2007年10月06日
秋晴れ
JAPAN OPEN観戦から帰ったのは今日の0時半。
テニスには行こうと思って8時にはおきたのですが、片道50分はしんどいなと断念。
テニス日和だっただけにちょっと寂しい気分。
近くの公園です。雲ひとつない秋晴れです。
萩の花も満開です。
お昼からりんご園に行って、また袋外しです。
袋が外れたものはもう赤いです。
こんどの品種は「ふじ」
店頭でも一番人気があってよく並んでいますね。
りんごはやっぱり11月に収穫するものが良いみたいです。
基本的に涼しい気候が適していますから、暑いと実がしまらない、ちょっとふやけたみたいになるようです。
でも借りた木は170個なってもおかしくない25年もする立派な木ですが30個ぐらいしか実をつけていません。
それに根が悪くなってきたのか葉が黄色がかってきて、実も大きくなりません。
この木はもうだめみたいですね。
その代わりに本場の青森のりんごを送ってもらえそうです。
そして今日はとれた西洋ナシの一種を頂きました。
すこし柔らかくなったほうがおいしいらしいから
りんごと一緒にして熟すのを待ちます。
テニスには行こうと思って8時にはおきたのですが、片道50分はしんどいなと断念。
テニス日和だっただけにちょっと寂しい気分。
近くの公園です。雲ひとつない秋晴れです。
萩の花も満開です。
お昼からりんご園に行って、また袋外しです。
袋が外れたものはもう赤いです。
こんどの品種は「ふじ」
店頭でも一番人気があってよく並んでいますね。
りんごはやっぱり11月に収穫するものが良いみたいです。
基本的に涼しい気候が適していますから、暑いと実がしまらない、ちょっとふやけたみたいになるようです。
でも借りた木は170個なってもおかしくない25年もする立派な木ですが30個ぐらいしか実をつけていません。
それに根が悪くなってきたのか葉が黄色がかってきて、実も大きくなりません。
この木はもうだめみたいですね。
その代わりに本場の青森のりんごを送ってもらえそうです。
そして今日はとれた西洋ナシの一種を頂きました。
すこし柔らかくなったほうがおいしいらしいから
りんごと一緒にして熟すのを待ちます。
2007年10月06日
AIG OPEN観戦記(その2)
<テニスの憩いの場所>
有明テニスの森に着いたのが8:30頃。
他のコートも覗いてみようと中を歩いてみました。
コロシアムの傍が3,4番コート。5~16と続いて、1,2番コートとクラブハウスはだいぶ離れているんですね。
森に囲まれ、その他にも32面あるみたいですごいテニス施設ですね。
1,2番コートの傍にあるオブジェです。
待ち合わせにピッタリの場所です。
9:00からコロシアムの開場でしたが、少し前から列が出来ていました。準備が遅れていたみたいで入ったのは9:30頃でした。
<スイカップ>
もうビーナスが練習していました。
手前がオッカサンですよね。
向こう側がアネキですか。
家族で移動していれば、一人よりは気も楽だろうな。
でもお姉さん、コートの中をサンダルでうろうろせんといてんか。
しかしデカイな。何がって・・・アレですよ。
<紳士は金髪がお好き>
第一試合のビーナス・ウィリアムズVSキャロライン・ウォズニアッキ戦が始まったのが10:40ぐらいでした。
ウォズニアッキ選手17歳ですか。昨年靭の世界JRで優勝していたんですね。
サービスをビーナスに叩かれいたな。そんなに遅いサービスとは思わなかったけど、コースの変化がなかったのかな。
今回ビーナスには負けちゃったけど、2~3年後にTOP10になっているんだろうな。
可愛いからどんとアップしちゃおう。
ついでにサービスも。
彼女、2ND SET 5-5の11ゲーム目、最も大事なポイントで目の前に落ちたベースラインの際どいボールをインと判定され怒ってコートに座りこんでしまいました。
ゲームセット後の審判への握手の際にも指であれはこれだけアウトよってしぐさをしていました。よっぽど自信があったんでしょうね。
これ以外にもオーバールールがけっこうあって、選手がクレームをつける場面がけっこうありました。
1球を問題にしないぐらいの実力をつけて、また日本に来てほしいね。もう日本はイヤだなんて言わないでね。
-更に続く-
有明テニスの森に着いたのが8:30頃。
他のコートも覗いてみようと中を歩いてみました。
コロシアムの傍が3,4番コート。5~16と続いて、1,2番コートとクラブハウスはだいぶ離れているんですね。
森に囲まれ、その他にも32面あるみたいですごいテニス施設ですね。
1,2番コートの傍にあるオブジェです。
待ち合わせにピッタリの場所です。
9:00からコロシアムの開場でしたが、少し前から列が出来ていました。準備が遅れていたみたいで入ったのは9:30頃でした。
