2006年07月15日
熱中症続き
ニュースを見ていたらミシェルウィーが熱中症で試合を棄権したと。
書き忘れたことです。
安全第1条:自分の身は自分で守れ。
ヤバイと思ったら、チームとかパートナーのことは気にせず、止めるべし。
安全第2条:部下を持つものは部下の身も守れ。
指導者やリーダーは仲間の健康状態も見るべし。(根性がないからだと言っていませんか)
安全第3条:すべての作業や環境が安全であること。
会社でいつも言われてることです。
書き忘れたことです。
安全第1条:自分の身は自分で守れ。
ヤバイと思ったら、チームとかパートナーのことは気にせず、止めるべし。
安全第2条:部下を持つものは部下の身も守れ。
指導者やリーダーは仲間の健康状態も見るべし。(根性がないからだと言っていませんか)
安全第3条:すべての作業や環境が安全であること。
会社でいつも言われてることです。
日頃、永遠のテニスボーイを標榜する私もすっかり、体調を崩してしまいました。
胃腸障害は毎夏のことですが、今夏は著しい疲労・脱力感に加え足に力が入らないという奇病で、ここ2週間ほど、コートには行きませんでした。息子には「歳だね…。」(屈辱!)と言われる始末。
しかし、今更ながら、テニスが足でするスポーツであるということを再認識しました。
いくら上半身が強くても、ボールの近くに行けねば、どうしようもありません。
下半身の伴わない無理な体勢でラケットを振っても、確率は悪いし、何より全てのショットがグッドボールにはなり得ないのです。何年テニスをやっていても、当り前のことが中々よく認識できていないもんだなと思いました。そう思えば、たまの故障も悪くはありません。(ポジティブシンキングです。)
なお、原因不明の脱力症は精密検査の結果、異常は発見されず、ここ2、3日でかなり回復傾向なので、今週末にはまたコートに立てそうです。