2009年05月02日
癒しに富んだ歌声(前編)
少し前、イギリスのオーデション番組で、ちょっと太めのオバチャンがその歌声で審査員や観客をアッと言わせる、そんなニュースが流れていましたね。
動画のアクセス数が2億とか。ヘタクシのブログから見ればもう天文学的数字です。
あれは見かけで人を判断してはいけないという教訓なのか、あるいは人間は誰もどこかに才能が隠されているというということを示唆しているのでしょうか。
私はどこを探しても才能のかけらも出てこないのですが。
いややっぱり若いときの努力が足りなかったのでしょうね。
この人は幸せにも才能を開花できた人でしょうね。
それはカーペンターズ。
テニスに行く道すがら聴こうと思って「カーペンターズ40/40」というC/Dを買いました。
歌がうまい人はたくさんいるでしょうが、さわやかな音質はそうそう誰も真似できないでしょう。
(単に自分好みだけなのかもしれませんが)
タイトルの40/40はたぶんプロ活動を始めてから今年で40年ということと40曲入っていることだろうと思います。
カレンさんは私と同じ年の生まれ。私も今年で勤続40年。
ということは18歳でプロになり33歳で亡くなられるまで15年ほどの歌手活動だったということになります。
ドラマーだったのを歌ってみたらとても魅力のある歌声でボーカルをするようになったと聞いたような。
ぼたんの大輪のように花開いて、そしてパッと散った人生ですか。
兄のリチャード氏が来日し娘とテレビ番組に出ておられたが、髪も薄くなりそれなりに歳を召されていた。
髪が薄くなってきたのは・・・誰かも同じだ。
生きていればそれなりのオバサンだろうに、ジャケットの写真は永遠にそのままだ。
やるだけのことをすれば
何も隠すことはない
だってはてしない思い入れや
大きな誇りがあるじゃない
短くても素晴らしき人生だったろうと思う。
動画のアクセス数が2億とか。ヘタクシのブログから見ればもう天文学的数字です。
あれは見かけで人を判断してはいけないという教訓なのか、あるいは人間は誰もどこかに才能が隠されているというということを示唆しているのでしょうか。
私はどこを探しても才能のかけらも出てこないのですが。
いややっぱり若いときの努力が足りなかったのでしょうね。
この人は幸せにも才能を開花できた人でしょうね。
それはカーペンターズ。
テニスに行く道すがら聴こうと思って「カーペンターズ40/40」というC/Dを買いました。
歌がうまい人はたくさんいるでしょうが、さわやかな音質はそうそう誰も真似できないでしょう。
(単に自分好みだけなのかもしれませんが)
タイトルの40/40はたぶんプロ活動を始めてから今年で40年ということと40曲入っていることだろうと思います。
カレンさんは私と同じ年の生まれ。私も今年で勤続40年。
ということは18歳でプロになり33歳で亡くなられるまで15年ほどの歌手活動だったということになります。
ドラマーだったのを歌ってみたらとても魅力のある歌声でボーカルをするようになったと聞いたような。
ぼたんの大輪のように花開いて、そしてパッと散った人生ですか。
兄のリチャード氏が来日し娘とテレビ番組に出ておられたが、髪も薄くなりそれなりに歳を召されていた。
髪が薄くなってきたのは・・・誰かも同じだ。
生きていればそれなりのオバサンだろうに、ジャケットの写真は永遠にそのままだ。
やるだけのことをすれば
何も隠すことはない
だってはてしない思い入れや
大きな誇りがあるじゃない
短くても素晴らしき人生だったろうと思う。
あのおばちゃまの25年前の映像が公開されてましたね。
ところで・・・
カレンさんって、33歳で亡くなったのですか?
んまぁ・・・若すぎる・・・
うちのコーラス団のレパートリーの中にも入っています。
「青春の輝き」・・・このメロディ・・・大好きです。
青春をとっくに過ぎたおばちゃん達が歌ってます♪
好きな事をやっている時って、
誰でも、とても輝いてきますよね、きっと!
もし、「やらせ」の映像でなければ
おばちゃまの歌声に、すぐ反応した観客も
すばらしいと感心してしまいました。
私が、始めてEPレコードを買ったのが、
「イエスタディ ワンス モワー」でした。
また、当時中学校の英語の授業で、
カーペンターズの曲を鳴らして、みんなで合唱していました。
「シング」「ジャンバラヤ」「オンリーイエスタディー」
のイントロを聞いただけで、懐かしく思い出します。
22歳の時の動画も見ましたよ。ちょっと自信なさそうな歌い方で今のほうが歳を重ねて味わいがでていたような気がします。
やっぱり歳は関係ないと昨日も感じました。
カレンさんは厳密には33歳になる直前に亡くなられていますね。
あの歌声は世代を超えて永遠に残るでしょうね。
中学生のときに聞かれたということは私よりずっとお若いですね。
私はもう社会人でしたから。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」や「シング」や素晴らしい名曲ばかりです。
私も若かりし頃を思い出します。