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ファイブKのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

人生いろいろ

以前通っていたスクールに2年ぶりに通いだしたが、何人かのメンバーはよく覚えていてくれて歓迎してくれた。

往復に100分、正味のテニスは80分なのだが、基礎練習でたっぷり汗もかいて、ゲームも6ゲームぐらいはできるので満足度は充分である。

真剣ななかにも、ときおり冗談掛け合いもありリラックスしてできる。
やっぱり目標が一致する仲間とプレーするのが一番である。

さて卒業から44年たった中学校の同窓会のはなしである。




中学校では不良で時を大事に過ごしてこなかったので「あふれてきちゃた思い出が」とはいかなかったのだが、それでも懐かしい顔と再開した。

可愛かったあの人は歳を重ねても変らずきれいだし
優秀だったあの人も知的な印象は変らずだった。


女のほうが元気で、これからは私の時代よと顔に書いてあるみたいだ。
どうもしょぼくれていくのは男のようだ。

事業を起こして社長になっている人とか

県会議員になった人とか

女医になったらしいと聞く人(この人を小学校時代に雑巾でたたいて先生にこっぴどく叱られた思い出がある。来なくてよかったかもしれない)

とても優秀で東大を目指したが、時の学園紛争(安田講堂を占拠した事件。団塊世代はすごかったようだ)で入れなかったので京大からゼネコンに入ってで出世したらしい人とか

未婚の母になって子を母に預けて出て行ったら、その子も未婚の母になって、今度は自分がその子をみるはめになったとか

さまざまな人生があったようだ。

その点、ヘタクシはサラーリーマンとして

学歴はなかったが、終身雇用と年功序列、しかも高度成長期だったから、それなりの役職につけて好きな機械設計という仕事をほぼまっとうできた。

平々凡々ではある。

しかし
しかしだ

これからはそうはいかないだろうな。
ここまでスムーズにいった分、収支をあわせるように波乱が待っているような気がする。

年老いた親の介護、そうしているうちに自分が被介護側に廻るといことになるだろうか。

Such is life.それが人生さ
と言うはめになるのだろうな。




日記 | 投稿者 ファイブK 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)
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