2010年11月14日
TPPとかEPAとかFTAとか
APECの会議は始まったようだ。
某首相が某国家主席との会談で、最初の挨拶まで紙切れを見ながら話していた。
あれには失望した人も多かったろう。
一国の首相が「よく訪問していただきました」と言うのに誰に作ってもらったのか知らないが読まないと言えないか。
官僚になめられるのもいたし方ないか。
ところで私も貿易に少しは関連する仕事をしている。
タイ、インドネシア、マレーシアなどとは二国間貿易協定は既に締結され、品目ごとに関税率が決められている。
EPAとかFTAとかいうやつだ。
日本製だと関税が引き下げられるため、相手は日本製とうこと、すなわち特定原産地証明を求めてくる。
これが実に面倒なのだ。
まさにお役所が決めたことだと実感する。
それを、関税を原則0にしようとするTTPに加入すれば、こんな業務は必要なくなるので大いに歓迎だ。
とは言っても農業団体が黙ってみているわけもなく、また政権交代にいくつくだろうな。
ところで
こんにゃくに関税が1700%もかかっていたとは驚きだ。
季節柄スキヤキには糸コンニャクは欠かせないし、というか年がら年中食べているな。
こんにゃく芋で食べている農家、そんなに多いのかい。
こんにゃく芋を輸出する国があるということはそこもこんにゃくを食べるというのか。
日本だけかよ思っていた。(そりゃ無知だ)
3年前農家で10本ぐらい植えてあったのを見た。
これは売り物ではないだろう。
こんにゃくにしてこれなら、コメの自由化は100年先か。
日本は第二の開国の時のようだが、官僚になめられているようでは何も決められないだろう。
国のしくみを変えると奔走した坂本龍馬みたいな政治家が今こそ必要なようだ。
今夜の「龍馬伝」を見てつくずく思う。
あっ、これ職務上得た機密情報の漏洩か?
IPアドレス変えなきゃ。(自宅PCだろ)
某首相が某国家主席との会談で、最初の挨拶まで紙切れを見ながら話していた。
あれには失望した人も多かったろう。
一国の首相が「よく訪問していただきました」と言うのに誰に作ってもらったのか知らないが読まないと言えないか。
官僚になめられるのもいたし方ないか。
ところで私も貿易に少しは関連する仕事をしている。
タイ、インドネシア、マレーシアなどとは二国間貿易協定は既に締結され、品目ごとに関税率が決められている。
EPAとかFTAとかいうやつだ。
日本製だと関税が引き下げられるため、相手は日本製とうこと、すなわち特定原産地証明を求めてくる。
これが実に面倒なのだ。
まさにお役所が決めたことだと実感する。
それを、関税を原則0にしようとするTTPに加入すれば、こんな業務は必要なくなるので大いに歓迎だ。
とは言っても農業団体が黙ってみているわけもなく、また政権交代にいくつくだろうな。
ところで
こんにゃくに関税が1700%もかかっていたとは驚きだ。
季節柄スキヤキには糸コンニャクは欠かせないし、というか年がら年中食べているな。
こんにゃく芋で食べている農家、そんなに多いのかい。
こんにゃく芋を輸出する国があるということはそこもこんにゃくを食べるというのか。
日本だけかよ思っていた。(そりゃ無知だ)
3年前農家で10本ぐらい植えてあったのを見た。
これは売り物ではないだろう。
こんにゃくにしてこれなら、コメの自由化は100年先か。
日本は第二の開国の時のようだが、官僚になめられているようでは何も決められないだろう。
国のしくみを変えると奔走した坂本龍馬みたいな政治家が今こそ必要なようだ。
今夜の「龍馬伝」を見てつくずく思う。
あっ、これ職務上得た機密情報の漏洩か?
IPアドレス変えなきゃ。(自宅PCだろ)
2010年11月14日
「拳銃無宿」
このタイトル、およそテニスブログにはふさわしくないな。
しかし懐かしいあの時代を思い出す人もいるかもしれない。
ステーブ・マックイーン没後30年ということで彼の主演映画がTVで放送されていた。
また3人目の奥さんだった方が生前の写真を公開し、インタビューにも答えられていた。
50年かそのぐらい前に見た拳銃無職・・・じゃない「拳銃無宿」というTVドラマを思い出す。
ステーブ・マックイーン演じる主人公、ライフル銃を短く切った拳銃を腰にぶら下げた賞金稼ぎのガンマンはかっこよかったな。
その評判から映画に出演し人気スターの道を歩んだとある。
ポーカーの勝負師「シンシナティ・キッド」は私の好きな映画だった。
肖像権の侵害とかでで日本のメーカと争っていたニュースも覚えている。
肺ガンを告白したニュースも亡くなったとのニュースも覚えている。
アスベストを吸い込んだことによる中皮腫だったようだが
若いときにそんあことがあったんだろうか。
私でも含有した断熱材料は当たり前のように使っていたけどな。
映画「パピヨン」の中で脱獄に執念を燃やし生きたが、実生活はそんなわけにはいかなかったようだ。
晩年(40代を晩年とは言わないか)の彼は、スターよりもアクターでありたかったようだ。
ちょっと彼の生き様から映画スターも普通の人間だとわかって納得した。
それにしてもあの時代、「逃亡者」とか「コンバット」とか人間ドラマのTV映画があっておもしろかった。
最近はお笑いトーク番組とかクイズ番組とか、気の利いたコメントとリアクションができるタレントが幅をきかせる番組ばかりでつまらない。
今の時代、歌にしろシリアスドラマにしろ発想力が落ちているのかな。
そんなことを感じる秋だ。
しかし懐かしいあの時代を思い出す人もいるかもしれない。
ステーブ・マックイーン没後30年ということで彼の主演映画がTVで放送されていた。
また3人目の奥さんだった方が生前の写真を公開し、インタビューにも答えられていた。
50年かそのぐらい前に見た拳銃無職・・・じゃない「拳銃無宿」というTVドラマを思い出す。
ステーブ・マックイーン演じる主人公、ライフル銃を短く切った拳銃を腰にぶら下げた賞金稼ぎのガンマンはかっこよかったな。
その評判から映画に出演し人気スターの道を歩んだとある。
ポーカーの勝負師「シンシナティ・キッド」は私の好きな映画だった。
肖像権の侵害とかでで日本のメーカと争っていたニュースも覚えている。
肺ガンを告白したニュースも亡くなったとのニュースも覚えている。
アスベストを吸い込んだことによる中皮腫だったようだが
若いときにそんあことがあったんだろうか。
私でも含有した断熱材料は当たり前のように使っていたけどな。
映画「パピヨン」の中で脱獄に執念を燃やし生きたが、実生活はそんなわけにはいかなかったようだ。
晩年(40代を晩年とは言わないか)の彼は、スターよりもアクターでありたかったようだ。
ちょっと彼の生き様から映画スターも普通の人間だとわかって納得した。
それにしてもあの時代、「逃亡者」とか「コンバット」とか人間ドラマのTV映画があっておもしろかった。
最近はお笑いトーク番組とかクイズ番組とか、気の利いたコメントとリアクションができるタレントが幅をきかせる番組ばかりでつまらない。
今の時代、歌にしろシリアスドラマにしろ発想力が落ちているのかな。
そんなことを感じる秋だ。