2013年06月26日
奇跡というほどでもないMyリンゴ
月曜日と火曜日の曇りの日にりんごの袋掛けを済ませた。
これが一番手間と時間がかかる。
1本(中生の静香)は150個分。袋が不足で掛けられなかったものが20~30個はあるか。
もう1本(晩生のふじ)の「ふじ」は120個分+未袋20個ぐらいか。
たいぶ摘果したつもりだがまだまだ落とさざるを得ないものがあった。
もったいない気がするがひとつの実を大きくするために致し方ない。
でも役立てる方法はないものなのかな。
今日は朝から強い雨。テニスの予定はなかったが畑の草取りもできないし映画を観にいった。
題名は「奇跡のリンゴ」
りんご農家?としては観ておかねば。
木村秋則氏の本も数年前に読んだ。
映画でも主人公の結婚式のワンシーンで親族風で写っていたようだ。たぶん間違いない。(ヒッチコックの映画のようだ)
感想はまあまかな。
嫁さん美栄子役の菅野美穂さんがよかった。(蛇足ながら親しい友人に同じ字の美栄子さんがいる。あんなふうな優しい人だ)
主人公役の阿部サダヲさんは失礼ながらなんか顔に苦労感がないというのか、渋さがないとうのか。
まあそんなにリアリティを追求する映画でもないし娯楽映画ならあんなものかな。
映画のために葉を落としたり、枯れたように見せかけたのだろうか。ご本人のりんご畑での撮影だったのだろうか。
木に語りかけなっかった木は花が咲かなかったとか、義父が10年後の実ったりんごを握り締めて亡くなったとか映画用なのも許す。
でも摘果や袋掛け、収穫といったシーンがなかったのは残念だ。
1年間の手間ひまかけた作業の後に赤く実ったりんごが収穫できる。どれだけの苦労が報われるかそれが表現されているようには思えなかった。(エラソーニだが)
今ネットで検索すると無農薬、無肥料という言い方に賛否もあるようだ。
それは問題ではないと思う。
自分は何がしたいか、それを追求しただけだから他人がとやかくいうことではない。
人生の答えはひとつではない。
テニスだってそうだ。それぞれのやりかたを自分が見つけるだけだ。(とまたエラソーニ)
今の季節、雨もさることながらまわりは花でいっぱいだ。
ザクロ
ポピー
ユリ
ユリズイセン(アルストロメリア)
ウィンブルドンの会場でも咲いているのかな。
今年も暑すぎるだの、台風が来るだの自然に振り回される1年になりそうだ。
なに、テニスでもしょっちゅう振り回されているだろうって。
おっしゃる通りです
(それとこれはちゃうつう~のだ。)
これが一番手間と時間がかかる。
1本(中生の静香)は150個分。袋が不足で掛けられなかったものが20~30個はあるか。
もう1本(晩生のふじ)の「ふじ」は120個分+未袋20個ぐらいか。
たいぶ摘果したつもりだがまだまだ落とさざるを得ないものがあった。
もったいない気がするがひとつの実を大きくするために致し方ない。
でも役立てる方法はないものなのかな。
今日は朝から強い雨。テニスの予定はなかったが畑の草取りもできないし映画を観にいった。
題名は「奇跡のリンゴ」
りんご農家?としては観ておかねば。
木村秋則氏の本も数年前に読んだ。
映画でも主人公の結婚式のワンシーンで親族風で写っていたようだ。たぶん間違いない。(ヒッチコックの映画のようだ)
感想はまあまかな。
嫁さん美栄子役の菅野美穂さんがよかった。(蛇足ながら親しい友人に同じ字の美栄子さんがいる。あんなふうな優しい人だ)
主人公役の阿部サダヲさんは失礼ながらなんか顔に苦労感がないというのか、渋さがないとうのか。
まあそんなにリアリティを追求する映画でもないし娯楽映画ならあんなものかな。
映画のために葉を落としたり、枯れたように見せかけたのだろうか。ご本人のりんご畑での撮影だったのだろうか。
木に語りかけなっかった木は花が咲かなかったとか、義父が10年後の実ったりんごを握り締めて亡くなったとか映画用なのも許す。
でも摘果や袋掛け、収穫といったシーンがなかったのは残念だ。
1年間の手間ひまかけた作業の後に赤く実ったりんごが収穫できる。どれだけの苦労が報われるかそれが表現されているようには思えなかった。(エラソーニだが)
今ネットで検索すると無農薬、無肥料という言い方に賛否もあるようだ。
それは問題ではないと思う。
自分は何がしたいか、それを追求しただけだから他人がとやかくいうことではない。
人生の答えはひとつではない。
テニスだってそうだ。それぞれのやりかたを自分が見つけるだけだ。(とまたエラソーニ)
今の季節、雨もさることながらまわりは花でいっぱいだ。
ザクロ
ポピー
ユリ
ユリズイセン(アルストロメリア)
ウィンブルドンの会場でも咲いているのかな。
今年も暑すぎるだの、台風が来るだの自然に振り回される1年になりそうだ。
なに、テニスでもしょっちゅう振り回されているだろうって。
おっしゃる通りです
(それとこれはちゃうつう~のだ。)
2013年05月22日
今年も立派に実ってよ
このブログサイト、新着記事が再登場したけど、あまり変わっていないような。
さて時間がたっぷりできたのでりんごのオーナーも2本にした。
オーナー制を作られてから22年になるそうだ。
木も老いたし、オーナーになる人も減ったようだ。
いつまで続けられるか。
連休から3週間経って、今日は摘果をした。
昨年の「しずか」は今年は実が少ない。昨年多く残してしまった影響か。
少ないなら1個1個は大きくなってほしいな。
もう1本は「ふじ」
木が若いのでそんなには収穫できそうにないが、赤いりんごも実ったときは美しい。
経済性とかそんなのは関係ない。
実った自然の風景が見たいのだ。
でも今年の気候はどうだろうか。
暑すぎるのも困るし、アメリカみたいに竜巻はないだろうが、雹や台風の可能性は大きい。
さて困ったときの神頼みか。
さて時間がたっぷりできたのでりんごのオーナーも2本にした。
オーナー制を作られてから22年になるそうだ。
木も老いたし、オーナーになる人も減ったようだ。
いつまで続けられるか。
連休から3週間経って、今日は摘果をした。
昨年の「しずか」は今年は実が少ない。昨年多く残してしまった影響か。
少ないなら1個1個は大きくなってほしいな。
もう1本は「ふじ」
木が若いのでそんなには収穫できそうにないが、赤いりんごも実ったときは美しい。
経済性とかそんなのは関係ない。
実った自然の風景が見たいのだ。
でも今年の気候はどうだろうか。
暑すぎるのも困るし、アメリカみたいに竜巻はないだろうが、雹や台風の可能性は大きい。
さて困ったときの神頼みか。
2012年06月25日
今日はりんごの袋掛け
起きたら身体中が痛い。
両足の太もも、右足に指先、右腕も痛い。
ウィンブルドンに出なくてよかった。
(コラコラ冗談はよせ)
歩くのもいやなので会社を休んだ。
土日は晴れだったがテニスでできなかったし、今度の土日が晴れの保証もないし、せっかく休みにしたのだからとりんごの袋掛けに痛い身体を引きずって行ってきた。
大きさはスモモぐらいになった。
脚立に上るのがシンドイ。
脚立の頂上に上るのは危険予知KYの観点から危ないので高いところは諦めた。
200袋ぐらいは掛けたかな。
50個ぐらいは摘果したけど無袋もまだ多数。
後は台風が来ないことを祈るのみ。
今年の予報は厳しい暑さになるようだから、暑さも大敵だが、せめて高気圧が台風をブロックしてくれると良いのだが。
季節の花、額紫陽花が咲いている。
周りが額縁(装飾花)で真ん中が本当の花?
