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ファイブKのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

2ndステージはラーメン屋

夕方、同期入社の友人で退職した後ラーメン屋を始めたと聞いたので寄ってみた。

最近、定年1年後に退職する仲間の送別会で初めてそのことを聞いたが、8月に開店していたそうだ。

遅ればせながら開店祝いに胡蝶蘭の花を届け、ラーメンも頂いてきた。





店名は「葉隠(はがくれ)」
佐賀出身だから、佐賀藩に伝わる武士道の精神で行くのかな。

「ラーメン屋とは死ぬことと見つけたり」とか。
(意味不明だ)

夜は看板が見にくいし、営業しているのかわかりにくいと言われているそうで近々ライトアップするそうだ。



カウンター席が5つ、テーブル席が4つとこじんまりとしている。
ときどきは奥さんも手伝いに来られるらしいが、一人でまかなっていくならあまり大人数もたいへんだろう。



オーソドックスな醤油ラーメンと味噌ラーメン、それに牛スジ煮込みをサービスしてもらった。(入社時寄宿舎から古い付き合いだし、気を使ってくれたな。)

最近は脂っこいものは避けてきていて久しぶりのラーメンだったが美味しかった。

佐賀から秘伝でも持ち帰ったのかと思ったら独学だそうだ。


こじんまりと、トントンでやっていけたらいいだろう。



店内に盆栽も置いてあり、また大文字草が可愛く咲いていた。




花は小ぶりだが色の違うのが混じったものを店内に飾ってもらった。

これから寒くなるし、熱々のラーメンは美味しい。
繁盛してくれるといいね。

場所は
甲賀市水口町東名坂301
国道1号線そば、ドコモショップの隣です。

ラーメン好きのかた、いらっしてチョンマゲ。

とPRしておこう。


日記 | 投稿者 ファイブK 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

船頭多くして

今日はクラブ内の団体戦。

この前行なわれた町の団体戦と同様シングルス2マッチ+ダブルス1マッチで3チームで行なわれた。

部長が試合形式を説明して、さあ始めようとしても、皆さんダブルが多いほうがいいとか、言い合っている。

船頭が多すぎるな。

山に登ってしまいそうだ。(ここは山だからもう登っているか)

シングルは各ゲームでポイントは競ってデュースにはなるがあと1本決めきれず1-6。相変わらず勝負弱い。

ダブルスは0-2とされたが、6-2で逆転。

ここで連れあいと約束していた用があって退散した。

それは
RALLY NIPPON 2011と称したクラシックカーが近くに来るというので見に行くことだった。





年代もの車が70台以上だったようだ。
それのしても道楽ができる人はうらやましい。

買って乗ってみたいがまず屋根つきの車庫もないものには論外だな。



降りるときにはステアリングホィールは折れるんだ。
走っているときにこうなったら慌てるだろうな。



それにしてもたくさんの人の集まりだった。



入道雲がでて夏の空だ。
沿道でみたほうが良かったかもしれない。



車体にH.TOGIとある。
座席の後方にあるのはオンボードカメラかな。



向こう側の人が東儀秀樹氏っだったのかな。




晴れてて良かったな。雨だったら笠をさして運転しなけらならない。

(そんなわけないか)


ドライバーとナビゲーターの二人で運転していくみたいだ。

ふたりなら川を登ることもないだろう。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:10 | コメント(4)| トラックバック(0)

NO.1とか

せっかくの土日が雨の予報で、どうなるかと思ったがどうにかテニスができた。

午前中はスクールへ。

ショートクロスの練習だがコーチとの3分間のラリーで、ネットとサービスラインの中間あたりのシングルスサイドライン上のコーンに2回も当たったのは私だけだった。

とりあえず今日のNO.1だった。(たいしたことないか)

