2007年08月26日
真夏の花見
今日はクラブ対抗戦が中止になり、急遽運転免許の更新にでかけました。
次回の試合は9/9なのでまたテニスネタができそうにありません。
とういうわけで講習が終わった後、立ち寄ったところでも紹介します。
免許センターは琵琶湖を東西に結ぶ琵琶湖大橋のそばにあります。
滋賀県は真ん中に琵琶湖がありますから湖東と湖西を行き来する際はこの橋が頼りです。
後ろは比良山系、若いときはよく登りました。
免許更新後、近くの水生植物公園
「みずの森」http://www.mizunomori.jp/
に寄ってみました。
クリックすると大きくなります。
パラグァイオニバス(人が乗れるというオオオニバスよりやや小さいようです)が印象的な池です。
そしてここでは春の桜のように夏にハスの花で花見をするそうです。
手前の池全部が咲けがそれは壮観でしょう。
(ちなみに奥の山は通称近江富士と呼ばれています)
もう旬は過ぎたようですがすこしだけ綺麗に咲いていました。
すべてを紹介できないのが残念ですがひとつふたつ。
(青いのはスイレンかも)
クリックすると大きくなります。
実の部分は蜂の巣みたい、それからハチス→ハスになったとか、ほんとかどうか知りませんけど。
夢は夜開くと言います(歌います?)がハスは朝開いて、花の寿命は4日間だけだそうです。
エジプト文明でも神秘的な花として文様に残るそうで、そういえばお釈迦様もハスの上に座っておられますね。
咲くときのポンと音がするというのはウソだそうです。
ハスといえば蓮根ですが、ハスの実も縄文時代から食べられてきたのでしょうね。
大賀ハスは有名です。
でハスの葉を練りこんだ冷やしウドン(具にハスの実入り)も食べてきました。
ホタルさんへのお土産も買ってきました。
花はphoto アルバムにアップロードしてみてもらいたいと思っています。それくらい美しかったです。
-続く-
次回の試合は9/9なのでまたテニスネタができそうにありません。
とういうわけで講習が終わった後、立ち寄ったところでも紹介します。
免許センターは琵琶湖を東西に結ぶ琵琶湖大橋のそばにあります。
滋賀県は真ん中に琵琶湖がありますから湖東と湖西を行き来する際はこの橋が頼りです。
後ろは比良山系、若いときはよく登りました。
免許更新後、近くの水生植物公園
「みずの森」http://www.mizunomori.jp/
に寄ってみました。
クリックすると大きくなります。
パラグァイオニバス(人が乗れるというオオオニバスよりやや小さいようです)が印象的な池です。
そしてここでは春の桜のように夏にハスの花で花見をするそうです。
手前の池全部が咲けがそれは壮観でしょう。
(ちなみに奥の山は通称近江富士と呼ばれています)
もう旬は過ぎたようですがすこしだけ綺麗に咲いていました。
すべてを紹介できないのが残念ですがひとつふたつ。
(青いのはスイレンかも)
クリックすると大きくなります。
実の部分は蜂の巣みたい、それからハチス→ハスになったとか、ほんとかどうか知りませんけど。
夢は夜開くと言います(歌います?)がハスは朝開いて、花の寿命は4日間だけだそうです。
エジプト文明でも神秘的な花として文様に残るそうで、そういえばお釈迦様もハスの上に座っておられますね。
咲くときのポンと音がするというのはウソだそうです。
ハスといえば蓮根ですが、ハスの実も縄文時代から食べられてきたのでしょうね。
大賀ハスは有名です。
でハスの葉を練りこんだ冷やしウドン(具にハスの実入り)も食べてきました。
ホタルさんへのお土産も買ってきました。
花はphoto アルバムにアップロードしてみてもらいたいと思っています。それくらい美しかったです。
-続く-
ああ~写真を見たら、禁忌の近江・蘇我・藤原・蜘蛛の糸・・・
と、頭の中に言葉が浮かびました。
昔読んだ漫画の印象からですが・・・(^^;)
そういや昨年の10月に彦根城を見に行き、
高速のSAから琵琶湖を望みました。
続きを楽しみにしています・・・♪
ハスってなんだか神秘的な雰囲気がする花ですね。
滋賀県、通り過ぎることはあっても、今までなかなか立ち寄ることがなかったんですが、「みずの森」なんだか行ってみたくなりました。
りんごの件ありがとうございます。
もう、とっても嬉しくて収穫までドキドキです。
ところでこの水生植物公園!素敵なところですね。
植物好きでインタープリターの実母が喜びそうなので、是非連れて行ってあげたいと思いました。
『みずの森』 素敵な公園ですね!きれ~い!
夏は、ハスの花でお花見ですか~。
なんだか涼しげで落ち着いた気持ちになりますね。^^
>ハスの葉を練りこんだ冷やしウドン(具にハスの実入り)
う~~ん、これも食べてみたいです~♪
モネの庭みたい! 日本にもこんなところがあるんですね。
>咲くときのポンと音がするというのはウソだそうです。
えっ? そうなんですか? ショック・・・(^_^;)
はすの花が 朝の光りの中で咲く という話で
黒澤明の「姿三四郎」 の1シーンを思い出しました
モノクロの映画だったのに きれいだったなー
近江は京に近いとあって歴史遺産も多いので、観光されるといいですね。
職場の横にも壬申の乱の遺跡がありますよ。
今日は疲れてますし、明日はスクールなので、続きは明後日にします。
水面から顔をだし美しく咲くところが神聖で永遠の生命の象徴だったようです。
来れれるときは7月~8月前半が良いようです。
湖面いっぱいに咲くところをご覧になるとよいでしょう。
今、琵琶湖周辺の動植物も絶滅危惧種が増えていて、どう守るのかの議論がなされています。
お母様に見ていただいて是非メッセージを発信していただきたいですね。
映像ホールがあって30分くらいハス(ロータス)の説明がありました。
その神秘さから音が出ると言われるようになったのだろうとの説明でした。
そして葉の上に酒を注いで、茎を通して(茎は中空になっている)お酒を飲みという風流なことができたのですが。
私の故郷の近くの岩国もレンコンで有名です。
いつも列車の窓から一面に広がる蓮畑を見ながら、帰ります。
「みずの森」素敵ですね。暑さを忘れさせてくれそうです。
私も今年が免許更新年になっていました。
さっき気がつきました~(^^;
今年の里帰りの時もハス畑を満喫されたのでしょうか。
免許更新、誕生日にいけばハスの満開が見られたのですが、1ヶ月余裕があるわと思って時期を逃がし惜しいことをしました。