2009年06月28日
初戦は片目は開いたが
今日はクラブ対抗戦の初戦。
湖東から湖西へ琵琶湖をまたいで行ってきました。
この橋がなければぐるっと1周してくるか船で渡らなければならない。
このへんは山沿いにある別荘地のようだ。商業クラブのコートで相手チームはここのメンバーである。
このクラブ、個人オーナーのようであるが、私も退職したらmyコートを持ちたいものである。(宝クジ当たったらの話だが)
昨年唯一敗れたチームで私も最後のシングルスマッチで6-7,6-7で敗れたし雪辱戦でもある。
今回はダブルスとシングルス。
ダブルスは1STセットでヘタクシのサービスゲームを連続落として1-4と苦しかったが、相手の方のサービスの不調で7-5と逆転。2NDも6-2と勝利。
このかた出だしはスピンサーブが入っていたが、途中からダブルフォルト連発で最後まで修正がきかなかった。
相手に助けられた勝利だった。
シングルスの相手は中3の男の子。
短くなったボールをファオでも両手バックでもハードヒットされあえなく撃沈。
スコアはプ~さんではないが「聞いてくれるな」
(とりあえず1Gは取った)
アラ還のイヤラシを見せることもできず、
暑さでヘバル前に簡単に終わっちゃったよ。
でもあれがテニスなんだろうな。(ヘタクシのは鞠突きか。)
チームは昨年と同じように3-3でシングルスNO.1同士の決着戦となった。
相手は私の相手の高2の兄とか。
同じようにガンガン打たれて、2NDはしぶとくつないでタイブレまで持っていったがあえなく3-4で初戦黒星スタートとなった。
個人的には片目も開いたし良しとするか。
周りには紫陽花は当然としても
ノウゼンカズラや時計草が咲いている。
梅雨が明ける前にもう真夏やんか。
湖東から湖西へ琵琶湖をまたいで行ってきました。
この橋がなければぐるっと1周してくるか船で渡らなければならない。
このへんは山沿いにある別荘地のようだ。商業クラブのコートで相手チームはここのメンバーである。
このクラブ、個人オーナーのようであるが、私も退職したらmyコートを持ちたいものである。(宝クジ当たったらの話だが)
昨年唯一敗れたチームで私も最後のシングルスマッチで6-7,6-7で敗れたし雪辱戦でもある。
今回はダブルスとシングルス。
ダブルスは1STセットでヘタクシのサービスゲームを連続落として1-4と苦しかったが、相手の方のサービスの不調で7-5と逆転。2NDも6-2と勝利。
このかた出だしはスピンサーブが入っていたが、途中からダブルフォルト連発で最後まで修正がきかなかった。
相手に助けられた勝利だった。
シングルスの相手は中3の男の子。
短くなったボールをファオでも両手バックでもハードヒットされあえなく撃沈。
スコアはプ~さんではないが「聞いてくれるな」
(とりあえず1Gは取った)
アラ還のイヤラシを見せることもできず、
暑さでヘバル前に簡単に終わっちゃったよ。
でもあれがテニスなんだろうな。(ヘタクシのは鞠突きか。)
チームは昨年と同じように3-3でシングルスNO.1同士の決着戦となった。
相手は私の相手の高2の兄とか。
同じようにガンガン打たれて、2NDはしぶとくつないでタイブレまで持っていったがあえなく3-4で初戦黒星スタートとなった。
個人的には片目も開いたし良しとするか。
周りには紫陽花は当然としても
ノウゼンカズラや時計草が咲いている。
梅雨が明ける前にもう真夏やんか。
2009年06月27日
ブログの上にも三年
今日は真夏日でした。明日の試合は琵琶湖の反対側で2時間かけていかなければならなし、午後はゆっくり昼寝にしました。
さて先週か今週にかけて送別回を3回。
1回目は派遣社員ですが、長い間図面を画いてきてもらってきた人。
