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ファイブKのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

めぐり逢い

今日はパンドラさんを真似して映画のタイトルでいくことにした。
「真昼の決闘」とか「動く標的」とか、パンドラさんは話題が豊富です。

神戸OPEN以来でめぐり逢った人は上地結衣さん。
受付場所でお母様といるとき挨拶しました。

彼女はNHKの番組(録画して残してあります)で全国に紹介された人。
(だからお写真載せてもいいかなと勝手に決めています)
今年中1になったそうで、中間試験とかあるので勉強がね・・・とこれはお母様の弁。
会場で宿題をテニス仲間が教えてくれるそうです。
(あっ、こんなことバラしたらいけなかったかな)

私の試合の前のダブルス1Rだけ観戦しました。
男性がペアでした。

そうそうダブルスは男性、女性の区分がないようです。
どちらもが車いすならよいみたい。
車いすテニスにはミックスダブルスということばはないようです。(詳しいルールは知りません)




ミスしてもこの笑顔、終始この笑顔。
実に楽しげです。
お母さんも明るい人だったのでDNAを受け継いだのでしょうか。
私もこんな余裕がほしい。13歳の子に教えられているようです。

そして美しいスライスショットを打っていました。

でも2Rで負けてしまいました。

今日のシングルス、1Rはホタルさんらしいけどどうだったのでしょうか。

(でも応援するのはホタルさんですよ。私のペアだから。)

ハルさんのプレーも拝見しました。
赤いサンバイザー、ピンクのタンクトップ、黒いスコート姿、素敵でしたが写真を載せられないのが残念。

そしておろし蕎麦さんとも初対面でした。
ビーちゃん連れておられました。
故郷が近い、私とはひとつ違いで話題も合います。

いつぞや嬉しいことがあったようで何ですかとコメントしたまま忘れていましたが、理由がわかりました。
素晴らしいお仕事をなされています。
人のため、社会のために頑張っていただくよう応援しています。

で、いただいたのは
お茶と竹に入った水ようかん。
昔お祭りにとき食べました。なつかしいです。


参加賞の”必勝”グリップテープ。
みんなに配ったら効果ないじゃん。













車いすテニス | 投稿者 ファイブK 19:22 | コメント(4) | トラックバック(0)

ニューミックスダブルス

車いすテニスをされる方は皆さん愛称で呼び合い、親しい仲間、もっといえば家族のような関係みたいですね。
同じ境遇だし、限られた場所での練習、少ない大会だから一緒になることが多いからでしょうね。
東海大会は規模が小さい?からだったのでしょうか。受付場所にいたからでしょうか。神戸で見たときよりいっそう感じました。

私ひとりぽつんと輪から外れていました。
でもご年配の方が話しかけてくださいました。
満70歳とのこと。古希ですねと答えると「いやあれは数え歳で言うもんですよ」と。
知らなかったです。満年齢とばかり思っていました。
40歳ぐらいの時に事故で車いす生活になられたらしいですが「私が最年長かな。50歳を越えるとだんだん(テニスを)やめていくな」と寂しげにおっしゃていました。
健常者でも体力が落ちていきますが、車いすをこぐ力はそれ以上に落ちるかもしれません。

「ニューミックスダブルス」は健常者がペアになって行なうもの。健常者がたくさんカバーしてくれるので、こういった方式が楽しめるかもしれません。

しかしこれは健常者のテニス力が大きく左右するのは間違いありません。

この3月に木曽川のコートでホタルさんとペアで(相手はハルさんとごうせんさん)一度だけ経験があります。
しかしあのときは強風で普通のテニスもままならない状態でしたから経験を積んだうちには入っていません。
その後神戸と津に2回ホタルさんの応援に行ったのですが、彼女のプレーを見たことがないのです。(理由はいえませんごめんなさい

この日も3分間のウォームアップだけでした。
私がどれだけ拾えばいいのか、どこまで任せるのか、半分そんなことを考えていましたからプレーに余裕がありません。

最初の試合は彼女の前のボールまで取りに行ってしまいました。彼女の技量はすばらしかったから(仲間の人たちもそういっておられた)もっと任せれば陣形を崩すこともなかったと思います。
なにより大切なポイントでミスが多かったです。
そして勝つためにはもっと車いすの方へ打ってもよかったかもしれません。
大人のテニスをしながら勝つには余裕がなかったです。

後から相手の健常者の方(30代かな、フェデラーラケットK-SIX-ONE使っていました)に聞くとこのテニスを3年経験ありますと。
経験の差が出たのかもしれません。

コンソレは少し余裕がでてホタルさんに任せたと思いますが、さて彼女はどう感じましたでしょうか。
それは彼女のブログで聞いてください。

車いすの不利な点は高くバウンドして頭を越えるボール。
バックすることは難しいから、ベースライン後方に待機して前進して打つことが基本になる。
下がっているから有効なドロップショットを打たれると弱い。
最初の試合でもそれをかろうじてとっても、空いたスペースにつながれてポイントを失ったのがあった。
コンソレのときは短いボールは100%自分のボールだと、それだけを注意していつでも前にいけるようにしていた。
だから2回ほどそんなボールをアングルショットで切り返せた。
自分でいうのもなんだけど進歩があったと思う。

1Rお相手のペアの決勝戦の模様、このあとコートの移動で再開時間も遅くなりそうなので帰宅し最後まで見ていません。
ハルさんも反対のゾーンでしたが2Rで敗退されました。


続きは上地結衣さんのこと・・・

ネタの小出しはいいけど、旬をなくすかも。冷や汗



車いすテニス | 投稿者 ファイブK 13:13 | コメント(5) | トラックバック(0)
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