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ファイブKのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

今年の初戦は

今日は暖かい日でした。
でも安心はできません。また寒波がやってくるのではないでしょうか。


今日はクラブ対抗戦の初戦。
幹事がシングルスかダブルスのどちらかを選べというので、本心はダブルスが良かったのですが、新しいラケットでまだ試合をしたことがなかったので
「いっちょシングルスにかけてみるか」と
シングルスNo.3にでました。
お相手は20台半ばか?息子より若そう。

結果は6-2,6-1。
スコアをみると楽勝のように見えますが、心のうちは4-1でも不安で不安で。
いつまくられるんじゃないかとヒヤヒヤ。

とにかくウィナー取られてもいいから、自分からのミスはなくそうとつなぎまくりました(いつもだろうとの声)

バックはスピン系はほとんど打たず、スライスで確実につなぎました。
サービスもダブルフォルトはなかったし、たまにリターンミスも誘ったから、自分でいうのもなんですが、ちょっとはきれていたかも。

朝一番にひろちゃんから市のダブルス選手権の出るために来ているとの連絡をもらっていました。

早く自分の出番が終わったので、30分かけて行ってみるともう試合は終わったとのこと。
予選ラウンド3戦全勝なのに、決勝ラウンドは連休中で出られないとのこ。それは残念です。

仲間が会場にいましたのでミックスダブルスを1SET楽しませていただいました。
ひろちゃんと組んで6-2。
昨年当地に来ていただいて桜の下でゲームをしてから1年ぶりでした。

練習不足とかなんとかおっしゃっていましたが、あいかわらずボレーはコースをついてさすがのものです。

チームの試合が続いていますのでそこでお別れ。
戻って仲間の応援です。
そしてチームも5-2で片目が開きました。
万々歳です。

もとユースホステルのあったところの芝桜も満開でした。


今日は気分良くぐっすり寝られそう。
(1年に1回あるかないかの日だ)
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:11 | コメント(4)| トラックバック(0)

ローカルな国際大会

国際大会といえば東京でJAPAN OPEN、東レPPO、大阪でスーパーJRを観戦したことがある。
有明は屋根付きコロシアムがあるし、靭もセンターコートは立派なものだ。

ところで64ドロー(32ドローでもよいだろう)ぐらいの大会が運営できる面数とか、それなりの観客席がある施設は全国にどれだけあるのだろう。

FED CUPや島津選手権も観戦したことがあるが室内だしこれは事情がちがう。

野球場やサッカー場は私の地元にもそれなりのプロの試合に耐えるような施設があるが、テニスコートはない。

人も集らないからいたしかたないが、プロ選手の試合に触れる機会がないのは、テニスの発展に影響はしているだろう。

女子プロ野球のほうが発展が大きいかも。

前置きが長くなったが、近場で国際大会というものを初めて観戦した。

会場はリゾートホテルのコート10面。テニスよりもゴルフ客のホテルというのは言うまでもない。

1番コートのみ僅かに観客席がある。
木のベンチに座れる人は100人未満だろう。立ち見を加えてもせいぜい200人か。


他は通路でフェンスのない部分から立ち見で見るしかない。
とても人を呼ぶための会場ではない。
ネット越しならこんなふうだ。

(Kコーチ、スミマセン。写真使わせてもらいました)

これでは華麗なプレーの価値も半減する。

審判も問題だ。
チェアアンパイアと副審(スコア係兼務)のみ、線審なし。



ボールパーソンがいないのはしかたがないにしても、サービスラインを見る審判がいてもよいのではないだろうか。

現にフォルトなのにとらないケースが2試合で4回ぐらいあった。それも片面だけである。(ずっと片方のエンドのサービスラインで見ていた)
井上選手が抗議したときも明らかにフォルトだった。

雨で一日遅れて、二日分の試合を消化しなければならず、審判の人数不足があったかもしれないが、無理があるのでは。

副審の人はセンターラインを見るのではなく主審と反対側でサービスが終わるまではサービスラインを、その後はサイドラインを見るべきではないのか・・・と感じた。

正規の試合ならこんなものなのだろうか。


第一試合宮村美紀選手VS田中優季選手の観客数3人


宮村選手のバックハンドスライス真似したい。



第二試合の井上雅選手のときは20人ぐらいか。
地元ファンクラブの人だろう。
ビデオ撮影していた。この人もプロか。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:27 | コメント(1)| トラックバック(0)

井上雅選手のプロデビュー戦は

昨年のウィンブルドンJrベスト4の井上雅選手は今年高校を卒業してプロ選手となったそうです。

ということをスクールでの紹介掲示板やらDVDで知りました。

さっそく一口サポータとなりましたので応援に行ってきました。

会場はそのスクールに行く道すがらのリゾートホテルの専用コートです。
このような国際大会が砂入り人口芝のコートで行なわれるもは公認コートでないと聞いていましたから珍しいでしょうね。

