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ファイブKのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

テニス&お花見はいかが

桜も咲き出したというのに相変わらず肌寒いですね。
今日もとさんからリアルテニスのお誘いがありました。

ヘタクシもコートが取れそうなので、皆さんをお誘いしたいものです。
4/11(土)
大津市大石緑地スポーツ村
瀬田川の河川敷にオムニコート20面あります。
周辺には多くはありませんが桜の木もありますので、お花見もできることでしょう。

というわけで花便り(その2)です。
もう満開の木もありました。




ポピーとかチューリップは見慣れた花ですが、たくさんあると壮観です。


そうそう、この前話題にした忘れな草も咲いていました。
ナヤちゃん
forget-me-notとはこの花ですよ。忘れないでね。



テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

花便り(その1)

3月最後の休日。肌寒い日はもう数日続きそうですね。
昨日ガットを張り替えたラケットの感触を確かめたかったのだが、それより先に行きたかった所があった。
連れ合いの友人がガンで入院とか、そのお見舞いがてらでもある。

<これが本物のサラノキ(沙羅の木)>
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし

平家物語の冒頭にでてくる沙羅双樹

沙羅双樹といえば「夏ツバキ」を指すことが多いが、本当はこの花だそうです。
お釈迦様が亡くなったとき(涅槃ですね)、その花が散って身体を覆ったとか。






熱帯・亜熱帯の植物で日本では花が咲かないそうだが、水生植物公園の温室では立派に咲いていた。



花のほとんどは高い部分で咲いており、僅かにあった下のほうの枝の花。
明るい天井がバックで花の白さがうまく表現できなかったのが残念。
同じ香りを人工的に作った香料がおいてあったが、お線香のような独特の香りがした。

そしてお釈迦様がこの花の下でお生まれになったという「ムユウジュ無憂樹」の花。


貴重なものを見ることができて良かったな。

-しばらく花の話題が続きます-
日記 | 投稿者 ファイブK 22:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

花冷え

久しぶりに1時間かけて遠いほうのクラブの練習にでかけた。
あまり代わり映えのしないテニスだった。
このサイトで10%の割引になっているので「激安ガット」を注文した。そのうち届くだろうから、今持っているのをもったいないと思わず、思い切って張り替えてみよう。
今見たらもう在庫がなくなったのか表示されない。
10張り相当で約4500円なら1本分450円相当。よい買い物ができたみたいだ。
支払いは・・・定額給付金早くくれ!

さてコートの傍には「こぶし」(辛夷と書いたら読めないよ)が咲いていた。
モクレン科のハクモクレンもたくさん咲いているけど、こちらのほうが大木かな。

英語でもkobusというそうだから日本原産なのかな。




音符白樺 青空 南風
こぶし咲く あの丘 北国の
ああ 北国の春

北国ではまだかな。

もうひとつ、こちらは黄色の花、「房アカシア」




花のアップはなんとなくぼや~とした写真になってしまった。
もっと被写界深度の深いレンズが欲しいな。

定額給付金ではとても足りないよ。




日記 | 投稿者 ファイブK 22:10 | コメント(4)| トラックバック(0)

誘惑に負けない

彼岸を過ぎたのに寒い日が続きます。今朝は雪もちらついたみたい。

今日は定期的な検診日。
胃のほうは痛みもなくなったのだが、相変わらず○○値が下がりません。
運動もテニスならシングルスで30分ぐらいが目安なんだけど、毎日はできないし。
週1回のスクールと週末の1回。しかもほとんどダブルだし、人数的にもシングルスができるコートはないし。

そのうえ焼肉があれば食べてしまうし、ビールも加速するし、誘惑に勝てません。

4月から頑張らなければなりません。
昼休みに走るかな。

誘惑といえば美しい花にも誘惑されるし。(←嘘言え)

