2013年05月28日
テニスファッション
先日TVで漫才を見て笑ってしまった。
大木ひびき(こちらがあのダミ声の方ですよね)・こだまさんの漫才だが
「この前町を歩いていたらズボンの上にスカートをはいている女性を見たんだが、ヘ~なんやあれはといったら女房があれが最近のファッションやでという。そやからワイも靴の上から靴下はいてやったよ」
(相方)「それ嘘みたいな話しやな~」
「嘘やがな。靴の上から靴下はく人おらんで~」
こんなようなネタだった。
我がクラブのミセス3人もこのスタイルで来られる。
あれは一般名はなんというのでしょうね。
レイヤードパンツ? レイヤードスカート?
ミニスカートで女性らしく見せたい、だが生足を見せる自信がない?
そんな需要からかな。(そんなことを言ったら女性の人権無視か?)
最近スクールを昼間の時間にしたら、このスタイルがとても似合うミセス(たぶん)がおられる。
黒のスカートとパンツに上はシックな黒だったり可愛いピンク、白と毎週変わる。
「いつも素敵ですね」と言うと「何にも出ませんよ」と返されちゃった。
紳士としては気がついたらほめなきゃ失礼だろう。
一昨日のフレンチオープン、森田選手の相手(プチンセワだったかな)、ショートパンツの下にスパッツというのかレギンスというのか七分丈のものをはいていて、審判から着替えるように言われていた。
ウォームアップ後にバスルームに行ってスパッツを脱いで戻ってきていたが、待たされた森田選手は出鼻をくじかれたように思える。
プロのアスリートなら少々寒いくらいなんともないだろう。少なくともウォームアップ後に脱げるレイヤードスカートにしろと日本から輸出してやれば。
森田選手が負けちゃったからボヤキが出る。
18歳にしてはお腹もでてるし、でもパワーはあったな。
見るならジェシカ・コルダだな。脚がすらっと長くて。あっテニス選手じゃなかったね。お父さん似でなくてよかった。
スクールの素敵な女性にはこの花がふさわしい。
「美女撫子」
大木ひびき(こちらがあのダミ声の方ですよね)・こだまさんの漫才だが
「この前町を歩いていたらズボンの上にスカートをはいている女性を見たんだが、ヘ~なんやあれはといったら女房があれが最近のファッションやでという。そやからワイも靴の上から靴下はいてやったよ」
(相方)「それ嘘みたいな話しやな~」
「嘘やがな。靴の上から靴下はく人おらんで~」
こんなようなネタだった。
我がクラブのミセス3人もこのスタイルで来られる。
あれは一般名はなんというのでしょうね。
レイヤードパンツ? レイヤードスカート?
ミニスカートで女性らしく見せたい、だが生足を見せる自信がない?
そんな需要からかな。(そんなことを言ったら女性の人権無視か?)
最近スクールを昼間の時間にしたら、このスタイルがとても似合うミセス(たぶん)がおられる。
黒のスカートとパンツに上はシックな黒だったり可愛いピンク、白と毎週変わる。
「いつも素敵ですね」と言うと「何にも出ませんよ」と返されちゃった。
紳士としては気がついたらほめなきゃ失礼だろう。
一昨日のフレンチオープン、森田選手の相手(プチンセワだったかな)、ショートパンツの下にスパッツというのかレギンスというのか七分丈のものをはいていて、審判から着替えるように言われていた。
ウォームアップ後にバスルームに行ってスパッツを脱いで戻ってきていたが、待たされた森田選手は出鼻をくじかれたように思える。
プロのアスリートなら少々寒いくらいなんともないだろう。少なくともウォームアップ後に脱げるレイヤードスカートにしろと日本から輸出してやれば。
森田選手が負けちゃったからボヤキが出る。
18歳にしてはお腹もでてるし、でもパワーはあったな。
見るならジェシカ・コルダだな。脚がすらっと長くて。あっテニス選手じゃなかったね。お父さん似でなくてよかった。
スクールの素敵な女性にはこの花がふさわしい。
「美女撫子」
2013年05月27日
晴耕雨読
りんご園のそばに畑を借りた。
ざっと80坪ぐらいだろうか。
無償で貸してくださるという。そのかわり草は生やさないでくださいといわれた。
放ってある畑は草ぼうぼう。元に戻すのはたいへんだ。
