2006年08月06日
NO.30 鵜飼
「おもしろうてやがてかなしき鵜舟かな」
これも日本の風物詩ですね。
長良川のがつとに有名ですが、これは昨日京都・桂川で撮った写真です。
嵐山・渡月橋のあたりで鵜飼が行われているのをご存知でしょうか。
中学校の同窓生(故郷から来た6名と私他近辺在住3名、うち女性3名)9名で、屋形船を貸切で、飲み食べしながら見物しました。
長良川のも見たことがありますが、ここのはこじんまりとサービスいっぱいで、日中の猛暑からいってん夕方は涼しくて風情を楽しみました。
2時間鵜さんたちも頑張り「ようやった」と声を掛けると「おおきに」と返してくれました。(鵜匠さんの通訳です)
中学卒業後40年。それぞれの人生を歩いてきましたが、同じ年代で同じ時代を生きてきた共有感みたいなものがあるから、ざっくばらんに話せるのでしょうか。
別れ際に元気で生きて60歳になったら必ず赤いものを身につけて再会しようとの約束です。
M県M市久保中学校S41年卒業のみなさん、是非再会しましょう。