1番コートだけがなんとか観客席があるが、残り9面はなし。
ちょっとプロの試合にしては可哀想といのか寂しいぞ。

向こうに布引山地の風車がよくみえる。見慣れた景色だ。






1Rの相手は第7シード(32ドロー)の加藤茉弥選手


結果は残念ながら3-6,3-6でデビュー戦を飾れず。

すごいウィナーもあったけどリターンのミスが多かったような気がします。
やっぱり最初の試合ということで力が発揮できなかったのかもしれません。(相手が発揮させてくれなかったということでしょう)

試合後スコアカードのようなものを見ながらお父さんと長い間話しこんでおられました。

反省点はなんだったんでしょうね。


試合後頑張ってねと声をかけましたが、がっかりした様子で返って来る声が小さかったです。
それもしょうがないことです。

どの試合も勝てるわけではないだろうし、これから経験
を積んで成長してほしいものです。

こちらも追っかけサポートするぞ・・・というわけにはいきませんが。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

サオリンのデュオ

暑いのか寒いのかほんとにおかしな気候です。
東京では雪とか。なごり雪も降る時を知らずですね。

キャベツが相当高いとか。スクールの隣のスーパーでは1個97円だが2個目以降は198円となりますと書いてある。
連れ合いに言われていたので1個だけ買ったけど、よく考えたらレジを通ってまた戻ったら何個でも97円で買えるんだ。(カンガエンデモワカルダロ)

今日もテーマは状況にあわせてストロークの深さのコントロール。
フォアのショートクロスは得意だけどバックのスピン系は難しい。試合ではスライスでゆっくり沈めるしかないだろう。

さて火曜日に東レアローズの木村沙織選手がまた来てくださった。
先週の土曜日のプレミアリーグ決勝戦をTVで観戦していたので優勝報告だろうということはすぐに理解できた。

優勝祝賀会で飲みすぎたのかもしれない、お顔はちょっとお疲れモードだった。


しかし笑顔で挨拶をされ、30分ぐらいサインをされていた。

私も昨年11月に撮った写真10枚程を焼きましてお渡しし、1枚にしっかりとサインを頂いた。



宝物として職場の机に飾っておこう。

この試合、相手は相性の悪いJTマーヴェラスだったが、1STセットを取った後は常に優位に進め、安定した闘いぶりだった。
相手の名セッター竹下選手も脱帽だったろう。

作戦があったのか聞きたかったが多数の人がサインと一緒に写真に写ろうと並んでいるので遠慮した。

その後、隣の職場へ同じように挨拶に来られたのだろう、迫田さおり選手がお帰りになるところに遭遇。
無理に呼び止めて写真を撮らせていただいた。


実に愛想よくお願いを聞いていただいて感謝です。

木村選手がMVP、迫田選手がベスト6と両エースとお会いできるとはラッキーでした。

この両さおりがいる限り、V4・・・V5・・・V6は間違いないだろう。

聞くところによるとチームの経費に年間3億円(男女あるから6億円?)かかるとか。

チームを解散するところが多いなか会社も頑張ってるな。
選手も期待によく応えてくれたと思う。
社員も活躍は誇りである。
(個人的にも昔アローズというチーム名の野球チームの監督もしたので思いはひとしお)

そんな会社生活もいよいよ残り4ヶ月。
このブログも潮時が来たようであるし、最後には41年間の思いも書いてみたい。


日記 | 投稿者 ファイブK 17:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

春爛漫の花の色

スクールの練習は
短いボールを深く打ったり浅く打ったり、次に下がりながらの防御ショットでも深く打ったり、スピン系でネット際に落としたりと前後の動きは出張帰りの身体にはきつかったです。

だから今日はのんびりと花見。
寒い日が入ったから見頃がしばらく続きそうです。

昨年はブログ仲間と花の下でテニスをしましたが、時の経つのが早いものです。



地面にピンクは芝桜。



薄紫色はタチツボスミレでしょうか。



花弁が舞い、蛙も花見のようでした。







テニス日記 | 投稿者 ファイブK 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

台湾リポート(2)

久しぶりの台湾出張。

変ったことと言えば空港名。確か4年前は中正国際空港だった筈なのに桃園国際空港になっている。
(注:中正は蒋介石の別名、桃園は空港のある地名、最後の出張直後に変ったようだ)

民進党が変えたようだが、今は国民党がまた前の名前に戻そうとしているらしい。世界中に登録されている空港名だし度々変えられものなのだろか。

空港内に牛に思い思いのペイントをした小学生のアートが飾ってあった。
ハートTAIWANと書いてある。
なぜ牛なんだろう。今年は寅年なんだが。(それは日本のはなしだろう)


あいにくの雨で台北101ビルを見に行く元気なし。


変っていなかったのは仕事先の桃園から戻る車から見た檳榔(ビンロウ)売りのお店。
ミニスカートのお姉さんが座っていました。
水着姿のお姉さんもいるらしいけど残念ながら見たことがない。