私が別の部署に移動したので、すんなりいきにくくなったし、もう年金ももらえるから無理に外圧を受けてまで仕事をする気はなくされたようだ。
これで麻雀メンバーもほぼいなくなった。
2回目は上司(私より若いが)。遠くに工場へ転勤命令。
この人事意味がわからない。
新しいリーダーが来るから人数的には変らないが、またしばらく混乱が起こるだろうな。
3回は副社長の退職。
30年前の直属上司で当時は主任クラスだったから上司1対部下1の関係だった。だから幹事をするのは私の義務だと思って小さな中華料理で仕事で近かった人を30人集めて行なった。副社長にはふさわしくないとの指摘もあったが、多ければいいというものでもないだろう。
合併、工場収束の動きでだいぶ苦労されたようだが、時代として運がなかったのだろう。
そしてわがブログも6/23でまる3周年。
「石の上にも三年」とか報われることがありましたかね。
成果ありましたね。
辛抱したわけないのにたくさんのテニス仲間ができて、これは素晴らしい財産です。
「桃栗三年柿八年」と何かを成すにもそれなりの時間がかかるといわれるが、ブログの進歩はありましたかね。
これはありませんね。
パンドラさんのように楽しく駄洒落ウンチクいっぱいの話題もないし
ひろちゃんのようにテニスに向う真摯な姿勢も表現できず
しんころさんのように「食いしん坊万歳」でもなく
(↑レナさんが言ったのです。
本当はひろちゃんに負けず劣らずテニス向上を熱く語っておられます。)
レナさんのようのセレブになれず(当たり前か)
アメリーさんのように世界の情報通になれず
mary&ごうせんさんのように夫婦「愛を読む人」にもなれず
なんだかんだと話題をひっぱてきて通算515記事ですか。
後40回頑張りましょうかね。55555は無理でもせめて555は可能でしょう。
仕事も「60歳」以降はどうすんねんとか、後継者を見つけてくれとか(それは俺の仕事じゃないだろうと思うのだが)
ソロソロというかイヨイヨというか
決断が迫ってきましたね。
ところで「桃栗三年柿八年」
この諺後がたくさんあるのだそうですね。
「梅は酸いとて十三年」、「柚子の大馬鹿十八年」とか
ヘタクシなんぞは
「進歩ないない五十八年」
「(勘にたよった)カンジニアリング四十年」
「女房不作で三十三年」
最後のはバレルと首締められるか。
-後書き-
平坦な文字ばっかりでは全然おもしろくないですね。
まさに進歩なし。
というわけで花の写真でも
ヒペリカム・アンドロサエマム
実も可愛い
さて先週か今週にかけて送別回を3回。
1回目は派遣社員ですが、長い間図面を画いてきてもらってきた人。
私が別の部署に移動したので、すんなりいきにくくなったし、もう年金ももらえるから無理に外圧を受けてまで仕事をする気はなくされたようだ。
これで麻雀メンバーもほぼいなくなった。
2回目は上司(私より若いが)。遠くに工場へ転勤命令。
この人事意味がわからない。
新しいリーダーが来るから人数的には変らないが、またしばらく混乱が起こるだろうな。
3回は副社長の退職。
30年前の直属上司で当時は主任クラスだったから上司1対部下1の関係だった。だから幹事をするのは私の義務だと思って小さな中華料理で仕事で近かった人を30人集めて行なった。副社長にはふさわしくないとの指摘もあったが、多ければいいというものでもないだろう。
合併、工場収束の動きでだいぶ苦労されたようだが、時代として運がなかったのだろう。
そしてわがブログも6/23でまる3周年。
「石の上にも三年」とか報われることがありましたかね。
成果ありましたね。
辛抱したわけないのにたくさんのテニス仲間ができて、これは素晴らしい財産です。
「桃栗三年柿八年」と何かを成すにもそれなりの時間がかかるといわれるが、ブログの進歩はありましたかね。
