2007年04月21日
400年という歳月
暖冬といいながら4月に入ってもあまり暖かいと感じません。
桜もまだ一部で花を残しています。
郷里で樹齢200年の山桜を見ましたが、これはその倍の樹齢400年といわれる「都しだれ」。
車で20分ぐらいの隣町にあります。
いつごろ植えられたのかは推定のようですが、一説には徳川家康が京都に向かうときは攻撃されるのを恐れて伊賀から大津へ山道を通り、この地で休んだことから植えられたといいます。
今年は彦根城の築城400年ということでセレモニーに徳川18代当主が招かれて記念講演をされていましたが、家康の時代から400年経つのですね。
家康もこの花を見たんでしょうか。
そしてこの桜の下をどれだけの人が通りすぎたのでしょうか。
それにしてもすごい生命力です。
そしてこの花を見に来る人たちの車で山道はいっぱいです。
私の住んでいるところがどんなところかおわかりになりましたか。
桜もまだ一部で花を残しています。
郷里で樹齢200年の山桜を見ましたが、これはその倍の樹齢400年といわれる「都しだれ」。
車で20分ぐらいの隣町にあります。
いつごろ植えられたのかは推定のようですが、一説には徳川家康が京都に向かうときは攻撃されるのを恐れて伊賀から大津へ山道を通り、この地で休んだことから植えられたといいます。
今年は彦根城の築城400年ということでセレモニーに徳川18代当主が招かれて記念講演をされていましたが、家康の時代から400年経つのですね。
家康もこの花を見たんでしょうか。
そしてこの桜の下をどれだけの人が通りすぎたのでしょうか。
それにしてもすごい生命力です。
そしてこの花を見に来る人たちの車で山道はいっぱいです。
私の住んでいるところがどんなところかおわかりになりましたか。
本当に見事な枝垂桜!!!
私、桜の中では、枝垂桜が一番好きですね。
いつもは静かなこの地も、この一瞬の時期だけ渋滞が・・・。
渋滞が全く似合わない長閑なところですね。
うちもこんな感じですよ♪
タヌキなんかがひょいとあらわれそうな田舎ですね。(^^;
この町には時々出かけますが桜のことは知らなかったなぁ。
花が重そう
家康が見た桜の木は
どんな大きさだったのでしょうか
そこに在り続ける
それだけでエライ
続けることはそれだけで偉いことなのだと
感じました
見事な桜ですね。 一本でこれだけの迫力があるんですものね!
400年・・・人間でいうといくつ位になるんでしょうかね?
>私の住んでいるところがどんなところかおわかりになりましたか。
カールおじさんが住んでいますか?
無理しないようにね。
小鹿ちゃんとこの富士山をバックにした桜も見事でしたよ。
>うちもこんな感じですよ♪
えっ、もっと都会に住んでおられるように思っていました。
ご家族でドライブがてら行ってみられたら。
http://www.biwako-visitors.jp/search/flower_nws_865_1.html
ここから場所がわかりますよ。
ここらへんはまだまだ咲いています。
この桜の家康休憩地説はほんとうなんでしょうか。
私は京の都にいた人が何かの理由でこの住んだが、都のことを偲んで植えたという説を信じたいですね。
400年、毎年毎年花を咲かせ人を楽しませてくれる、重みを感じさせる木ですね。
えーと人間にしたら40歳ぐらいじゃないですか。
まだまだ花も咲きますから。
カールおじさんてカールルイスですか、「それにつけても」の麦わら帽のおじさんですか。
(カールルイスがでてくるわけないですね。)
そうですカールおじさんぴったりの村で~す。
でっかいのや、ちっさいのタヌキも軒先に居ますよ。
麦太朗さんはそのことよく知っておられます。