めて知ります。

隣の船はペーロン競争の練習なんでしょうか、太鼓の合わせて漕いでいます。

そんなこんなしているうちに皆さん到着です。

-続く-






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:16 | コメント(4)| トラックバック(0)

フォトアルバム

先日もブロガーさんたちとテニスをする機会がありました。

思い出に撮った写真を送って差し上げたいのですが、一回に送れる容量やまた相手が一度に受信できる容量の問題もあってままになりません。(1枚が3MBぐらいです)

yahoo photosというインターネット上のサーバーに保存して見て貰うのが手っ取り早いとメールを差し上げたりしています。

ただこれも画質が落ちてしまって17インチぐらいのディスプレーいっぱいに拡大してしまうとぼやけてしまいます。

たぶんご覧になって不満足ではないのかなと思っています。
そんななか、あるかたからこんなメールを頂きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ファイブK 様

今日も暑かったですね。テニス、バテてませんか?
私は、ひぃーひぃー言いながらも、やっぱりやめられません (^_^;)

さてさて・・・ ビーンズドームでの写真をたくさんありがとうございました。

今回は、結構コートにはいることが多かったので、あまり写真は撮られていないのかな?と思っていたのですが、いつもどおりのたくさんの写真。
ご本人様が写ってないのが、残念な事なのですが・・・

やっぱり上手な方は フォームもきれいなぁ・・・とつくづく感心しながら、見ていました。

(中略)

それでは、くれぐれも、熱中症には気をつけて、テニス 楽しんでくださいね!
ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつも律儀に返信を頂きます。
わずかな文面ですがこうやっていただくと、とても心が安らぎます。
人間て、ちょっとしたことでそこに存在していたという満足感を感じるものなんですね。ウルウル(絵文字にうれし泣きがないのは問題です)

皆さんの素晴らしいフォームを期間限定で紹介します。


赤がよく似合い、とてもキレのあるボレーをされるFさんです。対戦できなかったのが残念でした。






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:17 | コメント(4)| トラックバック(0)

夏祭り

今日の練習ではSさんがメロンを小さく切ってシャーベット状に凍らせて持ってきてくれた。
とてもよい香りがして少しだけ暑さがやわらいだ。

その方のお嬢さん二人も来ていたが、上の高校生のお姉さんは久しぶりに見たのと、大人びて美しくなっていたので、最初わからなかった。
小さい頃からお母さんと一緒にコートに来て、今やとてもうまくなっているのだが、それだけ歳月が過ぎ去ったということなんだろう。

合宿にも来てくれるそうだが、それでも8人で、しかたなく宿を1室(5人分)キャンセルしに行った。

飲みながらテニス談義をしたい人も少なくなったのか。
まつりごとは思うように行かないですね。

午後は連れ合いと野菜を買いにいくと、そこでは夏祭り。
男衆が汗だくになりながら神輿を引いていました。
子供たちだけが神輿に乗って元気にはしゃいでいます。
 

売っている花を買わずに写真のみ。

「ノボタン(野ボタン)」


「センニチコウ(千日紅)」


サルスベリ(百日紅)が百日の間花を咲かせるというのならこの花は千日も咲くというのか。
英名は「独身者のボタン」
この花を(ボタンのように)身に着けて行って、枯れなければ愛が実るとか。
1000日枯れなければ実ろうというものです。

合宿の人集めで思案して、テニスが楽しくない1日でした。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:03 | コメント(6)| トラックバック(0)

幹事の悩み

今日のスクールはボレーが気持ちよいくらい当たった。
ハイボールもローボールもキレよく返っていく。
ラケットを昔のに戻し、ガットも張り替えたのがよかったようだ。
プロスタッフにバイオロジック128を45/42で張ったが軽くなったように振り切れる。
私のようにゆるく張って飛ばすタイプはラケットが硬いほうが良いようだ。
柔らかいラケットにゆるいガットではコントロールがきかないのは当たり前か。

さて帰ってメールを見るが合宿参加の連絡がなかなか来ない。
1泊2日で20名の参加を予定して宿とコート3面を確保したのに2週間以上たっても参加表明はわずか6名(自分も含めて)。
企画が悪いのか、メールを見てくれていないのか。
はたまた幹事の人気のなさか。

