
我が町は人口約2万人。15年前、町行政はスポーツの普及策(上位には健康で豊かな人作り、町作りの目的があった)を実施していました。

当時テニスをする団体は唯一我々のクラブだけでしたのでテニス教室の実務の要請がありました。技量的にはもっと高い人もいた筈ですがそういう人達は個人活動でした。

町行政はスポーツ施策を実行でき、我々はいくばくかの助成金がもらえることで両者にメリットがあったわけです。

それから10年間、春秋8回ぐらい毎、いつも多数の人が参加してくれました。多くは初心者でテニスはしたいがどうやったらよいのかわかない人達でした。商業的クラブへいくほどのコストも掛からないこと(1期間1000円程)も参加しやすい一因だったでしょう。

教室の成果や指導者としての評価は参加した人たちに委ねるとして、それを機に我がクラブでテニスを続ける人がたくさん出ました。

長く続けること、それこそが目的であり、我々(当時主要メンバーは8人程)は大きな役割を果たせたと思っています。

テニス以外のスポーツ行事のサポートもしてきたので行政から認められた団体としてコート料金が半額優遇にもなりました。

ただ今現在、市制に変わりこのような教室は予算削減で行われずスポーツ行事の広報さえできなくなっています。

そしてクラブも大所帯になったゆえの疲弊が始まったと私は考えています。