2006年11月01日
軸がブレない(強さの秘密)
昨日のレッスンは生徒6名。
80分では待ち時間にボレーボレーをしているとはいえ、物足りない結果でした。
往復に150分かかっているとなおさらです。
早く行きすぎたのでロビーでテニス雑誌を見ていると4誌ともフェデラー解説。
もうすぐ連続3年間世界一になる選手ですから全誌特集もうなずけます。レンドル、コナーズの記録を破るのは時間の問題のようです。
この前の講座で植田監督もおっしゃていましたが、フェデラーの強みは軸がブレないということ。
JAPAN OPENで撮ったわずかな写真でも鮮明に物語っています。
そんな体勢で打てるということは、それ以前の予測、フットワークも良いのでしょう。
無駄な動きがないからこそスマートに見える、ラベルこそ違え、そういうテニス目指したいですね。
結局にところ手ニスではなく足ニスなんですかね。
自信がなくて自分の打ったボールが入るかどうか、先に打った方向をつい見てしまいがちですが、彼にしてみれば、入るのは当然、その後の返ってくるボールのことをもう予測している瞬間なのでしょうか。
80分では待ち時間にボレーボレーをしているとはいえ、物足りない結果でした。
往復に150分かかっているとなおさらです。
早く行きすぎたのでロビーでテニス雑誌を見ていると4誌ともフェデラー解説。
もうすぐ連続3年間世界一になる選手ですから全誌特集もうなずけます。レンドル、コナーズの記録を破るのは時間の問題のようです。
この前の講座で植田監督もおっしゃていましたが、フェデラーの強みは軸がブレないということ。
JAPAN OPENで撮ったわずかな写真でも鮮明に物語っています。
そんな体勢で打てるということは、それ以前の予測、フットワークも良いのでしょう。
無駄な動きがないからこそスマートに見える、ラベルこそ違え、そういうテニス目指したいですね。
結局にところ手ニスではなく足ニスなんですかね。
自信がなくて自分の打ったボールが入るかどうか、先に打った方向をつい見てしまいがちですが、彼にしてみれば、入るのは当然、その後の返ってくるボールのことをもう予測している瞬間なのでしょうか。