2006年09月22日
課題と改善
こんなタイトルだと仕事の延長みたいですが、テニスの話です。
先週似たようなクラブと交流戦を行いましたが、さっそくこのクラブのリーダ的存在のKさんからご指摘を頂きました。
文面をそのまま紹介しますと、
>先日は有難うございました。
>4,5年前に訪問した時に比べるとやはりお互いに、高齢化していたことは否めません。
少し気になった点がありましたので参考にしてください。
>・サーブのダブルホルトが多いです。
ほとんどの方がフラット系で速いサーブを狙っていますが、トップスピンかサイドスピンで確率を上げることです。
高齢者にとっては、トップスピンはきついので、サイドスピン系の練習をおすすめします。
>・ボレーミスが多いです。
原因は腰高になっています。なるべく、目の高さと、ラケットの高さを合わせるように打つことですが、高齢者は膝がおりないので、ムリは承知です。おりなければ、両足を広げてでも打点をさげることをおすすめします。
>・一発狙いが多いです。
相手の陣形をくずし、空きコートにボールを運ぶという最も基本のパターンがみられませんでした。
まずは、陣形のくずしかたの練習から始める事で、一挙にはいかないと思います。
ご指摘の通りだと思います。
私も似たような感を持っていました。
特に一発狙いのストレート打ちや、前衛が無理に打ちに行って自ら陣形を崩し墓穴を掘るパターンが多いと思っていました。
これは高齢化の問題ではなく、日頃の練習から気をつけてやったいない表れだと思います。
在るべき姿、かくありたい姿、目標とするイメージとの差が課題とすれば、それとの差を感じているかどうかです。
よいイメージが描けていなければ、問題を感じることはできず現状のままに終わるのではないでしょうか。
アカン、仕事の話みたいになってしまった。
理屈いっててもしょうがないですが、私としては向上するための工夫が楽しいのです。
先週似たようなクラブと交流戦を行いましたが、さっそくこのクラブのリーダ的存在のKさんからご指摘を頂きました。
文面をそのまま紹介しますと、
>先日は有難うございました。
>4,5年前に訪問した時に比べるとやはりお互いに、高齢化していたことは否めません。
少し気になった点がありましたので参考にしてください。
>・サーブのダブルホルトが多いです。
ほとんどの方がフラット系で速いサーブを狙っていますが、トップスピンかサイドスピンで確率を上げることです。
高齢者にとっては、トップスピンはきついので、サイドスピン系の練習をおすすめします。
>・ボレーミスが多いです。
原因は腰高になっています。なるべく、目の高さと、ラケットの高さを合わせるように打つことですが、高齢者は膝がおりないので、ムリは承知です。おりなければ、両足を広げてでも打点をさげることをおすすめします。
>・一発狙いが多いです。
相手の陣形をくずし、空きコートにボールを運ぶという最も基本のパターンがみられませんでした。
まずは、陣形のくずしかたの練習から始める事で、一挙にはいかないと思います。
ご指摘の通りだと思います。
私も似たような感を持っていました。
特に一発狙いのストレート打ちや、前衛が無理に打ちに行って自ら陣形を崩し墓穴を掘るパターンが多いと思っていました。
これは高齢化の問題ではなく、日頃の練習から気をつけてやったいない表れだと思います。
在るべき姿、かくありたい姿、目標とするイメージとの差が課題とすれば、それとの差を感じているかどうかです。
よいイメージが描けていなければ、問題を感じることはできず現状のままに終わるのではないでしょうか。
アカン、仕事の話みたいになってしまった。
理屈いっててもしょうがないですが、私としては向上するための工夫が楽しいのです。