帰りにホームコートに寄ってみた。

最近午後の参加がほとんどない。

午前中にたくさん集っているから、実質プレー時間は少ないと思うのが、充分満足のようだ。

以前は一日中だったが、老齢化とリタイヤ組は週2~3回しているから、貪欲ではないだろうな。

3人いた人たちの仲間に入れていただいてダブルス6G先取の試合を4試合した。

二人は元軍人(憲法上軍はないから軍人といってはだめか)で若いからもうタフで元気元気。2-6,5-6.5-6,5-4(最後は時間切れ)充分楽しませていただいた。

我がクラブに入りたいといっておられたが、我がクラブでは楽しめないだろう。
このまま少人数でやられるのがたぶんいいだろう。

私がそちらに行きたいくらいだ。

さて今日はジャイアンツの最終戦、劇的な幕切れだった。
最多勝をプレゼントした長野選手は打率も僅かに上げて、万々歳だろう。後は天命を待つのみか。

今年のジャイアンツのNO.1選手だろう。



写真がうまく撮れていないが先日東京へ行った際、小石川後楽園から見た東京ドーム。

木々の向こうに真っ白でデカい屋根があると、ちょっと異様だ。

まだここで野球観戦をしたことがない。
日本シリーズここで見たいな。
ここは文字通り後から楽しむ後楽園だな。



池の鴨も阪神戦のあるときは騒がしいだろうな。(外までは聞こえないか)

そういえば東京には世界NO.1があったな。



地下鉄で押上駅まで行って地上に上ったら、真上にそびえていた。
近すぎたよ。

来年また東京に行けたら登って見たいな。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

今週はテニス三昧

今日は町内の団体戦だった。

でも参加者が少ない。

市制になって広報もなくなったからPRが行き届かないということもあろう。

でも身内だけの対戦と、シングルスをしない人が多くなったということも理由だろう。

一番に老齢化ということでもあるけど、ダブルスの試合でも試合形式となると出てこないのは、身内で勝ったり負けたりで充分という人が多くなったということだろう。


結局「俺はシングルスには出ない」とう人が仕切って、我がチームは3人となった。

シングルス2試合とダブルス1試合の計3試合の形式で5チーム総当りの大会となった。

結果はシングルスが1-6,6-2,2-6.3-6
ダブルスが4-6,3-6,6-4

久しぶりにテニスを堪能した。

それぞれ1勝できたが、それよりシングルスが4試合もこなせたことが嬉しい。

1年前のチリの落盤事故のときは入院して、その後体力が激減していたからだいぶ回復したといえそうだ。


へとへとになって帰って、TVでHP OPENを観戦した。

やはり準決勝、決勝を一日で消化することになったようだ。

バルトリ選手の優勝スピーチは嬉しそうだった。

ニキビがあるなんて若い。



夜目遠目ではわからない。

東レPPOのときはサービスが不調だったが、今回は好調だったようだ。

ランクを8位以内に入って年末のチャンピオンシップに出るというモチベーションがあったのだね。

しかし優勝賞金が300万円弱とは少ないような気がするが。、そんなものなのか。

ノートPCをもらって嬉しそうな顔をしていたが、賞金も少ないし、もらえるものがあったのが嬉しかったのか。

ちなみに私はHPのブ-スでA4クリアファイル1枚だけもらった。

PC当たりたかったな。

というわけで明日からまたテニスの話題のない期間が続きそうだ。

つかの間のランキング50位以内だろう。
テニス日記 | 投稿者 ファイブK 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

HP OPEN観戦記(完)