う~ん、これでは規模を縮小するか、クラブ以外のテニ友を集めるか、思案するところである。

テニ友?なら全国にいるのでリアルテニスにしたほうがよいのか。
悩むところである。

幹事を悩ませないでよ。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

なんとか両目が開いた

今日は絶対35℃を越えたと思うのですが。
熱中症戒厳令だったと思う。

現に今日のクラブ対抗戦第4戦で相手のS1選手、目の前を通りすぎていくサーブのボールを通り過ぎてから気がついていた。

たぶんモウロウ状態だったと思う。
どんなボールも一歩も動けず、棄権したほうがよいのじゃないかと思ったがなすがままで最後までプレーしていた。
この方炎天下の2時に帽子なしでプレーしていて、周りがみておかしいなと思うときになって仲間が帽子を貸していたが、これこそムボウというもんでしょう。

試合終了後も相当悪いようだったので、後を引かなければよいのだが。

さてヘタクシはD1とS2とダブッて出場。

D1の相手は両方ともサウスポー、しかもアップのときの球はスピンが効いて強い。
これはヤバイと思いながら、パートナーのNO.1に決めを託してツナギに徹することにした。

ところが以外や、出だしで相手のミスに助けられて6-0。ジュースサイドからのワイドに切れるサービスは相手サウスポーにはバックでけっこうミスしてくれたり、パートナーがボレーを決めてくれた。
2NDはサービスダウンしたがブレイク2回で6-4。

相手は僕のボールの威力のなさから負けたのは口惜しかっただろうね。

シングルスはチームがも4つ勝って勝負は決まっていたので安心してプレーできましたが、トップスピンの高く跳ね上がるボールをバックに打たれ、なすすべなく1-6,1-6.

9月の最終戦にシングルスを賭けることにします。

コートの傍には熱帯性植物「パッションフラワー(時計草)」だけが元気に花を咲かせていました。


熱中症にならなかったみたいで ホッ。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 19:39 | コメント(6)| トラックバック(0)

厳重警戒注意報

もうすぐ(今年は7/22かな)大暑です。
今日の熱中症予防注意報は「厳重警戒」レベルだったでしょうね。激しい運動は禁止です。

クラブの練習では、Aチームの男性4人も、女性4人もダブルスを始めるし、しかたなく別の男性とシングルスを6ゲームやってすぐに終わりにしました。

明日のクラブ対抗戦ために余力を残しておかねば。
「原則運動禁止」レベルになったとしても命令を破らざるをえないのですが。

この暑さのなかコートの傍にはタイサンボクが白い花をつけていました。



5mくらいの高さですから、さすがにマクロで接写というわけにはいかず望遠で撮りました。
花から「マグノリアの香水」ができるそうですがどんな香りなんでしょうね。きっとハリウッドの美人女優がふあぁ~と幻想されるような香りなんでしょう。
明日ははしごを持っていかないと。

その後、「みずの森」に寄ってみました。
ここからも富士山がよく見えます。


ハスの花が咲き出していました。満開は来週かな。




これで少しは涼しくなりませんかね。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

やっと1勝

今日は猛暑×酷暑×炎暑と言いたくなる日でしたね。
そんな中でクラブ対抗戦第3戦でした。

場所は近江富士の近くの河川敷コート。
何十年ぶりかのクレーコートでした。

この暑さ、最年長なので今回はダブルスD1にしてもらいました。
相手ペアはNO.1とNO.2の選手、
私のパートナーはチームのNO.1なので黒星を付けたくはありません。
とにかく自分のサービスをキープすることに集中しました。

クレーコートとなるとラインテープの乗ればイレギュラーは当たり前ですが、このコート、砂が浮いてどこに落ちても3本に1本はイレギュラーで最悪でした。

4回のサービスゲームで3回キープ。ダウンの1回は1stセットの5-1だったので勝負に大きく影響しませんでした。

結局2セットとも1ダウン、2ブレークで6-3,6-4、やっと勝てました。
ほとんどパートナーのおかげですが、足を引っ張らない程度のプレーはできたと思います。

S1は相手が2ndで棄権、もうろうとして来たと話していました。この暑さですから賢明な選択です。
たかが私たちの草テニス、生命まで掛ける必要なんかこれっぽっちもありません。


結局チームも4-3で勝利。貢献できました。

最近使っているラケットはB社のピ×××××ブにナチュラルガットを張っていましたが、ガットの影響か、振り抜きがよくないと感じていましたので、以前のラケットW社のプロスタッフのガットを張りなおして挑みました。

