2006年09月02日
実りの里
りんご園の傍の風景です。
自然はいいですね。語る必要もありません。
葡萄、栗、梨(西洋梨の種類)、なつめ、そして干瓢です。
干瓢は夕顔の実(西瓜ぐらいの大きさ)を薄く削いで乾燥したものですが、当地は江戸時代からの産地だそうです。(ここへ引っ越してきて知りました)
語る必要がないといいながら語ってしまいました。スンマセン。
自然はいいですね。語る必要もありません。
葡萄、栗、梨(西洋梨の種類)、なつめ、そして干瓢です。
干瓢は夕顔の実(西瓜ぐらいの大きさ)を薄く削いで乾燥したものですが、当地は江戸時代からの産地だそうです。(ここへ引っ越してきて知りました)
語る必要がないといいながら語ってしまいました。スンマセン。
2006年09月02日
実りの秋
りんごを収穫しました。手間暇かけただけに今日だけはストレスなしの嬉しい気分です。
今年は色付きがやや悪いようで、まだ青い1/4ほどを残して収穫しました。
青森の方が見れば珍しくもなく、味も劣ると思いますが、関西で作っているのは数少ないと思います。
りんごは基本的には涼しい地方の産物ですから、あまり暑い地域は向きません。
とくに今年は梅雨が長かったし、その後も暑い日が続き、ここ数日こそ朝夕冷え込んできましたが、寒暖の差がないと美味しくなりません。
おおよそ100個くらいで、残り30個くらいの収穫は来週にします。腐りかけのものは虫のために木に残して置きました。
「津軽」という品種でスーパでも出回りだしています。
ここで問題は残暑厳しいなかでの保存です。
大きい冷蔵室があって、りんごが呼吸しないように炭酸ガスの中に保存できれば良いのですが、一般家庭にそんなものがあるわけありません。
全部一度に食べられるわけもないし、腐る前に友人に分けて喜んでもらうのが一番ということになります。
しばらくは部屋中りんごの香りが充満します。
今年は色付きがやや悪いようで、まだ青い1/4ほどを残して収穫しました。
青森の方が見れば珍しくもなく、味も劣ると思いますが、関西で作っているのは数少ないと思います。
りんごは基本的には涼しい地方の産物ですから、あまり暑い地域は向きません。
とくに今年は梅雨が長かったし、その後も暑い日が続き、ここ数日こそ朝夕冷え込んできましたが、寒暖の差がないと美味しくなりません。
おおよそ100個くらいで、残り30個くらいの収穫は来週にします。腐りかけのものは虫のために木に残して置きました。
「津軽」という品種でスーパでも出回りだしています。
ここで問題は残暑厳しいなかでの保存です。
大きい冷蔵室があって、りんごが呼吸しないように炭酸ガスの中に保存できれば良いのですが、一般家庭にそんなものがあるわけありません。
全部一度に食べられるわけもないし、腐る前に友人に分けて喜んでもらうのが一番ということになります。
しばらくは部屋中りんごの香りが充満します。