普通の紫陽花は本当の花、真花が隠れているそうだけど、
次回によく探してみよう。
さてウィンブルドンが始まった。
森田選手、一回戦強敵のガイドソバ選手を破った。
ガイドソバ選手、昨年HP OPENで間近で見て、おでこの大きさで直ぐに思い出した。
すごいサーブとストロークだったけど、それを破ったのだからもっとすごい。
緑のコートに白い花が咲いたな。
両足の太もも、右足に指先、右腕も痛い。
ウィンブルドンに出なくてよかった。
(コラコラ冗談はよせ)
歩くのもいやなので会社を休んだ。
土日は晴れだったがテニスでできなかったし、今度の土日が晴れの保証もないし、せっかく休みにしたのだからとりんごの袋掛けに痛い身体を引きずって行ってきた。
大きさはスモモぐらいになった。
脚立に上るのがシンドイ。
脚立の頂上に上るのは危険予知KYの観点から危ないので高いところは諦めた。
200袋ぐらいは掛けたかな。
50個ぐらいは摘果したけど無袋もまだ多数。
後は台風が来ないことを祈るのみ。
今年の予報は厳しい暑さになるようだから、暑さも大敵だが、せめて高気圧が台風をブロックしてくれると良いのだが。
季節の花、額紫陽花が咲いている。
周りが額縁(装飾花)で真ん中が本当の花?
普通の紫陽花は本当の花、真花が隠れているそうだけど、
次回によく探してみよう。
さてウィンブルドンが始まった。
森田選手、一回戦強敵のガイドソバ選手を破った。
ガイドソバ選手、昨年HP OPENで間近で見て、おでこの大きさで直ぐに思い出した。
すごいサーブとストロークだったけど、それを破ったのだからもっとすごい。
緑のコートに白い花が咲いたな。
2011年10月02日
収穫
りんごを収穫した。
これで今年も終わったな。
熟す前からどんどん落ちていくから悲しい。
150個くらい袋掛けをして収穫は半分の70個ぐらいか。
人にあげられそうな、見た目大きさもまずまずのものは20個ぐらいか。
後はサビがでたり斑点があったり。
理想の色はこんなんだけどほど遠い。
商品にできるようなものを作る難しさ、そういう能力はとうとうわが身には収穫できなかったな。
別の品種がいい色になっていた。
やっぱりリンゴは赤いほうがいいか。
コスモスも色鮮やかになってきた。
秋が深まっていく。
これで今年も終わったな。
熟す前からどんどん落ちていくから悲しい。
150個くらい袋掛けをして収穫は半分の70個ぐらいか。
人にあげられそうな、見た目大きさもまずまずのものは20個ぐらいか。
後はサビがでたり斑点があったり。
理想の色はこんなんだけどほど遠い。
商品にできるようなものを作る難しさ、そういう能力はとうとうわが身には収穫できなかったな。
別の品種がいい色になっていた。
やっぱりリンゴは赤いほうがいいか。
コスモスも色鮮やかになってきた。
秋が深まっていく。
2011年09月04日
台風一過も大雨
普通は台風が過ぎれば、その後は晴れ間が見えるはずなのに
大雨である。
ウィークエンドプレーヤとしてはせっかくの土日にテニスができないのはストレスがたまる。
しょうがないから使っている2本と昔のラケット1本のガットを張りなおした。
来週試合だがガットの強さの微妙な感覚が変ると困るのだが飛びが悪くなっているようなので思い切って張りなおした。
来週の土曜日の試し打ちで飛び具合を覚えるしかない。
雨のなかりんご狩りに行ってきた。
被害を受けたのはりんごだけじゃない。
ブロッコリもほとんどが倒れていた。
農家の方はがっくりだろうな。
りんごのほうは倒れた枝のものから15個ほど頂いた。
職場のいつも忙しく働く同僚にあげよう。
珍しいものではないが滋賀県産といえば珍しく思えるだろう。
ほんとうにいい赤色だ。
こちらの山ぶどうの紫色もいい色だ。
食べられないけど。(食べてもよいか)
大雨である。
ウィークエンドプレーヤとしてはせっかくの土日にテニスができないのはストレスがたまる。
しょうがないから使っている2本と昔のラケット1本のガットを張りなおした。
来週試合だがガットの強さの微妙な感覚が変ると困るのだが飛びが悪くなっているようなので思い切って張りなおした。
来週の土曜日の試し打ちで飛び具合を覚えるしかない。
雨のなかりんご狩りに行ってきた。
被害を受けたのはりんごだけじゃない。
ブロッコリもほとんどが倒れていた。
農家の方はがっくりだろうな。
りんごのほうは倒れた枝のものから15個ほど頂いた。
職場のいつも忙しく働く同僚にあげよう。
珍しいものではないが滋賀県産といえば珍しく思えるだろう。
ほんとうにいい赤色だ。
こちらの山ぶどうの紫色もいい色だ。
食べられないけど。(食べてもよいか)
2011年09月03日
苦労がパー
今日のスクールの練習は、今週US OPENを遅くまで観ていたので体調不良だったから行こうか行かまいと悩んでいたところへ、警報が出ているため休業しますとのヘッドコーチからの連絡。
よかったよ。
そして今も風がビュービュー、ゴーゴーと鳴っている。
24時間以上強風である。
強風圏が広いうえに、速度が遅いから最悪だ。
人生ならゆっくりもよいが台風は素早く去ってほしいな。
午後、雨の少ないのをみて、りんご園を覗いてみた。
明日、早生品種「つがる」の収穫日だか、事前にはとらず成り行きに任せすと聞いていた。
無事であるはずはないだろうとは思っていたが、やっぱりだった。
かなりの数が落下しているし、一本の木は太い枝が折れていた。
これでは来年以降にも影響するな。
洋梨はももっとひどい。つるの強さがないのか、風の影響を受けやすいのかな。
まだ熟していないから、使いみちがないだろうな。文字通り用無しになってしまったな。(悪い冗談だ)
MYりんごも収穫まで1ヶ月以上あるし、まだ袋も外していない。
一番奥まで行ってみたら袋が数個外れているが落下したいるのは1個。
良かったよ。ホッとした気分だ。
こればっかりは運だな。
1年間苦労して育てても一夜にしてパーになることもある。
農業従事者は悲しいな。
落ちて傷ついたものや、一部が痛んでいるものをもらってきた。
痛んだところを切り落として牛乳と混ぜてミキサーにかけて飲んだ。
明日から朝はこれでいこう。
左下のがMYりんご「しずか」
あと1ヶ月、台風が来ませんように、祈るのみ。
さて1年1回のUS OPEN。
チャンスがありそうだと思う選手は途中棄権。チャンスはなそうだと思う人はやっぱりチャンスはなかった。
一番年齢の高い選手が、しかも手の骨折のなかで健闘しただけとは、これはちょっと寂しいぞ。
3回戦、4回戦と疲労がたまったというならわかるけど、1回戦の2SET目とか3SET目でとは。
後はシャラポアでも応援するか・・・と思ったら負けている。
そろそろチャンスのウォズニアッキに頑張ってもらおうか。
よかったよ。
そして今も風がビュービュー、ゴーゴーと鳴っている。
24時間以上強風である。
強風圏が広いうえに、速度が遅いから最悪だ。
人生ならゆっくりもよいが台風は素早く去ってほしいな。
午後、雨の少ないのをみて、りんご園を覗いてみた。
明日、早生品種「つがる」の収穫日だか、事前にはとらず成り行きに任せすと聞いていた。