これはありませんね。
パンドラさんのように楽しく駄洒落ウンチクいっぱいの話題もないし
ひろちゃんのようにテニスに向う真摯な姿勢も表現できず
しんころさんのように「食いしん坊万歳」でもなく
(↑レナさんが言ったのです。
本当はひろちゃんに負けず劣らずテニス向上を熱く語っておられます。)
レナさんのようのセレブになれず(当たり前か)
アメリーさんのように世界の情報通になれず
mary&ごうせんさんのように夫婦「愛を読む人」にもなれず
なんだかんだと話題をひっぱてきて通算515記事ですか。
後40回頑張りましょうかね。55555は無理でもせめて555は可能でしょう。
仕事も「60歳」以降はどうすんねんとか、後継者を見つけてくれとか(それは俺の仕事じゃないだろうと思うのだが)
ソロソロというかイヨイヨというか
決断が迫ってきましたね。
ところで「桃栗三年柿八年」
この諺後がたくさんあるのだそうですね。
「梅は酸いとて十三年」、「柚子の大馬鹿十八年」とか
ヘタクシなんぞは
「進歩ないない五十八年」
「(勘にたよった)カンジニアリング四十年」
「女房不作で三十三年」
最後のはバレルと首締められるか。
-後書き-
平坦な文字ばっかりでは全然おもしろくないですね。
まさに進歩なし。
というわけで花の写真でも
ヒペリカム・アンドロサエマム
実も可愛い
2009年06月21日
梅雨時に現れる清楚な花
今日も練習だけになってしまったが、汗がほとばしる程暑かった。
明日からウィンブルドンが始まるが相変わらず縁遠い2週間になりそうだ。
というわけで相変わらずの歳時記です。
りんごの袋掛けを終わった後、近所の農家におもしろい花が咲いていました。
それは紫色のネギボウズ。
直径10cmくらいの球がヒョロ~ンと浮いている。
よくみると小さな花の集りだ。
花の名前を調べていくとどうも「アリウム・ギガンテウム」のようだ。
やっぱりネギの仲間か。
でもユリ科とあるし、ネギはユリ科なのかな。
茎は1mぐらいあったけどよく垂直に立っているものだ。風が吹いたらどうなるのだろう。
ユリも咲いているけど普通はこんなんだろう。
艶やかなユリもよいけれど、これが一番かな。
この花、わが市の花だけどなかなか見ることができない。
梅雨時に咲くのでずっと山歩きをして探していたが、以外や農家の田んぼの近くにポツリと咲いていた。
それは「笹百合」
でも残念、畦道も繋がっていないので近寄ることができない。近接撮影も香りを嗅ぐこともできない。
遠めだけど貴重な花が撮れた。
清楚で美しい。
明日からウィンブルドンが始まるが相変わらず縁遠い2週間になりそうだ。
というわけで相変わらずの歳時記です。
りんごの袋掛けを終わった後、近所の農家におもしろい花が咲いていました。
それは紫色のネギボウズ。
直径10cmくらいの球がヒョロ~ンと浮いている。
よくみると小さな花の集りだ。
花の名前を調べていくとどうも「アリウム・ギガンテウム」のようだ。
やっぱりネギの仲間か。
でもユリ科とあるし、ネギはユリ科なのかな。
茎は1mぐらいあったけどよく垂直に立っているものだ。風が吹いたらどうなるのだろう。
ユリも咲いているけど普通はこんなんだろう。
艶やかなユリもよいけれど、これが一番かな。
この花、わが市の花だけどなかなか見ることができない。
梅雨時に咲くのでずっと山歩きをして探していたが、以外や農家の田んぼの近くにポツリと咲いていた。
それは「笹百合」
でも残念、畦道も繋がっていないので近寄ることができない。近接撮影も香りを嗅ぐこともできない。
遠めだけど貴重な花が撮れた。
清楚で美しい。
2009年06月21日
今日は父の日か
今日は待ちに待ったクラブ対抗戦初戦であった。
幸い雨も降っていないのでできるかもしれないと車で家を出たが10分程して中止の連絡。後1時間走る必要はなくなってよかった。
