2006年07月16日
NO.20 練習のあり方(その1)
いつからこんなになったんだろう。
コートの半面を使って、ストレートにストロークを5分程して、更にボレーを交互に5分程して終わり。サーブ練習なんかめったにない。次はジャンケンで優先順位を決めて4ゲーム先取のダブルスゲーム。15分して15分(人が多いとそれ以上もあるだろう)お休み。
書くのも恥ずかしいのですが、これが毎週土日、お決まりのパターン。本当にうまくなりたと思っているのか。人数が多いから仕方ないでは、進歩のない話です。
ゲームを楽しくやれたら良いんだと言っても、仲間内ならそれでもいいんでしょうが、対外試合しようとしている人が、これで楽しくゲームさせてもらえるのか。無残な結果の繰り返しになるだけではないのか。
まずこんなものウォームアップで練習(プラクティス)ではない。
ストレートに打ち合うのはゲームでもめったにないこと。
だいたい。来た方向に返すのは比較的楽、方向を変えるのが難しいので、実戦でこれが出来る人が強いです。
プロ選手でさえ、毎日一通りのショット練習をするのにサンデープレーヤーがしないのでうまくなれるはずがない。
うまくならなくてよいという人がいても構わないが、それがチームの大勢ではちょっと困る話です。
実質的リーダ不在のごちゃまぜクラブになってしまったようです。
次回に私が思う実戦的練習を書いてみたいと思います。
コートの半面を使って、ストレートにストロークを5分程して、更にボレーを交互に5分程して終わり。サーブ練習なんかめったにない。次はジャンケンで優先順位を決めて4ゲーム先取のダブルスゲーム。15分して15分(人が多いとそれ以上もあるだろう)お休み。
書くのも恥ずかしいのですが、これが毎週土日、お決まりのパターン。本当にうまくなりたと思っているのか。人数が多いから仕方ないでは、進歩のない話です。
ゲームを楽しくやれたら良いんだと言っても、仲間内ならそれでもいいんでしょうが、対外試合しようとしている人が、これで楽しくゲームさせてもらえるのか。無残な結果の繰り返しになるだけではないのか。
まずこんなものウォームアップで練習(プラクティス)ではない。
ストレートに打ち合うのはゲームでもめったにないこと。
だいたい。来た方向に返すのは比較的楽、方向を変えるのが難しいので、実戦でこれが出来る人が強いです。
プロ選手でさえ、毎日一通りのショット練習をするのにサンデープレーヤーがしないのでうまくなれるはずがない。
うまくならなくてよいという人がいても構わないが、それがチームの大勢ではちょっと困る話です。
実質的リーダ不在のごちゃまぜクラブになってしまったようです。
次回に私が思う実戦的練習を書いてみたいと思います。
そのサークルが何を求めているか・・・ですよね。
ただ楽しくゲームが出来るだけでいいなら、そのままで良いと思いますが、試合で勝っていきたいのなら、何とか改善したいなと思ってしまいますよね。
ただ、みんながそのままで良いと思っているなら、そこはお楽しみテニスが出来る場所として割り切り、他で練習するしかないですよね。
みんなが同じものを求めているなら問題ないのですが。
小鹿ちゃんが固有名詞だと思いましたので後に敬称を付けました。うめちゃんSANのおられますが、小鹿ちゃんは可愛い女性だろうと勝手にイメージしております。
8~9人ぐらいだとみんな向く方向も同じでしょうし、6年目といえば、試合毎にうまくなっていく実感がおありでしょう。めイッパイ、テニスを楽しんでいらっししゃることが言葉の端はしに伝わってきます。これからもいろんな出来事を聞かせてください。私も抱えている問題を含めながら、なにか感じてもらえることを書いていきたいと思っています。