無事であるはずはないだろうとは思っていたが、やっぱりだった。
かなりの数が落下しているし、一本の木は太い枝が折れていた。
これでは来年以降にも影響するな。
洋梨はももっとひどい。つるの強さがないのか、風の影響を受けやすいのかな。
まだ熟していないから、使いみちがないだろうな。文字通り用無しになってしまったな。(悪い冗談だ)
MYりんごも収穫まで1ヶ月以上あるし、まだ袋も外していない。
一番奥まで行ってみたら袋が数個外れているが落下したいるのは1個。
良かったよ。ホッとした気分だ。
こればっかりは運だな。
1年間苦労して育てても一夜にしてパーになることもある。
農業従事者は悲しいな。
落ちて傷ついたものや、一部が痛んでいるものをもらってきた。
痛んだところを切り落として牛乳と混ぜてミキサーにかけて飲んだ。
明日から朝はこれでいこう。
左下のがMYりんご「しずか」
あと1ヶ月、台風が来ませんように、祈るのみ。
さて1年1回のUS OPEN。
チャンスがありそうだと思う選手は途中棄権。チャンスはなそうだと思う人はやっぱりチャンスはなかった。
一番年齢の高い選手が、しかも手の骨折のなかで健闘しただけとは、これはちょっと寂しいぞ。
3回戦、4回戦と疲労がたまったというならわかるけど、1回戦の2SET目とか3SET目でとは。
後はシャラポアでも応援するか・・・と思ったら負けている。
そろそろチャンスのウォズニアッキに頑張ってもらおうか。
2011年05月15日
アップルパイは何から出来ている?
今日はクラブの親睦ダブルス大会だった。
コートに来てから思い出した。
昨日体力を使いすぎている。マイッタな。
5人ほど/1チーム×3組で各5試合(6G先)である。
結局3試合4-6,4-6,6-2だった。
二回とも4-5から自分のサービスでゲームポイントを握りながら数回のジュースで落としてしまった。
悔やまれるところだが、動きもショットも随分よくなった。
クラブ対抗戦に出たい気分になってきた。
さて早めに帰らせてもらってりんご園に行って摘果をしてきた。
まだ時期は早いが大きな実になってほしいからやっておくことにした。
不安は的中。結実したものが少ない。
震災の翌日にスクールのお仲間の”パティシエえみーず”さんからアップルパイを頂いた。
パティシエを目指していますというだけあってとても美味しかった。
原料を持って行けばまた作っていただけるかもしれないが、さて原料が供給できるか心配だ。
アップルパイはアップルから出来ています。
ふと英語でどういうのだろうと疑問がわいてきた。
原型がわからないから
Applepie is made from apples.
というのだろうか。
当然アップルからできているのだから
Applepie is made of apples.
とうのだろうか。
英語の基礎がわかっていないな。
これはネイティブスピーカーのひろちゃんに聞くしかないか。
なんか話がとりとめもないな。
コートに来てから思い出した。
昨日体力を使いすぎている。マイッタな。
5人ほど/1チーム×3組で各5試合(6G先)である。
結局3試合4-6,4-6,6-2だった。
二回とも4-5から自分のサービスでゲームポイントを握りながら数回のジュースで落としてしまった。
悔やまれるところだが、動きもショットも随分よくなった。
クラブ対抗戦に出たい気分になってきた。
さて早めに帰らせてもらってりんご園に行って摘果をしてきた。
まだ時期は早いが大きな実になってほしいからやっておくことにした。
不安は的中。結実したものが少ない。
震災の翌日にスクールのお仲間の”パティシエえみーず”さんからアップルパイを頂いた。
パティシエを目指していますというだけあってとても美味しかった。
原料を持って行けばまた作っていただけるかもしれないが、さて原料が供給できるか心配だ。
アップルパイはアップルから出来ています。
ふと英語でどういうのだろうと疑問がわいてきた。
原型がわからないから
Applepie is made from apples.
というのだろうか。
当然アップルからできているのだから
Applepie is made of apples.
とうのだろうか。
英語の基礎がわかっていないな。
これはネイティブスピーカーのひろちゃんに聞くしかないか。
なんか話がとりとめもないな。
2011年05月01日
鹿深りんご園からのお知らせ
りんご大使として(そんな大使聞いたことがないが)
オーナーさんからの要請によりPRします。
5月3日(火) 11:00~12:00
「りんご花祭り」と賞して豊作を祈る会が催されます。
場所は
滋賀県甲賀市油日8 (油日神社の隣)
TEL:0748-88-6433,090-1951-9257
ご興味のあるかたはお越しください。
何でも福祉施設の子供さんたちに人工授粉と花の摘み取りを体験してもらうそうです。
青森あたりでは花の段階からひとつに絞り、受粉させて他の花は摘み取ってしまうのでしょう。
私はミツバチマーヤにお任せで経験はありません。
少しでも木のエネルギーを実に注ごうということでしょうか。
ことしはサクラと同じように1週間から10日は遅れているようで、3日に満開とはいかないようです。
一部の木はこんな状況ですがほとんどが一部咲きというところでしょうか。
オーナーさんからの要請によりPRします。
5月3日(火) 11:00~12:00
「りんご花祭り」と賞して豊作を祈る会が催されます。
場所は
滋賀県甲賀市油日8 (油日神社の隣)
TEL:0748-88-6433,090-1951-9257
ご興味のあるかたはお越しください。
何でも福祉施設の子供さんたちに人工授粉と花の摘み取りを体験してもらうそうです。
青森あたりでは花の段階からひとつに絞り、受粉させて他の花は摘み取ってしまうのでしょう。
私はミツバチマーヤにお任せで経験はありません。
少しでも木のエネルギーを実に注ごうということでしょうか。
ことしはサクラと同じように1週間から10日は遅れているようで、3日に満開とはいかないようです。
一部の木はこんな状況ですがほとんどが一部咲きというところでしょうか。
2009年06月20日
りんご袋かけ2009
今日は昨日の疲れもあるし、明日はクラブ対抗初戦なのでテニスは休養してリンゴの袋掛けをしに行った。
りんご園のバラも赤い。
梅も赤い。梅雨というより梅酒の季節だ。
「ふじ」を2本、全部で50個ほど1時間で終わった。
実が少ないから丁寧に袋掛けしたがポロッと落としてしまったのが2個。引っ張る方向なら丈夫なのだが僅かにでも持ち上げる方向に力がかかると実が取れてしまう。
でも4%ならしかたないか。
オーナーがあまりに実が少ないので気遣ってかもう1本「しずか」という品種の袋も掛けていってと言われた。
この木は立派に実をつけている。
100個ぐらいだろうか、雨も降ってきたので急いで1時間半ほどで終わらせた。
もったいないくらい大きくなっているが、おもいっきり摘果した。
「静香」はゴールデンデリシャス(薄黄)とインドリンゴ(赤)を交配したものだそうだ。
できる子は橙色か?