しかし自宅付近は雨も降らず、一時は青空も見えていた。
出来たのではないか、来週も雨の予報だから開催すべきだったのではないかとちょっと残念。
暑い7月、8月での試合は堪えるしやりたかったな。
さて今日は「父の日」だったようだ。
試合中止で次男がお昼をご馳走してくれた。
音沙汰なしの長男からも昨日宅配便でアイスが届いてた。
北海道へ行ったのかと思ったが、発送先を見ると大阪だし、とりあえず生きているようだ。
こんなもん送るくらいなら電話1本、メール1通ぐらい寄こせといいたいところだが、両親がいるのを忘れていなかったみたいだし、とりあえず許しておこう。
子供が小さい頃、テニスばっかりに行って良い父親でなかった。
今そのツケが来ているのかな。
幸い雨も降っていないのでできるかもしれないと車で家を出たが10分程して中止の連絡。後1時間走る必要はなくなってよかった。
しかし自宅付近は雨も降らず、一時は青空も見えていた。
出来たのではないか、来週も雨の予報だから開催すべきだったのではないかとちょっと残念。
暑い7月、8月での試合は堪えるしやりたかったな。
さて今日は「父の日」だったようだ。
試合中止で次男がお昼をご馳走してくれた。
音沙汰なしの長男からも昨日宅配便でアイスが届いてた。
北海道へ行ったのかと思ったが、発送先を見ると大阪だし、とりあえず生きているようだ。
こんなもん送るくらいなら電話1本、メール1通ぐらい寄こせといいたいところだが、両親がいるのを忘れていなかったみたいだし、とりあえず許しておこう。
子供が小さい頃、テニスばっかりに行って良い父親でなかった。
今そのツケが来ているのかな。
2009年06月20日
りんご袋かけ2009
今日は昨日の疲れもあるし、明日はクラブ対抗初戦なのでテニスは休養してリンゴの袋掛けをしに行った。
りんご園のバラも赤い。
梅も赤い。梅雨というより梅酒の季節だ。
「ふじ」を2本、全部で50個ほど1時間で終わった。
実が少ないから丁寧に袋掛けしたがポロッと落としてしまったのが2個。引っ張る方向なら丈夫なのだが僅かにでも持ち上げる方向に力がかかると実が取れてしまう。
でも4%ならしかたないか。
オーナーがあまりに実が少ないので気遣ってかもう1本「しずか」という品種の袋も掛けていってと言われた。
この木は立派に実をつけている。
100個ぐらいだろうか、雨も降ってきたので急いで1時間半ほどで終わらせた。
もったいないくらい大きくなっているが、おもいっきり摘果した。
「静香」はゴールデンデリシャス(薄黄)とインドリンゴ(赤)を交配したものだそうだ。
できる子は橙色か?
後はイレギュラーバウンド(それは台風の直撃)しないことを祈るばかりです。
さて周りを見渡せば
柿の実はこんなんで
栗も実はこんなんで
栗も西瓜のように雄花と雌花があるんだ。
西瓜もちいちゃな実で
水と太陽で大きくなっていくのだろう。
すぐに暑い夏だ。
りんご園のバラも赤い。
梅も赤い。梅雨というより梅酒の季節だ。
「ふじ」を2本、全部で50個ほど1時間で終わった。
実が少ないから丁寧に袋掛けしたがポロッと落としてしまったのが2個。引っ張る方向なら丈夫なのだが僅かにでも持ち上げる方向に力がかかると実が取れてしまう。
でも4%ならしかたないか。
オーナーがあまりに実が少ないので気遣ってかもう1本「しずか」という品種の袋も掛けていってと言われた。
この木は立派に実をつけている。
100個ぐらいだろうか、雨も降ってきたので急いで1時間半ほどで終わらせた。
もったいないくらい大きくなっているが、おもいっきり摘果した。
「静香」はゴールデンデリシャス(薄黄)とインドリンゴ(赤)を交配したものだそうだ。
できる子は橙色か?
