2010年10月30日
故障とか引退とか
2週間経ってサービスは少しましになった。
3ゲーム、15回ぐらいのサービスでダブルフォルトは1回だったし、3ゲームともキープキープできた。
相手がリターンミスをしてくれること数回あったし、少しは回転がかかって威力はましたと思う・・・ことにしょう。
でもバックハンドはインパクト時に力が入らず、打球がほとんで外側に流れてしまう。
ハンドグリップで鍛えて握力を元に戻さないと。
さて
エレーナ・ディメンティエワ選手が引退するとニュースにある。
2007年2月の東レPPOで見たときの写真。
打つときに独特の声を出していた。
文字にするには難しいが「ヒョッ」という感じかな。
セレスみたいに激しく威圧的ではなかったので、あれなら容認されるかと思ったものだ。
2009年10月、やはり東レPPOで有明コロシアムの正面に掲げられたパネルから前年に優勝していたようだ。
今年も伸び盛りのウオズニアッキに決勝で敗れたが、準優勝なら堂々たるものだ。
ランキングもトップ10以内なのに引退とは惜しい。
故障もあるのだろうし、自分の最高時のイメージ通りにいかなくなったんだろうか。
プロ選手、特にトップレベルの選手にしかわからないことだろうな。
まあ、こちとらはアマチュアを通り越して日曜テニスレベルだから、引退もないし。
とりあえず
「体力に 合った運動 続けよう」
だな。
3ゲーム、15回ぐらいのサービスでダブルフォルトは1回だったし、3ゲームともキープキープできた。
相手がリターンミスをしてくれること数回あったし、少しは回転がかかって威力はましたと思う・・・ことにしょう。
でもバックハンドはインパクト時に力が入らず、打球がほとんで外側に流れてしまう。
ハンドグリップで鍛えて握力を元に戻さないと。
さて
エレーナ・ディメンティエワ選手が引退するとニュースにある。
2007年2月の東レPPOで見たときの写真。
打つときに独特の声を出していた。
文字にするには難しいが「ヒョッ」という感じかな。
セレスみたいに激しく威圧的ではなかったので、あれなら容認されるかと思ったものだ。
2009年10月、やはり東レPPOで有明コロシアムの正面に掲げられたパネルから前年に優勝していたようだ。
今年も伸び盛りのウオズニアッキに決勝で敗れたが、準優勝なら堂々たるものだ。
ランキングもトップ10以内なのに引退とは惜しい。
故障もあるのだろうし、自分の最高時のイメージ通りにいかなくなったんだろうか。
プロ選手、特にトップレベルの選手にしかわからないことだろうな。
まあ、こちとらはアマチュアを通り越して日曜テニスレベルだから、引退もないし。
とりあえず
「体力に 合った運動 続けよう」
だな。
2010年10月24日
今日の心の色は
昨日より今日は
良くなっているだろうと期待したが
昨日の今日では
やはり変らず。
でも置きにいくようなサーブでも数回サービスキープできた。
ま、後のプレーでなんとかできるものだな。
温室に咲いていたスイレン。
シクラメンの季節が始まった。
今の心の色は
淋しい薄紫かな。
良くなっているだろうと期待したが
昨日の今日では
やはり変らず。
でも置きにいくようなサーブでも数回サービスキープできた。
ま、後のプレーでなんとかできるものだな。
温室に咲いていたスイレン。
シクラメンの季節が始まった。
今の心の色は
淋しい薄紫かな。
2010年10月23日
リハビリ
久しぶりにスクールに行った。
手の握力かなり戻ったが足が動かないのはわかっていたがやらなければ良くはならないし。
短いボールを高い打点でアングルに打ち込んで、ベース戻って繰り返し4回。
やはり膝に力が入らないというか、ダッシュができない。
つくづく手ニスではなく足ニスだということ思い知らされる。
わずか10日のベッド生活だったのにこんなにも筋力落ちるものか。
2割とか3割は落ちたような。(数値に根拠はないが)