今日はスクールにイベントで山の中のテニスコートで親睦テニスの予定だったがあいにくの雨。
コートをいつもの室内レッスン場で実施された。

お昼はコート内にビニールシートを敷いてバーベキュー。



皆さんビールを飲むことも忘れない。



私は安いみかんの差し入れにした。



私のテニスは「アンフォースドエラー」のはなしばかりでつまらないから割愛。


HP OPEN 2011の最後の日記にする。

初日にダブルスも観戦した。

◆クルム伊達公子&張帥VS青山修子&高畑寿弥

スコアは伊達組が6-4、6-7、タイブレーク10-8

かろうじて勝ったというところだ。

伊達選手、簡単なスマッシュやボレーをミスしたりして調子はよくなかったようだ。

やはりUS OPEN前の骨折による影響だろうか。

その後のシングルスも1回戦敗退だった。

そういえば翌日、小浦コーチをスタンドでお見かけした。
今も専属コーチなんだろうか。





青山選手、前衛のときはあいかわらず姿勢が低い。



I フォーメンションを何回も試みていた。

相手に心理的にゆさぶりをかけるにしても1STサーブのときだけだし、ポイント取得率はあまり大きくないような気がする。





私らがやれば後頭部かケツにぶち当てられてそくリタイヤかもな。

さて今日は雨で中断の連続だったようだ。

日曜は準決勝、決勝を一挙にするのだろうか。

選手はたいへんだが、観客はダブルの楽しみだろうな。

THE END


テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 22:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

HP OPEN観戦記(3)

明日は休日だしたくさんの人が見に行く予定をされているだろうな。
でも明日も雨だろう。

絶好の晴れの日に観戦できてよかった。

◆マリオン・バルトリVSメリンダ・シンク

1日目の夕刻、ナイターになった。



明るさを保とうとするとブレる。

ブレを押さえ等とすると暗くなる。
明るすぎるのも暗いのも難しい。






バルトリ選手、ボールをついていた。
スミマセン。つかないというのは間違いでした。


◆土居美咲VSココ・バンデウェイ

小さい身体で強いボールだ。
2回戦でストザーに破れたけど、楽しみな選手だ。
私もスリクソンのラケットで頑張ろう。(ラケットが一緒でも同じようには打てないか)










きわどいボールにクレームをつけていたが、そんな場面がときどきあった。
チャレンジシステムがあればよいのに。

大阪府は予算がないのだ・・・そういう問題ではないか。


森田あゆみVS張帥

相手は伊達公子選手のダブルスのペアだね。



立ち上がり1-4でどうなるかと思ったがタイブレークを取ったのが大きかったな。





ウェアは中村選手と同じだ。写真を選ぶ際間違えそうだ。


◆サマンサ・ストザーVSノッパワン・ラチーワカーン



タイの選手か。

リターンはストザーを上回っていたような気がした。

あと一歩というところまで来たのに金星を逃がした。

ちょっとクジ運が悪かったな。





脚とか腕の筋肉がちがう。
この身体がなきゃ2週間、いや1年間フルには闘えないのだろう。

テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

HP OPEN観戦記(2)

旬を逃がさないようというか、記憶が飛んでいかないうちに書いてしまおう。

最近は直前に何をしたかすぐに忘れてしまう。

この会場に行く時も地下駐車場で車の室内灯を消し忘れて、8時間くらいつけっぱなしになっていてヒヤリとしたし。

◆タマリネ・タナスガーンVSクリスティーナ・マーケイル



オープニングマッチは前年優勝者だね。
タナスガーン選手、失礼ながらイメージよりもそんなに太っていないね。

でも東洋人の体型だし、上位にいるのはうまさがあるのだろう。



こちらはラケット、リストバンド、靴まで赤づくめだね。

◆奈良くるみVSアンジェリーク・クルベール

ケルバーとか表記もされていたように思うが、違いすぎると別の選手かと思っちゃうな。







奈良選手、WC出場だったみたいだ。

相手と体格が違いすぎる。

高く跳ね上がったボールを伸び上がりながら返していたけど、上位選手とでは厳しい。

しかし小さいことを嘆いてもしょうがないだろうし、タナスガーン選手のようにタフでうまさを身につけていくしかないのかな。(エラそうに言っちゃった)