後はイレギュラーバウンド(それは台風の直撃)しないことを祈るばかりです。
さて周りを見渡せば
柿の実はこんなんで
栗も実はこんなんで
栗も西瓜のように雄花と雌花があるんだ。
西瓜もちいちゃな実で
水と太陽で大きくなっていくのだろう。
すぐに暑い夏だ。
2009年06月20日
ハルバル賞
はるばるきたで函館 じゃない住之江公園。
ざっと100kmぐらいでしょうか。
金曜日、会社を休んで(ちゃんと有給休暇とって)行ってきました。
パンドラさんの案内があったのですが、女ダブメインとのことで躊躇しておりましたが、せっかくお誘いもいただいたので6:30に家を出て行ってきました。
男性もたくさん来ておられました。
16組だったように思いますがミックスも9組ぐらいあったような。
車いすテニスのかたも1名。
このかたあえてお名前を書きますが宮城さん。
朝の迎えも、帰りも車で大阪駅まで送っていただきました。本当にありがとうございました。
わたしのペアはハイファイブのマドンナことパンドラさんでした。
予選は4チームづつラウンドロビン方式、6ゲーム先取ノーアド。さらに男性の入ったチームは-1ポイントのハンディ(0-15から始める)でした。
これはけっこう苦しいです。最初のポイントを落とすと0-30ですから、ヘタクシごときはプレッシャーがかかります。
S君は2年ぶりの再会でしたが、ずいぶん腕を上げていました。ムチャ振りのアウトがほとんどなく、テニスがわかってきたようです。
40-40の1本勝負で4回とも取られ3-6でした。
Mさんと車いすの宮城さん、強かった。
Mさんがあの力強いストロークで深く下げておいて宮城さんがドロープボレーで決めるパターンでみなさんやられました。
Mさんを前におびき出してボレーをさせる戦術もできないままこれまた3-6でした。
結局決勝トーナメントも優勝。
Mさん、ニューミックスに転向せい。
もう1組の女ダブの方とはダブルフォールトに助けられて6-1。
S君たちのペアとは同率でしたが、直接対決で破れているのでこの組で3位。
3位の組ではプ~さんがお相手。
桜のころは白色美人だったのに、もう真っ黒美人でした。
結果は「聞いてくれるな、書いてくれるな」でしょうからやめときます。
この組の決勝で勝てば賞品が当たるそうでしたが、1-5から粘って5-5としましたが、もうヒトネバリなく5-6でした。
お相手の男性は後から聞くとクラブのコーチだそうで、確かにヘタクシより実力者です。
「ボレーの反応が良いですね」と言ったら「あのくらいのスピードならもっとコースを狙わないと」と言われてしまいました。けっこうスピードあったつもりなんですが。
終わり際にはmaryさんも来られ、またまたお菓子やら全仏決勝DVDまでいただいてありがとうございました。
ごうせんさんが来られるまでおられなかったのが申し訳ないです。
マドンナとペアを組ましていただきながら結果をだせず、ハイファイブの男性陣に深くお詫び申しあげます。
ということで仙人コーチの思いやりで「ハルバル賞(小さなバッグでした)」を頂きました。
50回目の記念大会でしたか。
ハイファイブクラブの益々の発展をお祈りします。
パンドラさん、仙人コーチ、お相手くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
ざっと100kmぐらいでしょうか。
金曜日、会社を休んで(ちゃんと有給休暇とって)行ってきました。
パンドラさんの案内があったのですが、女ダブメインとのことで躊躇しておりましたが、せっかくお誘いもいただいたので6:30に家を出て行ってきました。
男性もたくさん来ておられました。
16組だったように思いますがミックスも9組ぐらいあったような。
車いすテニスのかたも1名。
このかたあえてお名前を書きますが宮城さん。
朝の迎えも、帰りも車で大阪駅まで送っていただきました。本当にありがとうございました。
わたしのペアはハイファイブのマドンナことパンドラさんでした。
予選は4チームづつラウンドロビン方式、6ゲーム先取ノーアド。さらに男性の入ったチームは-1ポイントのハンディ(0-15から始める)でした。
これはけっこう苦しいです。最初のポイントを落とすと0-30ですから、ヘタクシごときはプレッシャーがかかります。
S君は2年ぶりの再会でしたが、ずいぶん腕を上げていました。ムチャ振りのアウトがほとんどなく、テニスがわかってきたようです。
40-40の1本勝負で4回とも取られ3-6でした。
Mさんと車いすの宮城さん、強かった。