ムスカリ。葡萄の房みたいだ。


ラッパ水仙が見ごろ。

まあ願望ということで。



日記 | 投稿者 ファイブK 00:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

土筆

今日は暖かかったな。

玄関先の沈丁花(ジンチョウゲ)の良い香りがする。
この香りを家の中に封じ込めておきたいものだ。


東京の桜は開花したそうだが、このへんではまだこんなもの。でも来週にはチラホラ見ることができるのではないだろうか。


ちょっとビックリしたのは砂入り人口芝のコートの片隅につくしが生えていたこと。
泥でよくわからなくなったが、人口芝が敷き詰められていない部分なのだろう。

となりのグラウンドの土手にたくさん芽を出していた。

つくしは漢字で土筆と書くんだね。
確かに土の中から出て来た筆みたいだ。
音読みとか訓読み関係なし、本当に当て字だね。

しかし漢字の読みは難しい。
未曾有=みぞゆうと読む人のことを笑ってはおられない。

重複(ちょうふく)をジュウフクと読む人をたくさんいる。

そういう私も言質(げんち)をゲンシツと読むと思っていた。

「あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ」
ごもっとも。

日記 | 投稿者 ファイブK 23:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

満願達成とはいかず

火曜日17日のスクール、レギュラー組は私だけ。
遅れて男性が来られたが、最初は振り替えの女性だけだった。
少ないのでコーチが何を練習したいとリクエストがあったので迷わずバックハンドストロークと答えた。
となりの女性は不満そうだったが付き合ってもらった。
基本に戻って足の運び、テイクバックの高さ、面の角度、打点、スイングの方向など指摘してもらいながら練習した。
ゆっくりとした球出しなら確立も高いのだが、球速が上るととたんにネットに掛けたり、オーバーしたりとうまくいきません。まだまだです。

そしてこの日は40年前の入社日。
正式な入社日は16日なのだが日曜日で実際は17日の月曜だった。
初任給は26,500円だった。最初の給料の嬉しさは今も覚えている。

「少年老い易く学成りがたし」
しがないサラリーマンで終わりそうだ。
夢を追い求めたんだろうか。
設計した機械がナイロンを発明したカロザースのいたDuPont社でも好評だったし、なにより海外15カ国ほどに輸出され、そこで雇用も生まれたのだから多少は世のためになっただろう・・・と思いたい。

そして19日はブログを始めて1000日。
ただ時間が過ぎただけで比叡山を歩くような苦労はしていないし満願達成とはいかないな。

(満貫なら雀荘でいつも達成しているけど。)

そろそろ潮時かなと思うのだが、せめて記事1000回まで頑張ってみるかな。1年半は猶予があるし。
あと525回・・・う~ん遠いな。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:09 | コメント(4)| トラックバック(0)

島津室内選手権(最後)

今日はキューバ戦を見ようと早起きした。
まだ少し時間があるので観戦記の最後です。

ブログを始めてもうすぐ1000日。この観戦記で記事数を稼いで500回達成をもくろんだが25回足らず。もはや無理なようだ。

昨日の結果をみて女子シングルスは飯島選手でしたか。
個人的にはバックシングルハンドの宮村選手に期待したんですが。


しらずしらず自分のイメージに合う選手に肩入れしてしまいます。

帰りにポイントカードを取りに大会本部に寄ったら福井烈さんも来ておられた。
「こんにちは」と挨拶だけしたが、指導を受けた研修会の写真を持ってくればよかったとちょっと後悔。
あいかわらず真っ黒に焼けた「松崎しげる」さんだった。

-終わり-

テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 03:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

島津室内選手権(その3)

男子シングルスは準々決勝でした。
<セルゲイ・ブブカvs三橋淳>
セルゲイ・ブブカ(ウクライナ) ん?あの鳥人ブブカ?
いつからテニスに転向したんだ。
棒がなかっても2mぐらいジャンプして打つんじゃないかな。しかしいくら身体能力が高いといってこのお歳でテニスはないよね。
同姓同名かと思っていたらあるブログによれば息子さんとか。


