2007年02月19日
スポーツマンシップ
先日の新聞に気になる写真がありました。
卓球の福原愛ちゃんです。
注目される人ですからテレビのスポーツニュースでも試合の一部と勝敗が決まった場面が流れます。
この写真もそうですが、いつも握手にときに目をそらし相手を見ていないし、握手もおざなりという感じです。
負けた時だけでなく勝った時もこんな風景だったと記憶しています。
彼女は中国リーグに参戦するなどその姿勢は素晴らしいものです。
小さいときから注目され、周囲からいつも勝つことを期待され、気の毒な面もありますが、この終わり方だけは個人的にはちょっと残念に感じます。
勝っても負けても堂々と相手に握手ができるようになってほしい、チャンピオンになればなおさらです。
それがあればもっと素敵に思えるのですが。
負けても相手に敬意を払い、勝っても驕らず、相手をいたわる
それがスポーツマンシップだと思うのです。
余計なお世話でした。
卓球の福原愛ちゃんです。
注目される人ですからテレビのスポーツニュースでも試合の一部と勝敗が決まった場面が流れます。
この写真もそうですが、いつも握手にときに目をそらし相手を見ていないし、握手もおざなりという感じです。
負けた時だけでなく勝った時もこんな風景だったと記憶しています。
彼女は中国リーグに参戦するなどその姿勢は素晴らしいものです。
小さいときから注目され、周囲からいつも勝つことを期待され、気の毒な面もありますが、この終わり方だけは個人的にはちょっと残念に感じます。
勝っても負けても堂々と相手に握手ができるようになってほしい、チャンピオンになればなおさらです。
それがあればもっと素敵に思えるのですが。
負けても相手に敬意を払い、勝っても驕らず、相手をいたわる
それがスポーツマンシップだと思うのです。
余計なお世話でした。