Mさんがあの力強いストロークで深く下げておいて宮城さんがドロープボレーで決めるパターンでみなさんやられました。
Mさんを前におびき出してボレーをさせる戦術もできないままこれまた3-6でした。
結局決勝トーナメントも優勝。
Mさん、ニューミックスに転向せい。
もう1組の女ダブの方とはダブルフォールトに助けられて6-1。
S君たちのペアとは同率でしたが、直接対決で破れているのでこの組で3位。
3位の組ではプ~さんがお相手。
桜のころは白色美人だったのに、もう真っ黒美人でした。
結果は「聞いてくれるな、書いてくれるな」でしょうからやめときます。
この組の決勝で勝てば賞品が当たるそうでしたが、1-5から粘って5-5としましたが、もうヒトネバリなく5-6でした。
お相手の男性は後から聞くとクラブのコーチだそうで、確かにヘタクシより実力者です。
「ボレーの反応が良いですね」と言ったら「あのくらいのスピードならもっとコースを狙わないと」と言われてしまいました。けっこうスピードあったつもりなんですが。
終わり際にはmaryさんも来られ、またまたお菓子やら全仏決勝DVDまでいただいてありがとうございました。
ごうせんさんが来られるまでおられなかったのが申し訳ないです。
マドンナとペアを組ましていただきながら結果をだせず、ハイファイブの男性陣に深くお詫び申しあげます。
ということで仙人コーチの思いやりで「ハルバル賞(小さなバッグでした)」を頂きました。
50回目の記念大会でしたか。
ハイファイブクラブの益々の発展をお祈りします。
パンドラさん、仙人コーチ、お相手くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
2009年06月14日
とかくダブルスは難しい
梅雨入りして蒸し暑い。でもカンカン照りよりはまだましか。
来週がやっと初戦の予定。そんな意味もあって練習に行ったがウ~ンと悩ませんることが発生。
それはダブルスの技術論に端を発しているかもしれないが概ねチームワークの問題。
私も含めてアラ還4人(一人はオーバー還)でゲームを始めた。
一挙に0-4で第5ゲームはヘタクシのサービスゲーム。
短くなったボールをヘタクシが相手の足元に打ち込んでポイント。
その後から相手ペアが言い合い。まあケンカ腰ではなかったのだが。
一人がペアに「あそこは下がるべきではない」と言ったことに「あれはしかたなかった。下がらなくても取れなかった」とああではない、そうではないと大きな声で話している。こちらのほうが集中力を失う。
このゲームまだキープできる状況ではなかったのだがなんとかキープし、その後は5-4と逆転。結果的には7-5で勝ってしまった。
ネット近くで大きく振りかぶられると、後ずさりしてローボレーしかできない状況にさせられてしまうことはよくある。
ヘタクシのように眼鏡を掛けていると怖くてなおさらです。
しかたなかったと済ませてしまうのだが、全部ポイントを取りに行こうと考えている人には我慢ならないと思うのだろう。
しかしゲーム中にミスを(ミスといえるかどうかもわからないが)指摘されると、それでなくてもシマッたと思っているところへ追い討ちを掛けられたみたいで感情的になることはままあることだ。
お互いに完璧なプレーはできないし、指摘としては正しくても言うべきタイミングは考えなければならないし、言われても大人の対応がベターであろう。
プロ選手たちはダブルスではどちらかがミスしてもハイタッチしてマイナスのイメージを断ち切るようにしてように思えるが、我々にはなかなか難しい。
こんな話、たしかひろちゃんも言っていたような。
言う人は実力が相当上なら反発も起こらないのだろうが。
まあ誰しも経験し、それなりの対応してきるいることだが。
そんな話はそこまでとし、いつものように。
コートのそばに「矢車菊」が咲いていた。
矢車草とも言うけれど本当の「矢車草」があるから紛らわしい。
この花、ツタンカーメンの棺の上に手向けられていたそうだ。盗掘をまぬかれたから記録に残ったのだろう。
王妃アンケセナーメンが入れたのではないかとの説も、片一方で王妃が暗殺したのではないかとの説も。
権力の奪い合いのときは何が起こってもありえることでしょう。
しかしこの花はサファイアブルーが一番です。
来週がやっと初戦の予定。そんな意味もあって練習に行ったがウ~ンと悩ませんることが発生。
それはダブルスの技術論に端を発しているかもしれないが概ねチームワークの問題。
私も含めてアラ還4人(一人はオーバー還)でゲームを始めた。
一挙に0-4で第5ゲームはヘタクシのサービスゲーム。
短くなったボールをヘタクシが相手の足元に打ち込んでポイント。
