ファイブＫのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

世界がテニスの聖地に注目する日、はなはだラベルの低い大会の話を書いて恐縮です。モレスモがスザンヌランラン以来のフランス人優勝とかどうとか、皆さんが話題にされるでしょうから感想は後からにします。

今日我がＫ町もＷ（ダブルス）大会がありました。一般の部は11ペアの参加があり、私達ペアが4回勝ち優勝しました。

ペアの人は、本来私よりずっとうまく、クラブを支えて来たメンバーの1人ですが、今日は調子が悪かったです。
おかげでノーアド方式のアドサイド1本勝負を守ることが数回あり、プレッシャーを感じました。いつもはデュースサイドを守るのが多いのです。
バックハンドのリターンは前衛を避け、沈めるのは難しいですが、今日はなんとかうまくいき、ちょっぴり自信になりました。
やはり自分にプレッシャーを掛けて、経験を重ねることが重要ですね。

それより問題はある人。様子を見て参加するとか、前回優勝だからシードしてもらわなければとか、勝手気ままな人はどこにでもいますが、それが過ってのチームの主要メンバーだと・・・・。

大会の準備、段取りをする人がいることを解っていない。
シングル”ス”、ダブル”ス”というように複数なんです。1人じゃ出来せんのです。縁の下を支えている人がいるから大会も開けるのです。

ところでケント公夫人のボールパーソンのねぎらいが見られなくなりましたね。お体が悪いのでしょうか。