2006年07月17日
NO.21 練習のあり方(その2)
「目指すものがあんまり違うなら別のとこでやれば」とのご指摘もありますが、クラブを育ててきたと自負するところもあり、その結論は最後の最後にしたいと思います。(そうなりそうな気もします)
テニスを"K"向上させるという精神、理念が根幹にあってこそテニスクラブと言えるのであって、真摯に取り組まない(取り組んでいるように思えない)人が多いと、ただの毬突きクラブじゃないかと思うのです。
取り組んでいるように思えない人とは、たとえば9時から始めようと提案すると、いや10時でよいと言い、ならば10時に来るかというと9時半頃来て、9時から初めている基礎練習に入ろうとしようとする人を言います。(社会人とは思えないでしょ。お恥ずかしい話です。)
で、実は賛同してくれる人を集めて別コートで始めました。
練習の方法はプロの指導者からみれば、当たり前のことでしょうが、自分としてはこんな方針です。
(1)球出しではなく(1球目は別ですよ)、生きたボールとしたい。
(2)より実戦的なものにしたい。
(3)ミニテニスではウォームアップしながら、ショートクロス、アングルショット、ライジングなどフォアバック、スピンスライスを。
反応をよくするためにも速いテンポのボレーボレーや、いつも良い位置で打てるとは限らないからハーフボレーも。
(4)ストロークやボレーは飛んできた方向から角度をつけ、クロス逆クロスそれぞれ。
ざっとこんなぐあいです。
これをなぜ別コートでしなければならないのか。なぜ同じようさせることができないのか。
リーダとしての力量がないということでしょうか。
テニスを"K"向上させるという精神、理念が根幹にあってこそテニスクラブと言えるのであって、真摯に取り組まない(取り組んでいるように思えない)人が多いと、ただの毬突きクラブじゃないかと思うのです。
取り組んでいるように思えない人とは、たとえば9時から始めようと提案すると、いや10時でよいと言い、ならば10時に来るかというと9時半頃来て、9時から初めている基礎練習に入ろうとしようとする人を言います。(社会人とは思えないでしょ。お恥ずかしい話です。)
で、実は賛同してくれる人を集めて別コートで始めました。
練習の方法はプロの指導者からみれば、当たり前のことでしょうが、自分としてはこんな方針です。
(1)球出しではなく(1球目は別ですよ)、生きたボールとしたい。
(2)より実戦的なものにしたい。
(3)ミニテニスではウォームアップしながら、ショートクロス、アングルショット、ライジングなどフォアバック、スピンスライスを。
反応をよくするためにも速いテンポのボレーボレーや、いつも良い位置で打てるとは限らないからハーフボレーも。
(4)ストロークやボレーは飛んできた方向から角度をつけ、クロス逆クロスそれぞれ。
ざっとこんなぐあいです。
これをなぜ別コートでしなければならないのか。なぜ同じようさせることができないのか。
リーダとしての力量がないということでしょうか。