その後から相手ペアが言い合い。まあケンカ腰ではなかったのだが。
一人がペアに「あそこは下がるべきではない」と言ったことに「あれはしかたなかった。下がらなくても取れなかった」とああではない、そうではないと大きな声で話している。こちらのほうが集中力を失う。
このゲームまだキープできる状況ではなかったのだがなんとかキープし、その後は5-4と逆転。結果的には7-5で勝ってしまった。
ネット近くで大きく振りかぶられると、後ずさりしてローボレーしかできない状況にさせられてしまうことはよくある。
ヘタクシのように眼鏡を掛けていると怖くてなおさらです。
しかたなかったと済ませてしまうのだが、全部ポイントを取りに行こうと考えている人には我慢ならないと思うのだろう。
しかしゲーム中にミスを(ミスといえるかどうかもわからないが)指摘されると、それでなくてもシマッたと思っているところへ追い討ちを掛けられたみたいで感情的になることはままあることだ。
お互いに完璧なプレーはできないし、指摘としては正しくても言うべきタイミングは考えなければならないし、言われても大人の対応がベターであろう。
プロ選手たちはダブルスではどちらかがミスしてもハイタッチしてマイナスのイメージを断ち切るようにしてように思えるが、我々にはなかなか難しい。
こんな話、たしかひろちゃんも言っていたような。
言う人は実力が相当上なら反発も起こらないのだろうが。
まあ誰しも経験し、それなりの対応してきるいることだが。
そんな話はそこまでとし、いつものように。
コートのそばに「矢車菊」が咲いていた。
矢車草とも言うけれど本当の「矢車草」があるから紛らわしい。
この花、ツタンカーメンの棺の上に手向けられていたそうだ。盗掘をまぬかれたから記録に残ったのだろう。
王妃アンケセナーメンが入れたのではないかとの説も、片一方で王妃が暗殺したのではないかとの説も。
権力の奪い合いのときは何が起こってもありえることでしょう。
しかしこの花はサファイアブルーが一番です。
2009年06月07日
夏なのに秋
全仏オープンも最終日。
テレビニュースではシャラポアのプレーシーンを見ただけで終わってしまいました。
今も男子単決勝のライブスコアを時々見ながら日記を書いています。
フェデラーは1stセットを6-1と簡単に取っています。
ソデルリングも立ち上がり緊張したのかな。
悲願の(私が言うのもおかしいですがたぶんそうでしょう)グランドスラム優勝に一歩近づいたようです。
でもここですんなりといくはずはないとも思いますが。
書き終えた時どうなっているのでしょうか。
さて最高峰のテニスに縁遠いのでいつものように歳時記です。
小春日和といえば春ではなく秋か初冬の季語ですが、麦秋はその反対の秋ではなく初夏ですね。
レッドクレーとローンコートを見ているみたいだ。
そういえばコートのネットをはさんだ半分をクレーに、半分をグラスコートにしてナダルとフェデラーがエキシビションゲームをしていたニュースを思い出します。
りんごも梅ぐらいの大きさになってきました。
もう直ぐ袋掛けだけど、実が少ないから掛けるときにポロッとやっちゃわないよう注意しなければ。
さくらんぼも実をつけてるけどこれは食べられそうにないな。
キウイは今からなんだ。花を注意深く見るのは初めてだ。
畑にペットボトルで作った風車が廻っている。
風速計とはとても思えないし何のため?と思っていたら、コーヒーを飲みに行った「アゼリア」にもカラフルなのが廻っていた。
奥様に聞いてみたらモグラ撃退用だって。
ヘェ~
回転の際の振動が地中に伝わるとモグラが嫌がるのかな。
web siteにも載っているじゃないですか。知識不足ですね。
松葉菊、昼咲月見草、黄花コスモスとか。
名前だけ聞いていると夏を過ぎて秋みたいだ。
2ndセットもタイブレークでフェデラーが取っています。
すんなり行きそう。
解説者にはなれそうにもないな。
決着が付くまで花の名前でも調べているか。
テレビニュースではシャラポアのプレーシーンを見ただけで終わってしまいました。
今も男子単決勝のライブスコアを時々見ながら日記を書いています。
フェデラーは1stセットを6-1と簡単に取っています。
ソデルリングも立ち上がり緊張したのかな。
悲願の(私が言うのもおかしいですがたぶんそうでしょう)グランドスラム優勝に一歩近づいたようです。
でもここですんなりといくはずはないとも思いますが。
書き終えた時どうなっているのでしょうか。
さて最高峰のテニスに縁遠いのでいつものように歳時記です。
