2006年10月07日
JAPAN OPEN観戦記1
金曜日、朝5時に起きて京都、品川、新橋経由で有明に着いたのが10時過ぎでした。
前日の試合はこの日の朝(というか深夜)3時半まで行っていたそうです。3時45分が最も遅い記録だとか。
選手もスタッフもたいへんだ。
朝3時半まで付き合った観客が引き続きこの日の試合にも見に来られていたようです。
どこで寝たんや、ほんまにご苦労さんといいたい。
前日の雨天で9時開始に変更されていたため第一試合ヘンマン戦はほぼ終わりに近くほとんで見ることができませんでしたが第三試合でお目当てのフェデラーを見ることができました。
生で間近で見ると肩幅が広く、胸板も厚く、本当に頑丈そうな身体していますね。
片手打ちバックハンドパスはショートクロスに、ダウンザラインに変幻自在、芸術的で惚れ惚れします。
見とれていて良い写真が撮れませんでした。
フォアハンドの1枚を。
顔が残っていてテニス雑誌に出てくるそのままですね。(当たり前か)
鈴木選手、大健闘でしたが、よくやったねといわれても納得いかないでしょう。プロは勝ってナンボだし。
1STもエースがたくさんありましたが、2NDサーブが実に良かったと思います。
スピードもそんなに落とさず、かつ確実に入ってネットプレーにつなげていました。
フェデラーも相当苦しめられたと思いますが自分のサービスゲームは磐石でした。
立ち上がりの3ゲーム目こそブレークされましたが、その後はまったく危なげなし。
最後の数本で決着をつけてしまいました。
タカオ!タカオ!とほとんどの観客が鈴木選手を応援していてけっこうプレッシャーもあったはずですが、松岡修造氏の勝利者インタビューでは「日本の観客の応援はどう思ったか?」との質問に「非常にフェアだった」とあっさり答え、
更に拍手がおきました。
品格があって素晴らしい王者ですね。
テニスブログの皆さんが書いておられるように
テニスが実に簡単に思えてくる1日でした。
-続く-
前日の試合はこの日の朝(というか深夜)3時半まで行っていたそうです。3時45分が最も遅い記録だとか。
選手もスタッフもたいへんだ。
朝3時半まで付き合った観客が引き続きこの日の試合にも見に来られていたようです。
どこで寝たんや、ほんまにご苦労さんといいたい。
前日の雨天で9時開始に変更されていたため第一試合ヘンマン戦はほぼ終わりに近くほとんで見ることができませんでしたが第三試合でお目当てのフェデラーを見ることができました。
生で間近で見ると肩幅が広く、胸板も厚く、本当に頑丈そうな身体していますね。
片手打ちバックハンドパスはショートクロスに、ダウンザラインに変幻自在、芸術的で惚れ惚れします。
見とれていて良い写真が撮れませんでした。
フォアハンドの1枚を。
顔が残っていてテニス雑誌に出てくるそのままですね。(当たり前か)
鈴木選手、大健闘でしたが、よくやったねといわれても納得いかないでしょう。プロは勝ってナンボだし。
1STもエースがたくさんありましたが、2NDサーブが実に良かったと思います。
スピードもそんなに落とさず、かつ確実に入ってネットプレーにつなげていました。
フェデラーも相当苦しめられたと思いますが自分のサービスゲームは磐石でした。
立ち上がりの3ゲーム目こそブレークされましたが、その後はまったく危なげなし。
最後の数本で決着をつけてしまいました。
タカオ!タカオ!とほとんどの観客が鈴木選手を応援していてけっこうプレッシャーもあったはずですが、松岡修造氏の勝利者インタビューでは「日本の観客の応援はどう思ったか?」との質問に「非常にフェアだった」とあっさり答え、
更に拍手がおきました。
品格があって素晴らしい王者ですね。
テニスブログの皆さんが書いておられるように
テニスが実に簡単に思えてくる1日でした。
-続く-
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