これが良かったようで大事なポイントでフォアの逆クロスでアングルに落とせてキープできました。

この1本は本当にイメージ通りでした。

打球感を大事にとゆるく張っていましたが、硬く張って引っ叩くときも必要ですね。

B社のラケットはしばらく封印です。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:03 | コメント(4)| トラックバック(0)

合宿準備

車で50分かけてコートに行きましたが、今日は練習日でなかったみたいです。
クラブのホームページでちゃんと練習予定を確認していませんでした。

結局テニスが終わってから寄ろうと思っていた合宿の宿泊先に寄るのが今日の仕事になってしまいました。

昨年末に合宿の幹事を任されていたのですが、動くのが遅く、コートと宿を両方都合できる場所はもう予約でいっぱいでした。
半年前から押さえないとだめだったようです。

しかたないので近くの宿の予約して、予算を計画するべくフロントの方と相談してきました。

近くて旅行気分にはなれないけど、交通費も安あがりだから納得してもらうしかありませんね。


パンフレットだけを見るととってもよさそうに見えます。

問題はコートが2面のみ、土曜午後4時間、日曜午前4時間しかとれなかったこと。
20人に限定しても3面欲しかったな。

普段の練習とは違った趣向を考えなくちゃならないですね。どなたか良いアイデアはありませんかね。

予算は飲み代を別にして一人9000円と見ましたが、もうひとつの問題はなんぼ飲むかですね。

飲み過ぎされないよう、バイオエタノール混ぜて悪酔いさせる必要があるかもね。

朝は5時起きで昼飯代を賭けてパターゴルフで勝負だな。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

早くも夏バテ?

今日は町のダブルス大会、11組の参加がありました。

朝から暑くて、ウォームアップの5分でだんだんイヤになってきました。

まだ身体が夏に順応していません。

案の定、1回戦はあっというまに1-4。これはアカンはと思いながらも相手もミスがでだして4-4。結局タイブレを7-5としてかろうじて7-6で1回戦を突破。

しかし準決勝は3-3から一気に3-6であえなく敗退。

3位決定戦は炎天下で足をもつらせながら、6-3でした。
賞品はこれ。

リストバンドつけてもcoolにはなりません。

涼しくなってからりんご園で外れた袋を付け直してきました。

農家のお庭にはひまわりが満開です。夏ダ~。


このひまわり、ちょっと違うなと思い、お隣のも撮ってみました。
真ん中が種になる、普段見かけるものです。

真ん中が緑色をしていますが、やがてこれも黄色い花びらになっていきます。

調べてみると「サンゴールド」という品種のようです。

ゴッホの絵は両方とも描かれていますね。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:02 | コメント(5)| トラックバック(0)

ナチュラルガット張り

このところボールがイメージ通りに行かないのでガットを張替えました。

1本は半年以上経っていますし、3ヶ月前に張ったもう1本もどうもコントロールがうまくいきません。

だから少しテンションをあげて2本とも張りました。

ナチュラルガットはキンクというのですか、ねじれがついて苦労しますね。隣の部屋まで伸ばしてから、メインとクロス分の長さを切り分けました。(1本張りだとキンクばかり作ってしまいそうで2本張りです)

ときおり折れて白くなると、いかにも強度が落ちたみたいで心配です。

1本に1時間、2時間以上かかってやっと終わりました。
使っていて切れることもないし、半年に一回しか張替えもしないとストリンガーの腕も上りませんね。

梅雨入りしたわりには雨もすくないし、明日は張りあがりの感触を確かめられそうです。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

今日も花は咲かず

今日はクラブ対抗戦第2戦でした。

お相手はtetuさんと同業のチーム。

今日はこちらも頼もしいNO.1がいます。

私はNO.2シングルスのみ。
お相手はむか~し、一度だけ県のトーナメントで対戦したかなり上位の人。
結果は0-6,5-7。2ndセットこそ相手を走らせたけど、あと1ゲームは遠いものでした。
そして今回も3-3となり最後はNO.1シングルスで決着をすることになりました。

そして見事、勝ってくれて我チームの4-3。

さすが某県の国体代表選手です。


チームさえ勝てばよいんです。(と片目も開かないので自分をなぐさめています)