◆瀬間詠里花VSミネルラ

予選決勝でお姉さんを破っての1回戦。
妹のほうが姉を見習いながら経験できるから早くうまくなっていけるのかな。









土井美咲選手を見るために最後まで見ていなかったけど、厳しい試合を勝っていた。
階段を一段、二段上ったね。期待しよう。

スカートがいいね。スカートなしはやっぱり遺憾だな。
テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 06:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

HP OPEN 観戦記(1)





ジャーミラ・ガイドソバ選手

この名前でアーストラリア?
やっぱりスロバキア出身だよね。

それにしても可愛いじゃん。

HP OPEN 2011を観に大阪、靭公園へ行ってきた。

東京は無理だが、大阪なら車で行ける。オジサンテニス仲間の4人とマイカー ニッサンポルシエに乗ってでかけた。

新名神が出来たので早い。1時間半で大阪まで行ける。
料金も高速代、ガソリン代合わせて片道一人頭600円ですんだ。

電車より安くて早い。

1番コートは自由席でも、というかすべて自由席で間近で見られる。

冒頭のアップ写真もそういう訳である。



すごいパワーだ。





相手の中村藍子選手、06,16のスコア。
ぶっとばされたというか手玉に取られたというか。





でもこのスタイル、なんかおかしくないかな。

アンダースパッツだけというかスカートがないぞ。

まさかスカートをはき忘れたということはないだろうし、

一枚しかないのを洗濯して朝までに乾かなかったとか。

センターコートでもないし、ウォームアップのつもりでスカートをはいてこなかったのかな。

ウィンブルドンじゃだめだろうが、難波の人は寛容だから許すよ。

というわけで東京の話は一時ペンディングにして大阪の話が続きます。

テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 21:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日は誕生日

今日はテニス日和だった。

午前中にたくさん集るが午後は誰も来ない。バランスよくなる方法はないものかと思うが、もう変えようもないか。

105SQのラケットを52-47lbで張ったら、飛びが悪い。

私には50-45lbぐらいが限界か。

さて明日10月10日は母の97歳の誕生日。

明日は大阪にHP OPENを見に行く予定なので、早めて田舎に帰った。

100歳まであと少しだ。100歳といわずいつまでも元気でいてほしい。

私も長寿のDNAを引き継いでいればよいのだが、食生活でぜいたくしているから無理だろう。

さて葉を落とした桜に花が咲いていた。





まだ小春日和という季節でもないが、どうしたんだろう。



イヌサフランがきれいなピンクで咲いている。



千日紅、3年も紅いなら冬を越すな。

こちらは十日は紅いだろう。紅玉、店頭であまり見かけないな。





日記 | 投稿者 ファイブK 23:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

花の都 東京(その1)

音符東京へはもう何度も行きましたね 君の待つ・・・
誰も待っていなかったが。

東レPPO観戦で東京へでかけた。そんなクワングアン観光日記だ。


東京は便利だ。

政治経済の機能が集って、そこへ人も集って言うまでもなく大都会だ。

狐や狸、はたまた猿や鹿がでてくるヘタクシのような山里の田舎者には別の世界に見える。

地下鉄一日券(¥1,000)を買って、都内を廻ってみようと思ったが、路線図を離せない。

目的地の駅も路線名も頭に入れても、何々方面がわからない。
反対側のホームに降りて、また上って、時にはストリートの反対側の入り口まで行くはめにもなった。

おのぼりさんに見えただろうな。

最初に行ったのは「清澄庭園」



岩崎彌太郎が大名の庭園跡を買い取って、手直しし、三菱社員の
慰安や海外の招待客の接待の場にしたとある。

明治維新で随分儲けたんだね。

龍馬伝でも商魂ある人物で登場していたけど、彼を主人公にしたら面白いドラマになるだろうな。没落していく特権階級と対比しながらがなんてだれか脚本書けばおもしろいと思うに。



中央に大きな池を配し、回遊式というのが日本庭園の基本なんだろうな。

いたいた。待っていてくれた奴がいたわ。大きな口を開けて。




もうちょっと違う"君"はいないのか。



3.11の地震によるものかな。灯篭が見事に倒れていた。池のなかの島に渡る橋も通行止めになっていたから、いたるところで影響はあったのだろう。




芭蕉の句碑があった。
古池だけしか読めないけど、有名な句だから後はわかるわな。
「古池やかわず飛び込む水の音」

An old pond A frog jumps in A splash of water.