使ってもらうほうがありがたいというのもわかる。
そのうちの20坪ぐらいをスコップと鍬で耕して、畝を作り
さつまいもとかぼちゃを植えた。
遠いから毎日来るわけにもいかないし、手間のかからないものはなんだろうかと考えてこれにした。
マルチングにも材料費がいるから雑草を刈って敷いたが効果どうなんだろうか。
乾燥と雑草の防止にやっぱり投資すべきだっただろうか。
明日から雨の予想だがとりあえず水を撒いておかなければならないだろうと100mほど先の用水路までバケツ1個で往復4回。
頭脳労働しかしてこなかったから大変だ。最後は連れ合いにしてもらった。
あと3/4どうする。
秋にじゃがいもかネギを植えるか。素人百姓の勉強の始まりだ。
持ち主のお家にもひとこと挨拶しなければと寄ってみた。
向いの畑に美しい花を咲かせてある、いつもそばを通るお家だった。
70半ばかな、おばあさんがでてこられ、いつも花の写真を撮っていかれる方だねと私のことを知っておられた。
こちらは覚えていなくて恐縮である。
話していたらテニスコーチですかと言われた。りんご園の方から聞いたと。
何でも50半ばの息子さんも土日は畑仕事をしてくれなくて
テニスに明け暮れているとか。
スミマセン、私もです。
遊休畑もできるはずである。
向かいの畑には芍薬が咲いていた。
もう旬は過ぎたかな。
明日は雨を期待しよう。
雨を期待するなんてこれまでの人生であったかな。
雨なら麻雀だな。(本を読むんじゃなかったのかい)
ざっと80坪ぐらいだろうか。
無償で貸してくださるという。そのかわり草は生やさないでくださいといわれた。
放ってある畑は草ぼうぼう。元に戻すのはたいへんだ。
使ってもらうほうがありがたいというのもわかる。
そのうちの20坪ぐらいをスコップと鍬で耕して、畝を作り
さつまいもとかぼちゃを植えた。
遠いから毎日来るわけにもいかないし、手間のかからないものはなんだろうかと考えてこれにした。
マルチングにも材料費がいるから雑草を刈って敷いたが効果どうなんだろうか。
乾燥と雑草の防止にやっぱり投資すべきだっただろうか。
明日から雨の予想だがとりあえず水を撒いておかなければならないだろうと100mほど先の用水路までバケツ1個で往復4回。
頭脳労働しかしてこなかったから大変だ。最後は連れ合いにしてもらった。
あと3/4どうする。
秋にじゃがいもかネギを植えるか。素人百姓の勉強の始まりだ。
持ち主のお家にもひとこと挨拶しなければと寄ってみた。
向いの畑に美しい花を咲かせてある、いつもそばを通るお家だった。
70半ばかな、おばあさんがでてこられ、いつも花の写真を撮っていかれる方だねと私のことを知っておられた。
こちらは覚えていなくて恐縮である。
話していたらテニスコーチですかと言われた。りんご園の方から聞いたと。
何でも50半ばの息子さんも土日は畑仕事をしてくれなくて
テニスに明け暮れているとか。
スミマセン、私もです。
遊休畑もできるはずである。
向かいの畑には芍薬が咲いていた。
もう旬は過ぎたかな。
明日は雨を期待しよう。
雨を期待するなんてこれまでの人生であったかな。
雨なら麻雀だな。(本を読むんじゃなかったのかい)
2013年05月26日
やっと咲きました
今日はとてもよい天気だった。
日差しが強くて、木陰での涼しい風が気持ちよい。
そんななかでクラブ対抗戦第3戦。
今回はシングルスN0.4とダブルスNo.2に出場。
シングルスN0.4は1-6,2-6。完敗である。
ラリーは続くのだがポイントにつながらない。
相手はなかなかエラーをしてくれないので無理に攻めて自滅パターンだ。
究極は2ndセット、2-4からのゲーム。40-0からのゲームポイント3回、続くデュース3回か4回のゲームポイントすべて逃がして失った。
これでは誰とやっても勝てないわな。
ダブルスNo.2は6-4,6-3。からくも勝ったというかんじ。
辛抱強く続けたおかげで相手のエラーを誘い出せた。
最後のポイントはハイボレーをセオリー通りダウンザラインに打って決まった。スクールの練習が実ったかな。
今期、根気の初勝利だった。
チームも4-3で初勝利だった。
チームの勝利を決めたのはシングルスNo.2だったが、ここでちょっとした問題が発生。