後はイレギュラーバウンド(それは台風の直撃)しないことを祈るばかりです。
さて周りを見渡せば
柿の実はこんなんで
栗も実はこんなんで
栗も西瓜のように雄花と雌花があるんだ。
西瓜もちいちゃな実で
水と太陽で大きくなっていくのだろう。
すぐに暑い夏だ。
りんご園のバラも赤い。
梅も赤い。梅雨というより梅酒の季節だ。
「ふじ」を2本、全部で50個ほど1時間で終わった。
実が少ないから丁寧に袋掛けしたがポロッと落としてしまったのが2個。引っ張る方向なら丈夫なのだが僅かにでも持ち上げる方向に力がかかると実が取れてしまう。
でも4%ならしかたないか。
オーナーがあまりに実が少ないので気遣ってかもう1本「しずか」という品種の袋も掛けていってと言われた。
この木は立派に実をつけている。
100個ぐらいだろうか、雨も降ってきたので急いで1時間半ほどで終わらせた。
もったいないくらい大きくなっているが、おもいっきり摘果した。
「静香」はゴールデンデリシャス(薄黄)とインドリンゴ(赤)を交配したものだそうだ。
できる子は橙色か?
後はイレギュラーバウンド(それは台風の直撃)しないことを祈るばかりです。
さて周りを見渡せば
柿の実はこんなんで
栗も実はこんなんで
栗も西瓜のように雄花と雌花があるんだ。
西瓜もちいちゃな実で
水と太陽で大きくなっていくのだろう。
すぐに暑い夏だ。
2008年11月16日
かぶりつき(後編)
土曜日、りんごを収穫した後の12時からはオーナーさんたちとの収穫の集いでした。
今年の経過をメインオーナーの下山さんから、不作となった理由などのお話がありました。
摘果後の6月のひょうは青森でも降って、傷跡が残って商品価値が下がったようです。ニュースでもブログでも目にします。
今年はりんご生産者の方には運の悪い年だったようです。
そしていつものように大鍋でつくった豚汁とビールも頂きながらシャンソン歌手KUSUYO(小野久寿代)さんの歌をかぶりつきで聞かせていただきました。
KUSUYOさんのWEB SITE
http://www.hi-ho.ne.jp/nuriya/index.htm
オーナーの下山さんとのお付き合いから、花祭りや収穫のときに当地にきて下さいます。
(しかし縁て不思議ですね)
今回で3回目だと思いますが、毎回ドレスが変ります。
今日は濃い紫のドレスに着物風のちょっとシックなコートでした。
(シックなってこんな表現よかったかな。自信ありません)
美空ひばりさんの「津軽のふるさと」、故郷大分の「坊がつる讃歌」、下山さん作詞の歌「八幡堀恋歌」など数曲披露して下さいました。
しばし澄んだ歌声に聞きほれてしまいました。
オーナーさんたちも子供たちも存分に楽しめたでしょう。
KUSUYOさんも今年はオーナーになられたそうで、りんごも収穫されていかれました。
ポーズなんかとっていただいて私もプロのカメラマンになった気分です。
肝心なときにカメラの調子がおかしくて、冷や汗でした。
KUSUYOさん、ありがとうございました。
ヘタな写真ですがCDに保存してお送りします。
BY ヘタなテニスプレーヤー
今年の経過をメインオーナーの下山さんから、不作となった理由などのお話がありました。
摘果後の6月のひょうは青森でも降って、傷跡が残って商品価値が下がったようです。ニュースでもブログでも目にします。
今年はりんご生産者の方には運の悪い年だったようです。
そしていつものように大鍋でつくった豚汁とビールも頂きながらシャンソン歌手KUSUYO(小野久寿代)さんの歌をかぶりつきで聞かせていただきました。
KUSUYOさんのWEB SITE
http://www.hi-ho.ne.jp/nuriya/index.htm
オーナーの下山さんとのお付き合いから、花祭りや収穫のときに当地にきて下さいます。
(しかし縁て不思議ですね)
今回で3回目だと思いますが、毎回ドレスが変ります。
今日は濃い紫のドレスに着物風のちょっとシックなコートでした。
(シックなってこんな表現よかったかな。自信ありません)
美空ひばりさんの「津軽のふるさと」、故郷大分の「坊がつる讃歌」、下山さん作詞の歌「八幡堀恋歌」など数曲披露して下さいました。
しばし澄んだ歌声に聞きほれてしまいました。
オーナーさんたちも子供たちも存分に楽しめたでしょう。
KUSUYOさんも今年はオーナーになられたそうで、りんごも収穫されていかれました。
ポーズなんかとっていただいて私もプロのカメラマンになった気分です。
肝心なときにカメラの調子がおかしくて、冷や汗でした。
KUSUYOさん、ありがとうございました。
ヘタな写真ですがCDに保存してお送りします。
BY ヘタなテニスプレーヤー
2008年11月16日
かぶりつき(前編)
土曜日は朝方は雨。しかし11時頃には雨も上がったのでりんごの収穫をしました。
「つがる」と「ふじ」という品種の木をそれぞれ1本、オーナーとして投資しています。
今年は6月に雹が降って実に傷がつき、7月頃の夏の高温障害、さらには8月後半の長雨による日照不足とさんざんでした。良いことは台風が直撃しなかったことぐらいでしょう。
「つがる」はサッパリでしたが「ふじ」はなんとかそれなりに収穫できました。
持ってきたかごひとつでは足りなくて、テニスボールバッグのボールを車のトランクに散乱させて代用しました。
市販のものより大きさも小さいし、甘みも少ないのですが、当地のではせいいっぱいというところでしょうか。
他の木で比較的実をたくさんつけている木です。
この写真を東北地方の方が見られたら、異常に思われるのではないでしょうか。
青森でりんごの無農薬栽培をされている木村秋則さんの「奇跡のりんご」という本をつい先日から読み始めました。
今日の読売新聞の日曜版にそこのりんごの木が大きく写真で紹介されています。
以前にもニュースなどで見たことがあるのですが、東北のりんごは赤い実に青々とした葉があるのですが、ここのはもう葉が8月頃からありません。
今年は特に葉がダメージを受けたようで、素人ながら光合成できないから、甘くもならないのかと想像できます。
来年はもっと悪くなるのではないかと心配です。
これからも元気で実をつけてくれるためにも来年は収穫を期待せず、木を休ませてあげなければいけないかもしれません。
季節外れの花もチラホラ。
傍に生えていた四葉のクローバーが幸運をもたらしてくれるでしょうか。
「つがる」と「ふじ」という品種の木をそれぞれ1本、オーナーとして投資しています。
今年は6月に雹が降って実に傷がつき、7月頃の夏の高温障害、さらには8月後半の長雨による日照不足とさんざんでした。良いことは台風が直撃しなかったことぐらいでしょう。
「つがる」はサッパリでしたが「ふじ」はなんとかそれなりに収穫できました。
持ってきたかごひとつでは足りなくて、テニスボールバッグのボールを車のトランクに散乱させて代用しました。
市販のものより大きさも小さいし、甘みも少ないのですが、当地のではせいいっぱいというところでしょうか。
他の木で比較的実をたくさんつけている木です。
