2007年10月08日
写真で綴るAIG OPEN(ラストです)
今年は昨年の暴風雨と違って、暑いくらいの日ざしでした。屋根が開いてるコロシアムも初めてでした。
そしてチケットをお譲りした千葉県の方とテニス談義をしながら見ることができました。
ひとりはちょっとつまらないですからね。
東京勤務でここ有明でもテニスをするそうです。
品川へ戻る早い方法も時刻も教えていただいたおかげでガスケ戦を少しみることができました。知らなかったら、見損なっていたでしょう。
Sさん、ありがとうございました。
代わり映えしなかったのがこれ。
濡れタオルがボールの毛玉を取るのによっぽど効果があるんですかね。
そしてこの人。
試合の合間合間に会場の雰囲気を盛り上げていました。
でも勝者のラザノ選手がサインしているすぐそばで、試合が長いんですよねと、いくら日本語が解らないとはいえ、ちょっと言い過ぎでは・・・と思いましたね。
そんなこんな2007年10月5日東京の1日でした。
最後に拙文にお付き合いくださった方に感謝です。
-終わり-
そしてチケットをお譲りした千葉県の方とテニス談義をしながら見ることができました。
ひとりはちょっとつまらないですからね。
東京勤務でここ有明でもテニスをするそうです。
品川へ戻る早い方法も時刻も教えていただいたおかげでガスケ戦を少しみることができました。知らなかったら、見損なっていたでしょう。
Sさん、ありがとうございました。
代わり映えしなかったのがこれ。
濡れタオルがボールの毛玉を取るのによっぽど効果があるんですかね。
そしてこの人。
試合の合間合間に会場の雰囲気を盛り上げていました。
でも勝者のラザノ選手がサインしているすぐそばで、試合が長いんですよねと、いくら日本語が解らないとはいえ、ちょっと言い過ぎでは・・・と思いましたね。
そんなこんな2007年10月5日東京の1日でした。
最後に拙文にお付き合いくださった方に感謝です。
-終わり-
2007年10月08日
写真で綴るAIG OPEN(その4)
<レイトン・ヒューイットVSイボ・カロビッチ戦>
4試合目が始まる頃はもう日は傾きかけ屋根には照明が点いていたとおもう。
でもコート上面部分は覆われていませんでした。
<2階から>
カロビッチ選手208cmですか。
サービスはまさに2階から打ち出されるようなものでしょう。
ヒューイット選手、ブレークチャンスがあっても、ドカーン、ドカーンとエースを決められなすすべありません。
ただ自分のサービスゲームはしっかりキープです。あとはタイブレークのワンチャンスのかけるのみでしようか。
しかし1stセットをタイブレークで落とし、ラケットを2回コートに叩きつけていました。2set目は新しいラケットでした。
<サスペンデッド>
2ndセットもタイブレークに突入しヒューイット選手がFirstポイントをとったところで雨のため中断です。
この時点より数分前に雨はポツポツと降りだしており、なぜ直ぐに屋根を閉じないのか、水を差したなと思いました。
屋根が動けば照明も同時に動くので、試合中はできないのかなと思いましたが、選手が一時退場後に照明を消してから動かしましたので、どうも電源を落とさないと動かせない安全上の決まりでもあるようです。
10分ほどでウォームアップなしの再開でカロビッチ選手のサービスですから、これはヒューイット選手に流れはいったかなと思いました。事実この再開2ポイントはエースがとれず、ミニブレークを許す結果でした。
しかしヒューイット選手は1回あったセットポイントをとれずあえなく敗退。
180cmのヒューイットが小さく見えます。
<ドゥディ・セラVSリシャール・ガスケ戦>
帰りの時間が迫っていて、結局4-3のところまでしか見ることができませんでした。
わずかだったけど一番この試合が面白かった。
どちらも右利き、バックハンドは片手打ち。
自分にとってはイメージが合わせ易いです。
バックはスピンあり、スライスあり、さらにはネットプレーもありで見ていて楽しくなります。
イスラエルのセラ選手も105位?の選手とは思えないぐらい活きが良かったです。175cmというから日本の選手もこのへんまでは行ってほしいですね。
バックハンドでのクロスラリーの応酬から、どちらかがダウンザラインにウィナーを決める場面は会場がどよめいていました。
手元まで引き込まないとダメだろうが、遅れてもダメと・・・真似したいショットです。(無理か)
ガスケ選手、見ることができてよかった。
決勝は自分のテニスをさせてもらえなかったが、また見てみたいと思う選手でした。
4試合目が始まる頃はもう日は傾きかけ屋根には照明が点いていたとおもう。
でもコート上面部分は覆われていませんでした。
<2階から>
カロビッチ選手208cmですか。
サービスはまさに2階から打ち出されるようなものでしょう。
ヒューイット選手、ブレークチャンスがあっても、ドカーン、ドカーンとエースを決められなすすべありません。
ただ自分のサービスゲームはしっかりキープです。あとはタイブレークのワンチャンスのかけるのみでしようか。
しかし1stセットをタイブレークで落とし、ラケットを2回コートに叩きつけていました。2set目は新しいラケットでした。
<サスペンデッド>
2ndセットもタイブレークに突入しヒューイット選手がFirstポイントをとったところで雨のため中断です。
この時点より数分前に雨はポツポツと降りだしており、なぜ直ぐに屋根を閉じないのか、水を差したなと思いました。
屋根が動けば照明も同時に動くので、試合中はできないのかなと思いましたが、選手が一時退場後に照明を消してから動かしましたので、どうも電源を落とさないと動かせない安全上の決まりでもあるようです。
10分ほどでウォームアップなしの再開でカロビッチ選手のサービスですから、これはヒューイット選手に流れはいったかなと思いました。事実この再開2ポイントはエースがとれず、ミニブレークを許す結果でした。
しかしヒューイット選手は1回あったセットポイントをとれずあえなく敗退。
180cmのヒューイットが小さく見えます。
<ドゥディ・セラVSリシャール・ガスケ戦>
帰りの時間が迫っていて、結局4-3のところまでしか見ることができませんでした。
わずかだったけど一番この試合が面白かった。
どちらも右利き、バックハンドは片手打ち。
自分にとってはイメージが合わせ易いです。
バックはスピンあり、スライスあり、さらにはネットプレーもありで見ていて楽しくなります。
イスラエルのセラ選手も105位?の選手とは思えないぐらい活きが良かったです。175cmというから日本の選手もこのへんまでは行ってほしいですね。
バックハンドでのクロスラリーの応酬から、どちらかがダウンザラインにウィナーを決める場面は会場がどよめいていました。
手元まで引き込まないとダメだろうが、遅れてもダメと・・・真似したいショットです。(無理か)
ガスケ選手、見ることができてよかった。
決勝は自分のテニスをさせてもらえなかったが、また見てみたいと思う選手でした。