このときの状況は我がチームの選手は6-0,5-4のサービスゲームでマッチポイント。
サービスが入って、相手はリターン、それをボレーしてポイントが決まった。
しかし相手側はフォールトだったと言い出した。我が方の選手はフォールトの声は聞こえなかったという。
もちろん遠めだったのでインなのかフォールだったのかはわからない。しかし相手はボレーの球を追っかけていたのは見えた。
相手の選手はなにやら言っていたが最終的には納得してゲームセットとなった。
その後、ルールとしては有効なサービスをフォールトと言ってしまったらそこで失点、ポイントのやり直しはないですよと説明したが、セルフジャッジはそうではないとおっしゃる。
つまりどちらか判定できないような状況だったから相手が同意したらやり直しもありえるとの見解。
これは間違っていると思う。
有効球か無効球かを相手と相談して決めることではない。
それは審判がいようがセルフジャッジであろうが。
あの場合、相手側にしたらリターンした後直ちにプレーを止めてフォールトと宣言(声が小さかろうと)すべきであった。そうすればサーバー側は何もいえなかったはず。
でも次のボールを打とうと動いたことはサービスが有効だったということを認めたことになる。
確かにボールの落下点が見えなかったという状況はある。しかしはっきりとアウト(フォールト)と言えない場合は気の毒だが相手に有利な判定にするしかない。
白か黒か、灰色はない。そんなことをしていたら毎回やり直ししなければならないし、故意にフォールトと言って、スミマセンあれはインでしたやり直しでお願いしますということになってしまう。
審判がいても選手の影に隠れて見えなかったとかあるだろうが、インかアウトか決めなければならないし、やり直しはないと思うが。
たぶん間違っていないと思うがどうなのだろう。
さて我が家の昨年植えたバラの花が咲いた。昨年もつぼみはできたのだが成長優先で摘み取ってしまった。
私も今日で一輪咲いたが成長しているかな。
あだ花とか狂い咲きでなければよいのだが。
〔後書き〕
JTA TENNIS RULE BOOKによれば
チェアアンパイアがつかない試合のガイドライン
1)セルフジャッジの方法
ボールを見失って判定できなかった場合は「グッド」である。
3)コールは相手に聞こえる声と相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに行う。
4)いったん「アウト」または「フォールト」とコールし、それをそれを「グッド」と訂正した場合、そのプレーヤーの失点となる。
次のプレー(相手のボレーを取りにいく動作)をしてしまったことはフールトの確信がなかったことだし、もしボレーの返球ができていたら、そのままで通すつもりだったと言われてもしかたないだろう。
日差しが強くて、木陰での涼しい風が気持ちよい。
そんななかでクラブ対抗戦第3戦。
今回はシングルスN0.4とダブルスNo.2に出場。
シングルスN0.4は1-6,2-6。完敗である。
ラリーは続くのだがポイントにつながらない。
相手はなかなかエラーをしてくれないので無理に攻めて自滅パターンだ。
究極は2ndセット、2-4からのゲーム。40-0からのゲームポイント3回、続くデュース3回か4回のゲームポイントすべて逃がして失った。
これでは誰とやっても勝てないわな。
ダブルスNo.2は6-4,6-3。からくも勝ったというかんじ。
辛抱強く続けたおかげで相手のエラーを誘い出せた。
最後のポイントはハイボレーをセオリー通りダウンザラインに打って決まった。スクールの練習が実ったかな。
今期、根気の初勝利だった。
チームも4-3で初勝利だった。
チームの勝利を決めたのはシングルスNo.2だったが、ここでちょっとした問題が発生。
このときの状況は我がチームの選手は6-0,5-4のサービスゲームでマッチポイント。
サービスが入って、相手はリターン、それをボレーしてポイントが決まった。
しかし相手側はフォールトだったと言い出した。我が方の選手はフォールトの声は聞こえなかったという。
もちろん遠めだったのでインなのかフォールだったのかはわからない。しかし相手はボレーの球を追っかけていたのは見えた。