この写真を東北地方の方が見られたら、異常に思われるのではないでしょうか。
青森でりんごの無農薬栽培をされている木村秋則さんの「奇跡のりんご」という本をつい先日から読み始めました。
今日の読売新聞の日曜版にそこのりんごの木が大きく写真で紹介されています。
以前にもニュースなどで見たことがあるのですが、東北のりんごは赤い実に青々とした葉があるのですが、ここのはもう葉が8月頃からありません。
今年は特に葉がダメージを受けたようで、素人ながら光合成できないから、甘くもならないのかと想像できます。
来年はもっと悪くなるのではないかと心配です。
これからも元気で実をつけてくれるためにも来年は収穫を期待せず、木を休ませてあげなければいけないかもしれません。
季節外れの花もチラホラ。
傍に生えていた四葉のクローバーが幸運をもたらしてくれるでしょうか。
2008年09月07日
収穫
クラブのテニス合宿を12:50に終えて、さあ帰ろうとしたら、5分も経たないうちに突然の大雨でした。
しかし土日とも無事テニスができました。
幹事の役割も完了です。
14:30に職場の女性がりんごをとりに来ることになっているので大雨の中を走らせて帰ると、自宅あたりは雨の心配のない天気。
どこまでもついていました。
(これも普段の心がけの良さか。)
しかしりんごの出来はこの1週間で最悪の方向に進んでいました。
半数が腐ってきていました。
先週は赤みが少なかったので控えましたが、これなら先週収穫しておけばよかったと後悔。
他の木も似たり寄ったりだから、この夏の猛暑が原因かもしれません。色の割りに成熟度が進んでいたのかもしれません。
しかし天候ばかりはどうにもなりません。
普通ならこのカゴもうひとつ分足したぐらいは収穫できるのですが。
栗はおまけです。
仕事仲間の彼女たちが「採れ立ては美味しい」といってくれたのが慰めです。
となりの人は「アツヒメ(厚かましい姫」です。
しかし土日とも無事テニスができました。
幹事の役割も完了です。
14:30に職場の女性がりんごをとりに来ることになっているので大雨の中を走らせて帰ると、自宅あたりは雨の心配のない天気。
どこまでもついていました。
(これも普段の心がけの良さか。)
しかしりんごの出来はこの1週間で最悪の方向に進んでいました。
半数が腐ってきていました。
先週は赤みが少なかったので控えましたが、これなら先週収穫しておけばよかったと後悔。
他の木も似たり寄ったりだから、この夏の猛暑が原因かもしれません。色の割りに成熟度が進んでいたのかもしれません。
しかし天候ばかりはどうにもなりません。
普通ならこのカゴもうひとつ分足したぐらいは収穫できるのですが。
栗はおまけです。
仕事仲間の彼女たちが「採れ立ては美味しい」といってくれたのが慰めです。
となりの人は「アツヒメ(厚かましい姫」です。
2008年08月10日
実りに一歩進む
午前中はいつものように近くで練習。
まだまだ暑いが、時折さわかな風が通ります。
午後は早生種の「津軽」の外側の袋外しです。
実が小さいようです。
摘果が遅かったせいか、実を多く残したせいでしょうか。
まあ売り物ではないので小さくてもかまわないのですが。
数日前に外されたのでしょうか、他の木には少し赤くなったものがありました。
葡萄も熟すのがもう少しです。
葡萄だって小さいうちに摘果するのがよいようですが、一粒一粒はとてもたいへんでしょうね。
終わって近くの木立に包まれた喫茶店でお茶を飲んで帰りました。
すこし涼んで、穏やかに時間が過ぎます。
お店のなかに「月下美人」がアルコールに浸けてありました。
これなら永遠に白いままです。
生の一瞬の美しさを見てみたい。
もう萩の花が咲いていました。
時は絶え間なく過ぎ去って行きます。
また1日老いました。
まだまだ暑いが、時折さわかな風が通ります。
午後は早生種の「津軽」の外側の袋外しです。
実が小さいようです。
摘果が遅かったせいか、実を多く残したせいでしょうか。
まあ売り物ではないので小さくてもかまわないのですが。
数日前に外されたのでしょうか、他の木には少し赤くなったものがありました。
葡萄も熟すのがもう少しです。
葡萄だって小さいうちに摘果するのがよいようですが、一粒一粒はとてもたいへんでしょうね。
終わって近くの木立に包まれた喫茶店でお茶を飲んで帰りました。
すこし涼んで、穏やかに時間が過ぎます。
お店のなかに「月下美人」がアルコールに浸けてありました。
これなら永遠に白いままです。
生の一瞬の美しさを見てみたい。
もう萩の花が咲いていました。
時は絶え間なく過ぎ去って行きます。
また1日老いました。
2008年06月21日
夏至の日のりんご
今週から来週にかけてりんごの袋掛けをする時期になりました。
テニスの後にどんな具合かりんご園に寄ってみました。
もう終わっている木も数本。
myりんごの木はというと2本とも順調に大きくなっていました。ちょうどスーパー出始めている"すもも"ぐらいかな。
ちょっと気になるのはところは傷のついたものがチラホラ。
お手伝いに来られていたおばさんが少し前に雹(ひょう)が降ったからよと、知らなかったです。
やっぱり自然次第です。
おばさんからこんな話が。
「農作物はこんなに手間隙かかっていても、そのことを知らない人がいるのよ。特に今のぜいたくな時代に育ったお父さんやお母さんにね。
この前お坊さんが私たちのような老人に話してくれたのだけど「食事の前に頂きますと言いますか」と。
レストランで「頂きます」と言った子供に親が「そんこと言うんじゃありません」と言うそうです。
原材料もその料理も他人が精魂こめて作ったのにね。」
これってお金を払っているからか、それとも人前だからなんでしょうかね。
映画を見ていても食事の前に全員がお祈りを唱えてから食べるシーン、あれこそ天への感謝なのでしょう。
そこまでしなくとも「頂きます」は、なにより食事が出来ることを感謝するための儀式のはずなんですが。
と、がんちくのあるお話を聞かせてもらいました。
確かに私もいつも言っているわけではありませんが、これからは子供のときにように声を出そうと思います。
しかし子供を塾にやりながらも、給食費を払わない人にはこの話、理解できないだろうと思う今日この頃です。
ところで肝心の袋掛けはどうするのと聞かれると
明日は大雨の予報、来週はリアルテニスの予定もあるし。
来週の天気を見ながら会社を休まないといけないようです。
テニス優先かい。
テニスの後にどんな具合かりんご園に寄ってみました。
もう終わっている木も数本。
myりんごの木はというと2本とも順調に大きくなっていました。ちょうどスーパー出始めている"すもも"ぐらいかな。
ちょっと気になるのはところは傷のついたものがチラホラ。
お手伝いに来られていたおばさんが少し前に雹(ひょう)が降ったからよと、知らなかったです。
やっぱり自然次第です。
おばさんからこんな話が。
「農作物はこんなに手間隙かかっていても、そのことを知らない人がいるのよ。特に今のぜいたくな時代に育ったお父さんやお母さんにね。
この前お坊さんが私たちのような老人に話してくれたのだけど「食事の前に頂きますと言いますか」と。
