2009年06月14日
とかくダブルスは難しい
梅雨入りして蒸し暑い。でもカンカン照りよりはまだましか。
来週がやっと初戦の予定。そんな意味もあって練習に行ったがウ~ンと悩ませんることが発生。
それはダブルスの技術論に端を発しているかもしれないが概ねチームワークの問題。
私も含めてアラ還4人(一人はオーバー還)でゲームを始めた。
一挙に0-4で第5ゲームはヘタクシのサービスゲーム。
短くなったボールをヘタクシが相手の足元に打ち込んでポイント。
その後から相手ペアが言い合い。まあケンカ腰ではなかったのだが。
一人がペアに「あそこは下がるべきではない」と言ったことに「あれはしかたなかった。下がらなくても取れなかった」とああではない、そうではないと大きな声で話している。こちらのほうが集中力を失う。
このゲームまだキープできる状況ではなかったのだがなんとかキープし、その後は5-4と逆転。結果的には7-5で勝ってしまった。
ネット近くで大きく振りかぶられると、後ずさりしてローボレーしかできない状況にさせられてしまうことはよくある。
ヘタクシのように眼鏡を掛けていると怖くてなおさらです。
しかたなかったと済ませてしまうのだが、全部ポイントを取りに行こうと考えている人には我慢ならないと思うのだろう。
しかしゲーム中にミスを(ミスといえるかどうかもわからないが)指摘されると、それでなくてもシマッたと思っているところへ追い討ちを掛けられたみたいで感情的になることはままあることだ。
お互いに完璧なプレーはできないし、指摘としては正しくても言うべきタイミングは考えなければならないし、言われても大人の対応がベターであろう。
プロ選手たちはダブルスではどちらかがミスしてもハイタッチしてマイナスのイメージを断ち切るようにしてように思えるが、我々にはなかなか難しい。
こんな話、たしかひろちゃんも言っていたような。
言う人は実力が相当上なら反発も起こらないのだろうが。
まあ誰しも経験し、それなりの対応してきるいることだが。
そんな話はそこまでとし、いつものように。
コートのそばに「矢車菊」が咲いていた。
矢車草とも言うけれど本当の「矢車草」があるから紛らわしい。
この花、ツタンカーメンの棺の上に手向けられていたそうだ。盗掘をまぬかれたから記録に残ったのだろう。
王妃アンケセナーメンが入れたのではないかとの説も、片一方で王妃が暗殺したのではないかとの説も。
権力の奪い合いのときは何が起こってもありえることでしょう。
しかしこの花はサファイアブルーが一番です。
来週がやっと初戦の予定。そんな意味もあって練習に行ったがウ~ンと悩ませんることが発生。
それはダブルスの技術論に端を発しているかもしれないが概ねチームワークの問題。
私も含めてアラ還4人(一人はオーバー還)でゲームを始めた。
一挙に0-4で第5ゲームはヘタクシのサービスゲーム。
短くなったボールをヘタクシが相手の足元に打ち込んでポイント。
その後から相手ペアが言い合い。まあケンカ腰ではなかったのだが。
一人がペアに「あそこは下がるべきではない」と言ったことに「あれはしかたなかった。下がらなくても取れなかった」とああではない、そうではないと大きな声で話している。こちらのほうが集中力を失う。
このゲームまだキープできる状況ではなかったのだがなんとかキープし、その後は5-4と逆転。結果的には7-5で勝ってしまった。
ネット近くで大きく振りかぶられると、後ずさりしてローボレーしかできない状況にさせられてしまうことはよくある。
ヘタクシのように眼鏡を掛けていると怖くてなおさらです。
しかたなかったと済ませてしまうのだが、全部ポイントを取りに行こうと考えている人には我慢ならないと思うのだろう。
しかしゲーム中にミスを(ミスといえるかどうかもわからないが)指摘されると、それでなくてもシマッたと思っているところへ追い討ちを掛けられたみたいで感情的になることはままあることだ。
お互いに完璧なプレーはできないし、指摘としては正しくても言うべきタイミングは考えなければならないし、言われても大人の対応がベターであろう。
プロ選手たちはダブルスではどちらかがミスしてもハイタッチしてマイナスのイメージを断ち切るようにしてように思えるが、我々にはなかなか難しい。
こんな話、たしかひろちゃんも言っていたような。
言う人は実力が相当上なら反発も起こらないのだろうが。
まあ誰しも経験し、それなりの対応してきるいることだが。
そんな話はそこまでとし、いつものように。
コートのそばに「矢車菊」が咲いていた。
矢車草とも言うけれど本当の「矢車草」があるから紛らわしい。