相手の選手はなにやら言っていたが最終的には納得してゲームセットとなった。
その後、ルールとしては有効なサービスをフォールトと言ってしまったらそこで失点、ポイントのやり直しはないですよと説明したが、セルフジャッジはそうではないとおっしゃる。
つまりどちらか判定できないような状況だったから相手が同意したらやり直しもありえるとの見解。
これは間違っていると思う。
有効球か無効球かを相手と相談して決めることではない。
それは審判がいようがセルフジャッジであろうが。
あの場合、相手側にしたらリターンした後直ちにプレーを止めてフォールトと宣言(声が小さかろうと)すべきであった。そうすればサーバー側は何もいえなかったはず。
でも次のボールを打とうと動いたことはサービスが有効だったということを認めたことになる。
確かにボールの落下点が見えなかったという状況はある。しかしはっきりとアウト(フォールト)と言えない場合は気の毒だが相手に有利な判定にするしかない。
白か黒か、灰色はない。そんなことをしていたら毎回やり直ししなければならないし、故意にフォールトと言って、スミマセンあれはインでしたやり直しでお願いしますということになってしまう。
審判がいても選手の影に隠れて見えなかったとかあるだろうが、インかアウトか決めなければならないし、やり直しはないと思うが。
たぶん間違っていないと思うがどうなのだろう。
さて我が家の昨年植えたバラの花が咲いた。昨年もつぼみはできたのだが成長優先で摘み取ってしまった。
私も今日で一輪咲いたが成長しているかな。
あだ花とか狂い咲きでなければよいのだが。
〔後書き〕
JTA TENNIS RULE BOOKによれば
チェアアンパイアがつかない試合のガイドライン
1)セルフジャッジの方法
ボールを見失って判定できなかった場合は「グッド」である。
3)コールは相手に聞こえる声と相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに行う。
4)いったん「アウト」または「フォールト」とコールし、それをそれを「グッド」と訂正した場合、そのプレーヤーの失点となる。
次のプレー(相手のボレーを取りにいく動作)をしてしまったことはフールトの確信がなかったことだし、もしボレーの返球ができていたら、そのままで通すつもりだったと言われてもしかたないだろう。
2013年05月22日
今年も立派に実ってよ
このブログサイト、新着記事が再登場したけど、あまり変わっていないような。
さて時間がたっぷりできたのでりんごのオーナーも2本にした。
オーナー制を作られてから22年になるそうだ。
木も老いたし、オーナーになる人も減ったようだ。
いつまで続けられるか。
連休から3週間経って、今日は摘果をした。
昨年の「しずか」は今年は実が少ない。昨年多く残してしまった影響か。
少ないなら1個1個は大きくなってほしいな。
もう1本は「ふじ」
木が若いのでそんなには収穫できそうにないが、赤いりんごも実ったときは美しい。
経済性とかそんなのは関係ない。
実った自然の風景が見たいのだ。
でも今年の気候はどうだろうか。
暑すぎるのも困るし、アメリカみたいに竜巻はないだろうが、雹や台風の可能性は大きい。
さて困ったときの神頼みか。
さて時間がたっぷりできたのでりんごのオーナーも2本にした。
オーナー制を作られてから22年になるそうだ。
木も老いたし、オーナーになる人も減ったようだ。
いつまで続けられるか。
連休から3週間経って、今日は摘果をした。
昨年の「しずか」は今年は実が少ない。昨年多く残してしまった影響か。
少ないなら1個1個は大きくなってほしいな。
もう1本は「ふじ」
木が若いのでそんなには収穫できそうにないが、赤いりんごも実ったときは美しい。
経済性とかそんなのは関係ない。
実った自然の風景が見たいのだ。
でも今年の気候はどうだろうか。
暑すぎるのも困るし、アメリカみたいに竜巻はないだろうが、雹や台風の可能性は大きい。
さて困ったときの神頼みか。
2013年05月12日
今週もGW
毎日日曜日になった。
・6日(月)クラブ対抗戦
