ファイブＫのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

昨日はかんなっぱさんと塾生さんが来られたののでテニスを楽しんだ。

1周間ほど前に連休はクラブでテニスされる予定はありますかとの連絡。

当然する予定はあるのだが、クラブメンバーが多くて、しかも実力的にはかんなっぱさんも相手をできる人はほとんどいない。

楽しんでもらえそうな気はしないので、別のコートを確保しようとしたが、あいにく中学生（ソフトテニス）が近隣他県との対応試合で3面予約済み。

何とか1面3時間だけ予約ができた。

tetuさんだけに予定を聞いてみたが、こちらも仕事があるとのこと。

う～ん、大阪の方たちを誘うにもコート数と時間が足りないのでやむなく断念。


塾生さんが来られるならと、クラブの女性メンバー3人にも声をかけたけど都合つかず。
レフティさんともう一人男性を集めて待つことにしました。

当日は小雨の予報だったが、風はきついものの何とかできた。


かんなっぱさん、あいかわらずキレのよいショットです。

バックハンドはスピンとスライスを打ち分けられるのだが、それぞれ回転数の差をつけてこられるので、伸びてきたり、沈んだりして対応が難しい。
流石です。

お連れの塾生さん、いままで3人の方にお目にかかっています。
長良川のAさん、久居のBさん、当地に来ていただいたことがあるCさん、いずれも美人でテニスがうまくて、羨ましい限りです。（美人は余計か）

レフティさんがどうしてそんなにきれいどころが集ってくるんですかと聞いたら、私がそちらへ行くんですとかなんとか。

やっぱり丁寧でかつ有効な指導をされているから人が寄ってくるのでしょうね。

ひろちゃんが言う自分のことしか考えないムチャ打ちのおじさんに人は離れはこそ、寄ってはこんわな。

今回の塾生さんは久居でお会いしたBさんでした。

ゲーム中トスアップを何回もやり直されるのは風がきつかったせいだと思っていました。少なくとも久居ではそんな印象はなかった
。

ゲームが終わったあとに実はトスアップに悩んでいると。

確かに前方にいき過ぎたり、頭の後ろにいき過ぎたりバラバラだった。

トスアップの際のボールの持ち方はいろいろあると思う。

私は5本の指を上に向けてボールを持ち、そのまま指を動かさずに上に上げる。

親指と人差し指で作った半円のボールを乗せるように持つ人もいるだろう。

私はあまり悩んだことはないので肝心なポイントはあまりうまくいえないがボールは強く握らないほうがよいように思う。

なんにしてもサービスの技術はトスアップにかかってくるのは間違いない。

フラット、スライス、スピンと上げる位置を少し変えるぐらいの余裕はある。

ずっと上げる高さが低くてクイック気味なのだが、もっと上げてもよいとコーチに言われたことがある。
だんだんスイングが遅くなってきたので時間のゆとりを持たすために高く上げる必要に迫られてきたのは間違いない。




途中一人が帰って4人になってしまって写真を撮るチャンスがなくなってしまった。

やはりかんなっぱさんのようなうまい人とすると刺激があって楽しい。

今のうちのほとんどのメンバーは、身内で勝ったの負けたりと喜んでいるが、強い人に挑戦してうまくなるという原点を忘れていると思う。

かんなっぱさん、塾生さん、短い時間でしたがありがとうございました。