2013年05月26日
やっと咲きました
今日はとてもよい天気だった。
日差しが強くて、木陰での涼しい風が気持ちよい。
そんななかでクラブ対抗戦第3戦。
今回はシングルスN0.4とダブルスNo.2に出場。
シングルスN0.4は1-6,2-6。完敗である。
ラリーは続くのだがポイントにつながらない。
相手はなかなかエラーをしてくれないので無理に攻めて自滅パターンだ。
究極は2ndセット、2-4からのゲーム。40-0からのゲームポイント3回、続くデュース3回か4回のゲームポイントすべて逃がして失った。
これでは誰とやっても勝てないわな。
ダブルスNo.2は6-4,6-3。からくも勝ったというかんじ。
辛抱強く続けたおかげで相手のエラーを誘い出せた。
最後のポイントはハイボレーをセオリー通りダウンザラインに打って決まった。スクールの練習が実ったかな。
今期、根気の初勝利だった。
チームも4-3で初勝利だった。
チームの勝利を決めたのはシングルスNo.2だったが、ここでちょっとした問題が発生。
このときの状況は我がチームの選手は6-0,5-4のサービスゲームでマッチポイント。
サービスが入って、相手はリターン、それをボレーしてポイントが決まった。
しかし相手側はフォールトだったと言い出した。我が方の選手はフォールトの声は聞こえなかったという。
もちろん遠めだったのでインなのかフォールだったのかはわからない。しかし相手はボレーの球を追っかけていたのは見えた。
相手の選手はなにやら言っていたが最終的には納得してゲームセットとなった。
その後、ルールとしては有効なサービスをフォールトと言ってしまったらそこで失点、ポイントのやり直しはないですよと説明したが、セルフジャッジはそうではないとおっしゃる。
つまりどちらか判定できないような状況だったから相手が同意したらやり直しもありえるとの見解。
これは間違っていると思う。
有効球か無効球かを相手と相談して決めることではない。
それは審判がいようがセルフジャッジであろうが。
あの場合、相手側にしたらリターンした後直ちにプレーを止めてフォールトと宣言(声が小さかろうと)すべきであった。そうすればサーバー側は何もいえなかったはず。
でも次のボールを打とうと動いたことはサービスが有効だったということを認めたことになる。
確かにボールの落下点が見えなかったという状況はある。しかしはっきりとアウト(フォールト)と言えない場合は気の毒だが相手に有利な判定にするしかない。
白か黒か、灰色はない。そんなことをしていたら毎回やり直ししなければならないし、故意にフォールトと言って、スミマセンあれはインでしたやり直しでお願いしますということになってしまう。
審判がいても選手の影に隠れて見えなかったとかあるだろうが、インかアウトか決めなければならないし、やり直しはないと思うが。
たぶん間違っていないと思うがどうなのだろう。
さて我が家の昨年植えたバラの花が咲いた。昨年もつぼみはできたのだが成長優先で摘み取ってしまった。
私も今日で一輪咲いたが成長しているかな。
あだ花とか狂い咲きでなければよいのだが。
〔後書き〕
JTA TENNIS RULE BOOKによれば
チェアアンパイアがつかない試合のガイドライン
1)セルフジャッジの方法
ボールを見失って判定できなかった場合は「グッド」である。
3)コールは相手に聞こえる声と相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに行う。
4)いったん「アウト」または「フォールト」とコールし、それをそれを「グッド」と訂正した場合、そのプレーヤーの失点となる。
次のプレー(相手のボレーを取りにいく動作)をしてしまったことはフールトの確信がなかったことだし、もしボレーの返球ができていたら、そのままで通すつもりだったと言われてもしかたないだろう。
日差しが強くて、木陰での涼しい風が気持ちよい。
そんななかでクラブ対抗戦第3戦。
今回はシングルスN0.4とダブルスNo.2に出場。
シングルスN0.4は1-6,2-6。完敗である。
ラリーは続くのだがポイントにつながらない。
相手はなかなかエラーをしてくれないので無理に攻めて自滅パターンだ。
究極は2ndセット、2-4からのゲーム。40-0からのゲームポイント3回、続くデュース3回か4回のゲームポイントすべて逃がして失った。
これでは誰とやっても勝てないわな。
ダブルスNo.2は6-4,6-3。からくも勝ったというかんじ。
辛抱強く続けたおかげで相手のエラーを誘い出せた。
最後のポイントはハイボレーをセオリー通りダウンザラインに打って決まった。スクールの練習が実ったかな。
今期、根気の初勝利だった。
チームも4-3で初勝利だった。
チームの勝利を決めたのはシングルスNo.2だったが、ここでちょっとした問題が発生。
このときの状況は我がチームの選手は6-0,5-4のサービスゲームでマッチポイント。
サービスが入って、相手はリターン、それをボレーしてポイントが決まった。
しかし相手側はフォールトだったと言い出した。我が方の選手はフォールトの声は聞こえなかったという。
もちろん遠めだったのでインなのかフォールだったのかはわからない。しかし相手はボレーの球を追っかけていたのは見えた。
相手の選手はなにやら言っていたが最終的には納得してゲームセットとなった。
その後、ルールとしては有効なサービスをフォールトと言ってしまったらそこで失点、ポイントのやり直しはないですよと説明したが、セルフジャッジはそうではないとおっしゃる。
つまりどちらか判定できないような状況だったから相手が同意したらやり直しもありえるとの見解。
これは間違っていると思う。
有効球か無効球かを相手と相談して決めることではない。
それは審判がいようがセルフジャッジであろうが。
あの場合、相手側にしたらリターンした後直ちにプレーを止めてフォールトと宣言(声が小さかろうと)すべきであった。そうすればサーバー側は何もいえなかったはず。
でも次のボールを打とうと動いたことはサービスが有効だったということを認めたことになる。
確かにボールの落下点が見えなかったという状況はある。しかしはっきりとアウト(フォールト)と言えない場合は気の毒だが相手に有利な判定にするしかない。
白か黒か、灰色はない。そんなことをしていたら毎回やり直ししなければならないし、故意にフォールトと言って、スミマセンあれはインでしたやり直しでお願いしますということになってしまう。
審判がいても選手の影に隠れて見えなかったとかあるだろうが、インかアウトか決めなければならないし、やり直しはないと思うが。
たぶん間違っていないと思うがどうなのだろう。
さて我が家の昨年植えたバラの花が咲いた。昨年もつぼみはできたのだが成長優先で摘み取ってしまった。
私も今日で一輪咲いたが成長しているかな。
あだ花とか狂い咲きでなければよいのだが。
〔後書き〕
JTA TENNIS RULE BOOKによれば
チェアアンパイアがつかない試合のガイドライン
1)セルフジャッジの方法
ボールを見失って判定できなかった場合は「グッド」である。
3)コールは相手に聞こえる声と相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに行う。
4)いったん「アウト」または「フォールト」とコールし、それをそれを「グッド」と訂正した場合、そのプレーヤーの失点となる。
次のプレー(相手のボレーを取りにいく動作)をしてしまったことはフールトの確信がなかったことだし、もしボレーの返球ができていたら、そのままで通すつもりだったと言われてもしかたないだろう。