2012年02月18日
ミッチリ・コース
寒さも峠を越して今年は積雪はないだろうと思っていたが、そうはどっこい問屋はおろしてくれない。
ドウダンツツジも柊も雪で覆われてしまった。
しかもよりによって最悪の土曜日だ。明日もコートは使えないだろうな。
ここのところ仕事も忙しくて、週末はテニスで気分転換したかったのだが。
平日もたっぷりテニスができるリタイヤ組がうらやましい。
我がクラブの構成員を見てみると、8割が完全リタイヤ組だ。
町の総合型スポーツクラブがあって、毎週2~3回、3面くらいでテニスができる。
しかも年会費3000円で毎回のコート代は無料。
満腹しておられるだろから土日にアクセクしてテニスをする必要はないわけだ。
そんな状況のなかに先日の総会でこんな提案をしていまった。
各位
皆様、日頃はテニスを楽しんでおられることでしょう。
午前中はたくさんの参加があり喜ばしいことですが、その分待ち時間も長くなっています。
一方午後は数ヶ月前から集ることもなくなっているようです。もったいないような気がします。
年齢的な体力の衰え、平日もできて充分満足しておられる、午後の都合がよいが、人が来そうにないから
などいくつかの理由があるでしょう。
また午前中の練習もストレートでの「ストローク、ボレー、スマッシュ」のワンパターンで、サービス練習もほとんどありません。
これはウォームアップを少し長くしただけで練習(プラクティス)と呼べるものではありません。
小さな話ですが、途中から来る人のために早めにコートを空けると、ゲームを始める際のジャンケンで負けると30分以上待たなければなりません。
もうすこし密度が濃く、集中した練習がしたいものには満足のいくものではありません。
そこで午後のコートは、今後も気候の最適な時期を除けば1面は空いていることでしょうから
別の練習、いうなれば「ワイワイ・ニギヤカ」コ-スに対して「ミッチリ・プラクティス」コースを作りませんか。(考え方は下記)
コースが別ですから、今までのやり方で充分なのだとおっしゃる方にも迷惑はかからないと考えます。
【基本な考え方】
・ 全員一緒に練習を始める。(時には遅れる場合もあるでしょうからその時は事前連絡する)
・ローテーションしながら待ち時間を少なくして、ポジション毎の練習をする。
(前衛・後衛、ジューサイド・アドサイド、サーブ・リターン)
・基本練習(ウォームアップの段階から。またサーブを必ず含める)+ゲーム
(当面1時間+1時間=計2時間)
・基本練習は毎回1テーマ
ストロークならば深く打ったり、短く打ったり、アングルに打ったり
ボレーならば、1STボレーの位置であったり、ドロップボレーであったり
等等(テニススクールで得たknow-howを活用したいと思っています)
現状レベルと目標レベルの差が大きい、言い換えれば意欲度の大きい人を歓迎します。
蛇足
この提案は仮にもテニス愛好家を自負するなら、常に技量アップを追及するのがテニスクラブの中心的な考えであるべきとの私の哲学からです。
こうすれば初級者も入って来易く、クラブも活性化するのではないかと考えています。
同調してくれる方をたくさん探して、××TC創設時代の原点に戻したいというのが私の願いです。
皆さん、反対はない。一人はその歳でまだ向上意欲があるのは素晴らしいとほめてくれたた。
しかしほとんどの人は「それほどしたいわけではない。好きな時間に好きなだけやるよ」と顔に書いてある。
それでもレフティさん他1回目は4人来てくれた。
明日の2回目はこんな天候では出来そうにない。
定着させたいがどうだろう。
いつまでも成長する気持ち、母の哲学を忘れないで残りのテニスライフを楽しみたいものだ。
ドウダンツツジも柊も雪で覆われてしまった。
しかもよりによって最悪の土曜日だ。明日もコートは使えないだろうな。
ここのところ仕事も忙しくて、週末はテニスで気分転換したかったのだが。
平日もたっぷりテニスができるリタイヤ組がうらやましい。
我がクラブの構成員を見てみると、8割が完全リタイヤ組だ。
町の総合型スポーツクラブがあって、毎週2~3回、3面くらいでテニスができる。
しかも年会費3000円で毎回のコート代は無料。
満腹しておられるだろから土日にアクセクしてテニスをする必要はないわけだ。
そんな状況のなかに先日の総会でこんな提案をしていまった。
各位
皆様、日頃はテニスを楽しんでおられることでしょう。
午前中はたくさんの参加があり喜ばしいことですが、その分待ち時間も長くなっています。
一方午後は数ヶ月前から集ることもなくなっているようです。もったいないような気がします。
年齢的な体力の衰え、平日もできて充分満足しておられる、午後の都合がよいが、人が来そうにないから
などいくつかの理由があるでしょう。
また午前中の練習もストレートでの「ストローク、ボレー、スマッシュ」のワンパターンで、サービス練習もほとんどありません。
これはウォームアップを少し長くしただけで練習(プラクティス)と呼べるものではありません。
小さな話ですが、途中から来る人のために早めにコートを空けると、ゲームを始める際のジャンケンで負けると30分以上待たなければなりません。
もうすこし密度が濃く、集中した練習がしたいものには満足のいくものではありません。
そこで午後のコートは、今後も気候の最適な時期を除けば1面は空いていることでしょうから
別の練習、いうなれば「ワイワイ・ニギヤカ」コ-スに対して「ミッチリ・プラクティス」コースを作りませんか。(考え方は下記)
コースが別ですから、今までのやり方で充分なのだとおっしゃる方にも迷惑はかからないと考えます。
【基本な考え方】
・ 全員一緒に練習を始める。(時には遅れる場合もあるでしょうからその時は事前連絡する)
・ローテーションしながら待ち時間を少なくして、ポジション毎の練習をする。
(前衛・後衛、ジューサイド・アドサイド、サーブ・リターン)
・基本練習(ウォームアップの段階から。またサーブを必ず含める)+ゲーム
(当面1時間+1時間=計2時間)
・基本練習は毎回1テーマ
ストロークならば深く打ったり、短く打ったり、アングルに打ったり
ボレーならば、1STボレーの位置であったり、ドロップボレーであったり
等等(テニススクールで得たknow-howを活用したいと思っています)
現状レベルと目標レベルの差が大きい、言い換えれば意欲度の大きい人を歓迎します。
蛇足
この提案は仮にもテニス愛好家を自負するなら、常に技量アップを追及するのがテニスクラブの中心的な考えであるべきとの私の哲学からです。
こうすれば初級者も入って来易く、クラブも活性化するのではないかと考えています。
同調してくれる方をたくさん探して、××TC創設時代の原点に戻したいというのが私の願いです。
皆さん、反対はない。一人はその歳でまだ向上意欲があるのは素晴らしいとほめてくれたた。
しかしほとんどの人は「それほどしたいわけではない。好きな時間に好きなだけやるよ」と顔に書いてある。
それでもレフティさん他1回目は4人来てくれた。
明日の2回目はこんな天候では出来そうにない。
定着させたいがどうだろう。
いつまでも成長する気持ち、母の哲学を忘れないで残りのテニスライフを楽しみたいものだ。