この花、ツタンカーメンの棺の上に手向けられていたそうだ。盗掘をまぬかれたから記録に残ったのだろう。
王妃アンケセナーメンが入れたのではないかとの説も、片一方で王妃が暗殺したのではないかとの説も。
権力の奪い合いのときは何が起こってもありえることでしょう。
しかしこの花はサファイアブルーが一番です。
>言う人は実力が相当上なら反発も起こらないのだろうが。
その通りだと思います。
でも、本当に実力のある人って、何も言わないんですよね。
そんな人には言って欲しいのに(笑)
ピンチの時、ペアとどういう気持ちになるかが、よいコンビかそうでないかわかりますねえ。
結婚と一緒で、相手に腹を立てたら、離婚かしら?^^;
助けられたり助けたりで、信頼関係も築けるのでしょうね。
相手に短いチャンスボールが上がったら、恐いですよね。
気を付けましょう・・・(打つほうも、逃げるほうも=3=3)
人生の先輩であり、テニスでは大先輩の人から、ゲーム中に投げられた言葉は、未だにトラウマになっています。
その一言が、次のプレイに活かされるのなら、是非是非・・・と頂戴するのですけど、
私には、一生マイナスに作用しそうな言葉でした。シクシク
そういうパートナーとの関係が、難しくもあり、面白くもあるんですね。
私は、最近強くなることより、楽しくテニスできることで満足しています。
・・・・と、ヘタクシテニスを誤魔化しているかも・・・(^^;)ヘヘッ
ハイファイブカップでは、どなたと組むかはわかりませんが、楽しいテニスでありますように・・・♪
ゲーム中での、プレーの指摘は、難しいですよねぇ。
後でなら、冷静に受け入れられる言葉でも、プレー中は、
なかなか素直に聞くのは難しい場合が多いのではないかと思います。
自分も、何気ない一言でペアと揉めないように、気をつけたいと思います^^;
h5カップ、いよいよですね。
遠くから来られるかたはたいていよい賞品を持って帰られるようですから、たとえ女性相手でも遠慮なく戦ってくださいね。
報告を楽しみにして待っています。
気を遣わなくていい、お気楽ダブルスが私には合っています。(^^;
でも、「何かあったら言って(ください)ね。」と言っていますが、
あまり言う人いないんです。。。
>しかしこの花はサファイアブルーが一番です。
なるほど~、頷けます。(^^)
良いコーチなどは言葉を選んでいるでしょうし、言うべきタイミングも心得ているでしょう。
全体の戦術を考えることが大事で、1本の結果をああだこうだといってもしょうがないと考えているのかもしれません。
センターのボールをこちらは体勢を整えて待っているのに、無理な体勢で手をだして、ネットか、もしくはがら空きのスペースに返されて、それはないだろうと喉もとまで出かかったことは何度もありますね。
夫婦ペアの場合は言い合っても、そのうちケンカ相手がいるだけでもマシ状態になっていくので問題ないのですが、やはりチーム内の他人同士はよくないですね。
そんなことが3回もあるとずっとプレーしたくない相手とINPUTしてしまいますから。
だれのことかよくご存知だとは思いますが。
チーム戦でされる場合はとかく勝ちにこだわられる方が多いでしょう。
そんな時責めるような言い方をされるとカチンと来る場合もありますよね。お互い様なのにね。
ひろちゃんところのご主人はさらりとかわす風に見受けられますからケンカには発展しないでしょう。
私ももっぱらこの戦術です。
だれでも2度や3度は経験あるでしょうけど、トラウマになるような言葉とはどんな言葉だったんでしょうね。
ハイファイブカップで組むだ相手はどうでしたか。
私は力が出せませんでしたが楽しいテニスでしたよ。
この話題やけに反響がありましたね。
それだけこんな事態をみなさん経験しているということでしょうね。
「もうペアは組まんわ」と言い出されると、少ない人数でダブルス3組(しかもランキング設定があって自由にはペアは決められない)を作らなければならないので幹事は苦労します。
奥様とは大丈夫ですよ。ケンカもコミニケーションですから。
そのうち判ってきます。
BY 経験者
あの後ヤボ用がありまして、ごうせんさんが来られるまで待つことができませんでした。
結果はこの後書きますね。
気を遣わなくていいダブルス、理想ですよね。もちろん自分勝手なプレーをするという意味ではありませんが。
1+1=1ではなく、やっぱり1+1=3であるのが理想です。
さも解ったかのようにサファイアブルーと書いていますが、見たことはないのですよ。
ピンクがかったスターサファイアは買ったことがあるんですが。