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ファイブKのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

花の都 東京(その1)

音符東京へはもう何度も行きましたね 君の待つ・・・
誰も待っていなかったが。

東レPPO観戦で東京へでかけた。そんなクワングアン観光日記だ。


東京は便利だ。

政治経済の機能が集って、そこへ人も集って言うまでもなく大都会だ。

狐や狸、はたまた猿や鹿がでてくるヘタクシのような山里の田舎者には別の世界に見える。

地下鉄一日券(¥1,000)を買って、都内を廻ってみようと思ったが、路線図を離せない。

目的地の駅も路線名も頭に入れても、何々方面がわからない。
反対側のホームに降りて、また上って、時にはストリートの反対側の入り口まで行くはめにもなった。

おのぼりさんに見えただろうな。

最初に行ったのは「清澄庭園」



岩崎彌太郎が大名の庭園跡を買い取って、手直しし、三菱社員の
慰安や海外の招待客の接待の場にしたとある。

明治維新で随分儲けたんだね。

龍馬伝でも商魂ある人物で登場していたけど、彼を主人公にしたら面白いドラマになるだろうな。没落していく特権階級と対比しながらがなんてだれか脚本書けばおもしろいと思うに。



中央に大きな池を配し、回遊式というのが日本庭園の基本なんだろうな。

いたいた。待っていてくれた奴がいたわ。大きな口を開けて。




もうちょっと違う"君"はいないのか。



3.11の地震によるものかな。灯篭が見事に倒れていた。池のなかの島に渡る橋も通行止めになっていたから、いたるところで影響はあったのだろう。




芭蕉の句碑があった。
古池だけしか読めないけど、有名な句だから後はわかるわな。
「古池やかわず飛び込む水の音」

An old pond A frog jumps in A splash of water.

ひろちゃんがおもしろい英訳を紹介していたような気がするが忘れちゃった。



ほとんど彼岸花しか見なかったが、秋の七草「オミナエシ」が咲いていた。

どうして女郎花と書くのだろう。

花の後ろから女の姿が・・・でてこなかった。

TO BE CONTINUED

日記 | 投稿者 ファイブK 22:31 | コメント(1) | トラックバック(0)
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