2007年11月01日
いろんなことがある今週
今日は会社を休んで定期健診です。
午前中で終わり、雨も上がったので、リタイアした人たちが練習しているだろうとコートに行きましたが、朝からの小雨のせいかどなたも来られていません。
しかたなくPCの前に今週を振り返ることにしました。
<月曜日>
「どいつもこいつも信用できない」
昨今の役人とか経営TOPの不祥事は終わりがありませんね。
NOVAの前社長は社長室にかくし部屋を作っていたと。誰もあきれてものが言えなかったのでは。
重役とか傍にいる人は気がつかないものなの?
赤福にしろ御福餅にしろ、よそでいっぱい失敗が見つかっているのに、堂々とそのまんまとは、忠告する人はいないの?
恥を知るという武士道の精神はどこへいったのでしょう。
そういうわが社も4月に2工場を1工場にするとの方針を出し、半年に渡って組合員と面談、移動転居の説得をしてきましたが、この日公式にその方針を凍結すると発表がありました。
私はこの工場閉鎖の方針に対して、社長にもっと他に方策があるでしょうと言いましたが、そのときには、「お前に言われとうない。今後この会社が生き残るには唯一この方法しかない。」と言われたことを鮮明に覚えています。
(このことは2007-3-19の記事に怒りを書きました)
理由は営業情報として中国の投資がこれから増えそうで、生産設備を縮小すると大事な顧客を失いからだと。
半年で状況が変わるなら、また半年後には凍結が解除されて、拠点統合が蒸し返されるのではないか。
組合員の質問はこれにつきました。
未来永劫なんて無理なことは言わないけど、1年2年で変えられたらたまたもんではありません。
結局は面談をするごとに拒否する人が増え、その人たちを親会社に引き取ってもらうことにも失敗したのが一番の理由のようです。
しかし辞めて新しい就職活動をし始めていた従業員は会社に対して相当不信感を持ったと思う。
個人面談でこの方針が変わることはありませんと言い切った副社長、工場存続に動かず閉鎖に従った工場長、どちらもこの工場に出身で古株です。
方針が変わりました、存続のために頑張りましょうといっても説得力皆無だね。
部下あっての上司なのになんと哀れな結末です。
不信感は自分に向けられていることわかっているんでしょうかね。
<火曜日>
「イメージ通りに打てるのは僅か」
月曜から風邪気味で体調はよくなかったが、スクールもあと僅かなので夜道を行ってきました。
振替の人も含め生徒は男性4人。私以外は皆若者です。
平行陣対雁行陣でたっぷり実戦的練習ができました。
今月のテーマはショートクロスでしたが、その後のゲームでセンターへスライスで沈めて相手のボールを短く浮かせ、それをショートクロスに決めることができました。
こんなにイメージ通りに打てるのはほんの僅かです。
ところで振替の若い男性、球出しを打つボールはボールが潰れるほどの強打でしたが、ゲームではほとんどがアウト。活きたボールは簡単ではないってことですよね。
<水曜日>
「たいへんだ、忘れてた」
久しぶりに技術部門の事務所へ。新しい部門の仕事も問題がいっぱい。
25年前の機械の、部品の注文がある。当然もう生産中止で、1対1での代替品もなく、新しい部品に設計変更を加えて対応しなくてはならない。
客先からはまだ機械は運転されるから、部品供給は当然と言われるが、自分の会社でさえ何年存続するかわからないのに10,20年先のために在庫なんか持てるかと言いたい。
しかしお客様は神様だし・・・。ウ~ン、良い知恵浮かばず。
工場に戻る途中で駅ビルへ。職場の若い女の子たちに(一応部下です)にシュークリームをお土産に買いました。
いわさきちひろの絵の展示会をしていましたので、これは明後日にまた一緒にテニスができるmaryさんにぴったりだとこの絵をプリントした簡単なバッグも買いました。
家に帰って息子がケーキを買ってきて思い出しました。今日はヨメサンの誕生日だった。アチャー。
<木曜日>
だから今日はヨメサンの要求どおりにスカーフを買ってプレゼントしました。
この2週間で100ゲーム以上して運動量はたっぷりなのですがA1Cは増加。
必死で勝とうとしていますから、アドレナリンいっぱいでインスリンの出る幕がなかったようです。
そんなこんな今週です。
午前中で終わり、雨も上がったので、リタイアした人たちが練習しているだろうとコートに行きましたが、朝からの小雨のせいかどなたも来られていません。
しかたなくPCの前に今週を振り返ることにしました。
<月曜日>
「どいつもこいつも信用できない」
昨今の役人とか経営TOPの不祥事は終わりがありませんね。
NOVAの前社長は社長室にかくし部屋を作っていたと。誰もあきれてものが言えなかったのでは。
重役とか傍にいる人は気がつかないものなの?