入院する直前の町団体戦は(今やコメント魔のレフティスタイルさんがチームに誘ってくれたのだが)
ダブルス:6-3
シングルス:7-6
ダブルス:6-4
見事優勝だった。
そのときの状態を10とするなら今は2か3か。
歳も歳だし元に戻るには1ヶ月、2ヶ月かかりそうだ。
足を鍛えるために、クロスバイクで農道を走ってみた。
力は入らなかったがとりあえず転倒はしなかった。
これもボチボチかな。
農道の山すそにシバグリが落ちていたのでイガをむいて実を拾ってきた。
ひろって茹でて運動会のおやつに持っていった小さいころを思い出す。
貧しくておやつなんて買ってもらえなかった。そんな時代だったな。
今度はカメラを持って行こう。
一眼レフが収まるウェストポーチがほしいな。
手の握力かなり戻ったが足が動かないのはわかっていたがやらなければ良くはならないし。
短いボールを高い打点でアングルに打ち込んで、ベース戻って繰り返し4回。
やはり膝に力が入らないというか、ダッシュができない。
つくづく手ニスではなく足ニスだということ思い知らされる。
わずか10日のベッド生活だったのにこんなにも筋力落ちるものか。
2割とか3割は落ちたような。(数値に根拠はないが)
入院する直前の町団体戦は(今やコメント魔のレフティスタイルさんがチームに誘ってくれたのだが)
ダブルス:6-3
シングルス:7-6
ダブルス:6-4
見事優勝だった。
そのときの状態を10とするなら今は2か3か。
歳も歳だし元に戻るには1ヶ月、2ヶ月かかりそうだ。
足を鍛えるために、クロスバイクで農道を走ってみた。
力は入らなかったがとりあえず転倒はしなかった。
これもボチボチかな。
農道の山すそにシバグリが落ちていたのでイガをむいて実を拾ってきた。
ひろって茹でて運動会のおやつに持っていった小さいころを思い出す。
貧しくておやつなんて買ってもらえなかった。そんな時代だったな。
今度はカメラを持って行こう。
一眼レフが収まるウェストポーチがほしいな。
2010年10月14日
心を癒す
病院にパジャマを忘れ取りに行くついでに職場にも退院の報告をした。
チーム全員が見舞いに来てくれ感謝である。マロングラッセとかショートケーキを買っていた。
美味しそうだったが甘いものは厳禁なのでグッと我慢した。
(パンドラさんは無理だろう)
入院したら連れ合いが先に逝かれるとふさぎ込んでいる。
その気持ちわからんではない。この歳になったら現実味をおびてきたしな。
帰り道に久しぶりに水生植物公園「みずの森」に寄ってみた。
ウェルカメ・みずの森(最初は読めなかったけど)
池のハスも夏の青々しさがない。やっぱり秋なんだ。
美しい花がたくさん咲いていたがそれは次にして、今日は生きものにしよう。
以前は見かけなかったカモが数羽。車いすの老婦人とお連れ合いが談笑しながら見ておられた。もうすぐ私たちも・・・いやもうなっているな。
水槽のウーパールーパー。
こうやって間近でみるのは初めてのような気がする。
絶滅危惧種とか聞く「藤袴」にとまる蝶。
アサギマダラと聞いた。
名前を知らないとああ綺麗な蝶ちょぐらいで行き過ぎてしまうが、専門家なのだろうか女性が教えてくれた。
この時期にしか見られないそうだ。
羽を広げた瞬間はうまく撮れなかった。
少し青い色「浅葱色」があるからそう呼ぶのだろう。
それは聞き漏らしたが。
そもそも浅葱色がわかっていないからどうしようもない。
自然にもっと目を向けろということだな。
チーム全員が見舞いに来てくれ感謝である。マロングラッセとかショートケーキを買っていた。
美味しそうだったが甘いものは厳禁なのでグッと我慢した。
(パンドラさんは無理だろう)
入院したら連れ合いが先に逝かれるとふさぎ込んでいる。
その気持ちわからんではない。この歳になったら現実味をおびてきたしな。
帰り道に久しぶりに水生植物公園「みずの森」に寄ってみた。
ウェルカメ・みずの森(最初は読めなかったけど)
池のハスも夏の青々しさがない。やっぱり秋なんだ。