先週、鷹さんから頂いた鷹さん手製のスコアボード、たいへん役に立ちました。

鷹さんありがとう。(我チーム名のラベルは次回から掛けたいと思います)

そして急いで帰って、昨日終わらなかったりんごの摘果を全部済ませました。

ヘタ花はなかなか咲かないけど、りんご園の傍の農家の庭には芍薬やらスートピーがあでやかに咲いていました。




誰かが書いていましたけれど、この世に色がなかったら、こんにも感動はないでしょうね。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:30 | コメント(8)| トラックバック(0)

「冷静と勇気」福井さんの記事から

11月の最後の日記をと思ったらいつのまにか日付が変わっています。
今日も夜更かしということです。

あるテニス雑誌のフェデラーの記事です。先日のJAPAN OPENの リターンの連続写真の分析です。
回り込んで高い打点で上から下へ叩き込むシーン、撮ってきた写真とピッタリです。
何回打っても同じ打点で打てるのでしょうね。



よく見ると解説は福井烈プロでした。
これだけの大きな動きでも軸がブレないから威力のあるリターンができるのだと。

それでもって福井プロの記事もひとつ紹介。
「指導者のためのスポーツジャーナル2006年冬号(日本体育協会発行)」の「コーチの双六 素語録」というコラムから。
福井プロは状況分析できる冷静さと自信を持って実行する勇気、相反するものを同居させて戦ってきたとのこと。
ラケットにこの文字を貼り付けていたそうです。
私はサバチーニにならって「辛抱して好機を待て」と言う言葉を貼っていましたが、今年から使っているラケットにこの言葉を使わしていただこうと思います。

ところで引用だから著作権の侵害になりませんよね。





テニス日記 | 投稿者 ファイブK 01:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

軸がブレない(強さの秘密)

昨日のレッスンは生徒6名。
80分では待ち時間にボレーボレーをしているとはいえ、物足りない結果でした。
往復に150分かかっているとなおさらです。

早く行きすぎたのでロビーでテニス雑誌を見ていると4誌ともフェデラー解説。
もうすぐ連続3年間世界一になる選手ですから全誌特集もうなずけます。レンドル、コナーズの記録を破るのは時間の問題のようです。

この前の講座で植田監督もおっしゃていましたが、フェデラーの強みは軸がブレないということ。
JAPAN OPENで撮ったわずかな写真でも鮮明に物語っています。
そんな体勢で打てるということは、それ以前の予測、フットワークも良いのでしょう。
無駄な動きがないからこそスマートに見える、ラベルこそ違え、そういうテニス目指したいですね。
結局にところ手ニスではなく足ニスなんですかね。



自信がなくて自分の打ったボールが入るかどうか、先に打った方向をつい見てしまいがちですが、彼にしてみれば、入るのは当然、その後の返ってくるボールのことをもう予測している瞬間なのでしょうか。
フェデラーフォア
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

~ライバルと人生観~ (No.80)

「テニスで語る~ライバルと人生観~」
テニス公開講座のパネルディカッションのテーマです。

ナイス!元デビスカップ監督、福井プロのライバルとは?
全日本7回優勝の実績がある人、そんなキャリアのある人を当時脅かした人は誰だっけと実は思いつきませんでした。
この場合、現フェドカップ監督の植田実氏であったわけです。

スマイルお話を聞いて初めて知ったのですが、お二方は同じ町で生まれ、生年月日も同じ、小4のとき野球部で一緒になり、小5から高3年(名門柳川高校)まで同じ学校でテニスをされていたそうです。

まいったぁ植田監督から見ると、野球部時代、中学時代のテニス、何をやっても、いつも先をいく福井プロはうっとおしくもあり、ライバル心をメラメラと燃やす相手だったそうです。

困った彼に追いつきたくて柳川高校を受験したら、そのはずでなかった彼が既に受験に来ていて愕然としたそうです。
片や玉拾い、片や福井プロは高校時代、1年からレギュラー。3年間シングルスは一度も負けたことがなかったとか。
すごいです。

にっこり今やお二人とも全日本の監督経験者となられましたが、植田監督にしてみれば、福井プロがいたからこそ、努力しテニスが続けられたし、一方福井プロは常にひたむきにテニスに向かう植田監督を見て、更に上を目指されたとのお話でした。