レストランで「頂きます」と言った子供に親が「そんこと言うんじゃありません」と言うそうです。
原材料もその料理も他人が精魂こめて作ったのにね。」
これってお金を払っているからか、それとも人前だからなんでしょうかね。
映画を見ていても食事の前に全員がお祈りを唱えてから食べるシーン、あれこそ天への感謝なのでしょう。
そこまでしなくとも「頂きます」は、なにより食事が出来ることを感謝するための儀式のはずなんですが。
と、がんちくのあるお話を聞かせてもらいました。
確かに私もいつも言っているわけではありませんが、これからは子供のときにように声を出そうと思います。
しかし子供を塾にやりながらも、給食費を払わない人にはこの話、理解できないだろうと思う今日この頃です。
ところで肝心の袋掛けはどうするのと聞かれると
明日は大雨の予報、来週はリアルテニスの予定もあるし。
来週の天気を見ながら会社を休まないといけないようです。
テニス優先かい。
2007年11月17日
男のロマン
今日はりんご園の植栽25周年を祝う感謝祭があったのでお手伝いがてら参加してきました。
紅白の垂れ幕をつけたり、受付の係りをしました。
約70人くらいの参加だったでしょうか。
しし鍋はとても美味しかったです。
私は1本の木に何がしかの費用をだして1年数回の世話をすることでその実を収穫できる権利を買っている、いわゆる1年オーナーです。
本当のオーナーは土地を提供したり、資金を出したりして運営をされている地元の農家の方十数名です。
そのなかでも主役は青森から来られた下山さんというかた。
経験を活かし、当地にりんご園を開設されたのが25年前ということになります。
オーナー制度を導入されたり各種宣伝活動をして発展させてこられました。
その功績で県知事表彰も受けられています。
一口で25年といってしまいますがいろいろ苦労があったでしょう。
当時の役場にりんごの栽培を熱くPRに行かれても後に町長になられた方がこんな暖かいところで栽培ができるのか半信半疑であったと話されました。
情熱を燃やしておられたのでしょうね。
私も25年前といえば当地に自宅を建ててまもなく、テニスを始めた頃です。
若い時はなんでもできる気分ですが、今ならどうでしょうか。
イベントには二人のプロ歌手が来られました。
やっぱりプロはお金をとれるだけのことはあります。
プロ歌手だから肖像権の問題があるかもしれませんが、宣伝するということでお許し願おうかな。
ひとりはシャンソン歌手小野久寿代(KUSUYO)さん。←HPがあります。
なんとも心に響く歌声でした。
もう一方は鈴加桂子さん。
この方は演歌調ですね。
左がその下山さんです。
趣味に作詞もされ、その歌をこのお二人がCDにされています。
鈴加さんは「望郷津軽」、KUSUYOさんはできたてほやほやで近江八幡を歌った「八幡堀恋唄」。
趣味もここまでになればすごいものです。
作詞はともかくりんご園など利益がでるとは思えず、私財もつぎ込んでおられるように思う。
やっぱり好きでないと出来ないか。
オクサンは「男のロマンは女のフマン」と冗談をおっしゃていましたが、あながち冗談ではなかったかもしれません。
うちのカミサンに男のロマンはわからんやろうな。
紅白の垂れ幕をつけたり、受付の係りをしました。
約70人くらいの参加だったでしょうか。
しし鍋はとても美味しかったです。
私は1本の木に何がしかの費用をだして1年数回の世話をすることでその実を収穫できる権利を買っている、いわゆる1年オーナーです。
本当のオーナーは土地を提供したり、資金を出したりして運営をされている地元の農家の方十数名です。
そのなかでも主役は青森から来られた下山さんというかた。
経験を活かし、当地にりんご園を開設されたのが25年前ということになります。
オーナー制度を導入されたり各種宣伝活動をして発展させてこられました。
その功績で県知事表彰も受けられています。
一口で25年といってしまいますがいろいろ苦労があったでしょう。
当時の役場にりんごの栽培を熱くPRに行かれても後に町長になられた方がこんな暖かいところで栽培ができるのか半信半疑であったと話されました。
情熱を燃やしておられたのでしょうね。
私も25年前といえば当地に自宅を建ててまもなく、テニスを始めた頃です。
若い時はなんでもできる気分ですが、今ならどうでしょうか。
イベントには二人のプロ歌手が来られました。
やっぱりプロはお金をとれるだけのことはあります。
プロ歌手だから肖像権の問題があるかもしれませんが、宣伝するということでお許し願おうかな。
ひとりはシャンソン歌手小野久寿代(KUSUYO)さん。←HPがあります。
なんとも心に響く歌声でした。
もう一方は鈴加桂子さん。
この方は演歌調ですね。
左がその下山さんです。
趣味に作詞もされ、その歌をこのお二人がCDにされています。
鈴加さんは「望郷津軽」、KUSUYOさんはできたてほやほやで近江八幡を歌った「八幡堀恋唄」。
趣味もここまでになればすごいものです。
作詞はともかくりんご園など利益がでるとは思えず、私財もつぎ込んでおられるように思う。
やっぱり好きでないと出来ないか。
オクサンは「男のロマンは女のフマン」と冗談をおっしゃていましたが、あながち冗談ではなかったかもしれません。
うちのカミサンに男のロマンはわからんやろうな。
2007年11月11日
りんご狩り
今日は午前中は元のクラブの仲間と4人で3時間練習をしました。
間があくことがなく集中してできるのでこんな練習がしたいのですが、クラブにそんなことを求めるのは無理な話なのででしょうか。
それはともかく午後は麦太朗さんと可愛いお嬢さんにきて来ていただてりんご狩りをしました。
今回は「ふじ」という品種です。
これは別の木の写真ですが取れたのはもっと赤くなっていました。
リュリュさんがアメリカではスーパースイートと呼ばれていると教えてくださいましたがやっぱりここでも人気の品種です。
9月初旬に収穫する「津軽」はすぐに痛んできますが
「ふじ」はこの時期の収穫ですからモチはよいはずです。
5月の摘果から袋掛け、袋外し2回と手間暇かけたので、予想よりだいぶ少ない50個ほどでしたが嬉しいものです。
麦太朗さんには10個ほどと青森弘前産のも5個ほど持って帰ってもらいました。
どちらが美味しいでしょうか。
本場ものか私の愛を注いだものが勝つか勝負です。
その後、3人で私のホームコートでテニスを楽しみました。
お嬢さん、ラケット持つのも初めてのようでしたが、30分もすると慣れてきてベースライン近くまで飛ぶようになりました。
テニスを楽しむきっかけになってくれると嬉しいですね。
写真を小さく紹介させていただきます。
間があくことがなく集中してできるのでこんな練習がしたいのですが、クラブにそんなことを求めるのは無理な話なのででしょうか。
それはともかく午後は麦太朗さんと可愛いお嬢さんにきて来ていただてりんご狩りをしました。
今回は「ふじ」という品種です。
これは別の木の写真ですが取れたのはもっと赤くなっていました。