シングルス4で出場。相手は30代ぐらいのサウスポー。
最近左利きの人と打った記憶がない。
デュースサイドでは食い込まれ、アドサイドで逃げるボールにスィートスポットを外され、リターンが返らない。
返っても短くなり相手のフォアハンドでオープンコートに打たれ。
何とかバックサイドにボールを返したが3-6,3-6で負け。
私も短いボールを叩いてウィナーが打ちたい。
チームも0-7で完敗。
年齢が2倍ぐらいだからしかたないか。
・7日(火)町内のスポーツクラブのテニス練習
強風でやり辛かった。
・8日(水)
送別会やら餞別を頂いた方への礼状作成。
ハガキサイズに写真やら44年の思いを圧縮して納めた。
餞別は70名の方から頂いたし、最後の日に挨拶もできなかった人もいるのでこれだけはしないわけにはいかない。
記念品をもらった人やらで計91枚。
翡翠製の印鑑を押そうとしたら光沢紙なので綺麗に写らず失敗。
・9日(木)
町内のスポーツクラブの親睦ダブルス大会
男女合せて20名で組み合わせは抽選で4試合。
得失ゲーム数で個人の順位が決まる。3勝1敗だったが6位で賞品なし。
・10日(金)
テニススクールの練習
女性で一名、男子以上の速いボールを打たれる方がいる。
こちらがボレーのとき正面に打たれると怖いくらい。
お美しい方なのでひそかに「アザレンカ様」と呼んでいる。
サービスの的当て、練習では当たったが品番では惜しいともいえない。練習でツキを使い果たしたようだ。
・11日(土)会社のテニスサークルの練習に参加
もう正会員ではないが、OB会員としよう。
家族や兄弟もありだし、今日は社員の近所の方も来ておられた。バレーボールのされておられるがテニスの経験はないとのこと。
でもカンがよい。ボレーボールなら当然か。
ボールかごスタンドを購入してくれた。
円安為替差益で収益が上がって、会社も予算を2倍にしてくれたそうだ。
球出しの際、腰をかがめる必要がなくなった。大助かりだ。
・12日(日)
クラブ内の親睦ダブルス大会。
10名参加でペアを変えて4試合、1SETマッチ。
4勝0敗で見事優勝。カンビール6缶ゲット。
やっと日の目を見た。
6勤1休、年中GWになりそうだ。
どうしよう。
・6日(月)クラブ対抗戦
シングルス4で出場。相手は30代ぐらいのサウスポー。
最近左利きの人と打った記憶がない。
デュースサイドでは食い込まれ、アドサイドで逃げるボールにスィートスポットを外され、リターンが返らない。
返っても短くなり相手のフォアハンドでオープンコートに打たれ。
何とかバックサイドにボールを返したが3-6,3-6で負け。
私も短いボールを叩いてウィナーが打ちたい。
チームも0-7で完敗。
年齢が2倍ぐらいだからしかたないか。
・7日(火)町内のスポーツクラブのテニス練習
強風でやり辛かった。
・8日(水)
送別会やら餞別を頂いた方への礼状作成。
ハガキサイズに写真やら44年の思いを圧縮して納めた。
餞別は70名の方から頂いたし、最後の日に挨拶もできなかった人もいるのでこれだけはしないわけにはいかない。
記念品をもらった人やらで計91枚。
翡翠製の印鑑を押そうとしたら光沢紙なので綺麗に写らず失敗。
・9日(木)
町内のスポーツクラブの親睦ダブルス大会
男女合せて20名で組み合わせは抽選で4試合。
得失ゲーム数で個人の順位が決まる。3勝1敗だったが6位で賞品なし。
・10日(金)
テニススクールの練習
女性で一名、男子以上の速いボールを打たれる方がいる。
こちらがボレーのとき正面に打たれると怖いくらい。
お美しい方なのでひそかに「アザレンカ様」と呼んでいる。
サービスの的当て、練習では当たったが品番では惜しいともいえない。練習でツキを使い果たしたようだ。
・11日(土)会社のテニスサークルの練習に参加
もう正会員ではないが、OB会員としよう。
家族や兄弟もありだし、今日は社員の近所の方も来ておられた。バレーボールのされておられるがテニスの経験はないとのこと。
でもカンがよい。ボレーボールなら当然か。
ボールかごスタンドを購入してくれた。
円安為替差益で収益が上がって、会社も予算を2倍にしてくれたそうだ。
球出しの際、腰をかがめる必要がなくなった。大助かりだ。