美しい花がたくさん咲いていたがそれは次にして、今日は生きものにしよう。
以前は見かけなかったカモが数羽。車いすの老婦人とお連れ合いが談笑しながら見ておられた。もうすぐ私たちも・・・いやもうなっているな。
水槽のウーパールーパー。
こうやって間近でみるのは初めてのような気がする。
絶滅危惧種とか聞く「藤袴」にとまる蝶。
アサギマダラと聞いた。
名前を知らないとああ綺麗な蝶ちょぐらいで行き過ぎてしまうが、専門家なのだろうか女性が教えてくれた。
この時期にしか見られないそうだ。
羽を広げた瞬間はうまく撮れなかった。
少し青い色「浅葱色」があるからそう呼ぶのだろう。
それは聞き漏らしたが。
そもそも浅葱色がわかっていないからどうしようもない。
自然にもっと目を向けろということだな。
2010年10月13日
生還
地下620mから69日ぶりの救出劇が始まった。
地上と連絡がとれた後は勇気も湧いてきただろうが、それまでの暗闇の不安はどんなものだったんだろう。本当に経験したものしかわからないだろうな。
最後の一人まで無事生還できるよう祈りたい。
さて一人目の救出を見ながら退院した。
私は明るい日差しが入る地上3階、温度は快適な25℃、期間は10日間である。
較べようもないが一応生還した。
10月10日にはリアルテニスを計画し10人のかたにわざわざ遠いところへきていただけることになっていたのに直前の5日に入院するはめになってしまったのである。
日頃の不摂生で来ていただく予定だった方に誠に申し訳ないことをしました。
せっかく貴重な連休をつぶしてしまって申し訳ありません。
まだ手に若干のしびれがあり、脚もなまっています。
直前のような生活ができるのか不安いっぱいですが、戻ることを念じたいと思います。
意志薄弱の生活を続けているとこうなるんだと思い知らされました。
歳に応じた無理のない生き方をしていく必要がありそうです。
若いつもりでも60歳なんだものね。
家に戻って足慣らしのつもりで団地ないを散歩してみました。
今年は不作だそうだがカキ色が美しい。
姫りんごだろうか。盆栽でみる実より立派だ。食べてみたい。
「シロシキブ」なんだろうか。
「秋明菊」も咲き出した。秋が深まっていく。
テニスは来春までお預けかな。
地上と連絡がとれた後は勇気も湧いてきただろうが、それまでの暗闇の不安はどんなものだったんだろう。本当に経験したものしかわからないだろうな。
最後の一人まで無事生還できるよう祈りたい。
さて一人目の救出を見ながら退院した。
私は明るい日差しが入る地上3階、温度は快適な25℃、期間は10日間である。
較べようもないが一応生還した。
10月10日にはリアルテニスを計画し10人のかたにわざわざ遠いところへきていただけることになっていたのに直前の5日に入院するはめになってしまったのである。
日頃の不摂生で来ていただく予定だった方に誠に申し訳ないことをしました。
せっかく貴重な連休をつぶしてしまって申し訳ありません。
まだ手に若干のしびれがあり、脚もなまっています。
直前のような生活ができるのか不安いっぱいですが、戻ることを念じたいと思います。
意志薄弱の生活を続けているとこうなるんだと思い知らされました。
歳に応じた無理のない生き方をしていく必要がありそうです。
若いつもりでも60歳なんだものね。
家に戻って足慣らしのつもりで団地ないを散歩してみました。
今年は不作だそうだがカキ色が美しい。
姫りんごだろうか。盆栽でみる実より立派だ。食べてみたい。
「シロシキブ」なんだろうか。
「秋明菊」も咲き出した。秋が深まっていく。
テニスは来春までお預けかな。
2010年10月02日
秋の情景
スクールの帰り道、川の上に鯉のぼりが泳いでいた。
下ののぼりに「コスモス祭り」とある。
秋の花と言えば桔梗とかリンドウとか菊を思い浮かべるが、やっぱりコスモスが秋の風情か。
白とピンクに濃い赤が混じるとアクセントになってなおいっそう美しい。
