2006年12月23日
イザワX'mas OPEN観戦記(その2)
記事は旬のうちがいいですね。
女子のシングルスの印象も書いちゃいます。
金曜の準決勝と今日の決勝は佐伯美穂選手を応援していました。(今日は早く会場に行って最前列に陣取りました)
もうベテランですよね。以前に一時的に引退されたものを復帰して活躍されています。
スレンダーでウエアも素敵ですごくエレガントです。
見せるのもプロ、女子選手はこうでなくちゃいけないと思います。
ファオもバックも力強いし、時折見せるバックのスライスも
ゲームをつなげています。
準決勝2SET目にトレーナーを呼んで腿にサポータを巻いてもらっていました。
大丈夫かなと心配しましたが、この試合は乗り切り、さらに終わりかけには空いたコート(3面で進行中で1試合キャンセル)で練習もされていました。
コーチ?の出す短いボールをダウンザラインに打ち込むような私たちもするような基本練習でした。
しかし今日の決勝は、これが影響したのかわかりませんが
米村知子選手に打ち負けてしまいました。
ネットに出てもパスで抜かれ、今日は不本意な結果だったと思います。
米村選手も2年連続準優勝、勝ちたい意欲が上回っていたのでしょう。ここは3度目の正直を果たした米村選手に拍手です。
佐伯選手にはまだまだ頑張ってほしいものです。
女子のシングルスの印象も書いちゃいます。
金曜の準決勝と今日の決勝は佐伯美穂選手を応援していました。(今日は早く会場に行って最前列に陣取りました)
もうベテランですよね。以前に一時的に引退されたものを復帰して活躍されています。
スレンダーでウエアも素敵ですごくエレガントです。
見せるのもプロ、女子選手はこうでなくちゃいけないと思います。
ファオもバックも力強いし、時折見せるバックのスライスも
ゲームをつなげています。
準決勝2SET目にトレーナーを呼んで腿にサポータを巻いてもらっていました。
大丈夫かなと心配しましたが、この試合は乗り切り、さらに終わりかけには空いたコート(3面で進行中で1試合キャンセル)で練習もされていました。
コーチ?の出す短いボールをダウンザラインに打ち込むような私たちもするような基本練習でした。
しかし今日の決勝は、これが影響したのかわかりませんが
米村知子選手に打ち負けてしまいました。
ネットに出てもパスで抜かれ、今日は不本意な結果だったと思います。
米村選手も2年連続準優勝、勝ちたい意欲が上回っていたのでしょう。ここは3度目の正直を果たした米村選手に拍手です。
佐伯選手にはまだまだ頑張ってほしいものです。
2006年12月23日
イザワX'mas OPEN観戦記(その1)
金曜日と土曜日は神戸ポートアイランドで行なわれいるイザワX'mas OPENを見に行ってきました。
昼間はテニス観戦、夜は一泊して宴会とクラブの気のあった仲間だけの忘年会になっています。
仲間の保養所の六甲山荘であったり、あるいは南京街で中華料理を食べてビジネスホテルに泊まったりでしたが、今回は仲間の会社の大阪中ノ島のホテルで泊まりました。
震災のあったH7年も来ましたし、ここ14~15年、1度海外出張が重なり行けなかった以外は毎年来ています。
関西で行なわれるテニス大会は少ないですし、プロ選手の試合が見られる少ない機会のひとつで毎年の楽しみでした。
1989年からですから18回目になるようです。
初代シングルスチャンピオンは木戸脇真他さん。ダブルスには伊達公子さん。
記憶に残っているのは平木理化さんかな。小さい体なのに強かったです。板前のネジリハチマキみたいなバンダナを思い出します。
その他にもなつかしい顔がありますが、岩淵選手も最初のころは髪がフサフサ、アガシみたいに髪が少なくなるとともに強くなってこられたようだ(いや失礼)。
今年はデコレーションも質素になったような気がします。
今日土曜日は男子ダブルス決勝と女子決勝でした。
ダブルスはとても見ごたえのある試合でした。
結果的には岩淵、本村組の勝利でしたが、私には佐藤博康選手のボレー、特にローボレーのうまさが印象的でした。
ダブルスのスペシャリストという感じです。
私の理想のイメージです。
素敵な佐伯美穂選手の印象は次回に。
昼間はテニス観戦、夜は一泊して宴会とクラブの気のあった仲間だけの忘年会になっています。
仲間の保養所の六甲山荘であったり、あるいは南京街で中華料理を食べてビジネスホテルに泊まったりでしたが、今回は仲間の会社の大阪中ノ島のホテルで泊まりました。
震災のあったH7年も来ましたし、ここ14~15年、1度海外出張が重なり行けなかった以外は毎年来ています。
関西で行なわれるテニス大会は少ないですし、プロ選手の試合が見られる少ない機会のひとつで毎年の楽しみでした。
1989年からですから18回目になるようです。
初代シングルスチャンピオンは木戸脇真他さん。ダブルスには伊達公子さん。
記憶に残っているのは平木理化さんかな。小さい体なのに強かったです。板前のネジリハチマキみたいなバンダナを思い出します。
その他にもなつかしい顔がありますが、岩淵選手も最初のころは髪がフサフサ、アガシみたいに髪が少なくなるとともに強くなってこられたようだ(いや失礼)。
今年はデコレーションも質素になったような気がします。
今日土曜日は男子ダブルス決勝と女子決勝でした。
ダブルスはとても見ごたえのある試合でした。
結果的には岩淵、本村組の勝利でしたが、私には佐藤博康選手のボレー、特にローボレーのうまさが印象的でした。
ダブルスのスペシャリストという感じです。
私の理想のイメージです。
素敵な佐伯美穂選手の印象は次回に。