・12日(日)
クラブ内の親睦ダブルス大会。
10名参加でペアを変えて4試合、1SETマッチ。
4勝0敗で見事優勝。カンビール6缶ゲット。
やっと日の目を見た。
6勤1休、年中GWになりそうだ。
どうしよう。
2013年05月02日
卒業
44年働いた会社を退職した。
親会社→子会社→孫会社と途中2回退職したかたちではあるが仕事はほぼ同じ、合繊機械の販売業である。
最初に2年の開発研究と最後の5年の部品販売をのぞいて大半が設計部門だった。
入社した翌年に大阪万博が開かれ日本が高度成長が始まったころである。
また合成繊維の製造技術が革新的に変わり、高速化、省力化も進んだことで、その需要のために仕事には恵まれてた。
出世は年功序列的では早かったわけではないが、それなりに管理職にもなったし、遅かった分設計部門で長くいたことが専門職で生きられたのだろう。
国内はもとより海外5大陸16カ国にも輸出され、今も稼動中なのは誇りでもある。
自分一人の成果でもないし、100点満点の性能でもなかったが、その国の雇用や発展に貢献できたのであれば一応世のため人のためになっただろう。
職場の仲間から、4回も送別会をしていただいた。
無事仕事を果たせたのも周りの人のおかげであるし、感謝である。
また餞別とたくさんのプレゼントを頂いた。
新装開店みたいだ。
バックパックにクールネック。
翡翠製の印鑑は出張先の中国で作ってくれたそうだ。
半分で指輪3個ぐらい作れそうだ。(作るなよ)
私がテニスをしていることを知っている人はテニスウェアもたくさんくれた。
フィラのジャージセット、フレッドペリーのTシャツ、ラコステのポロシャツなどなど。
フレッドペリーとかラコステなんて伝説のプレーヤだね。
テニス豆知識のクイズをだしてもブランド名としては知っていてもテニスプレーヤとは知らない人も多いはず。
着るのがMOTTAINAI
「勿体無い」
英語にはない概念らしい。
ある本に
ケニアの環境大臣ワンガリ・マータイ氏が
リデュ-ス(消費削減)、リユース(再使用)、リサイクル(資源再利用)、リペア(修理)の意味で広めようと演説されたとある。
私には「分に過ぎて恐縮」である。
こんなの着て下手なテニスができないぜ。
皆さん、本当にありがとう。
親会社→子会社→孫会社と途中2回退職したかたちではあるが仕事はほぼ同じ、合繊機械の販売業である。
最初に2年の開発研究と最後の5年の部品販売をのぞいて大半が設計部門だった。
入社した翌年に大阪万博が開かれ日本が高度成長が始まったころである。
また合成繊維の製造技術が革新的に変わり、高速化、省力化も進んだことで、その需要のために仕事には恵まれてた。
出世は年功序列的では早かったわけではないが、それなりに管理職にもなったし、遅かった分設計部門で長くいたことが専門職で生きられたのだろう。
国内はもとより海外5大陸16カ国にも輸出され、今も稼動中なのは誇りでもある。
自分一人の成果でもないし、100点満点の性能でもなかったが、その国の雇用や発展に貢献できたのであれば一応世のため人のためになっただろう。
職場の仲間から、4回も送別会をしていただいた。
無事仕事を果たせたのも周りの人のおかげであるし、感謝である。
また餞別とたくさんのプレゼントを頂いた。
新装開店みたいだ。
バックパックにクールネック。
翡翠製の印鑑は出張先の中国で作ってくれたそうだ。
半分で指輪3個ぐらい作れそうだ。(作るなよ)
私がテニスをしていることを知っている人はテニスウェアもたくさんくれた。
フィラのジャージセット、フレッドペリーのTシャツ、ラコステのポロシャツなどなど。
フレッドペリーとかラコステなんて伝説のプレーヤだね。
テニス豆知識のクイズをだしてもブランド名としては知っていてもテニスプレーヤとは知らない人も多いはず。
着るのがMOTTAINAI
「勿体無い」
英語にはない概念らしい。
ある本に
ケニアの環境大臣ワンガリ・マータイ氏が
リデュ-ス(消費削減)、リユース(再使用)、リサイクル(資源再利用)、リペア(修理)の意味で広めようと演説されたとある。
私には「分に過ぎて恐縮」である。
こんなの着て下手なテニスができないぜ。
皆さん、本当にありがとう。