ひろちゃんがおもしろい英訳を紹介していたような気がするが忘れちゃった。



ほとんど彼岸花しか見なかったが、秋の七草「オミナエシ」が咲いていた。

どうして女郎花と書くのだろう。

花の後ろから女の姿が・・・でてこなかった。

TO BE CONTINUED

日記 | 投稿者 ファイブK 22:31 | コメント(1)| トラックバック(0)

テニス観戦記(最後)

楽天JAPAN OPENが始まった。

伊藤選手惜しかったな。相手は足にきていたか走らせたらよかったのに、エースかダブルフォルトでは相手を楽にさせたな。

一気にいけないところが壁なんだろうな。

ボールパーソンのウェアが東レPPOよりずうと落ち着いて良い。

東レがデザインしているわけではないと思うが。
かっての社員として弁護しておこう。

さて新鮮さを失ったが東レPPOの最後の記事を書こう。





ズボナレワ選手、
この試合はすごく安定していたのに決勝は自滅だったな。





アザレンカ選手、ダイナミックだな。

次代はクヴィトバかアゼレンカだな・・・と思ったが次の試合で二人とも負けちゃったね。





バルトリ選手、フォアは逆手になるんだね。
左右の力のバランスはどうなんだろう。
サービスやスマッシュは片手で強く打てるんだから、フォアハンドも片手で充分の力があるように思うのだが。

サービスのときボールを手でもラケットでも突かない。珍しいな。
ニューボールになって、ボールパーソンかボールをもらって、サービス位置まで行くまでにラケットで二度ついたのをみただけだった。

ラケットで10回ぐらいついて、さらに手で10回くらいついて警告されているNO.1の選手とはえらい違いだ。

ちなみにシャラポアは毎回ゆっくり2回だった。





カネピ選手、軸がブレてないな。当たり前か。



キリレンコ選手、彼女はちょといかり肩だね。



クヴィトバ選手、打球の速度は、他の選手より一段速かったような気がした。

でもTOP 10なんて誰が勝ってもおかしくないくらいの僅かな差なんだろう。

ストーサ選手とウォズニアッキ選手は準々決勝に残ると思っていたのに、プレーを見れなかったのが残念だった。



東側に座ったので写真が逆光になってしまった。

教訓

西側の席を予約すべき。



テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

収穫

りんごを収穫した。

これで今年も終わったな。



熟す前からどんどん落ちていくから悲しい。



150個くらい袋掛けをして収穫は半分の70個ぐらいか。

人にあげられそうな、見た目大きさもまずまずのものは20個ぐらいか。

後はサビがでたり斑点があったり。

理想の色はこんなんだけどほど遠い。

商品にできるようなものを作る難しさ、そういう能力はとうとうわが身には収穫できなかったな。




別の品種がいい色になっていた。
やっぱりリンゴは赤いほうがいいか。



コスモスも色鮮やかになってきた。
秋が深まっていく。






My りんご | 投稿者 ファイブK 20:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

東レPPO観戦記(3)

朝早くりんごを収穫して、その足でテニスコートに向ったが、予約されていなく(出来ず?)スゴスゴと帰ってきた。

しかたないからこんな時間から続きを書く。

最初の試合がダブルスだった。

リサ・レイモンド選手、息が長いな。
大阪でたぶんデビューしたころだろうな、シングルスの試合を見たことがある。相手はサバティーニだったから、相当旧い話だ。20年近くになるだろう。



バックハンドは片手打ち。スライスがうまいとはいえ、クロスへの返球は苦しいだろう。アドサイドを守ってくれるフーバーがいるからよい成績になっていると思う。(シロウトが言うことじゃないか)