そういわれてみると似ている。

三橋淳選手、神戸でも筋肉隆々にところを見た。

2ゲームぐらいたってから審判にネット高さをチェックしてくれと要求された。自分の感覚と違っていたんだろう。
セットの始まる毎にメジャーで測っているのはみるが、試合中にこんな風景を見るには初めてだ。
三橋選手、勝つチャンスはあったのに惜しくもファイナルタイブレーク負け。
タイブレークとなるとサービスの威力が効いてきます。

<鈴木貴男選手vs守屋宏紀>
鈴木選手、相変わらずサーブ&ボレーが冴えています。
2ndサーブが速い。1stとあまりかわらない。


ほとんどエースか、エースでなくてもリターンがネットのほうに返らない。
よっぽどリターンのうまい選手じゃないと勝負にならないというかんじ。
今日の決勝相手ブブカにも勝つんじゃないかと思ったが、残念ながら負けたみたいですね。
サーブもこの日のようにはいかなかったのかな。

テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 17:22 | コメント(2)| トラックバック(0)

島津室内選手権(その2)

13日の金曜日、この日は女子シングルス準決勝、男子準々決勝などであった。
<岡本聖子選手vs波形純理選手>
お二人ともスラリとお美しい。
暗くてシャッタースピードを落とさざるを得ず、動いている写真はうまく撮れなかった。

両方ともどちらかといえばフラットドライブ系なのでストロークのラリーは見ていておもしろかった。
ファイナルセット6-5で波形選手のリードだった。
長いジュースの繰り返しで、マッチポイント、岡本選手のストロークが審判側のサイドライン当りに落ちた。ラインパースンは「アウト」のコール。
波形選手、やったとガッツポーズでネットの方に歩みかけたが審判がオーバールール、「インです。」

しばしコートから立ち上がれなかった。
気持ちはよくわかる。しかし審判のジャッジではねえ。

結局このゲームを落とし、タイブレークも1ポイント差で負けたちゃった。
なんと気の毒に、不運な13日の金曜日だったね。

<飯島久美子選手vs青山修子選手>
こちらは典型的日本人スタイルか。
青山選手は昨年も見た。レディポジションの低い姿勢はよく覚えている」
帰りに通路ですれ違ったけどやっぱり小柄だ。


飯島選手、ミスするとブツブツとボヤキまくりだった。


長い試合だった。10時から13時ぐらいまで3時間スピン系のストロークの応酬でどちらかがミスするまでという感じ。

青山選手、拾いまくりだったけど、ファイナルセットで息切れしたかな。
あの身長ではやっぱりネットに詰めてとはいかないだろうな。
うまいけど優勝するには・・・と失礼ながら思う。
            (↑これは余計か)

-さらに続く-



テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 07:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

島津室内選手権(その1)

13日の金曜日、不幸が訪れたのは波形純理選手だったのか。

島津全日本室内選手権見に行ってきました。
指導員研修ポイントカードを見てみると1ポイント欲しさに4年連続観に来ている。

いいんじゃないの。会社には有給休暇届けもだしてるし。
というわけで朝の10時から18時半までじっくり見ていました。
木のベンチは尻が痛くなるので、座布団持ってくる用意周到な方もおられるが、今年も忘れた。

ところでこの大会、45回目の記念大会とある。




1回目は昭和40年とある。私はまだ中学生だ。
庭球ということばがなつかしい。


第3回の写真、石黒修さんはわかる。となりの女性は?
今なら息子で俳優の石黒賢のほうがピンとくるかな。
確かカーリン・バセットとマッチをやってあわやというとこまでいったそんな古いことを思いだした。


第4回の写真、沢松和子さんだよね。
24歳のとき、会社の体育館で練習されているのを見たことがある。
ウィンブルドンダブルスで優勝される前年だったと思う。
東レスパックターフの評価のためだったのかな。
私と同学年なんだよね。
右の男性は小浦武志氏のように思えるのだが。
一度滋賀県に来られてレッスンを受けたことがある。でも若かりし頃の写真を見たことがないので自信はない。

前置きが長くなりました。

-続く-





テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 00:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

