2008年06月07日
夏は来ぬ
今日の近所のクラブ練習は明日の雨を予想してか2面に17人とたくさんの人が集まりました。
4ゲーム先取の試合がわずか3回しかできなかったけど、それでも疲れてしまいました。
それにイメージ通りのボールがいかなくて、どうもガットを張り替えたほうがよさそうです。
これからしばらく雨季ですから雨に日に張り替えようかな。
そうそうこの時期の雨、雨乞いをしているリュリュさんに届けてあげたいね。
帰り道の風景です。
卯の花です。
そう卯(う)の花の匂う・・・
と歌われる花です。
本当はウツギ(空木)というのでしょうか。
茎は中空だからだそうですが、折ってみたら確かにそうでした。
「卯(う)の花の匂う 垣根(かきね)に
時鳥(ほととぎす) 早(はや)も来(き)鳴きて
忍(しの)び音(ね)もらす 夏は来ぬ」
明治時代に作られた歌ですが、日本の原風景を表していますね。
この歌の作詞者、佐佐木信綱は我母校の校歌の作詞者でもあります。
もっとも私が歌った歌詞は当時のものではなく、戦後書き換えられたものだったようです。
「科学の真理を究めつつ 優れし技術(わざ)を修めつつ 自ら拓く 明日の道・・・」
安直になったとそんな記事がインターネット上に載っていました。
言葉は時代とともに変っていきますから、仕方ないです、カタカナが氾濫して、日本古来の美しい言葉がなくなっていくのは寂しいですね。
(そう思うのはそんな歳になったということでしょうね)
4ゲーム先取の試合がわずか3回しかできなかったけど、それでも疲れてしまいました。
それにイメージ通りのボールがいかなくて、どうもガットを張り替えたほうがよさそうです。
これからしばらく雨季ですから雨に日に張り替えようかな。
そうそうこの時期の雨、雨乞いをしているリュリュさんに届けてあげたいね。
帰り道の風景です。
卯の花です。
そう卯(う)の花の匂う・・・
と歌われる花です。
本当はウツギ(空木)というのでしょうか。
茎は中空だからだそうですが、折ってみたら確かにそうでした。
「卯(う)の花の匂う 垣根(かきね)に
時鳥(ほととぎす) 早(はや)も来(き)鳴きて
忍(しの)び音(ね)もらす 夏は来ぬ」
明治時代に作られた歌ですが、日本の原風景を表していますね。
この歌の作詞者、佐佐木信綱は我母校の校歌の作詞者でもあります。
もっとも私が歌った歌詞は当時のものではなく、戦後書き換えられたものだったようです。
「科学の真理を究めつつ 優れし技術(わざ)を修めつつ 自ら拓く 明日の道・・・」
安直になったとそんな記事がインターネット上に載っていました。
言葉は時代とともに変っていきますから、仕方ないです、カタカナが氾濫して、日本古来の美しい言葉がなくなっていくのは寂しいですね。
(そう思うのはそんな歳になったということでしょうね)