夜は林森北路の日本食の店で肉じゃがを食べた。
日式と書いてあってもちょっと違うんじゃないのという店があるが日本の味そのものだった。
オーナーは沖縄の方らしい。
日本人は私たちだけで、他の数組は台湾人のようだった。
高いけど日本食をという人もいるのだろう。

ニューハーフの中国語では人妖と書くそうだ。
妖怪か。言いえて妙だね。
そんなお店は遠慮して普通のカラオケへ。

客は日本の駐在員だけなんだろうな。日本経済も低下したし台湾の設備投資が少なくなって来台するビジネスマンも減って活気はどうなんだろう。



台湾の安室奈美恵(私が勝手に思えただけです)



頭から角が出ている。この人こそ妖怪だ。




帰りの飛行機から見た土佐湾。四万十川が見えた。

噴煙を上げているだろう桜島を見たかったがあいにく雲でみえなかったのは惜しかった。




日記 | 投稿者 ファイブK 00:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

台湾リポート(1)

2年ぶりの海外出張、台湾には4年ぶりである。

空港で携帯電話を借りる予定が出国ゲートをくぐってから思い出した。さっき思っていたことがすっと消えていく、老化進んでいるな。

日本にいながらここは国外なんだ。

もう戻れませんと言われてなくなく諦め。
そういえばトム・ハンクス主演の映画で何年もここに住んでいたという映画があったな。税金もかからないしいいとこかもしれない。

台北は行った3日間とも雨、または曇り。
気温30℃になる日もあったそうだが3日間は16~17℃か肌寒かった。

台北市内はやたらスクーターが多い。
路地に歩道にいっぱいに止めてある。駐車場は持っていないのだろう。


家で食べずに外食が多いそうだ。屋台もたくさん並んでいる。


大都会でコンクリートジャングルだけどところどころに公園がある。
スパティフィラムかな?


インパチェンスはたくさん咲いていた。

朝7時頃は近所の人たちだろう、集って体操なんかダンスなんかしている。

おばちゃんたちのダンスはわかるが、ずっと手をあげっぱなしは大極拳でもなさそうだしよくわからない。

仕事は長い間設計畑だったので仕様打ち合わせしかしてこなかったが、今回は部品の組み換えとかオーバーホールの指導だった。
最後になって経験のないことをすることになるとは。

わかったような顔をしてこうやるんだ、ああやるんだよいってきた。
随分喜んでくれていたようだが、やっと人だませるようになったのかもしれない。

10年パスポートが残存期間ギリギリ8ヶ月である。
これが最後の海外出張になるか?

パスポートの写真を見ると白髪もほとんどない。

今や

国破れて山河在り

白頭掻けば更に短く

渾て簪に勝えざらんと欲す

だな。

まあかんざしは挿せなくてもかまわないけどさ。

次回

「夜のリンシンペイルー突撃取材」にご期待・・・
なんて安っぽいテレビのルポみたいだけど

男ならそんなところも書いてみようか。
日記 | 投稿者 ファイブK 22:35 | コメント(2)| トラックバック(0)

医療とか介護とか

しばらく寒い日が続いたおかげで桜の開花も遅れたようだ。
よかった。来週は台湾出張で花見ができないが、週末までもってくれそうだ



我が家の庭のユスラウメ(桜桃)は満開。
梅なのか桜なのか桃なのかどっちなんだ。



さて前回と対比した夢のない話である。
パンドラさんはまだまだ夢を持ちなさいと激励してくださるが・・・。

脳梗塞で倒れ入院した義父は少しは回復したが、以前右半身は動かない。左脳は言語をつかさどるのか言語機能、そしゃく機能もなくなった。
医者は年齢的なことを考えると元に戻ることはないだろうという。

急性治療を主とする病院は出ていかざるを得ず、介護病院への転院となった。

この介護施設が当たってみると2年待ち、早く入れるところは最初に200万円もいると聞く。

いろいろ廻りに聞いてみるとみなさん親の介護で苦しんでいるかたが多数いる。

老人の介護をする人が充分老人であるという社会がひとごとではなくなった。

医療技術が進み、生かしてはくれるが、介護できるシステムは進んでいないようだ。

この3ヶ月で25万円かかった。長く続けば経済的にも精神的にも負担がかかるだろう。

だが人生の最後を尊厳を持たしてみてやらねばならないし。
悩ましいところである。

同室にいる患者さんさたちは生気がない。見ているのもつらい。

ああはなりたくはない。しかしどうなるかは自分でも選べないし。

「願わくば桜のしたでコロッといきたいものだ」
なんと夢のない話。

パンドラさん、ゴメン。
日記 | 投稿者 ファイブK 23:02 | コメント(4)| トラックバック(0)
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