リュリュさんがアメリカではスーパースイートと呼ばれていると教えてくださいましたがやっぱりここでも人気の品種です。
9月初旬に収穫する「津軽」はすぐに痛んできますが
「ふじ」はこの時期の収穫ですからモチはよいはずです。
5月の摘果から袋掛け、袋外し2回と手間暇かけたので、予想よりだいぶ少ない50個ほどでしたが嬉しいものです。
麦太朗さんには10個ほどと青森弘前産のも5個ほど持って帰ってもらいました。
どちらが美味しいでしょうか。
本場ものか私の愛を注いだものが勝つか勝負です。
その後、3人で私のホームコートでテニスを楽しみました。
お嬢さん、ラケット持つのも初めてのようでしたが、30分もすると慣れてきてベースライン近くまで飛ぶようになりました。
テニスを楽しむきっかけになってくれると嬉しいですね。
写真を小さく紹介させていただきます。
2007年09月08日
日光写真は失敗
日光写真、日光東照宮の写真ではありません。
昔、駄菓子屋とか祭りの夜店で売っていた陰画を上にして日光に当てると印画紙に像が写るというものです。(これがわかる人は相当な歳の方でしょう)
その原理で(そうじゃないだろう)りんごで遊んでみました。
見事失敗です。
まいちごさん、期待させてゴメン。
もっと太い字で書かなきゃダメでした。
その他のお姉さま方も似たりよったりでした。
ブログ仲間の某さんにもお近くに来られたから届けました。
近所の昔のテニス仲間にも届けました。(変わりにお米を少し頂きました。農家の人は本当に義理堅いです)
職場の仲間にも切り分けてですが食べてもらいました。
いつも一緒に仕事をする同僚も行ってみたいというので来てもらいました。(ちなみに彼女は彼氏募集中です。ここで公募しときます)
これは美しいけどならせ過ぎです。木の負担が大きいと来年なりません・・・とは受け売りです。
今朝の新聞にりんご園の記事がでたからでしょうか、30組ぐらいりんご狩りに来られたそうです。
1000円で食べ放題、お土産に8個ほど持って帰れるそうです。
昨日の台風でラ・フランスなどの落下がニュースで流れていました。東北のりんごも被害がでたでしょうね。
ここは運が良かったです。
農家の苦労や天候の運に作用されることがわかっているでしょうか。
わかってほしいですね。
「僕のりんご物語」 The end
昔、駄菓子屋とか祭りの夜店で売っていた陰画を上にして日光に当てると印画紙に像が写るというものです。(これがわかる人は相当な歳の方でしょう)
その原理で(そうじゃないだろう)りんごで遊んでみました。
見事失敗です。
まいちごさん、期待させてゴメン。
もっと太い字で書かなきゃダメでした。
その他のお姉さま方も似たりよったりでした。
ブログ仲間の某さんにもお近くに来られたから届けました。
近所の昔のテニス仲間にも届けました。(変わりにお米を少し頂きました。農家の人は本当に義理堅いです)
職場の仲間にも切り分けてですが食べてもらいました。
いつも一緒に仕事をする同僚も行ってみたいというので来てもらいました。(ちなみに彼女は彼氏募集中です。ここで公募しときます)
これは美しいけどならせ過ぎです。木の負担が大きいと来年なりません・・・とは受け売りです。
今朝の新聞にりんご園の記事がでたからでしょうか、30組ぐらいりんご狩りに来られたそうです。
1000円で食べ放題、お土産に8個ほど持って帰れるそうです。
昨日の台風でラ・フランスなどの落下がニュースで流れていました。東北のりんごも被害がでたでしょうね。
ここは運が良かったです。
農家の苦労や天候の運に作用されることがわかっているでしょうか。
わかってほしいですね。
「僕のりんご物語」 The end
2007年08月19日
りんご袋外し完了
気を取り直して、夕方に2回目のりんごの袋外しのことを。
雷が鳴り出したので慌てて作業しました。1個だけ落としてしまいましたが無事終了。
あとは赤くなって糖度が増すのを待つばかりです。
(代わりにこれから医者が青くなっていくのでしょうかね)
いくつか、こんなりんごも。
今日も青森出身のオーナーに聞きました。
袋の掛け方が悪いようです。圧迫しているのか。
掛けるので精一杯でそんな微妙なことまでわかりません。
それでも当地のような気温の高いところは袋を掛けたほうがよいらしいです。
実に消毒液がかかり、赤くなるにつれてあばたのようになったり、皮が厚くなるとのこと。
となりの袋を掛けてない(借り手もなく、オーナが入院されていてできなかったのもあります)のと食べ比べをしてみようと思います。
せっかく労力をかけたのだから美味しくなってほしいですよね。
また日の当たる方向とか、成長しやすい枝とか、摘果のときにほぼ収穫の良否が決まるらしいです。
学習していく必要があるようですが、難しいですね。
少し離れた別の木を借りておられる方(お会いしたことはありません)のりんごです。
サランラップで包んで、その上からマジックインキで書いてありました。
なるほど、広い範囲に掛けるからグッドアイデアですね。
私はセロハンテープしか持っていません。
しかたなくこれです。情けな・・・トホホ。
私も隣にマリアとかジュスティーヌとか書きたかったな。
雷が鳴り出したので慌てて作業しました。1個だけ落としてしまいましたが無事終了。
あとは赤くなって糖度が増すのを待つばかりです。
(代わりにこれから医者が青くなっていくのでしょうかね)
いくつか、こんなりんごも。
今日も青森出身のオーナーに聞きました。
袋の掛け方が悪いようです。圧迫しているのか。
掛けるので精一杯でそんな微妙なことまでわかりません。
それでも当地のような気温の高いところは袋を掛けたほうがよいらしいです。
実に消毒液がかかり、赤くなるにつれてあばたのようになったり、皮が厚くなるとのこと。
となりの袋を掛けてない(借り手もなく、オーナが入院されていてできなかったのもあります)のと食べ比べをしてみようと思います。
せっかく労力をかけたのだから美味しくなってほしいですよね。
また日の当たる方向とか、成長しやすい枝とか、摘果のときにほぼ収穫の良否が決まるらしいです。
学習していく必要があるようですが、難しいですね。
少し離れた別の木を借りておられる方(お会いしたことはありません)のりんごです。
サランラップで包んで、その上からマジックインキで書いてありました。
なるほど、広い範囲に掛けるからグッドアイデアですね。
私はセロハンテープしか持っていません。
しかたなくこれです。情けな・・・トホホ。
私も隣にマリアとかジュスティーヌとか書きたかったな。
2007年05月26日
りんご摘果
今日は雨もあがりテニス日和。空は黄砂の影響かぼんやりとしていました。
昔の仲間3人とみっちり3時間楽しみました。
いつもなら人数も多いので4ゲーム先取ですが1セットマッチ。
4ゲーム先取だと4-1で勝ったと安心してしまうのですが、実はここからまくられてしまうことは度々あるので、1セットマッチで集中力を切らさない訓練が大事です。
2-5から6-6としたのですがタイブレークで負け、次も0-3から5-5としたのですが5-7で負け。
