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ファイブKのテニス雑感 セカンドライフを楽しむ年金受給者のこだわりテニス日記

指導者

今日は雨水。
雪から雨に変ったし、寒さも峠を越したな。
あと2週間程のの辛抱だ。

昨夜「探偵ナイトスクープ」を見ていたら、立ち幅跳びがどうやっても5cm程しか跳べない奥さんをどうにかしてほしいとの依頼だった。
確かに相当運動オンチのようだ。

探偵さんがどう教えても改善されないのです体育の先生を教える先生が指導された。

高い位置から踏み切りのコツを教えるテクニックもさることながら、誉めるのがうまい。

少しできただけでもすぐにうまいと誉める。最後は「天才ですね」と褒めちぎっていた。
結局一挙に130cm程跳べるようになった。

指導のコツはやっぱりほめることか。

スポ少のサッカーや野球で指導者どなりちらしているのを時々見かける。聞くのも耐え難いほどのことばがある。
指導者によって成長はずいぶん違うだろうな。」

指導者といえば最近WOWOWでフェドカップのハイライト、アメリカVSベルギー戦を見ていて懐かしい顔があった。

アメリカの監督メアリー・ジョー・フェルナンデスとベルギーの監督サビーネ・アペルマンスだ。

もう指導者側か。

アペルマンス、選手時代は可愛かったが大人の美しさになっていた。
フェルナンデスも浅黒かった記憶があるがいまや白い優しい顔だった。季節も冬だったかもしれないが、外で日焼けすることもなくなったのかな。

アペルマンスはベルギーの女子テニスの先駆者だったようだ。

クライステルスとエナン(引退しちゃったが)を擁するチームなら何もすることなんかなかっただろうな。
いや何もしないほうがよかっただろう。
ダブルスに自分が出てもよかったかもしれない。

一方メアリー・ジョー・フェルナンデス
(ジジのほうが有名だったから「私はメアリー・ジョーのほうよ」なって会見で言っていてのを思い出す。)

はウィリアムス姉妹がいないから何をやってもだめだろう。

自分が出るか、ジジ・フェルナンデスとナブラチロワ呼んできたほうがよかったのではないか。

こんな古い話すると歳がバレるな。(もうとっくにバレているよ)

おっともっと何をやってもだめな人が日本にいたな。

KAN監督だ。

スクールの傍の花屋の店頭にサクラソウがあった。

一昨年、昨年は咲かせたが今年はなし。
サクラももうすぐだ。





日記 | 投稿者 ファイブK 21:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
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