そんなライバル関係がお互いを高めあう結果となったようです。

スマイルお互いに刺激しあい、切磋琢磨する。
そんな友がタイミングよく現れるなんて、これも人生の運でしょうか。










テニス日記 | 投稿者 ファイブK 00:39 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニス公開講座の感想(その4)

福井プロの練習はダブルス実戦形式。
走らせるは、走らせるは、たっぷり走らせる。年配でも奥様でも、遠慮なし。

自身がやってこられたテニスそのものを実践されているのかもしれません。

空きスペースにボールを送れる技術があるからこそ出来る練習です。流石です。



始まる前の風景をちょっと。
ポケットに小道具を隠しておられるのです。笛にイエローカード、レッドカード。

学生や子供を対象にした指導には、雰囲気をピリッとさせるのや和ませるのに使われているみたいです。

はっきり返事しない子供には大きな耳のおもちゃをぱっと耳に当てて「聞こえんぞ」なんて。

生徒とのコミニケーションを考えた小道具でしたが、今回の大人対象には使われなかったようです。

次の日は高校生が対象ですから、この日用かも。
今日は生徒たち、笑ってあげるべきときに笑ってあげただろうか。

本当に冗談の多い(80%は冗談?)指導でした。

福井プロのメッセージは
・ 積極的になれ。(強くしてもらうではなく自分から強くなれ)
・ 全力でぶつかれ (身体は疲れても心は疲れない)
・ 悔やまない(失敗はつきもの)
・ 限界を自分で決めるな(可能性のある限り自分を高めよ)
そんなお話でした
-更に続く-
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニス公開講座の感想(その3)

戸村コーチは主に心理面、ボールに集中するコツみたいなものを指導されました。

・何か動作をする際考えるな。
・漠然と見るより→視る→観ると注意深く観ろ。
・人間の脳は一度にふたつはできないもの。

具体的にはキャッチボールする場合相手の手のひらの×マークをじっと観続ける、それだけに集中すれば、どう投げるとか、うまく投げようとか考えなくてもちゃんと目標に行くようになると。

確かに、テークバックがどうの、打点はどうの、足の動きはどうこうのと考えたらまともなスイングはできません。
ボールのケバまで見るぐらい一点に集中することが大事なこと、判っているつもりですが・・・。

自分のレベルでも信じられないショットが試合で出ることがあります。後で思うに無心なときだったなと感じます。

戸村コーチは「神が打たしてくれた」と表現されましたが
自分が自分でないこの状態が集中(コンセントレーション)なんでしょうね。



ところで戸村さん、いつも微笑です。指導者はこの顔がいいですね。
ブログプロフィールの写真は良くないです。実物はヒゲが似合うもっと男前です。






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 06:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス公開講座の感想(その2)

実技指導は三人三様でした。
ひとり持ち時間30~40分ですから、指導するほうも難しかったかもしれません。


植田氏(フェドカップ監督ですから敬称を監督とすべきか、または助教授であられるので先生と呼ぶべきか?)は
主にタッチというか、ラケットの当たる感覚を大事にしなさいという練習でした。
たとえば
・ボレーボレーで一回空中に上げて、逆のバックハンドで返す。
・ラケットでボールをキャッチする。
・2列でボレー、前の人が時々わざとスルーしても後の人は必ず反応できるような準備。
・あるいは前の日人がボレーを後ろの人にあげて、後ろの人が返す。
(これはパンドラさんが紹介されていたテニスでバレーボールをするようなもの
http://pandora.blog.tennis365.net/archives/article/20528.html)
植田監督は福井烈さんと同郷、成年月日も血液型も同じだそうです。小学校から高校まで同じ、そして全日本の監督まで上り詰めたのも同じ。
このことはパネルディスカッションで紹介されました。

-続く-
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス公開講座の感想(その1)

今日もテニス日和、びわこ成蹊スポーツ大学主催の公開講座に行ってきました。


ナイス!福井烈氏、フェドカップ監督植田実氏、ブログでおなじみ戸村氏のお三方の実技指導2時間と福井氏、植田氏のパネルディスカッション1時間半ほどの内容でした。

スマイルお三方とも真っ黒で、特に福井さんは自分でも松崎しげるではないよと冗談を言われるくらい真っ黒でした。
各地で外での指導ばかりのようです。

イシシ福井さん、テレビの穏やかな解説とはうらはらに冗談の多い方ですね。楽しくさせるのがうまいです。

ワハハ私たちサンデープレーヤーにとっては雲の上の人ですが、こうやって指導いただけるチャンスに恵まれたのは最高です。

えっへんまた厚かましくも、始まる前に、この前のJAPAN OPENの写真を見ていただきテニス談義もさせていただきました。

にっこり人気NO.1のれなれさんのことも聞きました。次回に詳しく書いてみたいと思います。(ご本人の了解を得てからですが)

