2013年07月16日
ダブル1stなのかダブル2ndなのか
”波乱”のウィンブルドンも終わったし、私のクラブ対抗戦も7/7に今期終了。
クラブ対抗戦最終の第5戦目、私はダブルス No.2で4-6,4-6で敗れたのだが、
両セットとも4-5からサービスキープできなかった。
速くてキレのよいサービスは相手ペアが上だった。
サーブ力弱ってきたな。
またこの試合我がチームはダブルス3敗もシングルスを4つもとるという”波乱”で勝利。
シングルスNo.4の相手の選手は豪快なショットもあればミスも多かった。
ダブルフォールト連続4回あった。全部(つまり8回)ネット真ん中辺に当たっていた。
結局5-7,7-5,7-5で我がチームの選手が勝ったのだが、前夜のバルトリ選手のダブル1stを真似したのだろうか。
ウィンブルドン女子決勝戦、
リシツキ選手も残念だったろう。スキアボーネ、ストザー、
セレナ・ウィリアムズ、ラドワンスカとタフなドローのなかfinalまで進んだのに、最後は雰囲気に呑まれたのか。
プレー中に見せた涙顔も笑顔も気持ちの優しい人だとわかる。
もっと強かになる必要があるのか。
バルトリ選手の「私も経験がある。今のあなたの気持ちはよくわかる。自分を信じて。チャンスはまた来るわ」慰めのことばが印象的だったな。
バルトリ選手はほんとうに個性的だね。
一昨年HP OPENでも見たけど、リーチが短くなるはずの両側両手うち、片手でスライスなどみた記憶がない。
サーブもフラット系一本、スライスやスピンは打っているように見えない
。
TV解説者も2ndのほうが1マイル速いですなんて言っていた。
170cmといえば私(171cm)とほぼ同じ背の高さ。フラット系での大舞台で打ち続ける自信はなんなの。極意を教えてほしい。
190cmの男子選手でも2ndはスピン系なのにね。
相当の練習量は当然としても、信念そのものだね。
私もサーブ練習しよう。ダブル2ndだけど。
今年のウィンブルドンで一番残念だったのは上地結衣さんが準優勝に終わったこと。
知っているし、言葉を交わしたこともあるし。
芝生で車椅子の操作はどんなものだろう。シングルスがないということは相当の負担なのだろう。
しかし今や女子でグランドスラマーに一番近い選手だろう
。
高校を卒業されたそうなので大人の女性になられたろう。またお会いしたいものである。
HP OPEN 2011
のバルトリ選手。このとき優勝したんだね。
今年は大阪に来てくれるかな。
(イ~トモ)(勝手に決めるなよ)
クラブ対抗戦最終の第5戦目、私はダブルス No.2で4-6,4-6で敗れたのだが、
両セットとも4-5からサービスキープできなかった。
速くてキレのよいサービスは相手ペアが上だった。
サーブ力弱ってきたな。
またこの試合我がチームはダブルス3敗もシングルスを4つもとるという”波乱”で勝利。
シングルスNo.4の相手の選手は豪快なショットもあればミスも多かった。
ダブルフォールト連続4回あった。全部(つまり8回)ネット真ん中辺に当たっていた。
結局5-7,7-5,7-5で我がチームの選手が勝ったのだが、前夜のバルトリ選手のダブル1stを真似したのだろうか。
ウィンブルドン女子決勝戦、
リシツキ選手も残念だったろう。スキアボーネ、ストザー、
セレナ・ウィリアムズ、ラドワンスカとタフなドローのなかfinalまで進んだのに、最後は雰囲気に呑まれたのか。
プレー中に見せた涙顔も笑顔も気持ちの優しい人だとわかる。
もっと強かになる必要があるのか。
バルトリ選手の「私も経験がある。今のあなたの気持ちはよくわかる。自分を信じて。チャンスはまた来るわ」慰めのことばが印象的だったな。
バルトリ選手はほんとうに個性的だね。
一昨年HP OPENでも見たけど、リーチが短くなるはずの両側両手うち、片手でスライスなどみた記憶がない。
サーブもフラット系一本、スライスやスピンは打っているように見えない
。
TV解説者も2ndのほうが1マイル速いですなんて言っていた。
170cmといえば私(171cm)とほぼ同じ背の高さ。フラット系での大舞台で打ち続ける自信はなんなの。極意を教えてほしい。
190cmの男子選手でも2ndはスピン系なのにね。
相当の練習量は当然としても、信念そのものだね。
私もサーブ練習しよう。ダブル2ndだけど。
今年のウィンブルドンで一番残念だったのは上地結衣さんが準優勝に終わったこと。
知っているし、言葉を交わしたこともあるし。
芝生で車椅子の操作はどんなものだろう。シングルスがないということは相当の負担なのだろう。
しかし今や女子でグランドスラマーに一番近い選手だろう
。
高校を卒業されたそうなので大人の女性になられたろう。またお会いしたいものである。
HP OPEN 2011
のバルトリ選手。このとき優勝したんだね。
今年は大阪に来てくれるかな。
(イ~トモ)(勝手に決めるなよ)
わたしが金髪ではないのは事実」とし、
モデルになりたいと思ったことはないが、
ウィンブルドン優勝はずっと夢見てきたと述べた
彼女の賢明で冷静な対応は、尊敬に値するものでした。
彼女がレシーブ前に、バック、フォワーを素振りする
仕草をまねしたら、ミスが減りました。
ありがとうバルトリ
BBCのアナウンサーの舌禍事件ですね。
「バルトリのパパは彼女が小さい頃、『お前は美人にはなれない。(マリア・)シャラポワ選手のようにはなれないんだから、根性持って戦え』って教えたのかな」と問いかけたという。
大人の対応ですね。
当然といえば当然。何を言われてもウィンブルドン優勝の実績は残りますしね。
私なら下品に「顔で勝てるもんなら誰も苦労せんわ」といってしまうところですね。
あのサーブを見ているともう生き様というか哲学ですね。
レディポジションに入る前のルーチン動作も休まないぞ、動き続けるぞという気持ちに表れなんでしょうか。
必ずしも努力が報われるとは限りませんが、バルトリ選手は大きな努力を続けたから少しの運を引き寄せたのかもしれませんね。
努力人(私が勝手に思うだけですが)が栄光を掴んだという意味でリシツキ選手には気の毒ですが最良の結果でよかったと思いました。