あとひとつ集中力がなかったかな。
そして午後はりんごの摘果。
5/1にりんご花祭りをしましたが、実がさくらんぼぐらいになっていました。
大きいものひとつを残してハサミで切り落とします。
奥方は具合が悪くて、息子が手伝ってくれました。
外で働くようになってやっとオヤジの苦労がわかってきたようです。
(もっと早く気付けよ)
落とした実はたくさんありますが、さくらんぼのように甘くはないので、どうしようもありません。
「津軽」はたくさん実を付けていますが、「ふじ」はあまり実を付けていません。
自然のこととはいえちょっとがっかりです。
昔の仲間3人とみっちり3時間楽しみました。
いつもなら人数も多いので4ゲーム先取ですが1セットマッチ。
4ゲーム先取だと4-1で勝ったと安心してしまうのですが、実はここからまくられてしまうことは度々あるので、1セットマッチで集中力を切らさない訓練が大事です。
2-5から6-6としたのですがタイブレークで負け、次も0-3から5-5としたのですが5-7で負け。
あとひとつ集中力がなかったかな。
そして午後はりんごの摘果。
5/1にりんご花祭りをしましたが、実がさくらんぼぐらいになっていました。
大きいものひとつを残してハサミで切り落とします。
奥方は具合が悪くて、息子が手伝ってくれました。
外で働くようになってやっとオヤジの苦労がわかってきたようです。
(もっと早く気付けよ)
落とした実はたくさんありますが、さくらんぼのように甘くはないので、どうしようもありません。
「津軽」はたくさん実を付けていますが、「ふじ」はあまり実を付けていません。
自然のこととはいえちょっとがっかりです。
2007年05月03日
りんご花祭り
あいにくの雨でしたが神社の祭りとりんごの花祭りが行なわれました。
市の職員でもなければ観光ガイドでもないのにウォーキングに参加した人30名弱の引率を任されました。
神社の由来を聞かれて困ってしまいました。前もって勉強しておけばよかった。
参加した方たちにはしし鍋が振舞われました。山奥ですから猪やら鹿が獲れます。地名も鹿深と言うくらいですから。
近隣の人たちの芸です。
そして可憐な花でいっぱいです。
1ヶ月前と今です。
1ヶ月後にはさくらんぼぐらいの実を付けているでしょう。
5月末の摘果、6月末の袋掛け、8月に袋外しを2回、8月末から9月初めには収穫です。
お天気次第ですが、今年はどうなるでしょう。
自然はいいですね。
ねたみはない、嫉妬しない、ウソは付かない。
ねえ、鷹さん、おろし蕎麦さん、そう思いませんか。
市の職員でもなければ観光ガイドでもないのにウォーキングに参加した人30名弱の引率を任されました。
神社の由来を聞かれて困ってしまいました。前もって勉強しておけばよかった。
参加した方たちにはしし鍋が振舞われました。山奥ですから猪やら鹿が獲れます。地名も鹿深と言うくらいですから。
近隣の人たちの芸です。
そして可憐な花でいっぱいです。
1ヶ月前と今です。
1ヶ月後にはさくらんぼぐらいの実を付けているでしょう。
5月末の摘果、6月末の袋掛け、8月に袋外しを2回、8月末から9月初めには収穫です。
お天気次第ですが、今年はどうなるでしょう。
自然はいいですね。
ねたみはない、嫉妬しない、ウソは付かない。
ねえ、鷹さん、おろし蕎麦さん、そう思いませんか。
2007年04月28日
りんご開花
近くのりんご園のりんごの花がやっと咲きました。
5/1に農園の「りんご祭り」があります。
今年もいっぱい実を付けてくれるよう、世話をし、りんごに語りかけたいと思います。
4/1
4/8
4/14
4/22
4/28
あっ、もう実がなっている木がある。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ほらっ。
5/1に農園の「りんご祭り」があります。
今年もいっぱい実を付けてくれるよう、世話をし、りんごに語りかけたいと思います。
4/1
4/8
4/14
4/22
4/28
あっ、もう実がなっている木がある。
↓
↓
↓
↓
↓
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↓
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↓
↓
↓
ほらっ。
2006年08月20日
MYりんご3
今日はクラブ対抗戦最後の試合の予定でしたが、相手側の都合で延期。ゲームを楽しむのが目的ですからdefにはできません。
お盆を過ぎてもまだまだ暑いです。午前中テニスをして、りんごの2回目の袋外しをしました。
ここまではそこそこ順調ですが、オーナーに言わせると天候(雨が多かった)の影響があると。
工業製品のようにいかないのが農業です。
摘果、袋掛け、袋外し1回目、袋外し2回目と4回の作業をやりました。後は9/3に収穫です。
ここからの台風以外の心配は鳥と昆虫です。
彼らも賢いので青いときは見向きもしませんが、熟してくるとついばんでいきます。色とか匂いを認識できるんでしょうね。
彼らにも生きる権利がありますから、しょうがないかと思うことにしてます。
お盆を過ぎてもまだまだ暑いです。午前中テニスをして、りんごの2回目の袋外しをしました。
ここまではそこそこ順調ですが、オーナーに言わせると天候(雨が多かった)の影響があると。
工業製品のようにいかないのが農業です。
摘果、袋掛け、袋外し1回目、袋外し2回目と4回の作業をやりました。後は9/3に収穫です。
ここからの台風以外の心配は鳥と昆虫です。
彼らも賢いので青いときは見向きもしませんが、熟してくるとついばんでいきます。色とか匂いを認識できるんでしょうね。
彼らにも生きる権利がありますから、しょうがないかと思うことにしてます。
2006年07月23日
NO.25 MYりんご
今日は小雨が降ったり止んだり、でも午前中はテニスをしました。
午後からりんごの木を見に行きました。今週の大雨で袋が外れていないか心配だったのです。
木そのものは私のものではありませんが、オーナー制で、出来た実は所有権があります。幸いにも袋が外れていたのは150個ぐらいの4つほど、写真はそのひとつです。
デジカメ最初の作品になりました。すこしピントが甘いようです。「津軽」という早生品種なので8月終わりには収穫できます。
当地のような不向きなところにりんご園があるのは青森出身の方が、ここで農地を借りて、地元の方とりんご栽培にチャレンジされたことが始まりです。
この方は、当然東北なまりですが、たいへん話しやすく、人間味あふれる方です。
りんごのことも少し教えていただきました。寒暖の差が糖度を作るので、夜に冷え込みようなところが適地だとのことです。
地元の人間では知らない栽培KNOW-HOWをご存知だからこそ立派なりんご園になったのは間違いありません。昨年、その業績で知事表彰を受けられました。
りんごそのものは買えば手間隙なくもっと安く手に入りますが、りんごに話しかけたり、集まってくる方と話し合える、それこそ金で買えないものが手に入ります。