2010年12月04日
「東京ローズ」とかプロパガンダとか
ローズという名前は英語圏では一般的なファーストネームなんだろうな。
私の会社にも顧客からMiss ローズと言われていた方がいる。
たまに話すが、その方のもうお亡くなりになった父上にはよく書状を書いたものだ。もちろんその時はやがて一緒に仕事をするとは思っていなかった。
日本人の名前は呼びにくいからつづりが”らりるれろ”で始まる名前は男ならリチャードとか女ならローズと言い易いように名前を付けてくれるようだ。
さてそんなローズという名前にまつわる話だ。
今夜のTV番組「東京ローズ」は考えさせるドキュメンタリーだった。
第二次大戦中、連合軍向けに宣伝放送をしていた女性、アメリカ軍から「東京ローズ」と呼ばれていた女性が日系アメリカ人で国家反逆罪となったことは聞いたことはあった。
アイバ・戸栗・郁子さんの名誉が回復されたこともニュースで聞いたことがある。
番組は当時女性アナウンサーが6人いて、本当の意味での「東京ローズ」は別の女性だったと示唆していた。
当時のトルーマン大統領は腹心に人気回復のため彼女を裁判にかけ、うその証言をさせ有罪にしたとも。
その女性が裁判直前に不審な死に方をしたことも番組では言っていないがなにか暗示させる。
”反日”を使うなんて今の中国や朝鮮と同じだな。
矛先を別のところに向わせる手法はどこも同じか。
知らず知らずのうちに思い込ませる、これがプロパガンダというものか。ちょっと勉強になった。
それにしても知らず知らずというのが怖い。
おっと「政治と金」といって某政治家を悪者にして争点をごまかすのも同じように見えるが、私の曲解か。
それはそれとして
公共組織が「正義でないこと」をすることは大有りなのだ。
尖閣漁船の映像リークしかり、保安官もウィキリークスもよくやってくれたと思う。
あっ、個人的意見ですから反論は受け付けません。悪しからず。
ローズを・・・といかない、これはサザンカ。
私の会社にも顧客からMiss ローズと言われていた方がいる。
たまに話すが、その方のもうお亡くなりになった父上にはよく書状を書いたものだ。もちろんその時はやがて一緒に仕事をするとは思っていなかった。
日本人の名前は呼びにくいからつづりが”らりるれろ”で始まる名前は男ならリチャードとか女ならローズと言い易いように名前を付けてくれるようだ。
さてそんなローズという名前にまつわる話だ。
今夜のTV番組「東京ローズ」は考えさせるドキュメンタリーだった。
第二次大戦中、連合軍向けに宣伝放送をしていた女性、アメリカ軍から「東京ローズ」と呼ばれていた女性が日系アメリカ人で国家反逆罪となったことは聞いたことはあった。
アイバ・戸栗・郁子さんの名誉が回復されたこともニュースで聞いたことがある。
番組は当時女性アナウンサーが6人いて、本当の意味での「東京ローズ」は別の女性だったと示唆していた。
当時のトルーマン大統領は腹心に人気回復のため彼女を裁判にかけ、うその証言をさせ有罪にしたとも。
その女性が裁判直前に不審な死に方をしたことも番組では言っていないがなにか暗示させる。
”反日”を使うなんて今の中国や朝鮮と同じだな。
矛先を別のところに向わせる手法はどこも同じか。
知らず知らずのうちに思い込ませる、これがプロパガンダというものか。ちょっと勉強になった。
それにしても知らず知らずというのが怖い。
おっと「政治と金」といって某政治家を悪者にして争点をごまかすのも同じように見えるが、私の曲解か。
それはそれとして
公共組織が「正義でないこと」をすることは大有りなのだ。
尖閣漁船の映像リークしかり、保安官もウィキリークスもよくやってくれたと思う。
あっ、個人的意見ですから反論は受け付けません。悪しからず。
ローズを・・・といかない、これはサザンカ。
2010年12月04日
かっては通った道
車を買い替えたことと、少し時間の余裕もあったので久しぶりに峠を越える道からテニススクールに行った。
「いつも通るこの道は」続編だね。
でも今回はひとりではなく隣に姫様(かって?)が乗っている。
今月のテーマは「サーブ&ボレー」
かってはシングルでも多用したが、今の状態では見る影もない。
サーブは力なく、ダッシュはさらにひどい。3歩進めたらよいほうである。
それでも、サーブ(成功すること)、1stボレー(クロスコートに)、2ndボレー(ストレートコートに)、スマッシュ(ストレートコートに)の4連続ショットに一番に成功、他の方は4回以降だった。
俺って天才?。いやいやとりあえず入れるだけだから成功もするさ。
それにしても手先にも足先にも力が入らない。
やっぱりこれは単なる筋力の低下ではないな。
神経回路がダメージを受けたのは間違いない。
初心者の時代に戻ったみたいだ。いや最悪なのはテニス初心者のときはもっと動けたということ。
若くないからリハビリも長くなりそうだ。
さて帰りに見た風景。
故郷いたころ家の前の丘からよく見えた布引山地。
その丘も今は宅地造成されてない。
こうやって見ると幼いときのことが思い出される。
これが「皇帝ダリア」か。
草というより小木だな。
後ろの電線が邪魔だったな。
そして花期が終わっているのも残念だ。
旬だったらもっと皇帝のように豪華絢爛だっただろうに。
「いつも通るこの道は」続編だね。
でも今回はひとりではなく隣に姫様(かって?)が乗っている。
今月のテーマは「サーブ&ボレー」
かってはシングルでも多用したが、今の状態では見る影もない。
サーブは力なく、ダッシュはさらにひどい。3歩進めたらよいほうである。
それでも、サーブ(成功すること)、1stボレー(クロスコートに)、2ndボレー(ストレートコートに)、スマッシュ(ストレートコートに)の4連続ショットに一番に成功、他の方は4回以降だった。
俺って天才?。いやいやとりあえず入れるだけだから成功もするさ。
それにしても手先にも足先にも力が入らない。
やっぱりこれは単なる筋力の低下ではないな。
神経回路がダメージを受けたのは間違いない。
初心者の時代に戻ったみたいだ。いや最悪なのはテニス初心者のときはもっと動けたということ。
若くないからリハビリも長くなりそうだ。
さて帰りに見た風景。
故郷いたころ家の前の丘からよく見えた布引山地。
その丘も今は宅地造成されてない。
こうやって見ると幼いときのことが思い出される。
これが「皇帝ダリア」か。
草というより小木だな。
後ろの電線が邪魔だったな。
そして花期が終わっているのも残念だ。
旬だったらもっと皇帝のように豪華絢爛だっただろうに。