赤福にしろ御福餅にしろ、よそでいっぱい失敗が見つかっているのに、堂々とそのまんまとは、忠告する人はいないの?
恥を知るという武士道の精神はどこへいったのでしょう。
そういうわが社も4月に2工場を1工場にするとの方針を出し、半年に渡って組合員と面談、移動転居の説得をしてきましたが、この日公式にその方針を凍結すると発表がありました。
私はこの工場閉鎖の方針に対して、社長にもっと他に方策があるでしょうと言いましたが、そのときには、「お前に言われとうない。今後この会社が生き残るには唯一この方法しかない。」と言われたことを鮮明に覚えています。
(このことは2007-3-19の記事に怒りを書きました)
理由は営業情報として中国の投資がこれから増えそうで、生産設備を縮小すると大事な顧客を失いからだと。
半年で状況が変わるなら、また半年後には凍結が解除されて、拠点統合が蒸し返されるのではないか。
組合員の質問はこれにつきました。
未来永劫なんて無理なことは言わないけど、1年2年で変えられたらたまたもんではありません。
結局は面談をするごとに拒否する人が増え、その人たちを親会社に引き取ってもらうことにも失敗したのが一番の理由のようです。
しかし辞めて新しい就職活動をし始めていた従業員は会社に対して相当不信感を持ったと思う。
個人面談でこの方針が変わることはありませんと言い切った副社長、工場存続に動かず閉鎖に従った工場長、どちらもこの工場に出身で古株です。
方針が変わりました、存続のために頑張りましょうといっても説得力皆無だね。
部下あっての上司なのになんと哀れな結末です。
不信感は自分に向けられていることわかっているんでしょうかね。
<火曜日>
「イメージ通りに打てるのは僅か」
月曜から風邪気味で体調はよくなかったが、スクールもあと僅かなので夜道を行ってきました。
振替の人も含め生徒は男性4人。私以外は皆若者です。
平行陣対雁行陣でたっぷり実戦的練習ができました。
今月のテーマはショートクロスでしたが、その後のゲームでセンターへスライスで沈めて相手のボールを短く浮かせ、それをショートクロスに決めることができました。
こんなにイメージ通りに打てるのはほんの僅かです。
ところで振替の若い男性、球出しを打つボールはボールが潰れるほどの強打でしたが、ゲームではほとんどがアウト。活きたボールは簡単ではないってことですよね。
<水曜日>
「たいへんだ、忘れてた」
久しぶりに技術部門の事務所へ。新しい部門の仕事も問題がいっぱい。
25年前の機械の、部品の注文がある。当然もう生産中止で、1対1での代替品もなく、新しい部品に設計変更を加えて対応しなくてはならない。
客先からはまだ機械は運転されるから、部品供給は当然と言われるが、自分の会社でさえ何年存続するかわからないのに10,20年先のために在庫なんか持てるかと言いたい。
しかしお客様は神様だし・・・。ウ~ン、良い知恵浮かばず。
工場に戻る途中で駅ビルへ。職場の若い女の子たちに(一応部下です)にシュークリームをお土産に買いました。
いわさきちひろの絵の展示会をしていましたので、これは明後日にまた一緒にテニスができるmaryさんにぴったりだとこの絵をプリントした簡単なバッグも買いました。
家に帰って息子がケーキを買ってきて思い出しました。今日はヨメサンの誕生日だった。アチャー。
<木曜日>
だから今日はヨメサンの要求どおりにスカーフを買ってプレゼントしました。
この2週間で100ゲーム以上して運動量はたっぷりなのですがA1Cは増加。
必死で勝とうとしていますから、アドレナリンいっぱいでインスリンの出る幕がなかったようです。
そんなこんな今週です。