小春日和といえば春ではなく秋か初冬の季語ですが、麦秋はその反対の秋ではなく初夏ですね。
レッドクレーとローンコートを見ているみたいだ。
そういえばコートのネットをはさんだ半分をクレーに、半分をグラスコートにしてナダルとフェデラーがエキシビションゲームをしていたニュースを思い出します。
りんごも梅ぐらいの大きさになってきました。
もう直ぐ袋掛けだけど、実が少ないから掛けるときにポロッとやっちゃわないよう注意しなければ。
さくらんぼも実をつけてるけどこれは食べられそうにないな。
キウイは今からなんだ。花を注意深く見るのは初めてだ。
畑にペットボトルで作った風車が廻っている。
風速計とはとても思えないし何のため?と思っていたら、コーヒーを飲みに行った「アゼリア」にもカラフルなのが廻っていた。
奥様に聞いてみたらモグラ撃退用だって。
ヘェ~
回転の際の振動が地中に伝わるとモグラが嫌がるのかな。
web siteにも載っているじゃないですか。知識不足ですね。
松葉菊、昼咲月見草、黄花コスモスとか。
名前だけ聞いていると夏を過ぎて秋みたいだ。
2ndセットもタイブレークでフェデラーが取っています。
すんなり行きそう。
解説者にはなれそうにもないな。
決着が付くまで花の名前でも調べているか。
2009年06月04日
「60歳のラブレター」
このタイトルの映画ロードショー中ですが、近くの映画館では上映していなくてまだ見ていません。
麻雀仲間がくれた夕刊紙を帰りの電車で読んでいるとこのタイトルの記事が。
いろんな方のラブレターが連載されているみたいだ。
この日のラブレターはたまたま私の知っている名前であった。
お話はしたことがないけど神戸の車いす大会のプレーを拝見したことがある。
こうやって誰もが読む新聞に記事として紹介されているのだし、お名前を公表しても差し支えないだろうと思う。
web siteでインタビュー記事も載っているし、なによりwikipediaでも紹介されているのだから、すごい著名人です。
いたるところで知られておられるのだから、私がブログで話題にしてもお怒りにはならないだろうと勝手に書いております。
もし叱られたら、一昨年大阪openの際、写真を届けたものと言ってお許しをいただこう。
(パラリンピック金メダリストならばプロカメラマンの撮った写真もお持ちだろうからヘタクシの写真なんぞ印象もなかったかもしれないが)
いい旦那さんなのだ。
お互い尊敬できる夫婦なんて最高ですね。
それにひきかえヘタクシは・・・ムニャムニャ。
恥ずかしくて書けないわ。
それにしてもハルちゃんやらクミちゃんやらユイちゃんはオリンピック金メダリストと同じ舞台で闘っているなんて、正に競技テニスのトップレベルなんだね。
ヘタクシなんぞテニスしてますと恥ずかしくていえないな。
ところで私も本名入れて検索してみたら、2件あった。
県の実行委員をしていたときの名簿と大阪openでボランティアをしたときの名簿だった。
誰からも知られることのないけど生きていた証拠ぐらいにはなるかな。
麻雀仲間がくれた夕刊紙を帰りの電車で読んでいるとこのタイトルの記事が。
いろんな方のラブレターが連載されているみたいだ。
この日のラブレターはたまたま私の知っている名前であった。
お話はしたことがないけど神戸の車いす大会のプレーを拝見したことがある。
こうやって誰もが読む新聞に記事として紹介されているのだし、お名前を公表しても差し支えないだろうと思う。
web siteでインタビュー記事も載っているし、なによりwikipediaでも紹介されているのだから、すごい著名人です。
いたるところで知られておられるのだから、私がブログで話題にしてもお怒りにはならないだろうと勝手に書いております。
もし叱られたら、一昨年大阪openの際、写真を届けたものと言ってお許しをいただこう。
(パラリンピック金メダリストならばプロカメラマンの撮った写真もお持ちだろうからヘタクシの写真なんぞ印象もなかったかもしれないが)
いい旦那さんなのだ。
お互い尊敬できる夫婦なんて最高ですね。
それにひきかえヘタクシは・・・ムニャムニャ。
恥ずかしくて書けないわ。
それにしてもハルちゃんやらクミちゃんやらユイちゃんはオリンピック金メダリストと同じ舞台で闘っているなんて、正に競技テニスのトップレベルなんだね。
ヘタクシなんぞテニスしてますと恥ずかしくていえないな。
ところで私も本名入れて検索してみたら、2件あった。
県の実行委員をしていたときの名簿と大阪openでボランティアをしたときの名簿だった。
誰からも知られることのないけど生きていた証拠ぐらいにはなるかな。