<スイカップ>
もうビーナスが練習していました。
手前がオッカサンですよね。
向こう側がアネキですか。
家族で移動していれば、一人よりは気も楽だろうな。
でもお姉さん、コートの中をサンダルでうろうろせんといてんか。
しかしデカイな。何がって・・・アレですよ。
<紳士は金髪がお好き>
第一試合のビーナス・ウィリアムズVSキャロライン・ウォズニアッキ戦が始まったのが10:40ぐらいでした。
ウォズニアッキ選手17歳ですか。昨年靭の世界JRで優勝していたんですね。
サービスをビーナスに叩かれいたな。そんなに遅いサービスとは思わなかったけど、コースの変化がなかったのかな。
今回ビーナスには負けちゃったけど、2~3年後にTOP10になっているんだろうな。
可愛いからどんとアップしちゃおう。
ついでにサービスも。
彼女、2ND SET 5-5の11ゲーム目、最も大事なポイントで目の前に落ちたベースラインの際どいボールをインと判定され怒ってコートに座りこんでしまいました。
ゲームセット後の審判への握手の際にも指であれはこれだけアウトよってしぐさをしていました。よっぽど自信があったんでしょうね。
これ以外にもオーバールールがけっこうあって、選手がクレームをつける場面がけっこうありました。
1球を問題にしないぐらいの実力をつけて、また日本に来てほしいね。もう日本はイヤだなんて言わないでね。
-更に続く-
2007年10月06日
AIG OPEN観戦記(その1)
10/5(金)AIG JAPAN OPEN観に行ってきました。
まずは前振りというのかイントロダクションです・・・。
<夜行バス>
今回は一人で行くので、無理が出来ます。ということでコストダウンのため夜間の高速バスを利用することを決め、前日、会社にはリュックを持ってそのまま直行できるかっこうで出勤しました。
お昼の休憩時間に予約をしましたが、帰りほどのバス会社も満席で、しかたなく新幹線の格安チケットを1枚勝うことにしました。
片道分13,000円が5,000円になってとりあえずチケット1枚分と土産代だけ浮きました。
金曜夜は単身赴任者の帰宅かなんかで利用者多いのでしょうね。
私は、夜間バスは初めてです。
コストダウン効果大きいぞと喜んでいましたが、そこはやっぱり安いものにはリスクが伴います。
さてさて・・・
<車酔い>
京都駅を22:40発ということで、21時まで会社の仲間と麻雀で時間をつぶし、どうせ寝られないだろうと単行本を2冊買って乗り込みました。
ところが出発して15分もしないうちに消灯のアナウンス。
大人の時間はもっとあると思っていましたが残念、これはしかたないと諦めて目をつぶってウトウト。
0時頃、サービスエリアで休憩、その後は東京近辺までノンストップとのようです。
問題はここから始まりました。
しばらくして隣(2列の窓側の席)の若い男性が、ガサガサとビニール袋を開けたり閉めたりし始めました。
目をつぶったまま、菓子でも食ってるのか、しかしみんな寝ているのに失礼な奴やな思いつつ、あまりにも頻繁に音がするのでふと隣を見たら袋に口をつけていました。シンナー吸いかい(古いはなし)とまだこの時点で私には状況が理解できていませんでした。
そのうち「ウェ」と吐き出す声がしてやっと事態がわかりました。(鈍感じゃの)
そのうちに匂ってくるし、そこから6時間、終わることがありませんでした。
1階にトイレもあるバスでしたが、トイレに行けとあからさまに言うのも気が引けました。
まあ私も若いときは飲みすぎてヘド吐いたこともありますから、とりあえずじっと我慢でした。
やっぱり安いものには何かあるね。
無事雨の残る東京駅に着いたのは6:20頃でした。(ヤレヤレ)
<鉄道発祥地?>
とりあえず山手線で新橋まで。そこから“ゆりかもめ”で有明までの計画です。
熱いコーヒーが飲みたいと思っても駅前のコーヒーショップまだ準備中です。
駅前に記念碑がありました。
読みにくいけど1番の歌詞です。
「汽笛一聲新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として」
75調のこの歌、私も1番だけなら歌えます。
東海道だけでなく日本全国名所が歌われているようですが、今の人はこの歌を知っているんでしょうかね。
日本の最初の鉄道「新橋~横浜」の当時の新橋駅は今の汐留駅のようで、この駅名が発祥としてもかまわないですよね。
ところで小さいころは蒸気機関車でしたから汽車とい言われるとなつかしく感じるのですが、中国で自動車を汽車と言われると、なんでと言いたくなります。同じ漢字圏の国なのにどこでどう違ったのですかね。
<ヒヤリハット>
駅前にバスが止まっていて行き先は築地市場とあります。コーヒーショップが開くまでまだ時間はあるかなとバスに乗っちゃいました。