コスモスの 風にふかれて 鯉のぼり
下ののぼりに「コスモス祭り」とある。
秋の花と言えば桔梗とかリンドウとか菊を思い浮かべるが、やっぱりコスモスが秋の風情か。
白とピンクに濃い赤が混じるとアクセントになってなおいっそう美しい。
コスモスの 風にふかれて 鯉のぼり
2010年10月02日
秋の味覚
秋の味覚といえば何を連想するかな。
さんまとか鮭とかビールとか。(ビールの秋味は商品名だろう)
栗とかさつまいもとか。
やっぱりまったけか。
このまえ寿司屋で退職する人の送別会があったが、大将が笠の大きさ30cmくらいで柄の太さが手首ぐらいあるのを見せてくれた。中国山地で採れたものらしいがそれは立派なものだった。
この後料理に出しますと行ったが吸い物に出たとは小さくきったものだったので、あれはたぶん違うものを使ったような気がする。
そんなことはおいといて我が家も秋の味覚を収穫した。
春から摘果、袋掛け、袋外し2回と作業してきたがなんとか収穫できた。
昨年は手違いで管理人に先に収穫されたから、ことしは喜びひとしおである。
100個以上はあると思うが、200個以上袋掛けしたからロスは50%にはなったと思う。
本当は来週リアルテニスに来て頂く方たちにもいでもらおうと思っていたのだが、落果する、木の上で腐っていく、鳥や虫に食われるので、もう待てないと観念したのである。
彼らも賢いものである。熟して甘くなったものからつっつくから始末が悪い。
収穫したりんごを眺めて見ると、どこかに傷やしみ、焼けたあと、ゆがんだかたちと店頭に並ぶものと大きな差だ。
たぶん売りものになるのは50個以下だろう。
逆を言えば店頭に並ぶのは選別されたよいものだけだから、歩留まり分というかその分がコストにのっかているのだろう。
ちなみに王林が2個398円だった。輸送、保存コストも加えれば単価約200円もいたしかたないか。
見栄えが悪くても、少々傷があっても味は変らないのでそんなのを安く売ってくれたらいいのに、それではたぶん売れないのだろうな。
粒の揃ったものを発泡スチロールに綺麗のパッケージされていないと売れないのだろうか。
日本人はぜいたくになって失くしたものも多そうだ。
さんまとか鮭とかビールとか。(ビールの秋味は商品名だろう)
栗とかさつまいもとか。
やっぱりまったけか。
このまえ寿司屋で退職する人の送別会があったが、大将が笠の大きさ30cmくらいで柄の太さが手首ぐらいあるのを見せてくれた。中国山地で採れたものらしいがそれは立派なものだった。
この後料理に出しますと行ったが吸い物に出たとは小さくきったものだったので、あれはたぶん違うものを使ったような気がする。
そんなことはおいといて我が家も秋の味覚を収穫した。
春から摘果、袋掛け、袋外し2回と作業してきたがなんとか収穫できた。
昨年は手違いで管理人に先に収穫されたから、ことしは喜びひとしおである。
100個以上はあると思うが、200個以上袋掛けしたからロスは50%にはなったと思う。
本当は来週リアルテニスに来て頂く方たちにもいでもらおうと思っていたのだが、落果する、木の上で腐っていく、鳥や虫に食われるので、もう待てないと観念したのである。
彼らも賢いものである。熟して甘くなったものからつっつくから始末が悪い。
収穫したりんごを眺めて見ると、どこかに傷やしみ、焼けたあと、ゆがんだかたちと店頭に並ぶものと大きな差だ。
たぶん売りものになるのは50個以下だろう。
逆を言えば店頭に並ぶのは選別されたよいものだけだから、歩留まり分というかその分がコストにのっかているのだろう。
ちなみに王林が2個398円だった。輸送、保存コストも加えれば単価約200円もいたしかたないか。
見栄えが悪くても、少々傷があっても味は変らないのでそんなのを安く売ってくれたらいいのに、それではたぶん売れないのだろうな。
粒の揃ったものを発泡スチロールに綺麗のパッケージされていないと売れないのだろうか。
日本人はぜいたくになって失くしたものも多そうだ。