2007年09月01日
豊かな自然
今週は技術部門の仕事のけりをつけなければならず、忙しくて日記の続きが書けませんでした。
先週はびわ湖岸にある水生植物公園「みずの森」と隣にあるびわ湖博物館に立ち寄りました。
みずの森は静かだったけど博物館は暑くても子供たちでにぎわっていました。
みずの森のいけのめだかさんです。(吉本のめだかさんではありません)
見たの50年ぶりかもしれません。
小さいころは小川のなんでもない風景だったんですが。
水族館の「びわ湖おおなまず」
寝ているところを起こしてしまったかもしれません。
湖から水路をあがってきて水田で産卵し、幼魚は水田で育ち、また湖に帰っていく、そんな風景がテレビで放送されていました。人がそばをいく水田で大きななまずが生きているんですね。
たくさんの生き物を見ているとびわ湖は水生動植物の宝庫なんだとわかります。
石器時代、縄文、弥生時代と人間はこの豊かな自然のなかで生きてきたことも展示物からわかります。
でも最近外来種が入ってきて(ブラックバスとかブルーギルとか)びわ湖固有種が絶滅の危機にあるそうです。
2000年、3000年、あるいは何万年も続いたものがたった50年かそこらでで変ってしまう、変えてしまっていいものなのか考えさせられます。
「この湖(うみ)を 守る約束 未来のために」
このポスターを駅で見かけます。
心豊かにしてくれる自然、残さなきゃいけないといっそう感じました。
さてもう日付が変わって9月、来週からは痛勤地獄が始まります。
今日は久しぶりのテニスができそうです。
-さらに続く(気が向けばですが)-
先週はびわ湖岸にある水生植物公園「みずの森」と隣にあるびわ湖博物館に立ち寄りました。
みずの森は静かだったけど博物館は暑くても子供たちでにぎわっていました。
みずの森のいけのめだかさんです。(吉本のめだかさんではありません)
見たの50年ぶりかもしれません。
小さいころは小川のなんでもない風景だったんですが。
水族館の「びわ湖おおなまず」
寝ているところを起こしてしまったかもしれません。
湖から水路をあがってきて水田で産卵し、幼魚は水田で育ち、また湖に帰っていく、そんな風景がテレビで放送されていました。人がそばをいく水田で大きななまずが生きているんですね。
たくさんの生き物を見ているとびわ湖は水生動植物の宝庫なんだとわかります。
石器時代、縄文、弥生時代と人間はこの豊かな自然のなかで生きてきたことも展示物からわかります。
でも最近外来種が入ってきて(ブラックバスとかブルーギルとか)びわ湖固有種が絶滅の危機にあるそうです。
2000年、3000年、あるいは何万年も続いたものがたった50年かそこらでで変ってしまう、変えてしまっていいものなのか考えさせられます。
「この湖(うみ)を 守る約束 未来のために」
このポスターを駅で見かけます。
心豊かにしてくれる自然、残さなきゃいけないといっそう感じました。
さてもう日付が変わって9月、来週からは痛勤地獄が始まります。
今日は久しぶりのテニスができそうです。
-さらに続く(気が向けばですが)-
わっ~!私もめだかを見たの小学生以来ですっ。
その頃は、ザリガニやおたまじゃくしとかも普通にいたけれど~。
ファイブKさんが撮った「おおなまず」なんか愛嬌がある~♪
外来種…困った問題ですね。
久しぶりのテニス、楽しんできてくださいね♪
「おおなまず」 さすがうまく撮れてますねー
何だか「にたり」と笑っているように見えます
琵琶湖にはまだまだこんなのが
にたりにたりと泳いでいるんですね
最近は田んぼにまく農薬は毒性の小さいものなってきて、おたまじゃくしとザリガニは見かけます。
でもめだかはみつからないのです。
各地で減ってしまったんでしょう。
カリフォルニアの田んぼはどうなんでしょう。飛行機で種を撒くのですから、すきまなしなんでしょうか。
みてみたいです。
ニタリと笑っているように見えましたか。
「また俺の写真を撮りに来たのか」と思っていたかもしれません。
けっこう深いところにいるらしいですが、わざわざ子育てのため大きな身体をくねらせて水田に上がってくるらしいです。
そんなところを見てみたいのですが。
なまず君も人間とうまく共生しているんですね。