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ファイブKのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

巣立ちとか門出とか

チラホラ桜も咲き出しましたが大半は蕾。でも来週は花見ができそう。

今日のスクールのレッスン後のダブルスゲームは5ゲーム全敗だった。
疲れて脚が動かない。
寄る年波にも勝てずというところか。

先週の日曜に時間前の待合室でゲームに夢中の女の子がいた。親のレッスン終了待ちなのかと思っていたら、私のクラスに入ってきた。

とんでもないようなスピードのあるボールを打ってくる。

右利き、フォアハンドも両手打ち、しかもバックハンドの状態でフォアも打っているのでいわゆる逆手いうやつだ。

聞いてみると右手が痛かったのしばらく前から試しているという。
「雉子牟田明子選手みたいだね」と聞くと「知りません」だって。
しらないだろうな。せめて久松志保選手といえばよかった。

4月から愛知県の大学(一部リーグらしい)に入学するそうだ。テニス入学みたいなもんだろう。
どんだけ成長するんだろ。

そしてこのスクールが支援する井上雅選手の一口スポンサーに入った。
昨年のウィンブルドンJrベスト4で期待大だ。
海外遠征とかお金がかかるだろうし、5000円と僅かだが、ヘタクシが「飲んで飲んで忘れてしまう」よりは価値があるだろう。
夢をつかめみやびちゃん。(ナレナレしいな)

近所のコートでここ2年ほど、たまに一緒にする中学3年の女の子も福井県の高校に留学すると聞いた。
最後にシングルスの相手をしてもらったが0-4と完敗。

学校の名前を聞かなかったが、今年の選抜は団体準優勝が福井県の学校だった。ひょっとしたらここかもしれない。
(*)

卒業祝いと餞別にくまさんの刺繍が入ったソックスをプレゼントした。
ささやかだけど夢を叶えてほしいとの気持ちを込めた。
頑張れ詩織ちゃん。

そして同じ職場で三十数年いるお姉さんが還暦を迎えられた。
私より半年ほど年上で私の入社数年後に入ってこられたが、ずっと傍で仕事をし、いろいろ助けてもらった。
いつまでも若くて年を感じさせない人だ。

敬意と感謝をこめて花をプレゼントした。



ブルーマーガレットとルピナス。
これまた数百円とささやか。
「金じゃないよ、気持ちだよ」

(*)追記
やっぱり仁愛女高そうだった。全国から有望な選手が集ってくるのだろう。レギュラーを目指して頑張ってほしい。
昨年、近くのスクールで一緒だったコーチがお母さんの夕貴ちゃんもやっぱりテニス留学だったけど、岡山学芸館高のホームページに載っている。これまた頑張れ夕貴ちゃん。

若いって夢があっていいな~。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 23:07 | コメント(4)| トラックバック(0)

還暦の宴

今日は41年ぶりの入社日。(厳密には41年前の今日は日曜日だったから本当の入社日は明日だけど)

同期入社のたぶん最後になるだろう同期会だった。

男子90名ほど、女子60名ほど、計150名ほどの仲間だった。

山から滑落して若くて死んだ2名も含めて、もう9名はこの世にはいない。黙祷。

女性はあまり接点がなかったので思い出せない。

成人式の頃の写真が用意されていた。
朝早く石山寺で座禅をくんで瞑想した写真だ。



ヘタクシの顔をご存知なら、どの人物かおわかりになるだろう。

この頃同じ職場に現文部大臣もおられた。
同姓なのでメールが間違ってきたことを思い出す。

社誌にこんなことを書いている。

「私も、いつのまにか20才になってしまったが、これからは若き純粋な情熱と大人としての責任ある行動で進みたい」

今なら60才と書き換えるだけでよさそうだ。
(おもしろくない文章だった)

こんなことを書いているあの素敵だった方に会いたい。

「春を待つ土の下のつくしのように迎えたこの日の感想は・・・私の夢の半分を夜汽車が遠い国へ運び去ってしまうようでした・・・。」


探偵ナイトスクープに頼んでみようか。

追記
20才時分はプロ野球選手だった(ウソウソ)

現在は面影なし(泣)
日記 | 投稿者 ファイブK 23:43 | コメント(4)| トラックバック(0)

今年も島津選手権(3)

旬は過ぎたけど滅多にしかテニスの話題は書けないのでラスト1回。

伊藤竜馬選手
杉田祐一選手
どちらも21歳、これから日本男子テニス界を背負って立つ選手でしょう。




体格的に言えば断然伊藤竜馬選手が有望。
強いショットが打てるだけに強引だったかもしれない。
相手サーブ&ボレーヤーだけにストローク勝負ができなかった感じかな。
ワイドのスライスサーブに苦しんでいた。




まだ少年の面影だけど、無理のないショットだと思った。
ショートクロスでうまくパッシングしていた。
どちらかといえば天才肌なのか。

二人とも早く100位以内に入って、我々テニスファンをワクワクさせてほしいものだ。

テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年も島津選手権(2)