えっへんところで、私のクラブ(会社の人を主にした)のSさんも来ていました。この人は12月に横浜でのヨネックスレディース・ナノカップ(ダブルス)全国大会」で滋賀県代表で出場されると聞いています。
我がクラブの自慢です。

スマイルブログでも参加することを書かれていた「ずみずみ」さんともお会いしました。東京から夜行バスで来られたようです。
香川県の方も来ておられました。この方コーチとおっしゃっていましたが、その通り上級の腕前でした。

実技指導でのお三方の印象と、ディスカッションのお話から福井さん、植田さんに感じたことを2回に分けて書いて見たいと思います。
-続く-


テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:01 | コメント(1)| トラックバック(0)

テニス公開講座

勤務地の近くの大津プリンスホテルテニスコートでびわこ成蹊スポーツ大学の公開講座があるので参加申し込みをしました。

コートは1,2回クラブ対抗戦で利用したこともありますし、会社の懇親会でホテルを利用したこともあるので、行きやすいところです。

ブログで上達のコツなどを書いておられる戸村コーチ、福井烈氏、植田実氏の実技指導もあるとのことで楽しみです。

案内には「テニスで語る~ライバルと人生観~」と書かれていますので諸氏のテニス観も伺えるようです。

その道を究めたというと大袈裟かもしれませんが、いろいろな経験談を聞かせていただくのも楽しみです。

http://www.osaka-seikei.ac.jp/biwako-daigaku/centre/koza.html

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:44 | コメント(4)| トラックバック(0)

一本張り

今日は町内のテニス大会団体戦でした。
2シングルスと1ダブルスの試合形式。
参加5チームだったので総当りの4試合、すべてシングルスに出て3勝1敗でした。

まいったぁ6-5,6-4,4-6,6-5(6G先取の試合)の計42ゲーム、疲れました。

ワハハ昨夜ガットを張り直していったのと金曜のフェデラー効果がで良かったかも。

ナイス!従来2本(縦横分割)で張っていたのですが初めて1本張りでトライしました。

スマイルガットは当たったときのタッチがやわらかいものはとのことでスクールのKコーチお薦めのバボラエクセルプレミアム。

一度テニスエルボーで泣きましたので40LBです。

困ったところで1本張りのパターンて次のようなのでよかったでしょうか。
自信がありません。ご存知の方教えてください。

(1)縦を中央から端の方向へ
(2)片方を端まで行ったら、横に移って先端側(あるいはグリップ側)の2本で終わる。
(3)別の方は端までいったら横の3本目から最後まで

悩んじゃうこれで正しいのでしょうか。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

クラブ対抗戦終了 (NO.47)

S県ではテニス協会の活動の中に「クラブ対抗戦」というののものがあります。

6チームを1リーグとして総当り(各5試合)で、1年間(主に4月から8月、実行できない場合は10月まで)行うものです。

1,2位が昇格し、5,6位が降格、3,4はそのリーグに残留になります。

ただし優秀な成績によっては2ないしは3の飛び級システムもあり、出来る限り同レベルでゲームを楽しもうという主旨です。

シングル4試合、ダブルス3試合の計7試合をこなし、4つ勝利したほうがチームの勝ちとなります。

ワハハ今日は最後の5試合目、4-3で勝って通算3勝2敗。
有終の美を飾り、リーグ3位がほぼ確定しました。
そしてリーグを統括する実行委員の役目もほぼ終わりました。

まいったぁ個人的にはダブルスのNO.1に出ましたが、残念ながら3-6,5-7のストレート負け、2ND SETは4-1から逆転され5-6でトリプルブレークポイントを逃がし、タイブレークに持ち込めませんでした。

スマイル課題の残る結果でした。
また目標を設定して、チャレンジしたいと思います。
向上、改善、行動、賢く、かっこよくです。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:10 | コメント(0)| トラックバック(0)
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