2006年08月14日
天寿を全うするとは
我がクラブの最年長者は79歳ですが、元気で一緒にテニスをされます。もちろんダブルスだけですが、それにしてもこのお年でテニスができるのは素晴らしいことです。教職をリタイヤー後から始められたと聞くとさらにビックリです。
クラブの会長もして頂きました。
今夜はその方のお母様の通夜でした。103歳とのことでした。
天寿を全うしたとはこのような人をいうのでしょう。
お生まれは日露戦争の前年といわれても、歴史の彼方です。
10日程前まではお元気だったそうですが、この暑さは堪えたかもしれません。
お坊さんのお話です。
人生は楽しい事ばかりではありません、苦しい事、悲しい事のほうが多いでしょう。それを活かし、それを乗り越えて生きていかなければなりません。
「露の身はここかしこにてきえぬともこころはおなし花のうてなそ」
私たちの命は草の葉の上にやどる露のようにはかないもので、すぐに消えてしまいます。しかし、その心は阿弥陀様のお浄土に咲く蓮のうてなの上にあるのです。いつか共にお浄土でまたお会いしましょう。」
クラブの会長もして頂きました。
今夜はその方のお母様の通夜でした。103歳とのことでした。
天寿を全うしたとはこのような人をいうのでしょう。
お生まれは日露戦争の前年といわれても、歴史の彼方です。
10日程前まではお元気だったそうですが、この暑さは堪えたかもしれません。
お坊さんのお話です。
人生は楽しい事ばかりではありません、苦しい事、悲しい事のほうが多いでしょう。それを活かし、それを乗り越えて生きていかなければなりません。
「露の身はここかしこにてきえぬともこころはおなし花のうてなそ」
私たちの命は草の葉の上にやどる露のようにはかないもので、すぐに消えてしまいます。しかし、その心は阿弥陀様のお浄土に咲く蓮のうてなの上にあるのです。いつか共にお浄土でまたお会いしましょう。」
2006年08月14日
青りんごの食べ方 (NO.35)
今日は公営コートはお休み。
で暑い中、りんごの袋外しに行きました。
青森ではりんごに袋なんか掛けないそうですが、それなりに美味しい果実にするためには当地では必要らしいです。
ミシン目のある外側のみを破いて剥がしますが、変な力を掛けると実が簡単に落ちてしまいます。
「あれ~」と声を出しても後の祭り。
直径7CM程になっていますが、まだ味もしません。
そこで青森出身の本当のオーナーさんにこのりんごの食べ方を教わりました。
(1)まず20分かそこら煮る。このとき底を平らに切って鍋のなかで踊らないようにすると皮が傷つかない。
(2)シャーベット状になるくらいまで冷蔵庫で冷やす。
(3)蜂蜜をかけて食べる。
シャリシャリ感で粋な食べ方です。
で暑い中、りんごの袋外しに行きました。
青森ではりんごに袋なんか掛けないそうですが、それなりに美味しい果実にするためには当地では必要らしいです。
ミシン目のある外側のみを破いて剥がしますが、変な力を掛けると実が簡単に落ちてしまいます。
「あれ~」と声を出しても後の祭り。
直径7CM程になっていますが、まだ味もしません。
そこで青森出身の本当のオーナーさんにこのりんごの食べ方を教わりました。
(1)まず20分かそこら煮る。このとき底を平らに切って鍋のなかで踊らないようにすると皮が傷つかない。
(2)シャーベット状になるくらいまで冷蔵庫で冷やす。
(3)蜂蜜をかけて食べる。
シャリシャリ感で粋な食べ方です。