ルール講習会

目がかゆい。くしゃみがでる。花粉症である。数年前から、しかもだんだんひどくなる感じである。

マスクをしていてもくしゃみがでる。
くしゃみがでる直前は自然と大きく息を吸ってしまうが、マスクがあるので、呼吸困難でおおげさでもなんでもなく一瞬死ぬかと思える。

おかげでテニスも集中できず、さらにメンバーもバラバラ集る上にだれも指揮をとらないから練習内容も満足に至らない。
いつものことながら往復2時間がもったいなく感じる。

というわけで今日はテニスそのものより、指導員の研修ポイント獲得のためにルール講習会に一日出席した。

不況の影響を受けて広告ページが減ったそうだ。
ここにもスポンサー離れがでているようだ。

昨年の改訂内容は知らないが今年は特に大きな変更はないとのこと。

我々のような草テニスでのチェアアンパイアのいない、いわゆるセルフジャッジで行なわれる試合での判断が主な話となった。

確かに2人のプレーヤーのために最大17人(主審、ネット審判(これはセンサーに変ったか?)、ラインパーソン、ボールパーソン)が付くのも我々の試合には無駄なことだが、たった1人の審判も付けないでやろうというのも異常な話である。

審判なしでやれるのはゴルフとテニスぐらいなものか。

ゴルフはそんなにボールが行きかうわけでないから、同伴プレーヤが審判代わりはできる。しかしテニスはライン上をボールが行き交うし、自分でもインかアウトか判断つかない場合もある、そんなゲームだ。

それでもセルフジャッジでやろうといのは、結局のところ
他人の試合を援助しようという気持ちが少ない、個人競技たるゆえんだろう。
野球ならこんなわけにはいかない。

アウトだフォールトだ、いやグッドだともめるのもいたし方なしか。

審判なしで困るのはカウントを両方忘れてしまうことがあること。真夏などもうろうとしてついその前のポイントがどうだったか忘れてしまうそんな経験もある。
サーバーがサービス前に毎回大きな声でカウントすれば問題は起こらないはずなんだが、省略してしまうことがときどきあるからだ。

カウントを忘れた、エンドを間違えた、サイドを間違えた、サービスの順序を間違えたなどの際の再開のしかたを決めた規則27「誤りの訂正」はよく知っておく必要がありそうだ。

最近のプロの試合では最近ファイナルセットをタイブレークセット方式ではなく、すぐに10ポイントタイブレークで決着をつけるマッチタイブレーク方式で行なわれているのを聞く。
時間短縮はわかるが、ダブルス、ミックスダブルスなどテレビで放映されることはほとんどないから、大会運営上の理由だろう。
それらはドローも半数に減るらしいから、協会からしてダブルスは重要視していないということだろうな。

私たちのクラブ対抗戦は3セットのタイブレークセット方式だから、草テニスのほうがまだ伝統を守っているといえそうだ。






テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:11 | コメント(6)| トラックバック(0)

ひな祭り

卒業の時期ですね。
卒業といえばダスティ・ホフマン主演の「卒業」を思い出す。
私も40年前、卒業してこの会社に来たけど、その前年の秋に入社試験で会社に来た際、帰りに京都に寄ってこの映画を見た思い出がある。)(なぜかよく覚えている)
サイモンとガーファンクルの「サウンドオブサイレンス」などの曲もよかったが、全編おかしくもあり、せつなくも感じた映画だった。

テニススクールでレギュラーメンバーの女子中学生も卒業して、遠くの学校へ進学するらしい。
来週で最後とか聞いた。
イキが良くて(当然か)、練習相手にならないようではと必死でラリーを続けてきたから、そんな子がいなくなると寂しいね。

新しい高校でテニスを、人間を磨いてほしいと偉そうに言ってひな祭りのお菓子で前祝いをしてあげた。

職場のおなごたちにも、元乙女の連れ合いにも忘れずに。


そんな寒い3月3日だった。
日記 | 投稿者 ファイブK 00:19 | コメント(0)| トラックバック(0)
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