2011年07月30日
日常のことができる幸せ
今日は午前も午後もコートが確保されていることとBBQをするというので遠いクラブの練習に出かけた。
この日はクラブの会長さんが古希の誕生日ということで旧い仲間がプレゼントを考えてくれと言われていた。
昔の写真2枚を四切りフレームの大きさににして持っていったが、肝心の頼んだ人が来ていなかったので披露ができなかったし持ってもらってその姿をおさめることもできなかった。
27年前の合宿で小豆島に行ったときのものだったが今のメンバーには私と会長以外に写っている人は一人だったので、他の人には思いでも懐かしさもなかったろう。
それにしてもあの頃の女性陣はスコート姿で美しい。
それに引替え今のオバさんたちは黒ずくめで・・・
それ以上は言わないことにしよう。
若い女子がいないとか・・・
試合に勝てなかったとか・・・
それは贅沢というものだ。
家もすべての思い出も無くした人たちがいる。
こうやってテニスができることは幸せだ。
トンボが乱舞しているが小さい写真では見えないな。
暑い暑いと言っているがもう秋が忍び寄っているようだ。
カサブランカだろうな。
白く咲くのは百合の花
どう咲きゃいいのさこの私
夢は夜開く
これまた古いな。
この日はクラブの会長さんが古希の誕生日ということで旧い仲間がプレゼントを考えてくれと言われていた。
昔の写真2枚を四切りフレームの大きさににして持っていったが、肝心の頼んだ人が来ていなかったので披露ができなかったし持ってもらってその姿をおさめることもできなかった。
27年前の合宿で小豆島に行ったときのものだったが今のメンバーには私と会長以外に写っている人は一人だったので、他の人には思いでも懐かしさもなかったろう。
それにしてもあの頃の女性陣はスコート姿で美しい。
それに引替え今のオバさんたちは黒ずくめで・・・
それ以上は言わないことにしよう。
若い女子がいないとか・・・
試合に勝てなかったとか・・・
それは贅沢というものだ。
家もすべての思い出も無くした人たちがいる。
こうやってテニスができることは幸せだ。
トンボが乱舞しているが小さい写真では見えないな。
暑い暑いと言っているがもう秋が忍び寄っているようだ。
カサブランカだろうな。
白く咲くのは百合の花
どう咲きゃいいのさこの私
夢は夜開く
これまた古いな。
「日常のことができる幸せ」何と素晴らしいタイトルなんでしょうか。たまたまかもしれませんが、心に響きました。
そうなんですよね。当たり前と思っている、そしていつまでもでもできると思っている、でもそうではないんですね。今に感謝、そして大事にしたく思います。
もう一つ、相手がいるからテニスができるということ、これも肝に銘じて、テニスをしたく思います。
まだまだ教わることばかりです。
このタイトル、スミマセン自作ではありません。被災地のこどもが書いたことばです。
あの子たちにはこの言葉を痛感しているでしょね。
私には病気をした、思うようにできなくなっていく、そんな程度で偉そうにいえませんが、小さな幸せを大事にしなきゃいかんと戒めです。