スーパータイブレークとか、ノーアドとかやっぱりダブルスは語弊があるけど軽んじられているように思う。

ノーアドのルールで我々もするけどフォーティオールとか言って”Deciding point, reciever choice"
なんて言わないな。
この言葉が巷に定着するにはまだまだ年月がかかりそうだ。


スコアボードの国旗が揺れている。(動画撮影はできないから見てもらえないが)
手が込んでいるじゃないかって、たいしたことでもないか。



エレクトロビューシステムというのか、チャレンジシステムというのか、TVでは見るけど、会場で見るのは初めてだ。

スコアボードが消えて画像が映し出される。



ラインパーソンがアウトのコールをしたのにアンパイアがオーバールール。ズボナレワがチャレンジしたら、ラインパーソン通りアウトだった。

アンパイア、1回ぐらいソーリと言ってもいいんじゃない。
2回以上言うと辻本議員みたいになるから言わなくていいけど。

オンコートコーチングも出来るんだ。
ルールがどんどん変っていくね。




キリレンコ選手やクヴィトバ選手のようなトップ選手でも試合中にアドバイスがほしいのかな。

ヘタクシなんかなにを言われても役に立たんが。



なんかオッサンが若いお姉さんに言い寄っているみたいだ。

クヴィトバさん、「ちょっと寄り過ぎよ」と言ったか、言わないか。

ロイヤルボックス席でひとりぽつんと観戦する金髪女性。
選手なんだろうか、選手の家族か。



言い寄ってみたいわ。
テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 10:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

東レPPOちょっと余談

有明のとなりの広場でこんな看板があった。



ウロツイて人に声をかけると犯罪か。
売り買いがなかったらいいよね。

でも余ったチケット、差し上げますと言っても絶対ダフ屋に間違えられるだろうな。

タイホされたら困るからプレゼントは諦めました。



先の写真にも写っているけど、スズカケの木(プラタナス)がたくさん倒れている。

先日の台風15号のツメアトだろう。
東京はけっこう吹いたんだね。

まあ木の数本倒れたぐらいたいしたことはない。

紀伊半島南部では家をなくした方もたくさんあったし、
ブログ仲間のTさんは車が水没したとか言っておられた。



音符友と語らん すずかけのみち
通いなれたる まなびやの街
やさしの小鈴 葉かげに鳴れば
夢はかえるよ 鈴懸の径


語ろうにも友がいないよ。サビシー



入り口にアルファロメオが置いてある。優勝賞品?
それはないか。

キャロラインは強くなくてもビューティフルだよ。

この二人は歳をとらないな。当たり前か。





公園に花がもっとあってもいいんじゃないかと思うのは私だけか。

テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

東レPPO観戦記(2)

ラドワンスカ選手の優勝ですか。

決勝は可愛らしいピンクのウェアだったね。
決勝戦用のとっておきかな。

でも準々決勝の濃紺のほうが強く見えたけど。

初めて見たけど、日本人と変らない体格だね。

いや日本人より足は長いかな。

プレーを見ていて、迫力のあるボールはないけど、ミスが少なく、試合巧者なんだね。

2ndサービスは明らかに、シャラポア、クヴィトバ、アザレンカより遅いし。


時折、スライスやムーンボールも混ぜて、相手のペースを乱し、チャンスを待つ、そんなスタイルかな。

バルトリ選手はそうじゃなかったな。彼女も身体は小さいほうだけど、ハードヒット一本槍だったな。

それにしてもやっと届くようなボールもうまく深く返していたな。










サービスエースをドカン、ドカンと決められたらしょうがないけど、ラリーに持ち込んで、粘って粘ってチャンスを待つ。

日本人選手でもチャンスがあるということだね。
テニス観戦記 | 投稿者 ファイブK 19:55 | コメント(0)| トラックバック(0)
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