2009年03月08日
ルール講習会
目がかゆい。くしゃみがでる。花粉症である。数年前から、しかもだんだんひどくなる感じである。
マスクをしていてもくしゃみがでる。
くしゃみがでる直前は自然と大きく息を吸ってしまうが、マスクがあるので、呼吸困難でおおげさでもなんでもなく一瞬死ぬかと思える。
おかげでテニスも集中できず、さらにメンバーもバラバラ集る上にだれも指揮をとらないから練習内容も満足に至らない。
いつものことながら往復2時間がもったいなく感じる。
というわけで今日はテニスそのものより、指導員の研修ポイント獲得のためにルール講習会に一日出席した。
不況の影響を受けて広告ページが減ったそうだ。
ここにもスポンサー離れがでているようだ。
昨年の改訂内容は知らないが今年は特に大きな変更はないとのこと。
我々のような草テニスでのチェアアンパイアのいない、いわゆるセルフジャッジで行なわれる試合での判断が主な話となった。
確かに2人のプレーヤーのために最大17人(主審、ネット審判(これはセンサーに変ったか?)、ラインパーソン、ボールパーソン)が付くのも我々の試合には無駄なことだが、たった1人の審判も付けないでやろうというのも異常な話である。
審判なしでやれるのはゴルフとテニスぐらいなものか。
ゴルフはそんなにボールが行きかうわけでないから、同伴プレーヤが審判代わりはできる。しかしテニスはライン上をボールが行き交うし、自分でもインかアウトか判断つかない場合もある、そんなゲームだ。
それでもセルフジャッジでやろうといのは、結局のところ
他人の試合を援助しようという気持ちが少ない、個人競技たるゆえんだろう。
野球ならこんなわけにはいかない。
アウトだフォールトだ、いやグッドだともめるのもいたし方なしか。
審判なしで困るのはカウントを両方忘れてしまうことがあること。真夏などもうろうとしてついその前のポイントがどうだったか忘れてしまうそんな経験もある。
サーバーがサービス前に毎回大きな声でカウントすれば問題は起こらないはずなんだが、省略してしまうことがときどきあるからだ。
カウントを忘れた、エンドを間違えた、サイドを間違えた、サービスの順序を間違えたなどの際の再開のしかたを決めた規則27「誤りの訂正」はよく知っておく必要がありそうだ。
最近のプロの試合では最近ファイナルセットをタイブレークセット方式ではなく、すぐに10ポイントタイブレークで決着をつけるマッチタイブレーク方式で行なわれているのを聞く。
時間短縮はわかるが、ダブルス、ミックスダブルスなどテレビで放映されることはほとんどないから、大会運営上の理由だろう。
それらはドローも半数に減るらしいから、協会からしてダブルスは重要視していないということだろうな。
私たちのクラブ対抗戦は3セットのタイブレークセット方式だから、草テニスのほうがまだ伝統を守っているといえそうだ。
マスクをしていてもくしゃみがでる。
くしゃみがでる直前は自然と大きく息を吸ってしまうが、マスクがあるので、呼吸困難でおおげさでもなんでもなく一瞬死ぬかと思える。
おかげでテニスも集中できず、さらにメンバーもバラバラ集る上にだれも指揮をとらないから練習内容も満足に至らない。
いつものことながら往復2時間がもったいなく感じる。
というわけで今日はテニスそのものより、指導員の研修ポイント獲得のためにルール講習会に一日出席した。
不況の影響を受けて広告ページが減ったそうだ。
ここにもスポンサー離れがでているようだ。
昨年の改訂内容は知らないが今年は特に大きな変更はないとのこと。
我々のような草テニスでのチェアアンパイアのいない、いわゆるセルフジャッジで行なわれる試合での判断が主な話となった。
確かに2人のプレーヤーのために最大17人(主審、ネット審判(これはセンサーに変ったか?)、ラインパーソン、ボールパーソン)が付くのも我々の試合には無駄なことだが、たった1人の審判も付けないでやろうというのも異常な話である。
審判なしでやれるのはゴルフとテニスぐらいなものか。
ゴルフはそんなにボールが行きかうわけでないから、同伴プレーヤが審判代わりはできる。しかしテニスはライン上をボールが行き交うし、自分でもインかアウトか判断つかない場合もある、そんなゲームだ。
それでもセルフジャッジでやろうといのは、結局のところ
他人の試合を援助しようという気持ちが少ない、個人競技たるゆえんだろう。
野球ならこんなわけにはいかない。
アウトだフォールトだ、いやグッドだともめるのもいたし方なしか。
審判なしで困るのはカウントを両方忘れてしまうことがあること。真夏などもうろうとしてついその前のポイントがどうだったか忘れてしまうそんな経験もある。
サーバーがサービス前に毎回大きな声でカウントすれば問題は起こらないはずなんだが、省略してしまうことがときどきあるからだ。
カウントを忘れた、エンドを間違えた、サイドを間違えた、サービスの順序を間違えたなどの際の再開のしかたを決めた規則27「誤りの訂正」はよく知っておく必要がありそうだ。
最近のプロの試合では最近ファイナルセットをタイブレークセット方式ではなく、すぐに10ポイントタイブレークで決着をつけるマッチタイブレーク方式で行なわれているのを聞く。
時間短縮はわかるが、ダブルス、ミックスダブルスなどテレビで放映されることはほとんどないから、大会運営上の理由だろう。
それらはドローも半数に減るらしいから、協会からしてダブルスは重要視していないということだろうな。
私たちのクラブ対抗戦は3セットのタイブレークセット方式だから、草テニスのほうがまだ伝統を守っているといえそうだ。