せっかく撮った写真だから日記にしておこう。

久松志保選手
小さいな。でも可愛いな。
156cmですか。
いつもはキャップを逆向きにかぶっておられるのに、今日は帽子なしだった。






小さいながらもフォアハンドは両手打ち、追い込まれたらバックハンドは片手スライスとうまく打っていた。

2ndをとって、final setも3-3と粘ったけど惜しかった。

通路で電話をされていたのでサインをもらおうと思ったけど、オッサンがなあ・・と恥ずかしかったので止めた。

相手は米村明子選手。

ベスト8のなかでは一番有力だろうか。





明日の決勝戦でこんなガッツポーズがたくさんでるといいが。

ヘタクシもこんなポーズを決めてみたい。(ムリムリ)
テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 21:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

開花宣言

テニスクールに行った後、買い物を済ませ、団地の周りの道を歩いてみた。

他所のお庭にはアセビ(馬酔木)とか


土手には菜の花とか


フキノトウ(蕗の薹)とか


ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)とか


ホトケノザ(仏の座)とかが咲いていた。



しばらく歩いて
向こうに見えるのは桜の花?
まさか?


数日前、鹿児島に雪が降った日、高知で桜が咲いたとニュースで聞いた。
あそこは南国土佐だし早いのはわかる。
ここは滋賀県、例年なら4月5日以降だ。


やっぱり桜だ。
1本だけど満開。
近所の方が団地の土手に植えられたものだろう。
ソメイヨシノではないのだろう。





気象庁より先に「開花宣言」だ。

間違いなく春だ。
日記 | 投稿者 ファイブK 21:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年も島津選手権(1)

今日の風は春らしかった。
西京極競技場の沈丁花も甘い香りを放っていた。


もう5年連続で見に来ているかな。
近いし、もうひとつは指導員の研修ポイントがもらえるから。

第一試合はこのテニス365でもブログを書いておられるお二人の試合だった。


岡本聖子選手、相変わらず華やかなウェアだった。でも隣でプレーしている瀬間詠里花も同じウェアだった。オリジナルというものではなかったんだ。

ちょっと調子が悪かったみたいだ。何でないボールを芯を外したショットがあったな。

一方の岡あゆみ選手。


300mmのレンズで手前側なら表情もわかるほどになった。

喜びいっぱいの表情をねらったらよかったかも。


とりあえず今日はここまで。
テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 00:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス理論

昨日は啓蟄、でも大雨。
こんな日はインドアでできるのは幸せである。

スクールの待合室で井上雅選手の紹介ビデオを見た。
このスクールが契約支援する選手だそうだ。

プレーは2009ウィンブルドンJr準々決勝、対ムラデノヴィッチ戦。
そういえばムラデノヴィッチ選手は昨年秋のスーパーJrでクロビッチ選手との試合をで井上選手はクロビッチに敗れたいたんだ。
ファンクラブへの勧誘があったので、個人スポンサーとして応援してあげようと思う。そのうち見る機会もあるだろう。

ブログでも書いておられるかと思って検索したらヒットしたのは同姓同名だけどAV女優のかた。

これは気の毒。
有名になったらちょっと困るだろうな。



さて今日も雨。テニスはできないので家でのんびり。

お昼にビワコ毎日マラソンの中継をしていた。
名前も聞かない選手なので関心を持って見ていた訳ではないがいつも通る見慣れた沿道の景色を見ていた。

随分昔(たぶん35年以上前)、ショーター選手を「瀬田の唐橋」の傍で見たことがある。
以前はここを渡っていくコースだった。
後から知ったことだがショーター選手、途中で下痢のためコースを外れ大のほうをしてレースに復帰したそうだ。それでも優勝だった。

金メダル選手を見たのはこれ一度きりになったようだ。

雨も止みそうもないのでDVD「小浦武志のプロフェッショナルテニス理論」を少し見た。
撮影しているコートはどこかで見たことがあると思ったら、ビーンズドームのセンターコートだ。
周りのコートでプレーしたことがあるがセンターコートはまだだ。もとさんにまた呼んでもらわねば。

小浦氏の考え方は姿勢、身体の使い方を大事にしろ、それがボールにパワーを与えるとおっしゃっている。

私のような高齢で筋力にないものこそ、効果的な身体の使い方を学ぶべきだと思うし、良く見て実践してみようと思う。

小浦氏には以前にレッスンを受けたことがある。
あのときもボールがワンバウンドした瞬間に「バウンド」、ラケットに当たった瞬間に「ヒット」と声を出せと指導されていた。
しかしその後それを実践したことはなかった。

声を出すことでタイミングが合っているか確認になるようだ。しばらく声をだしてみよう。

シャラポアほど大きな声でなければ迷惑はかからないだろうし。

テニス日記 | 投稿者 ファイブK 18:59 | コメント(2)| トラックバック(0)
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