5分ほどで着きました。
そこは狭いスキマを人と車が行きかう喧騒の世界でした。
観光客がヒヤカシに行くところではありません。
ピッタリにイメージの写真が撮れませんでしたが、大きなマグロだけ1枚。
通路ではボケっとしていると運搬台車に轢かれそうになります。ヒヤリハットの連続でした。
なかでもこの三輪車、初めて見ました。
前に円筒形のエンジン、その上にほぼ同径のハンドルで、小回りよく動いていました。
それとここでは買出しには竹篭が必需品のようです。これを持った人をたくさん見かけました。
てなことで駅に戻って、モーニングセットを食べて、有明に向かいました。時刻はまだ8:00です。
-続く-
(前振りが長いな・・・と言われる前に書いておきます)
まずは前振りというのかイントロダクションです・・・。
<夜行バス>
今回は一人で行くので、無理が出来ます。ということでコストダウンのため夜間の高速バスを利用することを決め、前日、会社にはリュックを持ってそのまま直行できるかっこうで出勤しました。
お昼の休憩時間に予約をしましたが、帰りほどのバス会社も満席で、しかたなく新幹線の格安チケットを1枚勝うことにしました。
片道分13,000円が5,000円になってとりあえずチケット1枚分と土産代だけ浮きました。
金曜夜は単身赴任者の帰宅かなんかで利用者多いのでしょうね。
私は、夜間バスは初めてです。
コストダウン効果大きいぞと喜んでいましたが、そこはやっぱり安いものにはリスクが伴います。
さてさて・・・
<車酔い>
京都駅を22:40発ということで、21時まで会社の仲間と麻雀で時間をつぶし、どうせ寝られないだろうと単行本を2冊買って乗り込みました。
ところが出発して15分もしないうちに消灯のアナウンス。
大人の時間はもっとあると思っていましたが残念、これはしかたないと諦めて目をつぶってウトウト。
0時頃、サービスエリアで休憩、その後は東京近辺までノンストップとのようです。
問題はここから始まりました。
しばらくして隣(2列の窓側の席)の若い男性が、ガサガサとビニール袋を開けたり閉めたりし始めました。
目をつぶったまま、菓子でも食ってるのか、しかしみんな寝ているのに失礼な奴やな思いつつ、あまりにも頻繁に音がするのでふと隣を見たら袋に口をつけていました。シンナー吸いかい(古いはなし)とまだこの時点で私には状況が理解できていませんでした。
そのうち「ウェ」と吐き出す声がしてやっと事態がわかりました。(鈍感じゃの)
そのうちに匂ってくるし、そこから6時間、終わることがありませんでした。
1階にトイレもあるバスでしたが、トイレに行けとあからさまに言うのも気が引けました。
まあ私も若いときは飲みすぎてヘド吐いたこともありますから、とりあえずじっと我慢でした。
やっぱり安いものには何かあるね。
無事雨の残る東京駅に着いたのは6:20頃でした。(ヤレヤレ)
<鉄道発祥地?>
とりあえず山手線で新橋まで。そこから“ゆりかもめ”で有明までの計画です。
熱いコーヒーが飲みたいと思っても駅前のコーヒーショップまだ準備中です。
駅前に記念碑がありました。
読みにくいけど1番の歌詞です。
「汽笛一聲新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として」
75調のこの歌、私も1番だけなら歌えます。
東海道だけでなく日本全国名所が歌われているようですが、今の人はこの歌を知っているんでしょうかね。
日本の最初の鉄道「新橋~横浜」の当時の新橋駅は今の汐留駅のようで、この駅名が発祥としてもかまわないですよね。
ところで小さいころは蒸気機関車でしたから汽車とい言われるとなつかしく感じるのですが、中国で自動車を汽車と言われると、なんでと言いたくなります。同じ漢字圏の国なのにどこでどう違ったのですかね。
<ヒヤリハット>
駅前にバスが止まっていて行き先は築地市場とあります。コーヒーショップが開くまでまだ時間はあるかなとバスに乗っちゃいました。
5分ほどで着きました。
そこは狭いスキマを人と車が行きかう喧騒の世界でした。
観光客がヒヤカシに行くところではありません。
ピッタリにイメージの写真が撮れませんでしたが、大きなマグロだけ1枚。
通路ではボケっとしていると運搬台車に轢かれそうになります。ヒヤリハットの連続でした。
なかでもこの三輪車、初めて見ました。
前に円筒形のエンジン、その上にほぼ同径のハンドルで、小回りよく動いていました。
それとここでは買出しには竹篭が必需品のようです。これを持った人をたくさん見かけました。
てなことで駅に戻って、モーニングセットを食べて、有明に向かいました。時刻はまだ8:00です。
-続く-
(前振りが長いな・・・と言われる前に書いておきます)